私が愛したカヴァデール その後

| コメント(14)

94年暮れから自宅にパソコンを導入。それまでPCと言えば汎用ホストの入力端末としてDOS画面しか触ったことのなかった俺が、WindowsというマルチメディアなOSにいたく感動した。パソコン通信をやりだして今みたいなたわごともネットに吐き捨て始めてたが、ほどなくしてインターネットの存在を知ってーその可能性が、87年頃に思い描いてた未来像・理想像に合致してることもあってーわが身を投じ、職業ともし、現在に至る。なので、97年以降の話はほとんどサイトにリアルタイムの情報としてのっかってるので割愛。時間あったらあらためて紐解いてみて自分の想い出に重ね合わせてみて下さい、2001~03年だけ空白ですが(苦笑)。


Class Of '97

「うらやましい」というご意見もちょうだいしたが(爆)、「捨ててるもの」も多いんだぜ?(苦笑)資産・貯蓄ともにゼロだし、部屋も汚い!(最後のは怠惰なだけ、汗)カッコよく言えば、一般常識とは別世界に生きてるって意味ではロックな生き方してるかも。

てか、俺は彼の歌で救われた。一度捨てようとした命をその後生きて今に至る。受けた借りはできるかぎり返したい。ただそれだけなんである。この実直さを「アホ」と呼ぶなら、世界のナベアツにも負けないと自負してるw


「死んだ気になれば」とはよく言うが、実践してみると何も恐れるものがなくなる。。。

 


 


 


 


 


 


 


 


 


グルーピーのおねーちゃん達以外(汗)
さ、もうすぐです。"Here We Go Again"。

 

 


 


 


 


別エントリにしよかと思ったけど追記として続ける。
一応CD聴いたり、歌詞読んだり、ライヴDVD観て予習やってますが、改めてその必要がないってのが判った(爆)。唄おうと思えば全部歌えるし、カヴァがどこでコーラスと手拍子を求めるかも、53回のライヴで十分身にしみついてるんで。

でも、ひとつだけ今回変わったことをやってみようかと思ってる。
"Ain't No Love In The Heart Of The City"の歌詞をちゃんと歌わないw

リフレインのほうが"sure 'nuff is a pity, 'cos you ain't around"でなくても
"Ain't No Love In The Heart Of The City, Ain't No Love In The Heart Of Town"
この簡単な繰り返しでいいんじゃない?単純にすることで誰でも歌えるようになるし、もはやDVDでもそうなってるしw

目下の関心ごとは、どっちの日にどっちのバンドが最初か?ってことだな。長丁場ゆえに、多分途中休憩でTシャツ着替えないとエライことになると思う。だからどっちのTを着て会場入りするかが非常に重要になってくる(爆)。

コメント(14)

10月24日公演に行きます。さすがにKINOさんみたいに全公演はいけませんが(汗)
WSの初来日の中野サンプラから見ています。
KINOさんのメモリアルを読んで自分の過去を
振り返ると一番感動したのは、2回目の浅草での
公演(今は、浅草ビューホテルに変わってますが)の
Don't Break My Heart Againですね。
何故か、Vaiがいた時の来日公演だけ思い出せないですが.....

そうそう、今回予習していてAin'tでは繰り返しで良いんじゃないかと同じことを考えていた(私は歌詞をしっかり覚える予習が必要)。

過去のヨーロッパの音源やLive...In The Still Of The Nightを聴くと、 観客は"Ain't No Love In The Heart Of The City, Ain't No Love In The Heart Of Town"の繰り返しを歌っているんだよね。

これは昔からずっと気になっていたんだけど、民族性の違いかと思っていたよ。日本人は「まじめ」だし英語に堪能でないから、歌詞通りに歌う。でも堪能でないがために、"sure 'nuff is a pity, 'cos you ain't around"の単語通りに発音しないで続ける言い回しが難しく、声が小さくなってしまう。バンドの音が一切入らずにDavidの「あおり」だけになるとますます声が小さくなってしまうのが日本人の傾向。逆に海外のように歌えなければギャーギャー言っておくほうがまだいいかも。

これは他の歌でもDavidがしばしば(すっかり恒例になってコアなファンは対応できてるが)難しい歌詞を歌わせるから、コアなファン以外の日本人は戸惑ってしまい、盛り上がりきらない部分が出る要因の一つだと思う。
戸惑うよりもAin't-では繰り返しを大きく歌って気持ちよく盛り上がる方が良いね。

今回この件、MLに投稿したりKINOに言ってみようと思ったんだけど言い出しにくかったわけ。それはこのことで考え込む自体「まじめ」なためだと思ったから。

楽しむことを優先にしないとね。私も同じでいこっと。
でも隣でついこれまで通りのクセが出て歌詞通りに歌ったらごめん。。。

ソウルメイト

そうそう、あそこだけちっちゃくなるねん。
でもさっき試してみたけど、逆に難しいわ!(滝汗)
こっちに完全に振るとこだけだけど、かなり練習せねばw

今回の俺のテーマは「どんな状況下であっても、一歩も引かない」(爆)。

過去のヨーロッパの音源やLive...In The Still Of The Nightを聴くと、

→訂正

過去のヨーロッパの音源やLive...In The Shadow Of The Bluesを聴くと、

はずかし。。。


はい、hamakiも試してみたけど突っかかりそう。

うーん、ドーミーインのパソコンからここへアクセスできん汗。DNS逝っちゃたのかな…

MLで話題になってる、レップスが先って確定事項?

てことはだ、オフィシャルでのインタビューで公約したとおり、そのまんまのセットが持って来られて、ウチらはスネイク史上初のプロジェクタスクリーンのあるショウが見れるわけだ!!
アレ、レップスの機材みたいだから、使わせてもらえるなら先でも構わないって選択…

俺なら支持するよ。エゴを捨ててビジネスライクに徹する。肉を切らせて骨を切るといったところか(意味なってないやん汗)。

なんでこのホテルはわしのサイト嫌うねん!!

ご一行様、すでに昨日より潜伏中のようです(絵文字使いてー

到着したってマイケルから連絡あったの?

えっマイケルから連絡ですか!

オフィシャルのBBSにDCからの書き込みがありますね。月曜には東京に上陸している模様です。

一日だけでも良いからWSが後になりませんかね~
24日の武道館でサプライズが起こることを願います。

キミら、今の俺の権威をそんなに過信するな。
オフィシャルの書き込みを読んだだけじゃ(汗)。


ウドーのページ、まだグッズの詳細と発売開始時間が載らねー。 予算と早退時間が決めれねーじゃん(><)

ミンクさん

お久しぶりでーす。すみません、システムが迷惑コメントに振り分けてしもたらしくて気づきませんでした(汗)

浅草は伝説ですな。
ヴァイは。。。武道館2日目が特別だっただけで、その他の公演はよく覚えてないっす。たしか神戸公演当日が誕生日だったんですよね。

97年のラスト・ハラーはどこで観られたんでしょうかねぇ?

>97年のラスト・ハラーはどこで観られたんでしょうかねぇ?

WSが解散したら、もうCovのライブは日本じやぁ
見れないだろうと当時は思って、東京での3公演にすべていきました。

当時は、3公演とも感動したのですが

時がたつと、東京での渋谷公会堂が鮮烈に記憶に
残ってるだけで、新宿厚生年金、特に武道館、
は記憶がほとんどない(^^;)

ミンクさん

素晴らしい!
いいんです、あの伝説の渋公だけ覚えてれば(爆)。この共通体験だけでかなりしゃべれますw

もっとも、今回の初日武道館では「11年前ここで誕生日を祝ったよ!」と覚えてるようだったし、本人にとってはこの日だけだったりして(苦笑)。

>もっとも、今回の初日武道館では「11年前ここで誕生日を祝ったよ!」と覚えてるようだったし

そうだぁ!あの時、Happy Birthdayを武道館で
うたったの思い出しました。

DugとRebのコンビも10/24見て改めてMody&
Marsondenに近付いたと思ったけど

CovがMy Brothertという中で一番の弟は
'97のAdrian Vandenberg と思うのは
私だけでしょうか?

いや、ここを見てる人の多分90%以上が同じこと考えてると思うよ。「マイ・ブラザー」と呼ばれるのはアジャだけで十分だと。兄弟作りすぎよくないw

コメントする


ここが静かな時は
ここで暴れてるか
鑑賞中です♪

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • about
Powered by Movable Type 6.0.3

2015年11月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

このブログ記事について

このページは、kino1989が2008年10月18日 00:24に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「フムフム」です。

次のブログ記事は「濡れ濡れ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。