2008年10月アーカイブ

Heat Of My Body...

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要は筋肉痛だと言いたい(苦笑)。
戦い終わって昨日から体全体が痛くて、バンテ○ン塗りたくってるが、毛が邪魔してるのか一向に疲労感抜けまへん。頭の中はスッキリなんやけどね。

やっぱ歳とったのぉ。もっとも去年のサンダー・ゴットハード5連チャンは問題なかったので、ここ半年でだわな、うん。。。


で、今日のアンセムの渋谷BOXX公演は「体調不良」を理由に見送ることにした。「プレミアム・チケット」と称される1枚で2公演分観れるチケなので、どうすればいいか、あとでクラブ・チッタに電話しなきゃ。


午前中に届いた新作「ブラック・エンパイア」をお昼に1回聴いただけじゃ予習も叶わないし。

えっとね、柴田軍曹がネットのストリーミング・インタヴューで「ある意味問題作」と言ってましたが。。。たしかに再結成以降の作風とは違う。ヘヴィネスさよりタイトさを追及して、ストレートに80年代の坂本アンセムの延長線上に直結するような楽曲群だと思う。そういった意味では、ライナーで広瀬が言ってるように「もっともアンセムらしい」アルバムなのかもしれない。


でも、だとすると俺の中のアンセム像からちょっと離れてしまってるので(現に3-4曲目で飛ばし聴きになってしもた、汗)、11月末のツアー・ファイナルに向けて、予習だけでなく改めて過去を含め総復習して臨みたいと思う。今年最後を飾るライヴだしね。


あ、日曜のアウトブレイクは行くからw

Standardize

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ダブル・ヘッドライナー、デフ・レパードの巻。

俺にとっては、レップスもまた大好きな「英国を代表する」バンドとして、96年来関東公演制覇してるバンドで、今回は期せずして「全追っかけ」になったわけだ(笑)。

予習も最小限で済むくらい好きなバンドなんだが、反面、個々のレヴューを書くのに凄く困ってしまうバンドなんである(汗)。なぜなら、どの公演でもほとんど同じクオリティを発揮するモンスター・バンドだから。あっちに「ライヴの尺が観客によって決まるスネイク」と書いたが、対照的に多分この人たちの場合、別日だろうと同じ曲の尺ってどれもまったく同じなんじゃないかな?(笑)。今回の4公演を曲ごとにぶつ切りにしてシャッフルして聴かされても、どれがいつの公演だったか?てのは絶対当てられないと思う、俺には絶対無理(地名叫んでない限り、苦笑)。だからいつも「総括」なんである(もしくはノーコメント、爆)。

じゃあそれがライヴの醍醐味として退屈か?って言ったら、オイオイ、だったらいつも複数公演観に行くわけねーじゃんw 名曲のオンパレードなんで興奮はする。おまけに彼らの場合、各公演で演奏曲と曲順を替えたりして、飽きさせない演出をしてくれるので、逆に見逃せないというのがある。そこらへんは彼らのショウに対するアプローチがライヴァルのボン・ジョヴィに最近似てきたような気がする。ヴィデオ・スクリーンを多用して、曲それぞれの内容に即した映像を展開しながらという手法は間違いなく手本にしてるわな。エンターテイメントなショウとしてのクオリティを持続させられているバンドって数少ないから偉大だ。

ゆえに、彼らには、たとえ相手が目上のスネイクだろうが、ショウを納得のいくものにするために譲れない絶対演奏時間ってのがあるんだと思う(それにバンドとしてはどちらも30周年で大差ないw)。2日目以降スネイクの登場を早めさせて、曲を変える工夫して、やるはずだった"Bad Actress"をなんとか突っ込んだってのも理解できなくはない。

でも、今回そこまでしてただでさえ短い時間に「ヒステリア」からのシングル・ヒット6曲全部演るのに割くのはいかがなものかな?と思わざるを得なかった。ここ2回のツアー(99と02年)ではそーゆーことしなかったはず。"Hysteria"と"Love Bites"を隠し玉にして1公演でしかプレイしない日とかもあったと記憶してる。

まぁ、レップス自体の近況が、USで他の80年代バンド(ブライアン・アダムスやスティックスら)とのカップリング・ツアーを中心に活動しているわけで、レパートリーもグレイティスト・ヒッツ、てゆーかあのモンスター・アルバムからの選曲中心にならざるをえなかったというのは判らなくはないが(今回のヴィデオ・スクリーンを使ったオープニング演出だって、1-2年前にYouTubeで観かけたものと一緒だった)。で、今回は相手がホワイトスネイクだったってだけで、その延長上と考えられてしまってる。。。

俺的にはこのバンドに限らず、どのバンドにも最新アルバムからの曲をメインにやってほしいという希望がある。それがあるから毎回何度も足運ぶ原動力になってるんだが、彼ら自身「スパークル」に付いてたDVDでも「新曲はほどほどで、後はみんなが聴きたい曲を聴かす義務がある」と公言しちゃってるし、それでも今回2曲しかやんない会場もあって、それは「ほどほど」以下じゃない?って突っ込みたくなってもたw。

その点を百歩譲るにしても、レップスには「ヒステリア」以外にもいい曲がいっぱいあるんだから、もうちょっとバラエティに富ませてもよかったんじゃないか?って思う。今回隠し玉というべき"Mirror Mirror"は事前にやった公演があることを知ってて予習していったが、逆に"Love & Hate"はやってくれなかったし、今回も全公演変えてくれたとは言え、消化不良な気がしてならない。


23/10/2008 Budokan Tokyo
Rocket
C'mon C'mon
Animal
Nine Lives
Make A Love Like A Man
Love Bites
Bass solo - Rock On
Two Steps Behind
Bringing On A Heartbreak
Switch
Hysteria
Armmagedon It
Photograph
Pour Some Sugar On Me
Rock Of Ages
Let's Get Rocked

24/10/2008 Budokan Tokyo
Rocket
Animal
C'mon C'mon
Foolin'
Make A Love Like A Man
Go
Love Bites
Mirror Mirror
Bringing On A Heartbreak
Switch
Hysteria
Armmagedon It
Photograph
Pour Some Sugar On Me
Rock Of Ages
Bad Actress
Let's Get Rocked

27/10/2008 Castle Hall, Osaka
Rocket
Animal
C'mon C'mon
Foolin'
Make A Love Like A Man
Nine Lives
Love Bites
Mirror Mirror
Bringing On A Heartbreak
Switch
Hysteria
Armmagedon It
Photograph
Pour Some Sugar On Me
Rock Of Ages
Let's Get Rocked

28/10/2008 Gaishi Hall, Nagoya
Rocket
Animal
C'mon C'mon
Make A Love Like A Man
Mirror Mirror
Go
Love Bites
Two Steps Behind
Bringing On A Heartbreak
Switch
Hysteria
Armmagedon It
Photograph
Pour Some Sugar On Me
Rock Of Ages
Bad Actress
Let's Get Rocked


ジョーは、かなりふくよかになりはったけど、逆に今のメタボな俺には親近感を湧かせてくれたw 大好きな"Make A Love"での彼の最後のシャウト、さすがに99年頃に比べると短くなったものの、健在なのは嬉しかった。
フィルは相変わらず気がつけば上半身裸で(爆)、気合入ったかっこいいプレイで魅せてくれた。
サヴのコーラスと、曲に合わせてこぶしをあげるアクションもレップスになくてはならない。
今や"Love Bites"はヴィヴのためにあるようなものだと思ってる、素晴らしいソロを聴かせてくれた。
この四人が花道の先端でこまめにポジションを変えながら繰り広げる"Two Steps Behind"は、まさにプチ・ラウンド・ステージ状態だったw
そして忘れてならないリックの壮絶ドラム・プレイ。最後に挨拶するために花道へ出てくるのが今回いっつも間に合わなかったんだが、その彼の体力消耗ぶりか奮闘を物語ってる。

そして。。。今回感じたのは、今は亡きスティーヴ・クラークも大事なメンバーであることをバンドが想っていてくれてること(オフィシャルには写真1枚もないけど、苦笑)。
"C'mon"のコラージュの中で、彼は天使の格好をしてギター抱えてた。"Photograph"では俺が一番大好きな、腰をかがめて前方の空を指さしてる写真が中央ちょっと左寄りでずーっとループしてた。彼に逢うことはできなかったけど、彼の書いた曲は永遠に語り継がれていかないとと、ちょっとホロリと来た。

あ、あと今までそれほど感じてなかったんだが、レップスってやはり女性ファンのほうが多いんだなぁと、"Heartbreak"のコーラス歌わされた時に知らされたw ボン・ジョヴィ・ファンほどはち切れてないお行儀のいい方ばかりなんで(笑)、盛り上がりに欠ける面は若干しょうがないのかな?まぁ俺も彼らの曲はキー高めで、特に"Heartbreak"なんて2オクターヴは下げないと唄えないくらいキツイんだが、これからもがんばるよw

何言ってるんだろ?俺。レポになってるか?(汗)。まぁそんな感じで今後の彼らにももちろん手ぬかりなく向かい合いたいと思う。

ウケ狙いw

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PRTが始まる1時までに昨日一昨日のレポまとめるつもり。


昨日の飲みで、「KINOさん、甘いもの好きですよね?」とここのエントリにつっこまれましたがw
たしかに嫌いじゃないのと、ここを見てる音楽好き以外の女性たちのためである(そーゆーことか!)。

で、うーん、これは一目ぼれかな。てゆーか、ネタとして面白いと思い買ってしまった。。。

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ずっしりと重いです(汗)。水よりも比重あるだろうから、500グラム以上はあるんじゃない?
こんなのいっぺんで食べたら満腹かもね。俺、プリンといえば「焼き」のほうが断然好きなんだけどね。これはプッチン・プリンみたいなタイプらしい。


売り場へ持って行った時もどういう反応するか?スプーンはどんなのくれるかな?とか興味深々。
ちゃんと弁当用のデカいスプーンでくれましたが。

 


 


 


 


 


 


 


 


ストローで吸ってみるのもおもしろいかも!あとでやってみます(爆)。

期待していいよ

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なんてこったい、会社を出る20分前に、マイコロソフトwから今夜緊急のWindowsUpdateがあるとの告知。実はこの2日間、ほとんど寝てないのである。コーフンして1-2時間ほどしか眠れなかった。なのでサウナ付きホテルに泊って、終わってからゆっくりしようと思ってたのに(涙)。

てことで、チェックインしたものの、ライヴが終わってから急遽会社に戻って(酔っぱらい状態で、爆)現時間に至る。仕事は終了。

もう明日(明けて今日か)は休むことにして、これからホテルに直帰して汗流してからチェックアウト延長しようとしっかり寝ますw レポは明日夕方か土日になるかも。

バンドもよく頑張ってると思う。そして俺もフル・スロットルで絶好調同士(周囲に迷惑w)。セットリストも期待通りで、数こなしてる俺でも1/3は初体験の曲だから、十分満足だ。

「ベスト」が見つかれば基本的にセットリスト変えない彼らだけど、俺はこれで4回行ってもいい。てゆーか、やっぱ4回じゃ十分じゃないわ!(爆)。


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ガッチリ買いまショー

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全部買うと \106,000 になります。

1個づつな場合。。。

探しものは何ですか~♪

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今朝出勤前にレップスのTシャツを屋探し。

「X」の時のユニオン・ジャック・モチーフのがお気に入りで会社に置いてあるから、他のを探そうとした。

でも見つからない(汗)。

「スラング」の時のジャケット・デザインのやつは色がエンジで汗かくと変色するので対象外。
「ユーフォリア」の時に買ったパーカーは量(かさ)があるのですぐ判る。これもライヴ中は暑くて着てけない。この時一緒にT買わなかったのか?(99年だけに一品豪華で済ませたかもしれん)


すると、会社にあるのと同柄のを2枚発見。


いくらユニオン・ジャックが好きとはいえ。。。(苦笑)
もっとも"Now"のPVに出てくるカットTはさすがに着る勇気ないけどね!(爆)

どうやらこれしかないようなので、2日目以降は今度新しく買うのを着てく。。。orz

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未来も明るいw

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土曜日のPRTは俺的には結構情報もりだくさんだったわん。

11・19リリースのサンダーの新譜「バン!」から1曲、あとダニーがドン・エイリーのソロ新作に参加してるなんて知らなんだ。

延び延びになってたイングヴェイの新譜から1曲。伊藤さん、「イングヴェイのアルバム、曲は全部一緒!あとはヴォーカルが違うだけ!」なんていきなり核心を突いちゃいけません(爆)。ティム・リッパー・オーウェンスのアグレッシヴさがどう作用しているのか?楽しみ。

グランドカウントダウンでアンセムの新譜が流れて、そーいや、俺、いつの間にか、10・31にアンセムのライヴ入れてたんよね。ちゅーことは2週間でプロ・アマ合わせて7本あるんだわ。。。大丈夫かちら?汗 てゆーか、この先最初に買う新譜は「ブラック・エンパイヤ」でなければ!w

そして。。。


ついに。。。


ようやく。。。


われわれの。。。


目の前に。。。


その全貌が。。。


明らかになる。。。


ガンズ・アンド・ローゼスの「チャイニーズ・デモクラシー」、11・23リリース確定!(ただしアメリカのみ)

まぁいずれも、メタリカとクワイヤーズのレビューも書けず、ゲイリーとクィーンの新譜が未開封な今の俺にとっては、1か月先といえどもかなり先のような現実味ない話にさえ思えますが(苦笑)。

とりあえず、あと2回寝起きするのさえ我慢ならない!(猛爆)

今届けられても。。。汗

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まぁ1回の注文が5枚以上ってのは今に限ったことではないんだが、新譜頼むついでに(特に急ぎで必要としない)旧譜をまとめてオーダするのが常になってる。なので入手が2-3か月後ってのもざら。逆に、支払いの面でも先延ばしできるし、分散させられるというメリットがある。

ところが、先週末にHMVで利用規約の改訂があって、取り置きは1か月99商品までとして、経過したものは順次送り出すとのこと。。。

おかげで今日3箱も同時に届いて会社を唖然とさせてもた(汗

CD Rude Awakening / Tribute To Thin Lizzy
CD Various / Tribute To Thin Lizzy
CD Joe Lynn Turner / Live In Germany
CD Queen + Paul Rodgers / Cosmos Rocks (Ltd)(Sped)
CD Gary Moore / Bad For You Baby
DVD Blackmore's Night / Paris Moon (+cd)
DVD Movie / Once: ダブリンの街角で (Dled)
DVD Movie / ゴッドファーザー: コッポラ リストレーション (Box)
CD U.F.O. / Live Throughout The Years
CD Richie Kotzen / Live In Sao Paulo
DVD Richie Kotzen / Bootlegged In Brazil
SHM-CD Yngwie Malmsteen / Odyssey (Ltd)(Pps)
SHM-CD Yngwie Malmsteen / Eclipse (Ltd)(Pps)

この時分、見聴きしてる時間当然なしだし、今月末は特にモノ入りなのに厳しいなぁ(苦笑)。


総額6万のスネイクのリマスタたちはタワーに頼んでおいて正解だった(爆、11月のアジャと一緒に届く)。
って、タワーが利用規約変えなきゃの話ですが。。。(><)

濡れ濡れ

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昨日のチャットと今日床屋のおじさんとの話の中で、カレーの話題が立て続いたのでいつものココイチへ。


通うのが頻繁になってきたので、今日は「いつもの」とは別のにしようと、期間限定・きのこクリームコロッケ+きのこカレーに。ご飯はいつもの(多め)400グラム、辛さは1辛。


クラプトンの"Bad Love"、マッカートニーの"Lonely Nights"なんかが流れて、ああ、この時間は80年代ヒットのゆうせんがあるんだなぁと感心しつつ、クイーンの"One Vision"が流れる中、「お待たせしました、きのこクリームコロッケ+きのこカレー、ごはん400グラム、4辛でーす♪」と差し出され。。。

俺の聴き間違いか、彼の言い間違いか、はたまた、彼の注文の聴き間違いか。。。いや、混んでるし作り直さす時間ももったいないしなぁ。。。と瞬時のうちにあれこれ考えて、結局黙っとくことにしたw 

2口食って、やっぱ4辛だって判明(汗)。まぁ辛くてもおいしくいただけるし、その昔、よくレトルトの"Lee"20倍とか食えてるんでイケなくはない。ただ、2辛以上の時は必ずハンカチを持参する(爆)。案の定。。。食ってる最中に、皿の手前に水滴が。。。でも、俺、水は最後に飲む習慣なので。。。喉元触ったら汗びっしょり(まさに濁流汗)。か、勘弁して下さい。。。orz

前回来た時は、隣のおっちゃんが8辛・ごはん少なめ・ルー多めをオーダして、掻きこむように食って出て行ったのをスマートだなと思ったので、俺も何気ない顔をして、コップ2杯の水を飲みほし、紙ナプキン3-4枚でで汗をぬぐい、(全然スマートじゃないやん!)勘定済ませたわ。

前回の"Fool For..."に対抗するかのように、今日の送り出しの曲はレップスの"Rocket"だった。
今のところ、ケツから火はでていない。

うーん、PRTのケータイサイトの「あるADのランチ事情」はやっぱ文章ウマイわ、似たように書けないw

私が愛したカヴァデール その後

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94年暮れから自宅にパソコンを導入。それまでPCと言えば汎用ホストの入力端末としてDOS画面しか触ったことのなかった俺が、WindowsというマルチメディアなOSにいたく感動した。パソコン通信をやりだして今みたいなたわごともネットに吐き捨て始めてたが、ほどなくしてインターネットの存在を知ってーその可能性が、87年頃に思い描いてた未来像・理想像に合致してることもあってーわが身を投じ、職業ともし、現在に至る。なので、97年以降の話はほとんどサイトにリアルタイムの情報としてのっかってるので割愛。時間あったらあらためて紐解いてみて自分の想い出に重ね合わせてみて下さい、2001~03年だけ空白ですが(苦笑)。


Class Of '97

「うらやましい」というご意見もちょうだいしたが(爆)、「捨ててるもの」も多いんだぜ?(苦笑)資産・貯蓄ともにゼロだし、部屋も汚い!(最後のは怠惰なだけ、汗)カッコよく言えば、一般常識とは別世界に生きてるって意味ではロックな生き方してるかも。

てか、俺は彼の歌で救われた。一度捨てようとした命をその後生きて今に至る。受けた借りはできるかぎり返したい。ただそれだけなんである。この実直さを「アホ」と呼ぶなら、世界のナベアツにも負けないと自負してるw


「死んだ気になれば」とはよく言うが、実践してみると何も恐れるものがなくなる。。。

 


 


 


 


 


 


 


 


 


グルーピーのおねーちゃん達以外(汗)
さ、もうすぐです。"Here We Go Again"。

フムフム

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ザック(ワイルドじゃないよ、コーポレーション)からのメール。
ウリのライヴのゲストにマーティ・フリードマン参加か。。。


うん、アレだね? 前回BOWWOWの山本恭司が出た、「日本人ゲストと一緒に」コーナーの枠やね(爆)。

別にネタ小出しして、しょこたんみたいになろうとしてるわけではないw

「落ち着かない」ってのが本音だし、
今やってる仕事が、重要な割に単調な仕事で飽きてきているというのも(苦笑)。
あと6000ステップか(涙)。

おまえもか。。。

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って、別にデキちゃった婚でショックうけた芸能人って特にいませんがw

なんじゃい、この笑顔。。。

 


 


 


 


 


 


 


 


わしのマイクのほうが形ええんじゃ!(コレコレ)

私が愛したカヴァデール '93-'94

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え?平日なのにヒマしてるじゃない?って? ちゃうちゃう、「書こうと思う」って言った時点で既に書きあげてたものを分割アップしてるだけなので(爆)。
なんか今日のは「旅日記」みたいだな(汗)


WSが消滅したメタル・シーンに対して次第に関心が薄れていった。おりしもグランジの台頭によって80年代後半から続いたメタル・バブルに失速が始まりつつあった90年代初頭のこと。
俺も音楽から離れるのに未練も残らないだろう、うん、愛に生きよう!(爆)と彼女と婚約し、1年の準備期間を経て結婚。その間ライヴも買ったCDも指折り数えられる程度だった。「朝晩一生懸命働く、彼女を大事に扱うため」"Give Me All Your Love"の歌詞をまさに地で行ってたw

ただ、複雑な「お家事情」もあり、結婚生活は半年で破綻。

失意の中、93年を迎えた俺の耳に入ってきたのは、


元ホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァデール、元レッド・ゼッペリンのジミー・ペイジとバンド結成。

2年の沈黙を経て、ここに「カヴァデール・ペイジ」という夢のプロジェクトが振って湧いて出たのである。まぁ、3月にアルバムがリリースされた時点ではその内容に「??」だったけど(ゲットしてから向かったナイト・ホークスのライヴのほうが数段よく感じたw)、カヴァがWSとは異なる新境地での新たなるスタートに次第に理解を深めていった。

で、年末の来日公演。このツアーが世界唯一になるとは思いもせずだった。これが俺にとって今も続く「全おっかけ」の始まりとなった。なにしろ「結婚するから」という理由で上げてもらった給料も「離婚しました」で減るわけでもなく(爆)、ほぼすべてが自分の思い通りにできる状態だったので、思い切っての全7公演制覇。

ツアー初日の武道館。3年ぶりに人前で披露されるカヴァのヴォーカルはお世辞にも凄かった!とは言えなかったが、「スリップ」時代の終始ハイ・テンション状態から解放されたリラックスさは感じた。余裕すら感じられ、ほっと胸をなでおろしたのを覚えてる。それよりかは、一部ゼップ・ファンのカヴァに対する横柄な態度のほうが気になったし、そのジミちゃんが弾くWSナンバーを聴いて、やはり「ドラえもん」の異名を取るだけのことはある!と思ったw

それが、回を重ねるに連れてペイジ氏が本領発揮、大阪での健闘を経て、最終の地・名古屋において、短いながら"Stairway Of Heaven", "Whole Lotta Love"をかます伝説のステージになったのは歴史が知るところである。まさにライヴって「生き物」だなぁと思ったし、1回でも逃すことは後悔に繋がることも知った。

また、どっかに詳細を記したかもしれないが、大阪から名古屋へ向かう途中、同じ新幹線に乗り合わせ、降車直前のデッキで握手を交わした、俺にとって始めてのカヴァとの接近遭遇となったのもいい思い出。すべてにおいてパーフェクトなツアーだった。


半年後の94年6月、WS再結成。カヴァペの興奮冷め止まぬ中である。これはカヴァ自身にも言えたんだろうし、彼のハートに再び火がついたことを確信して、一刻も早くみたいがために渡英を決心。てか即決wまだ海外公演のチケットなんて「ワールドチケットぴあ」で取るくらいしかなかった時代、なんとか3公演分のチケットは抑えて、航空券取る。6年ぶりになる渡英だからと海外好きの副社長からヒルトン系ホテルが半額で泊れるマイレージ・チケを譲り受け、いざ憧れの地、ロンドンへ。ちなみに着いた数時間後にはハマースミスでライヴという強硬スケジュールであるw

卒業旅行時は南回り24時間かけたが、これ以降は直行便12時間。こっちを正午前に出ると大体現地時間16時前後にヒースローに着く。この日は若干遅れて、かつ地下鉄がトラブル起こしてて、ロンドン市内にたどり着いたのが18時すぎてた。チケットはJALのロンドン支店で取り置きをしてあってまず取りにいかなければならない。向こうのオフィスって18時クローズが当たり前の時代だったから、受け取れずに初日ハマースミスはダメかもToT と涙目で街中をひた走ってオフィスに到着。同じビルのサラリーマンが次々帰るために降りてくる中逆走してドアの閉まったオフィス前へ。ドアホンで来たことを告げて、ドアを開けてもらうと、さすが日本企業、みんな残業中でした(爆)。無事チケットを受け取り、タクシーを駆ってホテルにチェックインして休む間もなくまたタクシーで殿堂ハマースミスへ。
この会場で受けた感動はブートのコーナーのレビューにあるので割愛。
http://www.kino1989.info/Coverdale/HeadLine/materials.asp?Chapter=wsm110&Type=B&Lang=Japanese

そして2日後にマンチェスターへ移動。唯一チケットを事前入手できなかった会場で、ダフ屋を利用。有り金・カードの類を靴底に隠し(爆)、サイフに50ポンド紙幣だけ残して、黒人のにいちゃんに「これしかない、これが有り金全部!」というセスチャー。交渉の余裕と会話能力がゼロだったが即ゲット。クズ席でもかまわないと思ってたから1階中程だったことにちょっと感動。てか、日本円にして7500円程度ってのは定価に等しいけど、現地だと5倍近い買値だからね。当然と言えば当然なのかもしれんが。即刻ソールドアウトになって追加が出るだけの会場、素晴らしい盛り上がりだった。カードでマーチャンが買えるシステムにも感動したw

そして翌日ニューカッスル。ここで、2年前に亡くなった母を思い出し、涙を流しながら"Ain't No Love"を歌うカヴァの姿に心打たれたのでした。ニューカッスルがわが愛しの街になった瞬間でもある。

最終日はエジンバラ。ここでは開演前に一列前の客とトラブル。俺が席を探してたら別のカップルが座ってて、席を譲ってもらったんだが、男の方が前の席にビールを零したらしく、やがて現れたハリー・ジェームズ似のスキンヘッドにいちゃんに眼付けられ殴られそうになった、汗。一部始終を見てた脇のおにいさんが彼に事情を説明して疑惑解消。この場を借りてありがとう!ってオイオイ。ちょっとビビったものの、無事ツアー終了。翌日ミッドランド航空でヒースローへ、そのまま成田行きに乗り継ぎ東京へ。帰った日本は猛暑の中で、お土産に買いこんだ30本近いチョコ・バーが危うく溶けるとこだった。おまけに新入社員が増えてて、俺不要かい?って突っ込んだわw

強行スケジュールだったけど、「スネイクが帰ってきた!」との実感に十分満足した1週間だった。


2か月空けてジャパン・ツアー全8公演。初日の大阪はギリチョンなのに地下鉄で森ノ宮なんかで降りたもんだから城ホールまでかなり歩くはめになり、結局2曲聴き逃したなぁ(汗)。
東名阪以外の地方都市を訪れるのが初めてで、特に印象深かったのがその広島、新潟、仙台だった(小倉ゴメン、特に覚えてないやw)。
広島はブートのレヴュー欄に詳しい。仙台は、初めて訪れたこの地が先のニューカッスルの街の佇まいを思い起こさせてたのと(誰かさんも言ってたけどw)、それはファンの気質からも同様に感じれたので、北国生まれのカヴァと、なんかシンパシーが働いたんじゃないかと思ってる。

期間で言うと、1年という中で計19公演見たことになるこの時期が多分一番俺の中で充実してた時だったと思う。

予習に最適なサイト?

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http://www.lyricsmode.com/lyrics/w/whitesnake/

http://www.lyricsmode.com/lyrics/d/def_leppard/

でもスネイクは新譜からは1曲しかない(涙)。
アイディアはいいんだけど、字幕が流れるスピード早すぎ(汗)

"Give Me All Your Love"は役に立たないし(爆)

素朴な疑問

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昨日、サウナの水風呂の中で足が滑って、左腕が支えになってくれたおかげで転倒強打まではいかなかったものの、全体重が肩にのしかかったせいでねんざしたみたいで、朝、腕が上がりませんでした(><) バン○リン塗って楽になったけど、来週までには直さなければ!

いやね、発表の時にも思っていて、今日追加の知らせがあって更に悩んだんだが。。。

 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


なんで、エクストリームがCCレモンホールで4デイズもできるん?(アレ、言っちゃまずかったか?汗)

私が愛したカヴァデール '89-'90

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順風万帆に見えたスネイクだったが、89年はヴィヴィアンの脱退というニュースで始まり、その後アジャが腕を故障、代役にスティーヴ・ヴァイを起用してレコーディングを行うという、なんとも怪しい雲行きとなっていった。まぁ俺にとってはデイヴ・リー・ロスの「思いっきりパラダイス」で弾いてたあのギタリストね!くらいで、「事の重要性」をまだ実感してなかった(苦笑)。それにメタル聴き始めて2年目。B!を教科書にいろんなバンドを聴くようになり、スポンジのような吸収力でシーンに触れ始めていたので、パーマネントにWSだけを考えているてことがなくなったのもある。

もっとも、研修終えて配属半年後の俺に一つの転機が訪れて、紆余曲折の上、転職することになったゆえにそれどころではなかったというのもある(苦笑)。詳しいことは以前書いたので割愛する。http://www.kino1989.net/weblogs/rakugaki/2006/03/_kino1989.html
あ、蛇足だが、当時「つまんねぇなぁ」と思ってやってた仕事、今BETTERくんが身を置く某コンビニ店のPOSシステムの構築でした(汗)。

頃は11月。職場も、目にする技術もまったく始めてのものばかり。その当時からウチの会社には(営業とペアを組むことはあっても)技術者は1プロジェクトに一人だけですべてを専任するというベンチャーゆえの伝統があったので、俺も早く一人前になるために必死でいろいろな技術を習得してたし、まだ若かったのでそれができる時期だった。基本的に誰から教えてもらうという環境ではなく、ただ2メートルほどに積み上げられたマニュアル(滝汗)を前にして、自分で考えた演習プログラム(音楽データベースにユーザの意見を書き込ませると同時にオンライン・ショップに直結して買えるようにするという、今のインターネット時代ではあったり前のようなシステムw)をいろいろ試行錯誤しながらプログラミングと格闘する日々を送っていた。

ただ、内心は。。。啖呵を切って会社辞めたものの、いきなり大海に身を投じたようなもんで、正直不安だった。大企業からいきなり零細企業に移って、俺だけでなく周りを不安がらせたのもあるし。一時期なんか、階段の踊り場でひとりタバコ(大学時代からメンソールのセーラム・ライトを吸ってた)吹かしながら外を眺めてる時間の方が長かったこともあったわ(苦笑)。

そんな中、新宿レコードに電話したら「スリップ・オブ・ザ・タング」輸入盤が「入荷済み」とのことで、さっそく会社抜け出して買いに行ったよ。

正直アルバムの出来やヴァイのGなんてどうでもよかった。そのアルバムにあったのは、"1987"に及ばずとも、カヴァが踏ん張って第一線に立ち、生き残ろうと懸命になって作っただろう気迫だった。特に"Sailing Ships"にはその歌詞に共鳴して随分と励まされた。


そして迎えた90年代。タバコを"SOTT"のアルバムクレジットに書かれてたマルボロに替え、一念勃起、ちゃう発起してKINOの猛進撃がスタートしたw おりしもバブルの頃だったので、仕事はひっきりなしに降ってくる。某清涼飲料水メーカの受発注システムや某損保の保険情報検索システム、某信用金庫のオンライン・バンキング等等。今考えても華々しいキャリアだったわ(爆)。

そして秋にWS来日。当然関東3公演制覇をもくろむ。初日の横浜アリーナは台風だったか、通り雨だったかは忘れたが、嵐の中でのスタートだった。続く武道館公演。特に2日目最終日が思い出深かった。一緒に行ったのは88年から恋焦がれてた女性だったんだが、1か月前からその後女房となる子と本格的に付き合い出したので、目線が女友達に格下げ。この時のマーチャンに女性用ショーツってのがあったんだが、「彼女にプレゼントしたいからお願い、買ってきて!」なんて頼む始末。今考えたら失礼な話だよな(爆)。まぁそれきり逢うことなくなり、彼女は友達と結婚しちまいましたがw(閑話休題)ショウ自体も絢爛豪華さにハードさを兼ね備え、なおかつふと飛び出した"The Deeper The Love"(アカペラ)やアジャがソロに「君が代」を挟みこんだり、最後の方で初"Solider Of Fotune"!と、エモーショナルな面でも堪能させてくれた大満足の一夜だった。


まさか、それがWS最後のライヴになるとは誰もが予想してなかったに違いない。
精根尽き心底疲れ果てたバンドは、1990/09/26武道館公演を最後に無期限の活動停止状態に入たことを、1か月後のB!のニュースと来日ウラ話で知ることになる。

久々のスィーツ

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「ベアード・パパの作りたて工房」のパイ・シュー。オリジナルのカスタードと期間限定のパンプキン。

渋谷の東横店が有名だが、武蔵境には8年ほど前からイトーヨーカドーの軒先に出店してるのですよ。てゆーか、俺がよく利用してたのだって5-6年前になるし、ブームも去って今はひっそりって感じなんで、自慢にもならん(笑)。

今日は開いてる時間に一時帰宅できたので久々に買ってみました。店員のおねーさん二人がすっごく素敵(カワイイでなくキレイ!)で見とれてしまいました(爆)。
デレっと出たお腹をちょっとひっ込めたましたわ(無駄な!)。

でも、分けて食べるつもりが4個いっぺんにペロリじゃなぁ。。。(濁流汗)

サクっとした皮の食感に、フィルが甘すぎないのがやっぱミソ(味噌は入ってません)。特にこの時期のパンプキン・クリームは絶品です。


甘味のお供に、「私が愛した黒烏龍茶」

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私が愛したカヴァデール '87-'88

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なんか自分的に気分盛り上げるために、なんか書きとめておこうと思う。去年”1987”の20周年記念として「出逢い」については書いたので、その後のこととか。今日は87秋から88年。


前年にスネイクを知った俺は秋以降"1987"ばっか聴いてた。当時から睡眠時間少なかった俺が起きてる20時間の間、ずっと(当時は)カセットでヘヴィローテーション。それでも全然飽きない(爆)。まさに血と肉になっていった時期。


就職も決まった以降だったし、同時に"1987"をサントラとして使う、ケータイ小説ならなぬ連載物ネット小説を書いてた。まだ芽の出ないバンドでヴォーカルやっている若者が一人の女性DJとのはかなくも短い恋で悩み、さまざまな人生を学んでプロのミュージシャンになっていくっていう内容で、「これはロックンロールの寓話」というテロップに続いて彼らが演奏するのが"1987"の楽曲という設定で(オイ、それって映画「ストリート・オブ・ファイヤ」の思いっきしパクリやん!汗)、 "Children Of The Night"で始まり、"Straight For The Heart"で終わるという(笑)。まぁ半分自叙伝のつもりで書いて、自分なりの過去を精算するつもりだった。


年開けて、ネットでいろいろ相談を受けてた神戸在住の人妻さんと遠距離恋愛に陥り、この時初めて"Is This Love"と"Give Me All Your Love"の入ったオムニバスをプレゼント。これは現在にわたっても繰り返される俺の「愛の告白」だな(苦笑)。この2曲が入ったものを手渡されたら「覚悟なさい!」というサインだということ(少なくとも5人に同じ手を使ったのは覚えてる、猛爆)。


なんとか卒論を書きあげて、卒業旅行で初のイギリスへ。男友達と二人旅。そもそも企画はWSと出逢う前からのもので、俺にはこの旅で(当時大好きだった)スゥイング・アウト・シスターのCDを現地で買い、当時の全英ヒットチャートを賑わせてたブルーアイド・ソウルの洗礼を受けたいという「オシャレ」な目的があった("1987"は渡英直前にCDプレーヤとともに初のCDとして入手済みだったので)。でも蓋を開けると、ピカデリー・サーカスのタワーでWSの全作品のカセット(当時はまだポンド360円だったから、12ポンドのCDは高くてそう買えなかった)、オックスフォードのHMVでサーペンス・アルバスTシャツ(初のマーチャンw)を買い込み、ポートベローのフリー・マーケットで屋台の兄ちゃんが売ってたブートレッグ・テープを漁ったりと(WSは87/12/30,31のウェンブリー、他に友達のお土産用にレップス、ガンズとか買った)、完璧にメタラーの買い付け旅行同然の旅となったわw

で、帰ってきて卒業式・新社会人としての研修合宿等忙しくしてた中、そのWSの来日決定を訊かされて狂喜したのはいうまでもない。関東だけでもたしか5公演ぐらいあったはずだが、いきなり3公演分をゲットした。2日間が土日で1日は平日。休日はともかく、これからいつ時間が取れるかわからない社会人になるちゅーのに。


洋楽ファンになって以来、ミュージック・ライフとポップ・ギアは毎月買ってたんだが、この頃からB!も買い出した。当然ながら(リーダーズ・ポールの受賞カップをしこたま抱える)カヴァの表紙の号からである。過去のアルバムを振り返る貴重なインタヴューにこの人のこれまでの生きざまを垣間見たような気がする。特に"Crying In The Rain"、"Don't Break My Heart Again"誕生秘話にはオイオイ泣いた。


そして6月に代々木オリンピック・プールにて行われた、俺にとっての「初」「生」スネイク!当のカヴァは直前のUSファースト・レグで腰を痛めて激痩せ、かなりの悪状況の中でのジャパン・ツアーだったが、英国で入手した全作とブートが役に立ち(笑)、スタンド席で遠く彼方だったけど、目をウルウルさせながら感涙咽んでた。たしか土日どっちかの公演前に、会場の外でタウニー・キティンがMTVかなんかのカメラの前でレポーターを務めてる現場に出くわし、あら、実際はちっこいかわいらしい女性なのね、なんて思って手を振ったりなんかもしたw

当時は、配属前に半年間東京郊外の研修センターへ通わされて、プログラミングの勉強させられてた最中だったんだが、大学で既に学んでた俺には新たに得ることが何もなく、退屈な毎日を過ごしてた。2日間のライヴで興奮冷め止まない俺は「ダメ、どうしても、もう1日分を捨てたくない!」と、グループ単位で勉強を共にしてた同僚たちに告白して、仮病を使って午後半休を取り、会場に向かった。みんな優秀な連中だったんで欠員出ても支障がなかったけど、今考えると若気の至りですわ(爆)。でも、自分の中に燃えるものがあったら止められない性分だってのが現れ始めた気がする。


その来日公演はレコーディングされていて、FM東京でほぼノーカットでオンエア。当然チェックしました。TVも「MTV」を始めとする音楽番組が隆盛を極め、リアルタイムでその様子を知ることができた、いい時代だったよなぁ。まぁ、それだけに飽き足らず、西新宿のブート屋を巡り、マニアへの道を歩み始めたのもこの頃ですがw 

USでのセカンド・レグも成功を収め、怖いもの知らずの存在になったバンドはレコーディングに突入。そして俺にとってもその名に刻むことになる「激動」の89年が訪れる。

やべ

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なんか新作ラッシュで大変。てか、どれも発売直後に入手してないからこうなる(汗
えっとね、あとメタリカとクアイヤボーイズのレヴューを残してるんですが。。。

気がついたら次回のライヴまであと10日切ってるじゃんw
2バンドともほとんど予習なしでいいとはいえ(笑)
ちょっとモードに入っておきたいので、新譜レヴューは休みます。

レップスのセットリストは
http://www.deflepparduk.com/index.html
に詳しい。

スネイクは散在しててわかりにくいけどまとまったのはここかな?
http://www.metalsetlists.com/tags.php?tag=whitesnake

俺的には以下のセット希望。

20th June: Manchester
14th July Cardiff
Best Years /
Fool For Your Loving /
Can You Hear The Wind Blow /
Love Ain’t No Stranger /
Lay Down Your Love /
The Deeper The Love /
Is This Love /
Guitar Solo /
A Fool In Love /
Ain’t Gonna Cry No More /
Ain’t No Love In The Heart Of The City /
Give Me All Your Love /
Here I Go Again /
Still Of The Night


"Love"ばっかじゃ(滝汗)

ぽちっとな

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http://competition.futurenet.com/classicrock/

あ、みんなはいいから。俺がネカフェ等いろんなとこから簡単に投票できるようするためのリンクだから(爆)。

カレイドスコープのように

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1CD / Blackmore's Night / Secret Voyage

すでに7月にリリース済みなんだが、一向に国内盤の予定が立たないってのはやはりレーベル移籍になるんかね?
デビューしてはや10年、7作目のオリジナル・アルバムにあたる(あ、前作の企画モノ「ウィンタ・キャロル」ってコンピだと思っててまだ聴いてなかったわ、汗)。キャンディスも初々しい20代後半だったのが、今や既に熟女の貫禄だもんなぁ(苦笑)。ちなみにシスターズ・オブ・ムーンは脱退した模様。。。てか、パーソネルの認知度低いからどうも感じないのかもしれないけど、このバンドもレインボー並にメンバー・チェンジ多そうです(汗)。


多分いつもの緩いフォーク・ロックなんだろうなぁ。でもある意味その心地よさってのもこのバンドの魅力なわけだし全然否定してない。要はあまり過度な期待もせず(笑)、プレイヤーをスタートさせましたが。。。


12分に及ぶ冒頭2曲でノックアウトされた!(爆)


1曲目のインスト、トラディショナルをアレンジしたものみたいだが、後半につれてライヴのオープニングにはぴったしなワクワクを感じさせる盛り上がりに。アンセムの柴田軍曹がライヴのクロージングに"Durch den Wald zum Bach Haus"を使ってるんだが、コレと差し替えそうな予感がするw それに続く"Locked Within The Crystal Ball"が素晴らしい。エレクトリックなリフはいかにもリッチーらしいフレーズに溢れててファンならばほくそ笑むでしょう。エディットされてるけどPVはこちらオフィシャルにて。

"Gilded Cage"、"The Circle"、"Sister Gypsy"とこれまでを踏襲した哀愁漂う佳曲が揃ってる。ロシア民謡調な"Toast To Tomorrow"が何気にお気に入り。ライヴで一緒に歌ったら楽しそう。

おなじみカヴァーのコーナーでは、自らの"Rainbow Eyes"、そしてエルヴィス・プレスリーで有名な「愛さずにはいられない」を斬新なアレンジで聴くことができる。

前作の「ゴースト・オブ・ア・ローズ」ではラストを〆る"Dandelion Wine"が大のお気に入りだったけど(あ、ライヴで好きになったんだっけ?まいい)、今回の"Far Far Away"~"Epty Words"の流れも何気に甲乙つけ難いかも。

穿った心を捨てて、耳を澄ませて聴けば、魂にすんなり入ってくる音楽。それが彼らの作品。
ある意味、7作目にしてようやくこのプロジェクトの完成形を見たとも言えるんじゃないかなぁと思う。。。

ってことは。。。次はやっとロックに帰ってきますか?オイ、思いっきり自分の欲望曝してるやん!だってWMPの「最近追加」からアクセスしてこのアルバム聴き終えると次に流れてくるのが"Burn"(SHM-CD)なんだもんw

当たった(汗

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なんか会社宛にタワーから箱でない封筒が届いた。。。
開けてみたら

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そういえば「ノストラダムス」の来日記念盤ブックレット型デラックス・エディション(並行輸入品ですが)を買った時にプレゼント抽選に自動登録されますって書いてあったんで、どうやらそれが当たったらしい。

おおお、懸賞で何か当たったのって、十数年前のスネイクの指輪以来じゃねぇ?

でもアレ、俺の指には小さすぎて、無理やりはめたら最後抜けなくなってしまって(汗)、ペンチでかなりゆるゆるに開いて、あったま来たから部屋のどっかに投げ捨ててそのままどっか行っちゃったんだよなぁ(苦笑)

それに比べたら、まぁ実用的なものを。。。ありがとう!大事に着ます!

 


 


 


 


 


 


 


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お、おまえもか、、、orz

Keep The Faith

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鋼鉄神、関東上陸。9/28横浜。

9月に入って、ドーミーインが日曜・月曜2泊で1泊分キャンペーンってのをやってて、この2日間も秋葉に宿を取った。

ホントはひとっ風呂浴びてから。。。といきたかったが、15時チェックインなので叶わず。
16時の開場と同時にグッズ買いに並びたかったので、それでも15時に一旦秋葉に着くようウチを出て、ロッカーに荷物を預けて、そのまま京浜東北で桜木町へ。

久しぶりに、ていうかJRの桜木町駅を使うのは初めてだったかも。かつての東横線終着駅の桜木町を使ってた頃以来でランドマークタワー突っきった先のパシフィコまで歩いた。かなーり距離あるのね、メタボにはきついわ(汗)。


会場入りして、まぁさした混乱もなくTシャツ3種ゲット。"Four Horsemen"は絶対だと思ってて、もう1つは"Piramid Eye"にしたかったんだがLサイズしかないらしく、結局新作ジャケと"Vengeance"に落ち着く。

一服してからホール入りするとA16って前から8-9列目とはいえ、右から2ブロック目の端席。PAどまん前で、これじゃKKよりも左側じゃん(汗)。おまけにステージを見渡すと1キャビネット分飛びぬけてPAが聳え立ってる。なんかイヤな予感。。。

あっちんもやって来て、歓談しながらショウまでのわずかな時間が過ぎていく。AC/DC、メタリカと続き、開演を知らせるブザーとともに同郷バーミンガムの英雄、ブラック・サバスの"War Pigs"が。かなりわくわくさせる展開である。

客電が落ちると同時に歓声があがり幕開け、ステージがその全貌を現わす。新作「ノストラダムス」の冒頭SEの中、場内には青のレーザ照明がゆっくりと徘徊する。次第に盛り上がっていく曲調に手拍子が重なり、スコットが登場、彼のカウントで1曲目の"Prophecy"が。ドラムライザの真下の隙間からグレンとKKが飛び出し、前後にヘドバンしながら重厚なリフを奏でる。


そしてやがてロブロブの歌声が。。。え?どこ? 声はすれども姿が見えない(滝汗)。


どうやら前回同様、左右にせり立ったお立ち台があるらしいんだが、さっき触れた1段高く積み上がったキャビネットの真裏にその部分がすっぽり隠れてて見えない(怒)。後で訊いたら隣のあっちんは背中が見えてたというが、マジっすか(;_;)

ロブの姿を確認できたのは次の"Metal God"ももはや中盤の頃。スキンヘッドをきらびやかなバンダナで覆った姿って初めて見たので萌え。なおさら1曲目から拝めなかったのが悔しい。
もうこうなったら暴れてやる!(オイオイ)でも「ペインキラー」からの"Between The Hammer And Anvil"が流れると否が応でも血が騒ぎ、ヘドバン状態。ロブも巨大な旗を振りまわしながらステージの左右を行き交う(。。。って、メイデンの"The Trooper"みたいw)。続く"Devil Child"、"Breaking The Law"でのわれらがコーラスも堂に入ったもの。力強さを秘めたアンセム"The Hell Patrol"で前半を終えた時には既に酸欠状態に近かった。3階席までいっぱいの観客の声援にバンドも満足の様子。

中盤は新作からの重厚な"Death"。一旦消えてたロブが椅子に座りながら召使に押されてステージ中央に登場(退場の際、ちゃんと召使が演技してた、爆)。"Dissident Aggressor"を挟んで、前作から"Angel"。なんで前回演らなかったのか不思議なくらいの名曲だ。是非歌詞を紐解いてほしい。しんみり聴き惚れた後に続く"The Hellion / Electric Eye"の様式美の素晴らしさは言わずもがなである。

終盤に繰り出す"Rock Hard Ride Free"。実はこれまであまり重要視してなかった曲なんだが、ツイン・リードが奏でるギターの美旋律に鳥肌が立ったわ。「朝から晩まで、一生ハードに自由にロックしよう」このアンセムも合唱しまくりだった。続く"Sinner"。スコットのドラムが途中走ったように感じたけど、まぁよしとするw 〆はもちろんハードな"Painkiller"でステージ・観客が最後の力を振り絞った。

アンコール。今回はどの回もあまり間を開けず、ご存じハーレーで登場し、"Hell Bend For The Leather"。そしてフリートウッド・マックのカヴァー"Green Manalishi"。これだけ予習が「プリースト・ライヴ!」の映像を見ながらだったんだが、カヴァーというよりはもう彼らの曲と言っちゃっていいくらい昇華してるよな。長い掛け合いの後に始まるポップな"Another Thing Comin'"が楽しくライヴを〆めてくれた。バンドも終始ご機嫌で、なんとロブは最後の最後に舞台から降りて最前の客らとハイタッチを始める始末。なかなか上がれなかったのはご愛敬w
初日としては十分な出来だった。


2日目、9/29武道館。

朝から雨。俺も喉含む体調を考えて、この日はゆっくりすることにして会社に休みの連絡を入れる。「夏休み1日目だからね!」(猛爆、遅いちゅーの)10時までサウナと温泉に浸かってた。最上階で露天風呂もあるのが売りなんだが、素っ裸で外気に当たると鳥肌立つくらい寒かったのでほとんどサウナだったな。その後ベッドメイクもあるし、ブランチついでに秋葉を少し(いやかなりw)散策。たしか15時からまた大浴場オープンだったはずなんで戻ったら、平日は17時かららしく、仕方ないのでネカフェへ行って、横浜分のレポを書く。書き終えてさて投稿ボタンを押そうとしたらIEが異常終了(汗)。どっかに文章コピペできないかあがいてみたが叶わず。泣く泣く終了させて、時間もよい頃合いだったので武道館へ向かった。

グッズを買う必要がなかったので直前入りしたが、たしか2階席は埋まってなかったような気がする。1か月後のWSDLなんてどうなるんだろ?(汗)
A3ブロックでまた端っこだったが、武道館仕様だとPAが宙に浮いてるので(??)、両サイドの突き出しは臨める。バックドロップもバッチシ!今日は萌えるぞ!(字ちゃうて)

ショウがスタートし、ロブロブが肩手に杖、銀のローブをまとってこっちを向きながら歌い始める。そうかこうだったのか!w これで思い残すことはない、後は暴れまくり!途中から首にタオルを掛けてながら。結構拭わないと前の座席のカバンがヤバイことになりそうだったので(苦笑)。武道館マジックも働き、昨日と相変わらずテンションあげあげなバンドとともに楽しんだ1時間半だった。帰りトイレで着替えたんだが、久々に汗が絞れたw


1日置いて最終日10/1、東京国際フォーラムA。

2階席なし、どころか1階も後ろが埋まってたのか定かでない。始まるまでの穏やかさもメタルのライヴに似つかわしくなかったようなw この日は6列50番、ちょうどグレンとイアンの目の前。年配が多い中、隣はデート感覚の20代の若いカップルで、いかにもライヴなれしてない模様(微笑)。ここはおぢさんが手本見せないとあかんな!(猛爆)

ライヴが始まってもなんかイマイチ盛り上がりに欠けるような状態で、バンドが懸命に煽る。だからと言って手は抜かない。却って余計に白熱した中に気迫すら感じる。

判る人には判ってもらえるだろうけど、グレンって観客と人差し指で喋れるんだよね(爆)。2-3列前に子連れの客がいて、ちっちゃい子に向かって一生懸命コンタクトしてた。あのコミュニュケーションの仕方ってしびれるくらい粋に感じた。

"Electric Eye"過ぎたあたり、やっと後半になって、お決まりのかけ合いが多くなったせいもあり、気持ちが一つになってきた感じ。後は大団円へと向かうだけ。

3日間ホント楽しかった。前回同様、プロフェッショナルな連中のエンターテイメントに舌づつみを打ったのは間違いなかった。3回ともクオリティが落ちなかったのは驚愕に値する。


ただ。。。1つ思うことがあった。今回さ、俺、かなり予習に力を入れた。9/7にSDにムーブしてから28日までほぼずーっとローテションしてたわけで、そういった意味では前回以上だった。それは今回の選曲が前回のグレイティスト・ヒッツと比べて更にヴァラエティに富んでたものだったからに違いない。で、今回はすべてスタジオ・テイクで予習したんだが、ロブののびのびしたかつての唱法に聴き入ってたんである。だがライヴでは終始気合の入ったスクリーミング商法の連続だった。

ヘヴィ・メタルの頂点に立つ者としての意地を見せたともいうべき「ペインキラー」アルバム。その後90年代のロブはファイト、2000年に入ってハルフォードを通じてその路線を一貫してきたのはご存じのとおりで、俺も2回のツアーに参加して彼がが放つ強烈なスクリーミングに魅了されてきたのは事実である。ただ、こうして過去の曲を振り返ってみると、スクリーミングだけが彼の本領ではないことが一目瞭然わかってしまったのだ。

やはり今回いいなぁと思ったのは新作からの2曲と"Angel"がダントツに思えたのも、その彼の本来の持ち味が生きていて感情の込め具合が手に取るように伝わってきたからだと思う。反面"Breaking The Law"なんかはかなり自然な発声だと思うんでやってやれないことはないに違いない、でも"Dissident Aggressor"なんて短いなりにも"Bawl", "Crawl"の部分でのびやかな高音のはずが、いわゆる金切り声になっちゃってて。。。まぁ考えてみると、昔のファンが今のカヴァを嘆くのと似たようなもんなのかもとも思うw 


3日共通 setlists

Dawn of Creation - Prophecy
Metal God
Eat Me Alive
Between the Hammer & Anvil
Devil’s Child
Breaking The Law
Hell Patrol
Death
Dissident Aggressor
Angel
The Hellion - Electric Eye
Rock Hard Ride Free
Sinner
Painkiller

Encore
Hell Bent for Leather
Green Manalishi
You've Got Another Thing Comin'


だからってバンドの価値・価値が下がるようなことは決してない。50をとうに超えたベテラン・バンドの意地すら垣間見れるし、彼らへの畏敬の念は変わらない。

だからこそ、予定されていて今回は無理だった、傑作「ノストラダムス」全曲再現を、是非来年この目にしたいと、切に願うのである。


あまり放っておけないのでここらへんで投稿ボタンをポチッ。

これでいいのだ♪

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えっと、とりあえず4本並行で書き始めてて、できたものからアップすることにしたw

最初はわれらがバカボン。。。ちゃう、ヴァガボンド、フィル様。

1CD / Thin Lizzy / UK Tour '75


ユニヴァーサルの「ライヴ&デンジャラス」DVDのスペシャル・エディションにボーナスCDとして付いていた1975年11月のダービ-公演のエクスパンド・ヴァージョンで全15曲。

MLPちゅーインディーズ・レーベルからのリリースでいかにも怪しいし、PRTでも政則氏が「こんなの遺族が許すわけない」と言って紹介してたが、ライナーノーツはブライアン・ダウニーによるものだし、何より先のDVDで"Taken From the forthcoming live album"とその発売を予告されているので、ユニヴァーサルも公認なら、あながち怪しさいっぱいと決め付けられないのではないかとも思うんですが。

もともとラジオのオンエア音源なのでちゃんとしたサウンドボード録音ではある。ただ、修復が難しいのか、こもったような音で、まさに一昔前のラジオを聴いてるみたいw(一応ギターは左右に分離されてるのでステレオ感はあり)でもそれが却ってライヴの生々しさを引き出してて絶品。

俺にとって、リジーはスネイクに次いで好きなバンドなものの、ブートにまで手を出さない(ライヴ見たことないのを余計悔しく感じるから)。なのでこういう貴重な音源は歓迎。しかも「脱獄」アルバムでのブレイク前、「ナイトライフ」「ファイティング」アルバムを中心としたセットリストというのも興味深い。ショウ後半の"Sha la la", "Baby Drives Me Crazy", "Me And The Boys"への流れっていうのはこの頃から確立されてたもので、「ライヴ&デンジャラス」でも完全再現されてなかったんで貴重。

"Me And The Boys"が唯一収録されてるのはゲイリー在籍時のオーストラリア公演のものだけだし、あれはダウニーさんのドラムではなかったのでかなり狂喜した(後で4枚組ボックスにこのメンツでのライヴ・テイクがちゃんと収録されてるの思い出しましたが)。

やがて「脱獄」に入る"Cowboy Song"が歌詞違いで披露されてるし(当然コレの"Rosalie"も"Cowgirl song"が含まれてないテイク)、あの!"Little Darling"のライヴ・ヴァージョンでラストを〆るとは、マニアにとって生唾でしょう。


スノウイの時代もDVDは出ているので、これで全キャリアにおけるライヴがほぼ出揃ったことにはなる。後は3ピースだった時代のかね?

やっぱり血が騒いで熱くなってくる。遺した曲がいつまでも輝きを放ってることに。

えーっと pt.3

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最終日翌日以降、喉から来る風邪に見舞われてペースダウン中(汗)。

今回は不思議に熱出ることなく鼻風邪に移行したのでそんな苦しくないんだが、
あいかわらずティッシュ1箱使い切りそうなペースで、なんか集中力に欠ける(涙)。

早くプリーストをまとめあげないと、書きたい話題が後3つ控えてるんで(笑)。
養生しながら適当にやってくわ。

えっと、pt.2

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もうやだ ToT
また横浜分書き足しててPC落ちた orz

えっとね、要約しとくと

横浜は1曲目でロブロブがまったく見えない位置だったので、もう捨てたも同然で歌い叫びまくったw
てゆーか、1日目って俺にとってもウォーミングアップだしね(。。。とはいえ手抜きなしですが、爆)。

やっぱ最高だったのはブドカンです。観客の応酬も凄かった。帰りトイレの中で着替えてTシャツから汗が搾れました(猛爆)。

今回のセットリストってヴァラエティに富んでるんだと思う。飽きなかったので予習もバッチシ。
ただ、1つだけ苦言を呈したいことがあって。。。"Agressor"は必要だったのか?

最終日国際フォーラム。
客の入りが酷かった。若い子が多かったせいか?お決まり以外の盛り上がりには欠けた。でもバンドは手を抜かず、最高のショウを魅せようとがんばってくれてたのが救い。最終日にやっとグレン側からステージ全景が見れて一安心だった。

今の俺の希望は、来年「ノストラダムス」全曲の再現をしてくれること。これに尽きる。過去の曲はいらない。今度こそロブの真価を見せるとき。

週末にでもまたちゃんと書くわ。


ここが静かな時は
ここで暴れてるか
鑑賞中です♪

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