2008年10月アーカイブ

要は筋肉痛だと言いたい(苦笑)。
戦い終わって昨日から体全体が痛くて、バンテ○ン塗りたくってるが、毛が邪魔してるのか一向に疲労感抜けまへん。頭の中はスッキリなんやけどね。

やっぱ歳とったのぉ。もっとも去年のサンダー・ゴットハード5連チャンは問題なかったので、ここ半年でだわな、うん。。。


で、今日のアンセムの渋谷BOXX公演は「体調不良」を理由に見送ることにした。「プレミアム・チケット」と称される1枚で2公演分観れるチケなので、どうすればいいか、あとでクラブ・チッタに電話しなきゃ。


午前中に届いた新作「ブラック・エンパイア」をお昼に1回聴いただけじゃ予習も叶わないし。

えっとね、柴田軍曹がネットのストリーミング・インタヴューで「ある意味問題作」と言ってましたが。。。たしかに再結成以降の作風とは違う。ヘヴィネスさよりタイトさを追及して、ストレートに80年代の坂本アンセムの延長線上に直結するような楽曲群だと思う。そういった意味では、ライナーで広瀬が言ってるように「もっともアンセムらしい」アルバムなのかもしれない。


でも、だとすると俺の中のアンセム像からちょっと離れてしまってるので(現に3-4曲目で飛ばし聴きになってしもた、汗)、11月末のツアー・ファイナルに向けて、予習だけでなく改めて過去を含め総復習して臨みたいと思う。今年最後を飾るライヴだしね。


あ、日曜のアウトブレイクは行くからw

仕事復帰中だからジンジャー・エールだけど(てか、総括なんだからもっとマシなタイトルつけい、苦笑)。ホントは前エントリ"Don't warry, be happy"のタイトルにちなむ内容なんだが。

このツアーが始まる前に、MLに「たとえどんな状況下に置かれようと応援よろしく」とメッセージを投げた。自分には「たとえどんな状況下に置かれようと一歩も引かない」と肝に銘じた。

これは別に各々が仕事で忙しい状況でどうとかという意味に限らず(まぁ遠征前に6000か所のプログラム修正して出かけるなんて尋常じゃなかったけど、爆)、たとえばスネイクに興味ないレップス・ファンを暖かく理解してあげようねとか、その逆もしかり(レップスに興味ないスネイク・ファンも悲しいからやめてくれ)、ひょっとするとレップスが始まるまで来ない客でスネイクの時に空席だらけだったらどうしよう?カヴァ悲しむだろうなぁとか(笑)、短い時間なだけに同じスネイク・ファンでも新作に好意を持たない人の野次なんかあったらどうしようとか、前回精神的苦痛を味わわされた某ギタリストのおっかけさん達との思わぬ再会がないようにとか(苦笑、覚えてないけどね)、まぁ列挙すると際限ない。

でも、終わってみれば全部取り越し苦労に終わってホッとしてるし(仕事柄リスク・マネージメントやトラブルシュートとか最悪の状況を想定する性分なんw)、会場が、(個々の程度はどうあれ)同じメタルを愛する者として目の前のバンドをリスペクトして暖かな空気に包まれてたことに感動すら覚えてる。ともに80年代の"Best Years"を共有してきた者同士の連帯感。てゆーか、当然みんな思慮分別のある大人になってるんだわね、やっぱw

俺も直前にこれまでを振り返ってみたこともあり、かつての暑かった熱かった自分(あれ?合ってる?爆)を取り戻せたような気がするし、やるべきこたやれてホッとしてる。前にも書いたが、これが最後のツアーだったとしても本望なくらい萌えれた(これも合ってる?)。

何より、それぞれのバンドが、紆余曲折の中、ヴィジョン目指して結束して今も最大限の努力を怠っていない姿勢を垣間見ることがみんなできたろう?その姿が、人それぞれの人生に勇気を与える存在であり続けていてくれてるんであれば、同じ身として嬉しく思うんですが。

集客に関してはなんかさみしい気もしたが、彼らに限らず総じて不況の中でのチケ高騰の現在じゃやむを得ないかなぁとも思う。

ただ、直前に「なんでエクストリームが渋公4回もやれるん?」ってエントリ書いたけど、別にエクストリームの実力をどうこう言ったんでなく、彼らの場合はコアなファンがいてくれてリピータになってるからこそ、そういう夢みたいな状況が成り立つってことを、ある意味うらやましく思えたからなんである。

ウチらもできる範囲でできること、しようじゃないか。
日本には行ってもしょうがないやとか、バンドを失望させるような状況には、ホント、なってほしくないとだけは思った、ウン。

じゃあ、ひとまず筆置く。みんなおつかれ様でした。

あ、体調は思ったほど悪化してまへん。でも明後日のアンセムは。。。アルバム買ってなくて曲も判らんし、予測不可能。まぁ、この勢いだと行くでしょうがw

ダブル・ヘッドライナー、デフ・レパードの巻。

俺にとっては、レップスもまた大好きな「英国を代表する」バンドとして、96年来関東公演制覇してるバンドで、今回は期せずして「全追っかけ」になったわけだ(笑)。

予習も最小限で済むくらい好きなバンドなんだが、反面、個々のレヴューを書くのに凄く困ってしまうバンドなんである(汗)。なぜなら、どの公演でもほとんど同じクオリティを発揮するモンスター・バンドだから。あっちに「ライヴの尺が観客によって決まるスネイク」と書いたが、対照的に多分この人たちの場合、別日だろうと同じ曲の尺ってどれもまったく同じなんじゃないかな?(笑)。今回の4公演を曲ごとにぶつ切りにしてシャッフルして聴かされても、どれがいつの公演だったか?てのは絶対当てられないと思う、俺には絶対無理(地名叫んでない限り、苦笑)。だからいつも「総括」なんである(もしくはノーコメント、爆)。

じゃあそれがライヴの醍醐味として退屈か?って言ったら、オイオイ、だったらいつも複数公演観に行くわけねーじゃんw 名曲のオンパレードなんで興奮はする。おまけに彼らの場合、各公演で演奏曲と曲順を替えたりして、飽きさせない演出をしてくれるので、逆に見逃せないというのがある。そこらへんは彼らのショウに対するアプローチがライヴァルのボン・ジョヴィに最近似てきたような気がする。ヴィデオ・スクリーンを多用して、曲それぞれの内容に即した映像を展開しながらという手法は間違いなく手本にしてるわな。エンターテイメントなショウとしてのクオリティを持続させられているバンドって数少ないから偉大だ。

ゆえに、彼らには、たとえ相手が目上のスネイクだろうが、ショウを納得のいくものにするために譲れない絶対演奏時間ってのがあるんだと思う(それにバンドとしてはどちらも30周年で大差ないw)。2日目以降スネイクの登場を早めさせて、曲を変える工夫して、やるはずだった"Bad Actress"をなんとか突っ込んだってのも理解できなくはない。

でも、今回そこまでしてただでさえ短い時間に「ヒステリア」からのシングル・ヒット6曲全部演るのに割くのはいかがなものかな?と思わざるを得なかった。ここ2回のツアー(99と02年)ではそーゆーことしなかったはず。"Hysteria"と"Love Bites"を隠し玉にして1公演でしかプレイしない日とかもあったと記憶してる。

まぁ、レップス自体の近況が、USで他の80年代バンド(ブライアン・アダムスやスティックスら)とのカップリング・ツアーを中心に活動しているわけで、レパートリーもグレイティスト・ヒッツ、てゆーかあのモンスター・アルバムからの選曲中心にならざるをえなかったというのは判らなくはないが(今回のヴィデオ・スクリーンを使ったオープニング演出だって、1-2年前にYouTubeで観かけたものと一緒だった)。で、今回は相手がホワイトスネイクだったってだけで、その延長上と考えられてしまってる。。。

俺的にはこのバンドに限らず、どのバンドにも最新アルバムからの曲をメインにやってほしいという希望がある。それがあるから毎回何度も足運ぶ原動力になってるんだが、彼ら自身「スパークル」に付いてたDVDでも「新曲はほどほどで、後はみんなが聴きたい曲を聴かす義務がある」と公言しちゃってるし、それでも今回2曲しかやんない会場もあって、それは「ほどほど」以下じゃない?って突っ込みたくなってもたw。

その点を百歩譲るにしても、レップスには「ヒステリア」以外にもいい曲がいっぱいあるんだから、もうちょっとバラエティに富ませてもよかったんじゃないか?って思う。今回隠し玉というべき"Mirror Mirror"は事前にやった公演があることを知ってて予習していったが、逆に"Love & Hate"はやってくれなかったし、今回も全公演変えてくれたとは言え、消化不良な気がしてならない。


23/10/2008 Budokan Tokyo
Rocket
C'mon C'mon
Animal
Nine Lives
Make A Love Like A Man
Love Bites
Bass solo - Rock On
Two Steps Behind
Bringing On A Heartbreak
Switch
Hysteria
Armmagedon It
Photograph
Pour Some Sugar On Me
Rock Of Ages
Let's Get Rocked

24/10/2008 Budokan Tokyo
Rocket
Animal
C'mon C'mon
Foolin'
Make A Love Like A Man
Go
Love Bites
Mirror Mirror
Bringing On A Heartbreak
Switch
Hysteria
Armmagedon It
Photograph
Pour Some Sugar On Me
Rock Of Ages
Bad Actress
Let's Get Rocked

27/10/2008 Castle Hall, Osaka
Rocket
Animal
C'mon C'mon
Foolin'
Make A Love Like A Man
Nine Lives
Love Bites
Mirror Mirror
Bringing On A Heartbreak
Switch
Hysteria
Armmagedon It
Photograph
Pour Some Sugar On Me
Rock Of Ages
Let's Get Rocked

28/10/2008 Gaishi Hall, Nagoya
Rocket
Animal
C'mon C'mon
Make A Love Like A Man
Mirror Mirror
Go
Love Bites
Two Steps Behind
Bringing On A Heartbreak
Switch
Hysteria
Armmagedon It
Photograph
Pour Some Sugar On Me
Rock Of Ages
Bad Actress
Let's Get Rocked


ジョーは、かなりふくよかになりはったけど、逆に今のメタボな俺には親近感を湧かせてくれたw 大好きな"Make A Love"での彼の最後のシャウト、さすがに99年頃に比べると短くなったものの、健在なのは嬉しかった。
フィルは相変わらず気がつけば上半身裸で(爆)、気合入ったかっこいいプレイで魅せてくれた。
サヴのコーラスと、曲に合わせてこぶしをあげるアクションもレップスになくてはならない。
今や"Love Bites"はヴィヴのためにあるようなものだと思ってる、素晴らしいソロを聴かせてくれた。
この四人が花道の先端でこまめにポジションを変えながら繰り広げる"Two Steps Behind"は、まさにプチ・ラウンド・ステージ状態だったw
そして忘れてならないリックの壮絶ドラム・プレイ。最後に挨拶するために花道へ出てくるのが今回いっつも間に合わなかったんだが、その彼の体力消耗ぶりか奮闘を物語ってる。

そして。。。今回感じたのは、今は亡きスティーヴ・クラークも大事なメンバーであることをバンドが想っていてくれてること(オフィシャルには写真1枚もないけど、苦笑)。
"C'mon"のコラージュの中で、彼は天使の格好をしてギター抱えてた。"Photograph"では俺が一番大好きな、腰をかがめて前方の空を指さしてる写真が中央ちょっと左寄りでずーっとループしてた。彼に逢うことはできなかったけど、彼の書いた曲は永遠に語り継がれていかないとと、ちょっとホロリと来た。

あ、あと今までそれほど感じてなかったんだが、レップスってやはり女性ファンのほうが多いんだなぁと、"Heartbreak"のコーラス歌わされた時に知らされたw ボン・ジョヴィ・ファンほどはち切れてないお行儀のいい方ばかりなんで(笑)、盛り上がりに欠ける面は若干しょうがないのかな?まぁ俺も彼らの曲はキー高めで、特に"Heartbreak"なんて2オクターヴは下げないと唄えないくらいキツイんだが、これからもがんばるよw

何言ってるんだろ?俺。レポになってるか?(汗)。まぁそんな感じで今後の彼らにももちろん手ぬかりなく向かい合いたいと思う。

一仕事とそれ以上の時間かけたレヴューを終えて大阪から名古屋へ移動。16:30に駅前のホテルにチェックイン(マリオットじゃないよ、5000円台の安ホテル、爆)。

着いてから思い出したんだが、今日は開演18:30なんだよな?てことは2時間しか余裕ないんで結構慌しいかも。。。運悪いことにたばこ切らせて、何軒かコンビニ回ったがどこも置いておらず、最終的に駅に買いに行った(てか、一番近かったり、苦笑)。ここで30分ロスして一汗流すまもなく(てかネカフェびたりであんま動いてないんで汗も掻いてないから)ガイシ・ホールのある笠寺へ。駅の目の前で楽だった。会場案内のおにいちゃんが必死に「デフ・パレード」と連呼してます(以前も「デフレ・パレード」とかあったわな、彼らの単独公演で、爆)。

かつては「レインボー・ホール」と呼ばれた、名古屋きってのアリーナだが、なぜか行ったことがなかった。てか、メタルにおける名古屋のライヴ動員が「寒い」ってのはボン・ジョヴィで毎回口を酸っぱくするほど言ってるし、よくてホール・大概がライヴハウスに落ち着く。で、案の定会場に入ってみるとスタンド観客ゼロ(苦笑)。まぁ開演直前には一部区画に20人くらい集まったみたいだけど(笑)、アリーナ席のみで、もはやここでやる意義を見出すのはバンドの都合(持ってきたセットが入るのがここしかない)と言うしかないw

でも、スネイクに関しては名古屋では強いことはこれまで語ってきたし、現に今日隣になったスーツ姿で髪の毛後ろに束ねたホストくずれっぽいおにーちゃんは俺に負けずすごい歌ってて感動した。ある意味コアなファンは集まりたがり、一見さん・どーでもいい人は無駄なお金控えるという両極端なのかもしれないな。

で、今日の席、14列の16番ってのをビミョーに思ってたんだが(下手するとレブより左、汗)、これが花道の先端から数えると3列目、側面からだと13席しか離れてないメチャ素敵な席。前方ステージも全部視界に入るし、最終公演にしてホール並みの位置からで、なんかドキドキした。でも売れない名古屋だからこそってのも悲しいですが(汗)。

で、多分定刻どおりに最終公演スタート。声援はそこそこだったが、案の定観客の歌声が足りない。
定番の部分は歌わしたが、今回新たに試みた部分はほとんどスルー、自分で歌ってたw まぁそれもたまにはいいかな?俺ものどに限界来てるらしく、開演前開演後にイヴA大量投与するような状態だったけど、思いっきり歌いましたわさ。先に述べた後方支援も頼もしかったし。

どの曲かでか忘れたけど、カヴァが花道の先端に歩いてく途中でつんのめって危うくこけそうになったけど、なんとか無事に体制戻して大事には至らなかった。あと"Give Me"ではユーライアが花道に出てくるんだね?今まで気がつかなかった。この曲でのベースラインってすごく印象的だった。
"A Fool in Love"は音の小細工せずに普通に歌ってた。
"The Deeper"の時にダグがなかなか登場せず、やっと出て来たと思ったらなんかコミカルなメロディ奏でてたわな。昨日の大阪でもカヴァが(どうして言ったのかはわかんなかったけど)"Smoke on fuckin' Water!"って叫んだら、さりげなく最初の1小節くらいをかき鳴らしてたんで、俺、下向いて笑いこらえてたw

カヴァが「ちょっと難しい日本語をマスターしたんでこれから言うからみんなも繰り返して」と言う。何を覚えさせられたのか?と思いきや"Congratulation, Happy 30th anniversary Whitesnake..."っておもいっくそ英語やん!当然全員に意味は理解できて、拍手喝采沸き起こってクラシックな名曲"Ain't Gonna"が始まってどよめきが起こる。うん、武道館2日目みたいに知ってる日本語並べ立てるのよりよっぽどウィットに富んで心温まるMCじゃないですかw

あ、思い起こした順に書き連ねてるので。セットリスト(曲順含めて)は全公演すべて初日以降一緒です。

最後の挨拶は最終公演お決まりのいつもよりは長いもの。ただし、珍しくプロモータの名前は出さなかった(苦笑)。

Thanks Nagoya, thanks Japan, thanks dear friend Def Leppard !! Love to see again, ????? Good To Be Bad, Japan.
Be safe, be happy, an' don't anybody make you afreid !

すまん、????の部分はもしブートが出たらヒアリングしてみて下さい(苦笑)。果たして単独来日の希望を持っていいのだろうか?ってw

気合の入ったシャウトとバックの爆音、続く"We wish you well"で気持ちよく最後の幕が下りたのでした。ティモシーは相変わらずディジタル・カメラで観客の動画を撮ってたわw

ちなみに、ウドーはよく名古屋公演ではバンドに時短をさせて名古屋泊まりさせずに最終の「のぞみ」にバンドを詰め込みますが、今回レップスが終わったのが21:50頃なんで彼らはビミョーだね。もっと早めに終わったスネイクご一行がどうだったかは知る由もないですw


うーんと、最後に言いたいことを総括しようと思ったけど、やっぱレップス側をまとめたその後にするわw
あっちは毎回セットリストが変わってたんで、忘れないうちに振り返えっとかないとw

週末まで俺が生きてたらね(苦笑)

2日おいて大阪。

朝イチのスカイマークで神戸へ。早割で9000円で行けるとは知らなかった。
基本的に大阪へ行くのに飛行機は滅多に使わない。発着空港までの移動時間や追加の交通費を考えると新幹線とあまり変わらないから。でもこの価格は魅力だった。神戸から大阪市内だって1時間かからないし、伊丹から梅田に向かうのとあまりかわらないような気がする。
もっとも前日いつものサウナ・ホテルでなく、空港線がある京急蒲田駅近くのホテルに泊まったので、それだったら、こっちから夜行バスって手が一番安かったかもしれないけどw


今回は神戸に着いても観光するわけでもなく、月曜はボスとの連絡がいつも午後からと決まっているので、それまでに大阪へ移動。ホテルに荷物預けてネットカフェへ。

えっと、俺にとっておっかけでツアーするってことは、お気楽な旅行気分ではなく、ネットビジネスゆえに常に仕事が付きまとっている。単にいる場所が東京でないのと夜限られた時間には連絡不通になる以外はまったく日常と変わらない(苦笑)。この日もボスが予定外の案件を「早急に進めたい」って言い出して、「まぁ今やっても効果あるかわからんじゃん?」ってつっこんだら、「そんなことない!」ってむくれちゃったので、こっちも「じゃあいいです、明日の午後やります。連絡おしまい!」って半ば喧嘩腰w 結局この2日間もライヴと移動時間以外はネカフェで仕事することが確定。まぁ俺は仕事上では「不可能を可能にできる」男なんで(爆)、1時間で済ませて今こうしてレヴューの時間持てましたがw 閑話休題。


で、ホテルにチェックインしてサウナに入る。ドーミーイン心斎橋はアメリカ村の奥にあって(何度も行ってるライヴハウス)BIG CATのすぐ近く。大浴場の風情はいいし、ダブルルームに泊まらせてもらったが、ドーミーイン規格にしては無意味に豪華(苦笑)。これでパン食べ放題の軽朝食がついて6000円ならお値打ちやん!と思ったが、安くしてる理由はあるもの。夜中1時過ぎに帰って来て隣が音楽かけてうるさいなと思ったらこれがなんと隣ビルのクラブの音楽。それが7階まで聞こえてくるんだからたまったもんじゃない(汗、ゆえにこのホテルには2-4階に客室がない) 多分よほどのことがない限り二度と泊まんないでしょう。いいホテルだけに残念。

サウナ・水風呂交互に入ってたら風邪ひいたらしく、頭痛ガンガンしてきたので薬飲んで治まるまで、結局直前まで部屋でゆったりしてた。落ち着いてきたので6時10分過ぎに出て大阪城ホールへ。


着いていつもの北口に向かったらなんと閉鎖中(汗)。なんか今回入り口を南口だけにしたらしく(人員削減でしょうな)、間反対の南口へ。案内係が「ここからだと成人男性で15分ほどかかります、お早めに!」なんてメガホンで言ってるので結構早足で向かう。

入場して席に。7列111番とあったので、以前のメイデンの時同様ホールを横に使うことは予想されてた(ここでいうパターンA)。5列目「ゆとりの配席」って要は定員数半分しか見込めなかったからやん(涙)。それでもスタンド席は結構埋まってたのでまずは一安心。ウチらはこの図のもっとも右端ということになる。実際PAより右だった(汗)。5列目から始まってたので実質3列目だっただけに惜しい!とちょっと悔やまれた。空いた3席の片方が男性連れ、もう片方が女性連れで俺は迷うことなく男性連れのほうへ。どちらかというと背の低いhama夫妻には申し訳なかったが、女性連れのほうがダグ・マニアだったらイヤだったので(苦笑)あえて勝手に着席しました m(_ _)m ほどなくして夫妻登場。その仲むつまじさに御馳走様でしたw
歓談中に、ステージ脇の控え室あるらしき場所から女性と男の子が出てくるのを発見。多分シンシアとジャスパーだわな。

そして。。。武道館2日目どおり定刻前に"My Generation"が始まる。いや俺の時計では18:55には始まってたからその後のSEまでが定刻前だったかも。


いつもどおり"Are You Ready!!"の雄たけびで始まると、花道の先端にカヴァが。。。いるんだが、この7列目ってまさにその先端と水平にぴったりの位置に当たるので列全員完全に横に習え状態。前の客を掻い潜って見れてもほぼ横顔しか認識できない(号泣)。それにそんなことして自分だけ見ようとしたら後ろのhama夫妻はもっと見えなくなるだろう。じゃあステージのほうを見ると。。。えっとですね、いつも思うんですが、大阪の人たちって発育よすぎですw172の俺以上の人で前列に壁ができてる(爆)。で、しかたなく今日は前方のモニタ・スクリーンを終始見ることに決定(苦笑)。


せっかくのライヴなのに、モニタばっか見てて、それじゃDVD見てるのと変わらないって?


いや、それがね、思った以上に楽しい。結局俺、カヴァがどんな表情してステージに立ってるかとかその仕草しか観てないんで、アップが写る度にニンマリw 武道館みたいに上方にでなく、ステージ真横の低い位置だったので目が悪くてもしっかと見える。もう幸せ!


で、"Best Years"の例の部分は軽々クリアし(笑)、快調にショウは展開。"Fool For Your Loving"の例のクダリはやっぱ歌わせてたな。コーラスの美しさこの上ない。大阪のオーディエンスの歓声も堂に入ったもの。前回ちょっと大人しめでがっかりしたんだが、今回は素晴らしい。
"Can You Hear"が終わってMC。今回のツアーで初めてアルバム名で"Good To Be Bad"が口から出て、その最中カヴァが観客の中に「あるもの」を発見した。そのプラカードにはこう書かれてた。


「You Really Drive Me Crazy (まったくあなたは私をクレイジーにさせるわ)」


"Still Of The Night"をはじめとして幾度となく出てくるフレーズであるが、これにカヴァが反応、「ドモアリガトウ、そんなにみんなクレイジーになりたいか?!」「イェーィ!」の応酬で、両者に一層の火がついたんである。


ダグの"Lay Down"でのソロ、全然つまんなくない、凄かった。"Is This Love"で会場を見渡すとアリーナはもちろんスタンドでもほぼ全員が頭上で手拍子する姿が見れて感動。ギター・デュエルでは新たに手拍子をこちらにあおって始まるブルーズ・フレーズが挿入され、ちょっと長めだったかも。"Ain't No Love"は武道館2日目みたいに1リフレインのみだったが、続く"Give Me"は2回余計にこっちに歌わせた(それが通常ヴァージョンではあるけどね)。その後の2大名曲でも大声援・大合唱だったことは想像に難くないでしょう?カヴァの気合の入れようも半端なかった。最後の飛び切りの笑顔に俺も目がウルウルした。

これ、これだよ。俺がほしかったの。100点満点で200点!こんな完璧なショウは久しぶり。
素晴らしい大阪のオーディエンスのおかげでバンドと観客の一体感を感じれて、今ツアー最高のステージを見ることができた。ホントありがとうの感謝の言葉しかない。


大阪には「シルフ」という海賊盤メーカがあって大阪公演のブートレッグが毎回必ず出るんだが、そのタイトルがユニークなことでも知られている。今回のタイトルは多分"You really drive me crazy" になるのではないかと予想してる(猛爆)。


基本的に。。。俺の中では97年にWSが解散ツアーを行った際に、自分のやれるべきことは全部やったし、最高のものを手に入れられたと思ってる。今回も同じ気持ちで臨んでるが、もしこれがスネイク・カヴァの最後のライブになったとしても思い残すことないだろう。そうさえ思わせるほどだった。


ライヴはまさに生き物である。その状況によって尺の違いがあって当然なことなのだ。これに文句つけるんだったらその場にいるファンを愚弄する以外の何者でもない。

ホワイトスネイク・デフレパードの最強タッグ・ツアー開始。
まずレップスとは別のエントリーにして、レップスは従来通りツアー最後に総括することをお断りしとく(え?でも以前もあんましてないですが汗)。


10/23 24 東京・日本武道館。

東京は台風でもないのに大雨状態。うーん、さすがストームブリンガー「雨男」KINO(汗)。先月のプリーストもそうだったし、過去を振り返ると06年の広島・仙台、03年の国際フォーラム、90年の横浜、きりがない(苦笑)。97年の時は福岡以降を台風と一緒に北上したっけ(爆)。

会場に着いたのが18時。ホントはもっと早めに行って場外グッズ売り場に並ぼうと思ったが、会社でかけ間際にアレコレあったり、ホテルにチエックイン後のサウナで思いのほかゆったりしすぎたのでギリギリに。

売り場は結構列をなしてた。大荷物になることは予想されたので今日はとりあえず売り切れ必至なモノを最優先さすことに。「レップスAのMサイズ2枚」「ホワイトスネイクのAからEまでMサイズを2枚ずつ」「サイン入りプログラムまだある?じゃあソレ」「あとタオル2枚」。ウドーの販売では客の目の前に商品を置き去りにしないというルールがあるらしく、いちいち全部その都度商品抱えて取りにいくので大変そうだったw 精算時も電卓で2回確認の計算。「袋小さいんですが何枚御入用ですかね?ここで入れていきましょうか?」えらい気遣われようだったが、後ろの待ち列が気になったので「いつもどおり自分でできるから」と全部を小脇に抱えて外へ。


時計を見ると18:18。まだちょっと早いかな?と思ったが会場入りして一服。最中にhamaが既に着席とのメールが入ったので席に向かうことに。彼、今回は大阪まで行くし気合入ってるなぁって感心w

今回、中央に「花道」がある関係上、B9ブロックが一番右側、席も後方から数えると3列目だったんで、一瞬PRT先行を呪ったがw、思ったほど距離を感じなかった。武道館自体広い会場だとは言えないのでまずはひと安心。KINO「で、今日はどっちがトリなの?」hama「見りゃわかるじゃんw」ステージを見るとWSのロゴが。たしかにw彼らが先発なのね(汗)。しばらくしてみわっち到着。さぁ、これで有史以来最強(最悪?)のスネイク馬鹿トリオの完成である(猛爆)。

19時を5分おして、最近のお決まりであるザ・フーの"My Generation"が流れるといよいよスタートの合図である。赤いカーテンが左右に開くと後方スクリーンが現れ、中央にWSのライオン・ロゴが!。。。いや、そのカーテン部も実はCGで結局全スクリーンの1/3の部分しか使わしてもらってないってことを後で知りましたが(爆)。

曲の終了と同時に客電が落ち、2002年以降のオープニングSEが。"Are You Ready!!"の掛け声でライトがステージと、花道の先端にいるカヴァを照らし出す。すっげー、ホールで観てるくらい近い場所じゃん!いつものマイクスタンドを垂直に立てるポーズ、今回結構長い時間。いきなり勃起率全開かよ!

会場に手拍子をあおって"Best Years"のドラムが始まる。はっきり言って両方のテンポが合ってなかったけど許すw なんせ今回この曲が4回聴けるだけでツアー費20万の元が取れると思ってるようなもんだから(爆)。ダグの渾身のソロもアルバムどおりで素晴らしい。

続いて"Is The Song for Ya!"の掛け声とともに"Fool For Your Loving"。普段はラスト近くに持ってくるこの名曲で一気にテンション全開さす。前半をレブ、後半をダグがソロを引き継ぐ。相変わらずレブちゃんは(DVDの"Give Me..."みたいに)イっちゃったような顔してかき鳴らし、気合十分。

大歓声の中で曲を終え、カヴァが「ドモアリガト、トーキョー!ウゲンキデスカ?」といつものMCを始める。「前回のブドーカンでは誕生日を一緒に祝ったね。今回新曲を携えて戻ってこれて喜びこの上ないよ。僕の友人であり弟であるこの男が新しい曲を紹介するよ!」と、ダグが"Can You Hear The Wind Blow"のリフを奏でる。非常に情感ある歌詞を安定した唱法で、実に安心して曲に身を任せられた。

「カンパーイ!今回はワイフと息子ジャスパーが一緒だよ。彼は12歳になって初めての日本。彼にも乾杯」そか、俺、ジャスパーってソロ直前に生まれたとばかり記憶してたけど、「レストレス」直前だったんよな。大きくなったのね。「次の曲はメル・ギャレーとの思い出に捧げるよ、みんなも一緒に歌ってくれ」と始まる"Love Ain't No Stranger"。実際はいろいろ確執があったみたいだけど、この名曲は彼なくして生まれなかっただろうし、今もこうした前振りで曲を紹介してくれたカヴァは「いい人」ですw

絶叫に続いて手拍子をあおり"Lay Down Your Love"。このアンセム、冒頭のコーラスが美しいよな。まるでアサヒ・スーパードライのCMみたい(爆)。ところが、ここでダグのギターにトラブル発生、何度も出ては引っ込んでるうちに間奏部へ。結局レブがそのままソロを披露するという、レアかつナイスなフォローだった。その動じない姿からプロフェッショナルさが伺えた。

その後のMCで"Stormbringer", "Crying In The Rain"って言って、すわ演るのか?と期待させたが、要は「雨」にまつわる曲を挙げて自分が雨男と言いたかったらしいが。。。すんまへん、わしです m(_ _)m それにスツールが用意されてダグがアコギ抱えて花道出てきたんでそれもなかろうw そしてはじまった"The Deeper The Love"はもちろん「スターカーズ・イン・トーキョー」ヴァージョン。生で聴くのは90年武道館のアカペラ以来、しかも今回フルで聴けて感動ひとしおである。「ライヴ...イン・ザ・シャドウ・オブ・ザ・ブルーズ」に入ってたエレクトリックでもよかったけど。深みあるヴォイスを堪能するにはやっぱアコースティックだね。

間髪入れずに"Is This Love"のイントロが重なり、会場が愛に包まれる(微笑。もっと下品に表現しよか?会場は下半身を濡らした女性たちの愛液の匂いで。。。以下自粛)
最後の〆がいつもの"‘Cos it really got a hold on me"の歌い込みじゃなく「ドモアリガトー、トーキョー!」だったのが意外。

続くギター・ソロ・タイム。おなじみダグが最初に。これが延々続くのかと思いきや、ほどなくしてレブが登場。なんと交互にソロを展開。それが半端なく壮絶。オフィシャルに大雨の野外ステージでの映像があるけど、この日もホワイトスネイク有史に残るハイ・テンションぶりだったと思う(この件は後でまた触れる)。

続くこの位置は久しく"Crying In The Rain"だったが、新曲の"A Fool In Love"に置き換わる。ブルーズ・フィーリング溢れる、てかブルーズそのもののコレも中盤以降が同じように盛り上がり、遜色のない曲なんで文句なし。それにトミー(・アルドリッヂ)が参加してないあの曲は聴いても意味ないだろうしw たしかにこれまでのテンションに比べると「中弛み」を誘発さす曲かもしれないが。。。"Judgement Day"よりはマシ?と言えばみんな頷くかも(猛爆、なんであの曲が忌み嫌われる?悲しいですが俺もDVDでは飛ばしますw)初日の出だしはそのまま唄ってたような気がしたが、2日目はカヴァがマイク前でブルーズ・ハープを持つような手をして、その中に声を発して、アルバムみたいなSPレコードが鳴ってるような雰囲気を出してたとこに工夫が見られてさすがだ。

場面は再びアコースティックへ。ダグのスツールをして「彼のケツにぴったし合わせてあるんだぜ!」と、穴があいてる部分に下から指をつっ込んでは出して遊ぶおちゃめなカヴァw でも次に始まった"Ain't Gonna Cry No More"は真剣そのものでオールド・ファンの頬を濡らしたことでしょう。俺、間違って" Cry No More 「Again」"って歌ってましたがw(Todayだよ)

そして外せない"Ain't No Love In The Heart Of The City"。始まっていきなり"Town"のほうをこっちに振る。多分、これで後半のリフレインを何回にするか見積もったんだと思う。この日は(”City”,"Toun","pity","around"を1回と数えて)2回だった。それでもいつもの半分以下。ちょっと肩透かし。それより最後の歌い込みを外して間髪入れずに"Give Me All Your Love"へのメドレーという展開が始めてで面白かった。どこにも愛がないからくれってか?(爆)"I am blinded by your smile"からのたたみこむ部分が気合入ってた。

あとはたたみこむように"Here I Go Again"、そして"Still Of The Night"。誰もが知るナンバーである。隣が「はえーよ!まだ終わっちゃダメ!」ってうるさいが、しょーがないw
"Here"は"To walk along the lonely street of dreams"を歌わせたのがユニークだった。あと、バンドの名前だけの簡単な紹介が入ったのもこの曲のラスト。"Still"のほうはまさに圧巻だった。レップス・ファンをも丸のみにしようとする蛇の気迫。別れの挨拶は前回同様"Be safe, be happy, an' don't anybody make afraid"だった。最後には"We Wish You Well"もあって感動した。

88年から見出して7度目のツアーになるが、「ほぼ10年に一度しか新曲をプロモートするツアーをしない」(苦笑)状態にあって、交互に新曲を挟む構成、アコースティックでもレアな曲を取り上げ、すごく新鮮だったし、これこそライヴの醍醐味に違いない。
カヴァも終始ご機嫌に見えた。

今回のタイトルは。。。彼、たまに客席に向かってバットを振るしぐさをするんだが、この日はステージ左側に対してやってた後ろ姿を見逃さなかったもので。。。(爆、カヴァしか見てなくてもいいだろが!)

まったく非の付けどころがなかった。だから「期待していいよ」と書いた。


そして翌日2日目。
雨も降ったりやんだりだったが、完全に上がったみたいだったので、早めに出る。てゆーか、この日は水道橋に泊ってたから歩いてでも行ける距離w 地下鉄でも8分だ。17:45に着くと、グッズ売り場はBJ並みの長蛇の列(汗)。今日はキーリング、ポスター、キャップ、パンフを揃えてWS側コンプリート。hamaには「サイン入りとなしのパンフは別物としてカウント!」と言ってたが、結局。。。サイン入りx2で揃えました(猛爆)。

会場入りすると昨日にまして、ってゆーか超満員。さすがソールド・アウトだけのことはある。ステージの裏側にしか見えない席もあるのでは?と集まったhama・まさ夫妻と話して、今日のショウの成功を確信した。いやがおうでもテンション上がるわさ。
"My Generation"が始まって、両サイドの時計を見たら18:56。曲が終わって客電が消えたのが18:59。まさにオンタイムである。

で、昨日と同じ"Best Years"から始めるんだが、
"Somebody help me, I'm feeling low. I've been so long..."の後で混乱したらしく、丸々歌詞をすっとばしてブリッジを歌い出した(汗)。これはちょっと痛かった(><)。てゆーか、03年フォーラムでの"Bad Boys"マイク・トラブルの時みたいにこっちに任せてくれてたほうがよかった。彼、時々"Still Of The Night"の一部を度忘れしてこっちに振るのにはよく遭遇するんだが、そん時もウチらがちゃんとフォローできる範疇だからいいんだが、さすがに新曲は無理だと思ったのか?それとも自分の間違いに気付かないほどテンションが高ぶってたのか?

そう、この日は彼が「何か」違ってたんである。24日しか見てない人には23日のレポとさして変わらない印象を持ってくれたかもしれないけど、両日観た人にはその違いって感じた人も多いかもしれない。違いは
・MCがわかりやすい簡単なものに
・"Lay Down Your Love"は無事思い通りに。ただそんな印象的なギター・ソロもつ曲ではない(余計)
・"Ain't No Love"のリフレインはたった1回のみ。これは超肩透かし
・"Give Me"のリフレインも2回少なかった

この日の救いは、"We wish You well"が早めにかかりすぎて挨拶にかぶって、全員でのジタバタ前に(オイオイ)思わずカヴァが口パクで一部を歌う仕草が見れたことかも。


23, 24/10/2008 Nippon Budokan Tokyo setlists
Best Years
Fool For Your Loving '89
Can You Hear The Wind Blow
Love Ain't No Stranger
Lay Down Your Love
The Deeper The Love
Is This Love
Guitar Duel
A Fool In Love
Ain't Gonna Cry No More
Ain't No Love In The Heart Of The City
Give Me All Your Love
Here I Go Again
Still Of The Night

PRTで来日発表があった際に「2日間になったのは両バンドが交互にトリを務めるため。ゆえに大阪も2日間になる予定」と言ってたから、ずっとそれを信じてて、初日トップ・バッターと知って、じゃあ最終日がトリなのね!とひとりで感激してた。ただ結果的には両日とも最初。日本語でいうところのいわゆる「前座」扱いである(苦笑)。ただ、この情報だって、当時まだUKツアーも始まってない前だったし(日本ではスーパーロック84の経験もあって)ファン側の単なる「憶測」の域でしかなかった。

俺、B!買ってないんでライヴ・レポ読んでなく、これまでのこの2バンドのUKでの経緯を知らなかったんだが、オフィシャルにアップされていたインタヴュー"End Of Tour"を読んでて、カヴァが「今回ヴィデオ・スクリーンを使ったショウにはエキサイトしてる。日本にも同じセットを持っていく予定」と言ってるのを読んだ時に、そのスクリーンってひょっとするとレップスの機材で(レップスが最近のショウでやってる演出はYouTubeで見て知ってたので。そして実際今回それを見れた)、それを使わせてもらうために敢えてトリの座を譲ったんじゃないか?って考えがすぐに浮かんだ。

いずれもかつては全米トップの座を手中にしたバンド。両者間にいろいろなビジネス上のやりとりがあったのは想像に難くないが、スネイク側の「譲歩」という結果に及んだんだと察する。発表当初に日本におけるこのツアー権を巡っては難航して、最終的にウドーが獲得した理由はレップスの長年のプロモータだったからという背景は政則さんも言ってたので、レップス側に元々イニシアチヴがあったと推測してもおかしくないし、ちなみに土壇場まで混迷を極めたということは、今回の2008ツアー・パンフにクリエイティヴ・マンへの謝辞はあってもウドーにはないということでも読み取れるでしょう。


正直にいえば、こういうネガティヴな感情は単独での来日であれば持たずに済んだのかもしれないけど、じゃあ今回のこのツアーからオーディエンスが得るものは元々何もなかったのか?
いや、答えはNoだと思う。少なくとも俺は2つの点で、このカップリング・ツアーでしかなしえなかったことは感じた。

1つはコーラス。
初日終演後、みわっちと飲んでて「今回コーラスがすごくいい!がんばってる!明日"Still Of The Night"の時、じっくり聴いてみて下さいよ!」ってアドバイスがあったので翌日そうしたんだが、うん、たしかに!これはあのレップスにも引けを取ってない!と感心させられたもの。88年の代々木・90年のドニントンのサウンド・ボード音源聴くとたしかにコーラスが悲しくなってしまうくらい悲惨で、WSのバック・コーラスには期待するものひとつもなし!(観客に歌わした方がまとも、だから歌わせるw)だったのが、これほどまでに改善されるものとは予想だにしなかった。これはレップスがお手本になった可能性が高い。実際PAのミックス度合いもコーラスが聴こえやすくなってる感もある。"Fool For..."では今回"Don't come running to me"と"A hard loving woman like you"の部分を唄わないという試みが行われ、こっちに振られてるのかと思い、思いっくそ歌ったけど(笑)、オーディエンス側にマイクは向けてなかったので、ひょっとしたらその部分はバック陣に任せて、完成されたコーラスをこちらに聴かせたかったんじゃないかと思ってる。今度確認したい。そういった意味で、昔から「寄せ集め」「傭兵」感が強いこのバンドが向上心を持って強い結束を持ってるんだとしたら素晴いことだと思う。

そしてもうひとつが、今や単独ではなし得ないアリーナ・スタジアム規模の公演で、その規模に見合ったステージを展開できているという点。そもそも今のメンツで再結成されたのもUSで80年代の勢いを再現することが目的である。それをウチらはホールという狭い場所で見てきた(Zeppなんかライヴハウスだw)。今のバンドがハコに見合わないほど強大化しているというのが、今回のアリーナ・ツアーでやっと体験できた気がする。先に触れた二人のギタリストが絡むソロ・バトルだって、振りかえれば87~9年のアジャ&ヴィヴ・コンビ以来の出来事である。あの時の代々木で受けた衝撃と同質のものを感じることができている。俺的には、カヴァが目論んだ目標が、このツアーで完成された形で実現できてるんじゃないかと思ってる。しかも半分が新作だという点も凄いじゃないか?

日本ではオープニング・アクト/ヘッドライナーっていう習慣がないから、余計なことに気を使う。日本人の中にある美徳が「前座」という言葉にネガティヴな印象を与える。でも前座ってまさに試練の場であり、不利な状況下でいかに観客を引き込むかに思いを巡らせて、メインアクト時より却って真剣になるってことってよくある。だから今回、そのバンドの以前にも増す気迫と執念が感じられたなら、このツアーは結果的に成功なんじゃないかと思ってる。


想像どおり、今回はいろいろな想いが交錯して複雑な感情を隠せないツアーの幕開けとなった。でもそれは覚悟の上である。俺がツアー前に自分に課してる今回のテーマ「どんな状況下におかれても、一歩も引かない」に則して、あと2回彼らの奮闘を見守り、いつもどおり応援するのみだ。

なんかまとまんねーのは、最後にまた総括するわ(苦笑)。

PRTが始まる1時までに昨日一昨日のレポまとめるつもり。


昨日の飲みで、「KINOさん、甘いもの好きですよね?」とここのエントリにつっこまれましたがw
たしかに嫌いじゃないのと、ここを見てる音楽好き以外の女性たちのためである(そーゆーことか!)。

で、うーん、これは一目ぼれかな。てゆーか、ネタとして面白いと思い買ってしまった。。。

20081025204328.jpg

ずっしりと重いです(汗)。水よりも比重あるだろうから、500グラム以上はあるんじゃない?
こんなのいっぺんで食べたら満腹かもね。俺、プリンといえば「焼き」のほうが断然好きなんだけどね。これはプッチン・プリンみたいなタイプらしい。


売り場へ持って行った時もどういう反応するか?スプーンはどんなのくれるかな?とか興味深々。
ちゃんと弁当用のデカいスプーンでくれましたが。

 


 


 


 


 


 


 


 


ストローで吸ってみるのもおもしろいかも!あとでやってみます(爆)。

なんてこったい、会社を出る20分前に、マイコロソフトwから今夜緊急のWindowsUpdateがあるとの告知。実はこの2日間、ほとんど寝てないのである。コーフンして1-2時間ほどしか眠れなかった。なのでサウナ付きホテルに泊って、終わってからゆっくりしようと思ってたのに(涙)。

てことで、チェックインしたものの、ライヴが終わってから急遽会社に戻って(酔っぱらい状態で、爆)現時間に至る。仕事は終了。

もう明日(明けて今日か)は休むことにして、これからホテルに直帰して汗流してからチェックアウト延長しようとしっかり寝ますw レポは明日夕方か土日になるかも。

バンドもよく頑張ってると思う。そして俺もフル・スロットルで絶好調同士(周囲に迷惑w)。セットリストも期待通りで、数こなしてる俺でも1/3は初体験の曲だから、十分満足だ。

「ベスト」が見つかれば基本的にセットリスト変えない彼らだけど、俺はこれで4回行ってもいい。てゆーか、やっぱ4回じゃ十分じゃないわ!(爆)。


20081024005123.jpg

全部買うと \106,000 になります。

1個づつな場合。。。

今朝出勤前にレップスのTシャツを屋探し。

「X」の時のユニオン・ジャック・モチーフのがお気に入りで会社に置いてあるから、他のを探そうとした。

でも見つからない(汗)。

「スラング」の時のジャケット・デザインのやつは色がエンジで汗かくと変色するので対象外。
「ユーフォリア」の時に買ったパーカーは量(かさ)があるのですぐ判る。これもライヴ中は暑くて着てけない。この時一緒にT買わなかったのか?(99年だけに一品豪華で済ませたかもしれん)


すると、会社にあるのと同柄のを2枚発見。


いくらユニオン・ジャックが好きとはいえ。。。(苦笑)
もっとも"Now"のPVに出てくるカットTはさすがに着る勇気ないけどね!(爆)

どうやらこれしかないようなので、2日目以降は今度新しく買うのを着てく。。。orz

20081022194952.jpg

土曜日のPRTは俺的には結構情報もりだくさんだったわん。

11・19リリースのサンダーの新譜「バン!」から1曲、あとダニーがドン・エイリーのソロ新作に参加してるなんて知らなんだ。

延び延びになってたイングヴェイの新譜から1曲。伊藤さん、「イングヴェイのアルバム、曲は全部一緒!あとはヴォーカルが違うだけ!」なんていきなり核心を突いちゃいけません(爆)。ティム・リッパー・オーウェンスのアグレッシヴさがどう作用しているのか?楽しみ。

グランドカウントダウンでアンセムの新譜が流れて、そーいや、俺、いつの間にか、10・31にアンセムのライヴ入れてたんよね。ちゅーことは2週間でプロ・アマ合わせて7本あるんだわ。。。大丈夫かちら?汗 てゆーか、この先最初に買う新譜は「ブラック・エンパイヤ」でなければ!w

そして。。。


ついに。。。


ようやく。。。


われわれの。。。


目の前に。。。


その全貌が。。。


明らかになる。。。


ガンズ・アンド・ローゼスの「チャイニーズ・デモクラシー」、11・23リリース確定!(ただしアメリカのみ)

まぁいずれも、メタリカとクワイヤーズのレビューも書けず、ゲイリーとクィーンの新譜が未開封な今の俺にとっては、1か月先といえどもかなり先のような現実味ない話にさえ思えますが(苦笑)。

とりあえず、あと2回寝起きするのさえ我慢ならない!(猛爆)

まぁ1回の注文が5枚以上ってのは今に限ったことではないんだが、新譜頼むついでに(特に急ぎで必要としない)旧譜をまとめてオーダするのが常になってる。なので入手が2-3か月後ってのもざら。逆に、支払いの面でも先延ばしできるし、分散させられるというメリットがある。

ところが、先週末にHMVで利用規約の改訂があって、取り置きは1か月99商品までとして、経過したものは順次送り出すとのこと。。。

おかげで今日3箱も同時に届いて会社を唖然とさせてもた(汗

CD Rude Awakening / Tribute To Thin Lizzy
CD Various / Tribute To Thin Lizzy
CD Joe Lynn Turner / Live In Germany
CD Queen + Paul Rodgers / Cosmos Rocks (Ltd)(Sped)
CD Gary Moore / Bad For You Baby
DVD Blackmore's Night / Paris Moon (+cd)
DVD Movie / Once: ダブリンの街角で (Dled)
DVD Movie / ゴッドファーザー: コッポラ リストレーション (Box)
CD U.F.O. / Live Throughout The Years
CD Richie Kotzen / Live In Sao Paulo
DVD Richie Kotzen / Bootlegged In Brazil
SHM-CD Yngwie Malmsteen / Odyssey (Ltd)(Pps)
SHM-CD Yngwie Malmsteen / Eclipse (Ltd)(Pps)

この時分、見聴きしてる時間当然なしだし、今月末は特にモノ入りなのに厳しいなぁ(苦笑)。


総額6万のスネイクのリマスタたちはタワーに頼んでおいて正解だった(爆、11月のアジャと一緒に届く)。
って、タワーが利用規約変えなきゃの話ですが。。。(><)

昨日のチャットと今日床屋のおじさんとの話の中で、カレーの話題が立て続いたのでいつものココイチへ。


通うのが頻繁になってきたので、今日は「いつもの」とは別のにしようと、期間限定・きのこクリームコロッケ+きのこカレーに。ご飯はいつもの(多め)400グラム、辛さは1辛。


クラプトンの"Bad Love"、マッカートニーの"Lonely Nights"なんかが流れて、ああ、この時間は80年代ヒットのゆうせんがあるんだなぁと感心しつつ、クイーンの"One Vision"が流れる中、「お待たせしました、きのこクリームコロッケ+きのこカレー、ごはん400グラム、4辛でーす♪」と差し出され。。。

俺の聴き間違いか、彼の言い間違いか、はたまた、彼の注文の聴き間違いか。。。いや、混んでるし作り直さす時間ももったいないしなぁ。。。と瞬時のうちにあれこれ考えて、結局黙っとくことにしたw 

2口食って、やっぱ4辛だって判明(汗)。まぁ辛くてもおいしくいただけるし、その昔、よくレトルトの"Lee"20倍とか食えてるんでイケなくはない。ただ、2辛以上の時は必ずハンカチを持参する(爆)。案の定。。。食ってる最中に、皿の手前に水滴が。。。でも、俺、水は最後に飲む習慣なので。。。喉元触ったら汗びっしょり(まさに濁流汗)。か、勘弁して下さい。。。orz

前回来た時は、隣のおっちゃんが8辛・ごはん少なめ・ルー多めをオーダして、掻きこむように食って出て行ったのをスマートだなと思ったので、俺も何気ない顔をして、コップ2杯の水を飲みほし、紙ナプキン3-4枚でで汗をぬぐい、(全然スマートじゃないやん!)勘定済ませたわ。

前回の"Fool For..."に対抗するかのように、今日の送り出しの曲はレップスの"Rocket"だった。
今のところ、ケツから火はでていない。

うーん、PRTのケータイサイトの「あるADのランチ事情」はやっぱ文章ウマイわ、似たように書けないw

94年暮れから自宅にパソコンを導入。それまでPCと言えば汎用ホストの入力端末としてDOS画面しか触ったことのなかった俺が、WindowsというマルチメディアなOSにいたく感動した。パソコン通信をやりだして今みたいなたわごともネットに吐き捨て始めてたが、ほどなくしてインターネットの存在を知ってーその可能性が、87年頃に思い描いてた未来像・理想像に合致してることもあってーわが身を投じ、職業ともし、現在に至る。なので、97年以降の話はほとんどサイトにリアルタイムの情報としてのっかってるので割愛。時間あったらあらためて紐解いてみて自分の想い出に重ね合わせてみて下さい、2001~03年だけ空白ですが(苦笑)。


Class Of '97

「うらやましい」というご意見もちょうだいしたが(爆)、「捨ててるもの」も多いんだぜ?(苦笑)資産・貯蓄ともにゼロだし、部屋も汚い!(最後のは怠惰なだけ、汗)カッコよく言えば、一般常識とは別世界に生きてるって意味ではロックな生き方してるかも。

てか、俺は彼の歌で救われた。一度捨てようとした命をその後生きて今に至る。受けた借りはできるかぎり返したい。ただそれだけなんである。この実直さを「アホ」と呼ぶなら、世界のナベアツにも負けないと自負してるw


「死んだ気になれば」とはよく言うが、実践してみると何も恐れるものがなくなる。。。

 


 


 


 


 


 


 


 


 


グルーピーのおねーちゃん達以外(汗)
さ、もうすぐです。"Here We Go Again"。

ザック(ワイルドじゃないよ、コーポレーション)からのメール。
ウリのライヴのゲストにマーティ・フリードマン参加か。。。


うん、アレだね? 前回BOWWOWの山本恭司が出た、「日本人ゲストと一緒に」コーナーの枠やね(爆)。

別にネタ小出しして、しょこたんみたいになろうとしてるわけではないw

「落ち着かない」ってのが本音だし、
今やってる仕事が、重要な割に単調な仕事で飽きてきているというのも(苦笑)。
あと6000ステップか(涙)。

って、別にデキちゃった婚でショックうけた芸能人って特にいませんがw

なんじゃい、この笑顔。。。

 


 


 


 


 


 


 


 


わしのマイクのほうが形ええんじゃ!(コレコレ)

え?平日なのにヒマしてるじゃない?って? ちゃうちゃう、「書こうと思う」って言った時点で既に書きあげてたものを分割アップしてるだけなので(爆)。
なんか今日のは「旅日記」みたいだな(汗)


WSが消滅したメタル・シーンに対して次第に関心が薄れていった。おりしもグランジの台頭によって80年代後半から続いたメタル・バブルに失速が始まりつつあった90年代初頭のこと。
俺も音楽から離れるのに未練も残らないだろう、うん、愛に生きよう!(爆)と彼女と婚約し、1年の準備期間を経て結婚。その間ライヴも買ったCDも指折り数えられる程度だった。「朝晩一生懸命働く、彼女を大事に扱うため」"Give Me All Your Love"の歌詞をまさに地で行ってたw

ただ、複雑な「お家事情」もあり、結婚生活は半年で破綻。

失意の中、93年を迎えた俺の耳に入ってきたのは、


元ホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァデール、元レッド・ゼッペリンのジミー・ペイジとバンド結成。

2年の沈黙を経て、ここに「カヴァデール・ペイジ」という夢のプロジェクトが振って湧いて出たのである。まぁ、3月にアルバムがリリースされた時点ではその内容に「??」だったけど(ゲットしてから向かったナイト・ホークスのライヴのほうが数段よく感じたw)、カヴァがWSとは異なる新境地での新たなるスタートに次第に理解を深めていった。

で、年末の来日公演。このツアーが世界唯一になるとは思いもせずだった。これが俺にとって今も続く「全おっかけ」の始まりとなった。なにしろ「結婚するから」という理由で上げてもらった給料も「離婚しました」で減るわけでもなく(爆)、ほぼすべてが自分の思い通りにできる状態だったので、思い切っての全7公演制覇。

ツアー初日の武道館。3年ぶりに人前で披露されるカヴァのヴォーカルはお世辞にも凄かった!とは言えなかったが、「スリップ」時代の終始ハイ・テンション状態から解放されたリラックスさは感じた。余裕すら感じられ、ほっと胸をなでおろしたのを覚えてる。それよりかは、一部ゼップ・ファンのカヴァに対する横柄な態度のほうが気になったし、そのジミちゃんが弾くWSナンバーを聴いて、やはり「ドラえもん」の異名を取るだけのことはある!と思ったw

それが、回を重ねるに連れてペイジ氏が本領発揮、大阪での健闘を経て、最終の地・名古屋において、短いながら"Stairway Of Heaven", "Whole Lotta Love"をかます伝説のステージになったのは歴史が知るところである。まさにライヴって「生き物」だなぁと思ったし、1回でも逃すことは後悔に繋がることも知った。

また、どっかに詳細を記したかもしれないが、大阪から名古屋へ向かう途中、同じ新幹線に乗り合わせ、降車直前のデッキで握手を交わした、俺にとって始めてのカヴァとの接近遭遇となったのもいい思い出。すべてにおいてパーフェクトなツアーだった。


半年後の94年6月、WS再結成。カヴァペの興奮冷め止まぬ中である。これはカヴァ自身にも言えたんだろうし、彼のハートに再び火がついたことを確信して、一刻も早くみたいがために渡英を決心。てか即決wまだ海外公演のチケットなんて「ワールドチケットぴあ」で取るくらいしかなかった時代、なんとか3公演分のチケットは抑えて、航空券取る。6年ぶりになる渡英だからと海外好きの副社長からヒルトン系ホテルが半額で泊れるマイレージ・チケを譲り受け、いざ憧れの地、ロンドンへ。ちなみに着いた数時間後にはハマースミスでライヴという強硬スケジュールであるw

卒業旅行時は南回り24時間かけたが、これ以降は直行便12時間。こっちを正午前に出ると大体現地時間16時前後にヒースローに着く。この日は若干遅れて、かつ地下鉄がトラブル起こしてて、ロンドン市内にたどり着いたのが18時すぎてた。チケットはJALのロンドン支店で取り置きをしてあってまず取りにいかなければならない。向こうのオフィスって18時クローズが当たり前の時代だったから、受け取れずに初日ハマースミスはダメかもToT と涙目で街中をひた走ってオフィスに到着。同じビルのサラリーマンが次々帰るために降りてくる中逆走してドアの閉まったオフィス前へ。ドアホンで来たことを告げて、ドアを開けてもらうと、さすが日本企業、みんな残業中でした(爆)。無事チケットを受け取り、タクシーを駆ってホテルにチェックインして休む間もなくまたタクシーで殿堂ハマースミスへ。
この会場で受けた感動はブートのコーナーのレビューにあるので割愛。
http://www.kino1989.net/Coverdale/HeadLine/materials.asp?Chapter=wsm110&Type=B&Lang=Japanese

そして2日後にマンチェスターへ移動。唯一チケットを事前入手できなかった会場で、ダフ屋を利用。有り金・カードの類を靴底に隠し(爆)、サイフに50ポンド紙幣だけ残して、黒人のにいちゃんに「これしかない、これが有り金全部!」というセスチャー。交渉の余裕と会話能力がゼロだったが即ゲット。クズ席でもかまわないと思ってたから1階中程だったことにちょっと感動。てか、日本円にして7500円程度ってのは定価に等しいけど、現地だと5倍近い買値だからね。当然と言えば当然なのかもしれんが。即刻ソールドアウトになって追加が出るだけの会場、素晴らしい盛り上がりだった。カードでマーチャンが買えるシステムにも感動したw

そして翌日ニューカッスル。ここで、2年前に亡くなった母を思い出し、涙を流しながら"Ain't No Love"を歌うカヴァの姿に心打たれたのでした。ニューカッスルがわが愛しの街になった瞬間でもある。

最終日はエジンバラ。ここでは開演前に一列前の客とトラブル。俺が席を探してたら別のカップルが座ってて、席を譲ってもらったんだが、男の方が前の席にビールを零したらしく、やがて現れたハリー・ジェームズ似のスキンヘッドにいちゃんに眼付けられ殴られそうになった、汗。一部始終を見てた脇のおにいさんが彼に事情を説明して疑惑解消。この場を借りてありがとう!ってオイオイ。ちょっとビビったものの、無事ツアー終了。翌日ミッドランド航空でヒースローへ、そのまま成田行きに乗り継ぎ東京へ。帰った日本は猛暑の中で、お土産に買いこんだ30本近いチョコ・バーが危うく溶けるとこだった。おまけに新入社員が増えてて、俺不要かい?って突っ込んだわw

強行スケジュールだったけど、「スネイクが帰ってきた!」との実感に十分満足した1週間だった。


2か月空けてジャパン・ツアー全8公演。初日の大阪はギリチョンなのに地下鉄で森ノ宮なんかで降りたもんだから城ホールまでかなり歩くはめになり、結局2曲聴き逃したなぁ(汗)。
東名阪以外の地方都市を訪れるのが初めてで、特に印象深かったのがその広島、新潟、仙台だった(小倉ゴメン、特に覚えてないやw)。
広島はブートのレヴュー欄に詳しい。仙台は、初めて訪れたこの地が先のニューカッスルの街の佇まいを思い起こさせてたのと(誰かさんも言ってたけどw)、それはファンの気質からも同様に感じれたので、北国生まれのカヴァと、なんかシンパシーが働いたんじゃないかと思ってる。

期間で言うと、1年という中で計19公演見たことになるこの時期が多分一番俺の中で充実してた時だったと思う。

http://www.lyricsmode.com/lyrics/w/whitesnake/

http://www.lyricsmode.com/lyrics/d/def_leppard/

でもスネイクは新譜からは1曲しかない(涙)。
アイディアはいいんだけど、字幕が流れるスピード早すぎ(汗)

"Give Me All Your Love"は役に立たないし(爆)

昨日、サウナの水風呂の中で足が滑って、左腕が支えになってくれたおかげで転倒強打まではいかなかったものの、全体重が肩にのしかかったせいでねんざしたみたいで、朝、腕が上がりませんでした(><) バン○リン塗って楽になったけど、来週までには直さなければ!

いやね、発表の時にも思っていて、今日追加の知らせがあって更に悩んだんだが。。。

 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


なんで、エクストリームがCCレモンホールで4デイズもできるん?(アレ、言っちゃまずかったか?汗)


順風万帆に見えたスネイクだったが、89年はヴィヴィアンの脱退というニュースで始まり、その後アジャが腕を故障、代役にスティーヴ・ヴァイを起用してレコーディングを行うという、なんとも怪しい雲行きとなっていった。まぁ俺にとってはデイヴ・リー・ロスの「思いっきりパラダイス」で弾いてたあのギタリストね!くらいで、「事の重要性」をまだ実感してなかった(苦笑)。それにメタル聴き始めて2年目。B!を教科書にいろんなバンドを聴くようになり、スポンジのような吸収力でシーンに触れ始めていたので、パーマネントにWSだけを考えているてことがなくなったのもある。

もっとも、研修終えて配属半年後の俺に一つの転機が訪れて、紆余曲折の上、転職することになったゆえにそれどころではなかったというのもある(苦笑)。詳しいことは以前書いたので割愛する。http://www.kino1989.net/weblogs/rakugaki/2006/03/_kino1989.html
あ、蛇足だが、当時「つまんねぇなぁ」と思ってやってた仕事、今BETTERくんが身を置く某コンビニ店のPOSシステムの構築でした(汗)。

頃は11月。職場も、目にする技術もまったく始めてのものばかり。その当時からウチの会社には(営業とペアを組むことはあっても)技術者は1プロジェクトに一人だけですべてを専任するというベンチャーゆえの伝統があったので、俺も早く一人前になるために必死でいろいろな技術を習得してたし、まだ若かったのでそれができる時期だった。基本的に誰から教えてもらうという環境ではなく、ただ2メートルほどに積み上げられたマニュアル(滝汗)を前にして、自分で考えた演習プログラム(音楽データベースにユーザの意見を書き込ませると同時にオンライン・ショップに直結して買えるようにするという、今のインターネット時代ではあったり前のようなシステムw)をいろいろ試行錯誤しながらプログラミングと格闘する日々を送っていた。

ただ、内心は。。。啖呵を切って会社辞めたものの、いきなり大海に身を投じたようなもんで、正直不安だった。大企業からいきなり零細企業に移って、俺だけでなく周りを不安がらせたのもあるし。一時期なんか、階段の踊り場でひとりタバコ(大学時代からメンソールのセーラム・ライトを吸ってた)吹かしながら外を眺めてる時間の方が長かったこともあったわ(苦笑)。

そんな中、新宿レコードに電話したら「スリップ・オブ・ザ・タング」輸入盤が「入荷済み」とのことで、さっそく会社抜け出して買いに行ったよ。

正直アルバムの出来やヴァイのGなんてどうでもよかった。そのアルバムにあったのは、"1987"に及ばずとも、カヴァが踏ん張って第一線に立ち、生き残ろうと懸命になって作っただろう気迫だった。特に"Sailing Ships"にはその歌詞に共鳴して随分と励まされた。


そして迎えた90年代。タバコを"SOTT"のアルバムクレジットに書かれてたマルボロに替え、一念勃起、ちゃう発起してKINOの猛進撃がスタートしたw おりしもバブルの頃だったので、仕事はひっきりなしに降ってくる。某清涼飲料水メーカの受発注システムや某損保の保険情報検索システム、某信用金庫のオンライン・バンキング等等。今考えても華々しいキャリアだったわ(爆)。

そして秋にWS来日。当然関東3公演制覇をもくろむ。初日の横浜アリーナは台風だったか、通り雨だったかは忘れたが、嵐の中でのスタートだった。続く武道館公演。特に2日目最終日が思い出深かった。一緒に行ったのは88年から恋焦がれてた女性だったんだが、1か月前からその後女房となる子と本格的に付き合い出したので、目線が女友達に格下げ。この時のマーチャンに女性用ショーツってのがあったんだが、「彼女にプレゼントしたいからお願い、買ってきて!」なんて頼む始末。今考えたら失礼な話だよな(爆)。まぁそれきり逢うことなくなり、彼女は友達と結婚しちまいましたがw(閑話休題)ショウ自体も絢爛豪華さにハードさを兼ね備え、なおかつふと飛び出した"The Deeper The Love"(アカペラ)やアジャがソロに「君が代」を挟みこんだり、最後の方で初"Solider Of Fotune"!と、エモーショナルな面でも堪能させてくれた大満足の一夜だった。


まさか、それがWS最後のライヴになるとは誰もが予想してなかったに違いない。
精根尽き心底疲れ果てたバンドは、1990/09/26武道館公演を最後に無期限の活動停止状態に入たことを、1か月後のB!のニュースと来日ウラ話で知ることになる。

20081013194557.jpg

「ベアード・パパの作りたて工房」のパイ・シュー。オリジナルのカスタードと期間限定のパンプキン。

渋谷の東横店が有名だが、武蔵境には8年ほど前からイトーヨーカドーの軒先に出店してるのですよ。てゆーか、俺がよく利用してたのだって5-6年前になるし、ブームも去って今はひっそりって感じなんで、自慢にもならん(笑)。

今日は開いてる時間に一時帰宅できたので久々に買ってみました。店員のおねーさん二人がすっごく素敵(カワイイでなくキレイ!)で見とれてしまいました(爆)。
デレっと出たお腹をちょっとひっ込めたましたわ(無駄な!)。

でも、分けて食べるつもりが4個いっぺんにペロリじゃなぁ。。。(濁流汗)

サクっとした皮の食感に、フィルが甘すぎないのがやっぱミソ(味噌は入ってません)。特にこの時期のパンプキン・クリームは絶品です。


甘味のお供に、「私が愛した黒烏龍茶」

20081013195526.jpg

なんか自分的に気分盛り上げるために、なんか書きとめておこうと思う。去年”1987”の20周年記念として「出逢い」については書いたので、その後のこととか。今日は87秋から88年。


前年にスネイクを知った俺は秋以降"1987"ばっか聴いてた。当時から睡眠時間少なかった俺が起きてる20時間の間、ずっと(当時は)カセットでヘヴィローテーション。それでも全然飽きない(爆)。まさに血と肉になっていった時期。


就職も決まった以降だったし、同時に"1987"をサントラとして使う、ケータイ小説ならなぬ連載物ネット小説を書いてた。まだ芽の出ないバンドでヴォーカルやっている若者が一人の女性DJとのはかなくも短い恋で悩み、さまざまな人生を学んでプロのミュージシャンになっていくっていう内容で、「これはロックンロールの寓話」というテロップに続いて彼らが演奏するのが"1987"の楽曲という設定で(オイ、それって映画「ストリート・オブ・ファイヤ」の思いっきしパクリやん!汗)、 "Children Of The Night"で始まり、"Straight For The Heart"で終わるという(笑)。まぁ半分自叙伝のつもりで書いて、自分なりの過去を精算するつもりだった。


年開けて、ネットでいろいろ相談を受けてた神戸在住の人妻さんと遠距離恋愛に陥り、この時初めて"Is This Love"と"Give Me All Your Love"の入ったオムニバスをプレゼント。これは現在にわたっても繰り返される俺の「愛の告白」だな(苦笑)。この2曲が入ったものを手渡されたら「覚悟なさい!」というサインだということ(少なくとも5人に同じ手を使ったのは覚えてる、猛爆)。


なんとか卒論を書きあげて、卒業旅行で初のイギリスへ。男友達と二人旅。そもそも企画はWSと出逢う前からのもので、俺にはこの旅で(当時大好きだった)スゥイング・アウト・シスターのCDを現地で買い、当時の全英ヒットチャートを賑わせてたブルーアイド・ソウルの洗礼を受けたいという「オシャレ」な目的があった("1987"は渡英直前にCDプレーヤとともに初のCDとして入手済みだったので)。でも蓋を開けると、ピカデリー・サーカスのタワーでWSの全作品のカセット(当時はまだポンド360円だったから、12ポンドのCDは高くてそう買えなかった)、オックスフォードのHMVでサーペンス・アルバスTシャツ(初のマーチャンw)を買い込み、ポートベローのフリー・マーケットで屋台の兄ちゃんが売ってたブートレッグ・テープを漁ったりと(WSは87/12/30,31のウェンブリー、他に友達のお土産用にレップス、ガンズとか買った)、完璧にメタラーの買い付け旅行同然の旅となったわw

で、帰ってきて卒業式・新社会人としての研修合宿等忙しくしてた中、そのWSの来日決定を訊かされて狂喜したのはいうまでもない。関東だけでもたしか5公演ぐらいあったはずだが、いきなり3公演分をゲットした。2日間が土日で1日は平日。休日はともかく、これからいつ時間が取れるかわからない社会人になるちゅーのに。


洋楽ファンになって以来、ミュージック・ライフとポップ・ギアは毎月買ってたんだが、この頃からB!も買い出した。当然ながら(リーダーズ・ポールの受賞カップをしこたま抱える)カヴァの表紙の号からである。過去のアルバムを振り返る貴重なインタヴューにこの人のこれまでの生きざまを垣間見たような気がする。特に"Crying In The Rain"、"Don't Break My Heart Again"誕生秘話にはオイオイ泣いた。


そして6月に代々木オリンピック・プールにて行われた、俺にとっての「初」「生」スネイク!当のカヴァは直前のUSファースト・レグで腰を痛めて激痩せ、かなりの悪状況の中でのジャパン・ツアーだったが、英国で入手した全作とブートが役に立ち(笑)、スタンド席で遠く彼方だったけど、目をウルウルさせながら感涙咽んでた。たしか土日どっちかの公演前に、会場の外でタウニー・キティンがMTVかなんかのカメラの前でレポーターを務めてる現場に出くわし、あら、実際はちっこいかわいらしい女性なのね、なんて思って手を振ったりなんかもしたw

当時は、配属前に半年間東京郊外の研修センターへ通わされて、プログラミングの勉強させられてた最中だったんだが、大学で既に学んでた俺には新たに得ることが何もなく、退屈な毎日を過ごしてた。2日間のライヴで興奮冷め止まない俺は「ダメ、どうしても、もう1日分を捨てたくない!」と、グループ単位で勉強を共にしてた同僚たちに告白して、仮病を使って午後半休を取り、会場に向かった。みんな優秀な連中だったんで欠員出ても支障がなかったけど、今考えると若気の至りですわ(爆)。でも、自分の中に燃えるものがあったら止められない性分だってのが現れ始めた気がする。


その来日公演はレコーディングされていて、FM東京でほぼノーカットでオンエア。当然チェックしました。TVも「MTV」を始めとする音楽番組が隆盛を極め、リアルタイムでその様子を知ることができた、いい時代だったよなぁ。まぁ、それだけに飽き足らず、西新宿のブート屋を巡り、マニアへの道を歩み始めたのもこの頃ですがw 

USでのセカンド・レグも成功を収め、怖いもの知らずの存在になったバンドはレコーディングに突入。そして俺にとってもその名に刻むことになる「激動」の89年が訪れる。

なんか新作ラッシュで大変。てか、どれも発売直後に入手してないからこうなる(汗
えっとね、あとメタリカとクアイヤボーイズのレヴューを残してるんですが。。。

気がついたら次回のライヴまであと10日切ってるじゃんw
2バンドともほとんど予習なしでいいとはいえ(笑)
ちょっとモードに入っておきたいので、新譜レヴューは休みます。

レップスのセットリストは
http://www.deflepparduk.com/index.html
に詳しい。

スネイクは散在しててわかりにくいけどまとまったのはここかな?
http://www.metalsetlists.com/tags.php?tag=whitesnake

俺的には以下のセット希望。

20th June: Manchester
14th July Cardiff
Best Years /
Fool For Your Loving /
Can You Hear The Wind Blow /
Love Ain’t No Stranger /
Lay Down Your Love /
The Deeper The Love /
Is This Love /
Guitar Solo /
A Fool In Love /
Ain’t Gonna Cry No More /
Ain’t No Love In The Heart Of The City /
Give Me All Your Love /
Here I Go Again /
Still Of The Night


"Love"ばっかじゃ(滝汗)

http://competition.futurenet.com/classicrock/

あ、みんなはいいから。俺がネカフェ等いろんなとこから簡単に投票できるようするためのリンクだから(爆)。

1CD / Blackmore's Night / Secret Voyage

すでに7月にリリース済みなんだが、一向に国内盤の予定が立たないってのはやはりレーベル移籍になるんかね?
デビューしてはや10年、7作目のオリジナル・アルバムにあたる(あ、前作の企画モノ「ウィンタ・キャロル」ってコンピだと思っててまだ聴いてなかったわ、汗)。キャンディスも初々しい20代後半だったのが、今や既に熟女の貫禄だもんなぁ(苦笑)。ちなみにシスターズ・オブ・ムーンは脱退した模様。。。てか、パーソネルの認知度低いからどうも感じないのかもしれないけど、このバンドもレインボー並にメンバー・チェンジ多そうです(汗)。


多分いつもの緩いフォーク・ロックなんだろうなぁ。でもある意味その心地よさってのもこのバンドの魅力なわけだし全然否定してない。要はあまり過度な期待もせず(笑)、プレイヤーをスタートさせましたが。。。


12分に及ぶ冒頭2曲でノックアウトされた!(爆)


1曲目のインスト、トラディショナルをアレンジしたものみたいだが、後半につれてライヴのオープニングにはぴったしなワクワクを感じさせる盛り上がりに。アンセムの柴田軍曹がライヴのクロージングに"Durch den Wald zum Bach Haus"を使ってるんだが、コレと差し替えそうな予感がするw それに続く"Locked Within The Crystal Ball"が素晴らしい。エレクトリックなリフはいかにもリッチーらしいフレーズに溢れててファンならばほくそ笑むでしょう。エディットされてるけどPVはこちらオフィシャルにて。

"Gilded Cage"、"The Circle"、"Sister Gypsy"とこれまでを踏襲した哀愁漂う佳曲が揃ってる。ロシア民謡調な"Toast To Tomorrow"が何気にお気に入り。ライヴで一緒に歌ったら楽しそう。

おなじみカヴァーのコーナーでは、自らの"Rainbow Eyes"、そしてエルヴィス・プレスリーで有名な「愛さずにはいられない」を斬新なアレンジで聴くことができる。

前作の「ゴースト・オブ・ア・ローズ」ではラストを〆る"Dandelion Wine"が大のお気に入りだったけど(あ、ライヴで好きになったんだっけ?まいい)、今回の"Far Far Away"~"Epty Words"の流れも何気に甲乙つけ難いかも。

穿った心を捨てて、耳を澄ませて聴けば、魂にすんなり入ってくる音楽。それが彼らの作品。
ある意味、7作目にしてようやくこのプロジェクトの完成形を見たとも言えるんじゃないかなぁと思う。。。

ってことは。。。次はやっとロックに帰ってきますか?オイ、思いっきり自分の欲望曝してるやん!だってWMPの「最近追加」からアクセスしてこのアルバム聴き終えると次に流れてくるのが"Burn"(SHM-CD)なんだもんw

なんか会社宛にタワーから箱でない封筒が届いた。。。
開けてみたら

20081010021312.jpg

そういえば「ノストラダムス」の来日記念盤ブックレット型デラックス・エディション(並行輸入品ですが)を買った時にプレゼント抽選に自動登録されますって書いてあったんで、どうやらそれが当たったらしい。

おおお、懸賞で何か当たったのって、十数年前のスネイクの指輪以来じゃねぇ?

でもアレ、俺の指には小さすぎて、無理やりはめたら最後抜けなくなってしまって(汗)、ペンチでかなりゆるゆるに開いて、あったま来たから部屋のどっかに投げ捨ててそのままどっか行っちゃったんだよなぁ(苦笑)

それに比べたら、まぁ実用的なものを。。。ありがとう!大事に着ます!

 


 


 


 


 


 


 


20081010021333.jpg

 


お、おまえもか、、、orz

鋼鉄神、関東上陸。9/28横浜。

9月に入って、ドーミーインが日曜・月曜2泊で1泊分キャンペーンってのをやってて、この2日間も秋葉に宿を取った。

ホントはひとっ風呂浴びてから。。。といきたかったが、15時チェックインなので叶わず。
16時の開場と同時にグッズ買いに並びたかったので、それでも15時に一旦秋葉に着くようウチを出て、ロッカーに荷物を預けて、そのまま京浜東北で桜木町へ。

久しぶりに、ていうかJRの桜木町駅を使うのは初めてだったかも。かつての東横線終着駅の桜木町を使ってた頃以来でランドマークタワー突っきった先のパシフィコまで歩いた。かなーり距離あるのね、メタボにはきついわ(汗)。


会場入りして、まぁさした混乱もなくTシャツ3種ゲット。"Four Horsemen"は絶対だと思ってて、もう1つは"Piramid Eye"にしたかったんだがLサイズしかないらしく、結局新作ジャケと"Vengeance"に落ち着く。

一服してからホール入りするとA16って前から8-9列目とはいえ、右から2ブロック目の端席。PAどまん前で、これじゃKKよりも左側じゃん(汗)。おまけにステージを見渡すと1キャビネット分飛びぬけてPAが聳え立ってる。なんかイヤな予感。。。

あっちんもやって来て、歓談しながらショウまでのわずかな時間が過ぎていく。AC/DC、メタリカと続き、開演を知らせるブザーとともに同郷バーミンガムの英雄、ブラック・サバスの"War Pigs"が。かなりわくわくさせる展開である。

客電が落ちると同時に歓声があがり幕開け、ステージがその全貌を現わす。新作「ノストラダムス」の冒頭SEの中、場内には青のレーザ照明がゆっくりと徘徊する。次第に盛り上がっていく曲調に手拍子が重なり、スコットが登場、彼のカウントで1曲目の"Prophecy"が。ドラムライザの真下の隙間からグレンとKKが飛び出し、前後にヘドバンしながら重厚なリフを奏でる。


そしてやがてロブロブの歌声が。。。え?どこ? 声はすれども姿が見えない(滝汗)。


どうやら前回同様、左右にせり立ったお立ち台があるらしいんだが、さっき触れた1段高く積み上がったキャビネットの真裏にその部分がすっぽり隠れてて見えない(怒)。後で訊いたら隣のあっちんは背中が見えてたというが、マジっすか(;_;)

ロブの姿を確認できたのは次の"Metal God"ももはや中盤の頃。スキンヘッドをきらびやかなバンダナで覆った姿って初めて見たので萌え。なおさら1曲目から拝めなかったのが悔しい。
もうこうなったら暴れてやる!(オイオイ)でも「ペインキラー」からの"Between The Hammer And Anvil"が流れると否が応でも血が騒ぎ、ヘドバン状態。ロブも巨大な旗を振りまわしながらステージの左右を行き交う(。。。って、メイデンの"The Trooper"みたいw)。続く"Devil Child"、"Breaking The Law"でのわれらがコーラスも堂に入ったもの。力強さを秘めたアンセム"The Hell Patrol"で前半を終えた時には既に酸欠状態に近かった。3階席までいっぱいの観客の声援にバンドも満足の様子。

中盤は新作からの重厚な"Death"。一旦消えてたロブが椅子に座りながら召使に押されてステージ中央に登場(退場の際、ちゃんと召使が演技してた、爆)。"Dissident Aggressor"を挟んで、前作から"Angel"。なんで前回演らなかったのか不思議なくらいの名曲だ。是非歌詞を紐解いてほしい。しんみり聴き惚れた後に続く"The Hellion / Electric Eye"の様式美の素晴らしさは言わずもがなである。

終盤に繰り出す"Rock Hard Ride Free"。実はこれまであまり重要視してなかった曲なんだが、ツイン・リードが奏でるギターの美旋律に鳥肌が立ったわ。「朝から晩まで、一生ハードに自由にロックしよう」このアンセムも合唱しまくりだった。続く"Sinner"。スコットのドラムが途中走ったように感じたけど、まぁよしとするw 〆はもちろんハードな"Painkiller"でステージ・観客が最後の力を振り絞った。

アンコール。今回はどの回もあまり間を開けず、ご存じハーレーで登場し、"Hell Bend For The Leather"。そしてフリートウッド・マックのカヴァー"Green Manalishi"。これだけ予習が「プリースト・ライヴ!」の映像を見ながらだったんだが、カヴァーというよりはもう彼らの曲と言っちゃっていいくらい昇華してるよな。長い掛け合いの後に始まるポップな"Another Thing Comin'"が楽しくライヴを〆めてくれた。バンドも終始ご機嫌で、なんとロブは最後の最後に舞台から降りて最前の客らとハイタッチを始める始末。なかなか上がれなかったのはご愛敬w
初日としては十分な出来だった。


2日目、9/29武道館。

朝から雨。俺も喉含む体調を考えて、この日はゆっくりすることにして会社に休みの連絡を入れる。「夏休み1日目だからね!」(猛爆、遅いちゅーの)10時までサウナと温泉に浸かってた。最上階で露天風呂もあるのが売りなんだが、素っ裸で外気に当たると鳥肌立つくらい寒かったのでほとんどサウナだったな。その後ベッドメイクもあるし、ブランチついでに秋葉を少し(いやかなりw)散策。たしか15時からまた大浴場オープンだったはずなんで戻ったら、平日は17時かららしく、仕方ないのでネカフェへ行って、横浜分のレポを書く。書き終えてさて投稿ボタンを押そうとしたらIEが異常終了(汗)。どっかに文章コピペできないかあがいてみたが叶わず。泣く泣く終了させて、時間もよい頃合いだったので武道館へ向かった。

グッズを買う必要がなかったので直前入りしたが、たしか2階席は埋まってなかったような気がする。1か月後のWSDLなんてどうなるんだろ?(汗)
A3ブロックでまた端っこだったが、武道館仕様だとPAが宙に浮いてるので(??)、両サイドの突き出しは臨める。バックドロップもバッチシ!今日は萌えるぞ!(字ちゃうて)

ショウがスタートし、ロブロブが肩手に杖、銀のローブをまとってこっちを向きながら歌い始める。そうかこうだったのか!w これで思い残すことはない、後は暴れまくり!途中から首にタオルを掛けてながら。結構拭わないと前の座席のカバンがヤバイことになりそうだったので(苦笑)。武道館マジックも働き、昨日と相変わらずテンションあげあげなバンドとともに楽しんだ1時間半だった。帰りトイレで着替えたんだが、久々に汗が絞れたw


1日置いて最終日10/1、東京国際フォーラムA。

2階席なし、どころか1階も後ろが埋まってたのか定かでない。始まるまでの穏やかさもメタルのライヴに似つかわしくなかったようなw この日は6列50番、ちょうどグレンとイアンの目の前。年配が多い中、隣はデート感覚の20代の若いカップルで、いかにもライヴなれしてない模様(微笑)。ここはおぢさんが手本見せないとあかんな!(猛爆)

ライヴが始まってもなんかイマイチ盛り上がりに欠けるような状態で、バンドが懸命に煽る。だからと言って手は抜かない。却って余計に白熱した中に気迫すら感じる。

判る人には判ってもらえるだろうけど、グレンって観客と人差し指で喋れるんだよね(爆)。2-3列前に子連れの客がいて、ちっちゃい子に向かって一生懸命コンタクトしてた。あのコミュニュケーションの仕方ってしびれるくらい粋に感じた。

"Electric Eye"過ぎたあたり、やっと後半になって、お決まりのかけ合いが多くなったせいもあり、気持ちが一つになってきた感じ。後は大団円へと向かうだけ。

3日間ホント楽しかった。前回同様、プロフェッショナルな連中のエンターテイメントに舌づつみを打ったのは間違いなかった。3回ともクオリティが落ちなかったのは驚愕に値する。


ただ。。。1つ思うことがあった。今回さ、俺、かなり予習に力を入れた。9/7にSDにムーブしてから28日までほぼずーっとローテションしてたわけで、そういった意味では前回以上だった。それは今回の選曲が前回のグレイティスト・ヒッツと比べて更にヴァラエティに富んでたものだったからに違いない。で、今回はすべてスタジオ・テイクで予習したんだが、ロブののびのびしたかつての唱法に聴き入ってたんである。だがライヴでは終始気合の入ったスクリーミング商法の連続だった。

ヘヴィ・メタルの頂点に立つ者としての意地を見せたともいうべき「ペインキラー」アルバム。その後90年代のロブはファイト、2000年に入ってハルフォードを通じてその路線を一貫してきたのはご存じのとおりで、俺も2回のツアーに参加して彼がが放つ強烈なスクリーミングに魅了されてきたのは事実である。ただ、こうして過去の曲を振り返ってみると、スクリーミングだけが彼の本領ではないことが一目瞭然わかってしまったのだ。

やはり今回いいなぁと思ったのは新作からの2曲と"Angel"がダントツに思えたのも、その彼の本来の持ち味が生きていて感情の込め具合が手に取るように伝わってきたからだと思う。反面"Breaking The Law"なんかはかなり自然な発声だと思うんでやってやれないことはないに違いない、でも"Dissident Aggressor"なんて短いなりにも"Bawl", "Crawl"の部分でのびやかな高音のはずが、いわゆる金切り声になっちゃってて。。。まぁ考えてみると、昔のファンが今のカヴァを嘆くのと似たようなもんなのかもとも思うw 


3日共通 setlists

Dawn of Creation - Prophecy
Metal God
Eat Me Alive
Between the Hammer & Anvil
Devil’s Child
Breaking The Law
Hell Patrol
Death
Dissident Aggressor
Angel
The Hellion - Electric Eye
Rock Hard Ride Free
Sinner
Painkiller

Encore
Hell Bent for Leather
Green Manalishi
You've Got Another Thing Comin'


だからってバンドの価値・価値が下がるようなことは決してない。50をとうに超えたベテラン・バンドの意地すら垣間見れるし、彼らへの畏敬の念は変わらない。

だからこそ、予定されていて今回は無理だった、傑作「ノストラダムス」全曲再現を、是非来年この目にしたいと、切に願うのである。


あまり放っておけないのでここらへんで投稿ボタンをポチッ。

えっと、とりあえず4本並行で書き始めてて、できたものからアップすることにしたw

最初はわれらがバカボン。。。ちゃう、ヴァガボンド、フィル様。

1CD / Thin Lizzy / UK Tour '75


ユニヴァーサルの「ライヴ&デンジャラス」DVDのスペシャル・エディションにボーナスCDとして付いていた1975年11月のダービ-公演のエクスパンド・ヴァージョンで全15曲。

MLPちゅーインディーズ・レーベルからのリリースでいかにも怪しいし、PRTでも政則氏が「こんなの遺族が許すわけない」と言って紹介してたが、ライナーノーツはブライアン・ダウニーによるものだし、何より先のDVDで"Taken From the forthcoming live album"とその発売を予告されているので、ユニヴァーサルも公認なら、あながち怪しさいっぱいと決め付けられないのではないかとも思うんですが。

もともとラジオのオンエア音源なのでちゃんとしたサウンドボード録音ではある。ただ、修復が難しいのか、こもったような音で、まさに一昔前のラジオを聴いてるみたいw(一応ギターは左右に分離されてるのでステレオ感はあり)でもそれが却ってライヴの生々しさを引き出してて絶品。

俺にとって、リジーはスネイクに次いで好きなバンドなものの、ブートにまで手を出さない(ライヴ見たことないのを余計悔しく感じるから)。なのでこういう貴重な音源は歓迎。しかも「脱獄」アルバムでのブレイク前、「ナイトライフ」「ファイティング」アルバムを中心としたセットリストというのも興味深い。ショウ後半の"Sha la la", "Baby Drives Me Crazy", "Me And The Boys"への流れっていうのはこの頃から確立されてたもので、「ライヴ&デンジャラス」でも完全再現されてなかったんで貴重。

"Me And The Boys"が唯一収録されてるのはゲイリー在籍時のオーストラリア公演のものだけだし、あれはダウニーさんのドラムではなかったのでかなり狂喜した(後で4枚組ボックスにこのメンツでのライヴ・テイクがちゃんと収録されてるの思い出しましたが)。

やがて「脱獄」に入る"Cowboy Song"が歌詞違いで披露されてるし(当然コレの"Rosalie"も"Cowgirl song"が含まれてないテイク)、あの!"Little Darling"のライヴ・ヴァージョンでラストを〆るとは、マニアにとって生唾でしょう。


スノウイの時代もDVDは出ているので、これで全キャリアにおけるライヴがほぼ出揃ったことにはなる。後は3ピースだった時代のかね?

やっぱり血が騒いで熱くなってくる。遺した曲がいつまでも輝きを放ってることに。

最終日翌日以降、喉から来る風邪に見舞われてペースダウン中(汗)。

今回は不思議に熱出ることなく鼻風邪に移行したのでそんな苦しくないんだが、
あいかわらずティッシュ1箱使い切りそうなペースで、なんか集中力に欠ける(涙)。

早くプリーストをまとめあげないと、書きたい話題が後3つ控えてるんで(笑)。
養生しながら適当にやってくわ。

もうやだ ToT
また横浜分書き足しててPC落ちた orz

えっとね、要約しとくと

横浜は1曲目でロブロブがまったく見えない位置だったので、もう捨てたも同然で歌い叫びまくったw
てゆーか、1日目って俺にとってもウォーミングアップだしね(。。。とはいえ手抜きなしですが、爆)。

やっぱ最高だったのはブドカンです。観客の応酬も凄かった。帰りトイレの中で着替えてTシャツから汗が搾れました(猛爆)。

今回のセットリストってヴァラエティに富んでるんだと思う。飽きなかったので予習もバッチシ。
ただ、1つだけ苦言を呈したいことがあって。。。"Agressor"は必要だったのか?

最終日国際フォーラム。
客の入りが酷かった。若い子が多かったせいか?お決まり以外の盛り上がりには欠けた。でもバンドは手を抜かず、最高のショウを魅せようとがんばってくれてたのが救い。最終日にやっとグレン側からステージ全景が見れて一安心だった。

今の俺の希望は、来年「ノストラダムス」全曲の再現をしてくれること。これに尽きる。過去の曲はいらない。今度こそロブの真価を見せるとき。

週末にでもまたちゃんと書くわ。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.0b2

2010年3月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

このアーカイブについて

このページには、2008年10月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2008年9月です。

次のアーカイブは2008年11月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。