2005年6月アーカイブ

まぁ後で詳しく書くが(笑)

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サンダー初日大阪終了。。。

最高ぢゃないわけないじゃん!!

3年ぶりにファンページ更新。セットリストだけだけど。
偶にエラー出るが何回かリロードすれば大丈夫かと。。。(汗

まぁ「あのカヴァー」で狂喜してたのわ俺くらいだったか?汗
でもお遊びインストでなくちゃんとダニーさんが1コーラス
唄ってくれたのがマジ嬉しかった。


あ、某女史情報だと日曜のミート&グリート
定員数行ってないんだって。締め切りすぎてるけど
ダメもとで申し込んでみれば?ダニーがiBookで確認
するかもよ?(笑)

あ、先週のうちに観てるんで一応レヴュー。

M3 / Rough An' Ready - Performing Classic Whitesnake DVD(PAL)

ミッキー・ムーディ/バーニー・マーズデン/ニール・マレイの頭文字を
とってM3。要はザ・スネイクス/カンパニー・オブ・スネイクスからの流れ
を組むバンドである。結成当時はトニー・マーティンを立てて、「ぢゃあ
M4ぢゃん!」なんてツッコミを入れる間もなくヴォーカル交代。現在の
パーマネントが誰だかわからんが、このDVDでわステファン・バーグレン
とドゥギー・ホワイトが交互に努めている。

ステファンってのは多分カンスネの2代目ヴォーカルで「バースト・ザ・
バブル」で唄って人のはず。あのアルバムは好きだし、ヴォーカルも
意識的にカヴァ様を真似てた某バカと違って中音域を上手に出せる
人でわりかしタイプだなぁと思ってた。全曲WSのカヴァーである本作
でも独自の解釈で名曲を唄ってはいるが、いかんせん華がないって
いうか(苦笑)、アクションもなくほぼ直立不動だから、なんかアマチュ
アのコピー・バンド見てるような雰囲気に陥った(あ、そもそも俺は
このバンドをトリビュートとかオリジナルとか全然思ってないんで、
コピバンとは言い得て妙、笑)。

片やドゥギーは。。。例の「アゥアゥアゥアゥ!」というシャウトを真似
て会場を盛り上げようと必死にマイクアクションを展開。それがジツに
不恰好(爆)。脂肪つきすぎ。。。ただ唄に関してはまずまずかな?と
許せる範囲だった。、俺はこの人、好きなヴォーカリストの一人である
ことはブート・コレクションでも95年のレインボー、03年のインギーが
ほとんど揃ってたり、プレイング・マンティスやコーナーストーンなんか
も聴いてることからも判ってもらえるだろうが、彼の場合、レコーディング
時の唄い方はそれほど起伏に富んでないが、ライブに関してはさっき
も言ったように「それなり」のヴォーカリストらしいステージを見せては
くれてると俺は思う。まぁ人により好き嫌い分かれるところでもあるし、
だからといってWSの曲が彼に合っているかわここでは言及しないこと
にする。考えたら生で聴いたことある"Burn"も"Mistreated"もパープル
時代の曲だからねぇ。

バック・メンバーに関しては、バーニーは肥えすぎ(濁流汗)。考えたら
動く姿ってヴィデオクリップでしかなく、オフィシャルで出てるライブでは
これがはじめてなんだが、レズリー・ウェストかよ!てな感じでなんか
精彩にも欠くプレイだった。ロマンス・グレイになったニールのベースは
あいかわらず重厚で骨太だったし、ミッキー・ムーディが何気にかっこよく
見えた、昔にくらべてはるかに(笑)。やっぱ彼派なんだわな、俺って。

まぁ総合評価としては、今もバリバリで活躍する「本家」がかっこいい
プレイを聴かせてくれている一方で、全盛期メンバーとは名ばかりに
なってしまった老人たちのお遊びに時間を費やすのは無駄だと思うんで
お勧めしない(笑)。

で、「本家」わどうなったの?(号泣)
一応リリース元のhttp://www.cominghomestudios.com/ では
まだ7月のラインナップには上がっていて単なる発売延期かとも
思えるんだが、HMV.CO.UKでは受注を停止してしまっている。
原盤なければ当然国内盤も危うく、来日のタイミングも逸しちゃう
んかな。。。

もういくつ寝ると。。。

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もう処理不可能状態のここ1週間で届いたもの(苦笑)。
ブルースの新譜除いて全部DVD。

M3 / Rough An' Ready - Performing Classic Whitesnake
THUNDER / Flawed To Perfection NTSC Version
Bruce Dickinson / Tyranny of Souls
スター・ウォーズ クローン大戦(アニメ)
スター・ウォーズ イウォーク物語(アニメ)
スター・ウォーズ ドロイドの大冒険(アニメ)
スター・ウォーズ イウォーク・アドベンチャー
スター・トレック ヴォィジャー コンプリートボックス シーズン7
(あ、ちゃんと予約してあったんじゃん!てゆーかこんな高価なもの
忘れて2個注文なんてたまったもんじゃない、汗)
マイアミ・ヴァイス コンプリートボックス シーズン1
あと厳密に言えば買いに行ったエロDVD1枚(笑)

そして!サンダーの「フロウド・トゥ・パーフェクション」DVD 国内2枚組仕様


を3枚(笑)。
今日も仕事から帰ってきてあんま時間がないので
結局インタビューと日本独自のディスク2を観るだけに。
ディスク1インタビューは「ラフイング・オン・ジャッジメント・デイ」
のEPKで、まぁ前半わお笑い、後半はちょっとマジメに。。。
お笑い(汗)。ベニーと俺、歳3つしか違わないんやん(微笑)。
ディスク2の日光江戸村で忍者に扮するルークとハリーのインタ
ビューはTVKでオンエアされたものらしいが、まさにハリーの
真骨頂だわな(爆)。まぁどういう経緯ででの撮影だったかわ
ライナーの大森”お殿様”庸雄氏の解説を読んでくだされ。
先にこのおふざけ観てから5曲のアコースティックライヴ観た
ほうが得策です(笑)。

6月入ってからは新譜とお手軽ベスト「ファイネスト・アワーズ」
に絞って聴いてたが、昨日からいよいよ今回のセットリスト順
に組み替えての予習スタート。

いよいよ水曜の大阪から会場に嵐を呼ぶ男達の凱歌が
こだまする。乞うご期待!

あ、泊まる手配、なーんもしてない(汗)

え?優に30度超えてたん?どおりで暑かったはず。
そんな中、15時半から4時間並んで
「スター・ウォーズ・エピソードIII シスの復讐」の先々行
ロードショーを観てきた(濁流汗)。

まぁマニアにとってみればもっともわかりやすい、何が
起こるかが全部わかってる最終章、とわいっても第1作に
繋がる部分だからして、俺も「スター・ウォーズの鉄人」
サイトのネタバレコーナーで100%に近い事前知識を
詰め込んでいったから、その確認作業に近かった(笑)。
元々どの作品も観る前にノヴェライズ読んでからのことが
多かったりして、今日も待ち時間に文庫本で出た最新作
読んでた。まぁライブであらかじめセットリスト調べて
おもいっきし予習してる俺だからね。それわ相手の
手の内が全部わかってても変わらぬ感動をこちらに伝え
られることができるものこそが真のエンタテイメントだと
思ってるからで、相手に対して絶対の信頼を置いている
からこそなのだ。

しかしぃ、殊この作品に関してわ新3部作でファースト
インプレッションが悪い(汗)。

1回観ただけでの率直な感想わ、期待してたように感動
で胸いっぱいなんてことわなく、ルーカスってやっぱダメ
監督なのかなぁと思った(苦笑)。ジグゾーパズルの残り
片がひとづつつ埋っていって28年でようやく完成したわけ
だが、全体図はあらかじめわかってるし、しかも自分が作り
上げたわけでなく横から見てただけだから、感心すれども
喜びはあまりないって感覚。まぁ悲劇だからしょうがないが。

アナキンという無垢な人間が、愛するものを救いたいという
誰にでもある想いを、ただ感情の赴くままの行動で悪魔に
魂を売り身を委ねたばっかりに起きた悲劇。結局彼の手に
は何一つ残ることはなく半分以上が機械の体となり、以前
の力もほとんど失った身でその後の人生を送らなければな
らなくなった孤独感っていうのがもうちょっとドラマティックに
描かれてればなぁと思った。そうすれば20年後のEP6で
自らの息子の手で善の光を見出しあらゆる呪縛から開放
されて一生を終える、彼の最後の言葉
「ルーク、お前は私を救ってくれたんだよ」
が活きてきたのになぁと。。。

ただパンフに書かれたルーカス本人の演出意図とか読むと
やはりその点は表現に苦労したらしいし、今回はシリーズ
初のPG13(13歳以下保護者同伴)に指定されたんだが、
「自分は正確なストーリーテラーでありたい」と過激な描写
を修正することなく公開に踏み切ったあたりに彼なりのこだ
わりの演出論があるんだろうし、すべての出来事を正確な
史実として記録に残すことで、後は受け手の捉え方に任せ
ますよ的な今回のやり方も正攻法だったのかもしれないと
思えてきてはいる。

最後に皇帝と建造中のデス・スターを見つめるそのマスクの
下でひょっとするとまだアナキンとして泣き続けていた姿が
あったのかなぁ。一方、母の面影を知っているレイアと記憶に
ないルークはそれぞれ目を開けて母を見てたのかとか(笑)
細かくチェックしわすれたのでサンダーが落ち着いたらまた
観にいきたいとは思う。

ラストシーンはタトゥーインの農場でルークを抱きかかえながら
2つの太陽を眺めるオーウェンとベルーのバックショット。
ルーカスが全編で一番好きなEP4のルークで撮った同シーン
へのオマージュで締めくくられた、28年間経て完結した物語。
小学6年で出逢い、多感な中学時期、バツイチという人生経験
を経てまた再会し、いつも一喜一憂をさせてくれた俺の青春とも
いえる1冊が今静かに閉じられた一抹の寂しさもあってちょっと
こみ上げたのは事実である。

あとはそれぞれの形で語り継がれていく。そもそもはるか遠い
昔のお話。

女だけのRock 'n' Roll Day

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SHOW-YA復活!!


最近姐さんわ北海道のスキー場でアコばっかやし、去年末
1回だけ都内であったプラネタリウムライブも行きそこなって
ご無沙汰だったんだが、仰天なニューズとともに帰ってまいり
ました。一応俺ん中では「様式美」「和製・女・ディープ・パープル」
というカテゴリ(なんやそれ)なんで素直に嬉しいこの20周年記念。

ツアーだったら追っかけなんやが、今回わ1回の様子見みたい
で、地方からのバス・ツアーやら託児所設置やら考えてるらしい
(微笑)。


。。。てことわ、ひょっとして男子禁制ですか!???(爆)


最近姐さんと行動を共にしてるミッタン、ブラインド・ピッグなんかで
テキトーに活動してるSUN-GOはともかく、サトミやキャプテンなんて
14年前の武道館以来だわ。NHKホール自体姐さんのセカンド・ソロ
のサポート以来12年ぶりってなもんで(あ、去年のブラックモアズ・
ナイトの時、渋公と間違えて入りかけわしたが、爆)。


基本的に写真は複製・加工せずリンクなんで、こーゆー5分割の
大画面を縮小再現するのわとても苦労するんだが(汗)、最新
ショットだよぉ。適度に老けちゃったが(爆)、まだまだ抜けるオカズ
。。。もといイカしたビッチたち。今日19時からのブロードバンド番組、
来週の「ヘビメタさん」とメディアの露出度も徐々に増えそうだから
要チェックだわ。リマスタやDVDも全部買わなきゃだわ!

確執を乗り越えて今一度集い甦る音の妖精たち(「エンジェル・
オブ・レトリビューション」の帯ぢゃないってーの)。
プリーストのTシャツ着て"Fairy", "Whol Lotta Rosie"でヘドバン。。。
今から楽しみ(笑)。

Meet And Greet

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恒例の終演後サインもしくわ握手会。
定員制。ネットで要予約。
http://www.thunderonline.com/

どんな追っかけても1ツアー1公演限りだってさ(爆)。
まぁファンクラブ「サンダー・チャンネル」があった10年前は
全公演で顔出して毎回何話せばいいか困った記憶があって
それ以降は参加しとらんのですが(苦笑)。

英国みたいにマーチャン買えとか特に書いてないみたいだし
お暇な方(大体終演後40-1時間後にスタートで正味1時間
くらい)は申し込んでみてわ?

前夜祭

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昨日夜中MSNの星占い見たらすべて星5つの超ラッキーディ(笑)。
しかっし!今朝わ何事が起きたか!ってくらいの「ダダダダッ!」
という轟音で目が覚める。ははーん、もしやダイニングに積み重ね
てたCDの塔(むき出し、爆)が倒れたな?と思い、ふとんから起き
上がってダイニングを覗いてみると。。。それどころでわなかった。

PCラック崩壊!!(濁流汗)


崩落直後の現場(弊社特派員Iショットで撮影)

二次災害の恐れがある現在の状況

 


ウチのPCラックわ両脇がアルミの支えで天板が木のシンプルな
ヤツなんだが、もともと12年前に嫁が出て行った際に彼女の
引越し先のアパートでミニコンポと一緒に「必要ならどうぞ」との
張り紙が張って粗大ゴミとして置いてあったのを悪友の車で
運んでもらったヤツで、もともと雨風にさらされて天板が腐りかけ
気味でゆるゆるだったし、端から傾きかけだったのを壁によっか
からせてたよーなものだったの(汗)。

それがついに17インチブラウン管の重みで底が抜けた形になり、
落下、真下にあったDVHSデッキ、UPS、外付けディスク等など
を押しつぶすような形でぐしゃりと。。。モニタの上に置いてあった
DVDデッキなんてちょっと離れたとこにすっ飛んでってた(笑)。
幸いラックの真下はぐちゃぐちゃに絡んだコード類がクッションと
なったらしく、デスクトップ・サーバPCもラックからははみ出たとこ
に置かれてたのでPC関係にわ異常わなし、あとわDVDデッキ
が動作するかだが、散らかってたのとゴミ袋に詰めてたた燃え
ないゴミの上に落下したので多分大丈夫だと思う。ふう、散らか
っててよかった(オイオイ)。コレ、俺がいない時になってたら、
もしモニタが勢い余ってガラス窓ブチ破ってたら大変なことに
なってたと思うんで不幸中の幸いだったと思う(苦笑)。

モニタわ傾いたまま、キーボードとマウスわ置き場すらなく、
来週ラックを調達して整頓するにせよ、書きかけのブルーズ
カーニバル・レポ含めてしばらくウチで書き込みが出来んのわ
残念である。。。え?今どこからだって?今日わコレを書くため
だけに出社。ってネットカフェ代わりかよ!爆

 


 


さて、本題。今日観たもの

DVD / Whitesnake / Milan, Gods Of Metal 6.8.2003

いよいよ明日13日、英国でホワイトスネイク名義でわ7年ぶり
の新作(「スターカーズ」わ確か向こうだと98年)としてリリース
されるライヴDVD「ロックンロール、リズム&ブルーズ・ショウ」
の発売記念、景気づけちゅーことで、2003年のツアーのブート
レッグ(海賊盤)を観る。
イタリア・ミラノでのフェスティバルか何かでのステージの模様を
オーディエンス・ショットながら、右最後方からのズームで非常に
安定したバストアップ・ショットも含めて好映像で観れる。

来日公演わあったがヨーロッパ公演スタイルでなくアメリカ公演
を踏襲したものだったので、この"Walking In The Shadow Of
The Blues"なんかが含まれるセットリストは羨望だったし、随所
でアカペラが飛び出すサービスぶり。
"Need Your Love So Bad", "Don't Break My Heart Again",
"Ready An' Willing", "Blindman"等、お得意の「その場オール
リクエスト大会」遊びが嬉しい。"Don't..."なんて"Time Again I
Sing Your Song..."の後にマイクを観客に向けてギターのメロディ
を唄わすのわいささか強引とも思えるが観客もちゃんとやってる
とこが痛快(笑)。終始嬉しそうなカバ様の笑顔とヤル気に当時
の感動を懐かしく思い起こしたりした。

最近の掘り出しものというわけでわなく、元々2年前に買っ
ておいたものなんだが、ホレ、俺をよく知る人たちにとっては
「当時の状況 - ソロキャリアを捨てての安易な再結成-」は
俺にとって受け入れがたいものだった故、実際追っかけも
せず、このDVDも放っておいた。その後、来日公演で実際に
彼のやらんとしてることを理解して現在に至る今はパーフェクト
に楽しめるものだったし、熱くなれる自分があった。

当時を思い起こすと、俺わ俺の考え方に拘って、自分が納得
のいかない不満を公にさらして、それが相手に迷惑をかける
ことになっていたのに気づかなかった時期だった。当時の
レポわ未だ日の目を見ないが(汗)、ちょうど国際フォーラム
公演に前後してプライヴェートですったもんだがあり、ある人と
距離を置くはめになったのを思い出す。「もっと相手の立場を
理解して、すべきでなかった行為」への反省と「また一から
やり直したい」って気持ちを、あの一連の公演と、一緒に
感動を分かち合った友人達から学んだ。あれ以来「まず相手
を理解してやってからの自分の行動」を心がけるようになった
からか、今日ビデオを観ててもいい意味で俺って少しわ成長
したぢゃん!なんて思った(大いに成長してなきゃいけない
「いい歳」なんだが、汗)。

明日はある人と出逢って1年の記念日でもあって、お互い
過酷な労働状況の下(汗)忙しい身ながら今日は遠いのに
近所まで来てもらってお昼御飯を一緒にして楽しい時間を
過ごしたが、その後家に帰って、渡されたプレゼントのセンス
と思いやりにちょっとウルウルした。

「あなたへの手紙」と題された絵本(こうのみほこ/学研トイホビー)
に書かれた濃い中身と、中に収納できるようになってるちっち
ゃなカードに書かれたその人のメッセージに、なんか最近自分
がやってことって他人から見たら馬鹿げてて愚かな行為なんじゃ
ないか?って曇ってた俺の心のモヤモヤを払拭してくれた。

「自分のため」そうで、ジツわ自分のためでない、無作為でやって
ることが誰かの役に立ってくれてるんだったら、多少ハメ外して
でもブレーキをかけることなくやっていくのが俺のキャラじゃない
のかなぁって。表裏があるのわ元々キライだし、正しいか間違って
るかなんて見方の違い(point of view)じゃん。今は信じるままに
行動していきたい、周りの評価を気にせず。

金曜、友人のライブを見逃したのは残念だったが、徹夜して昨日
夜までに仕上げてなんとか作り出した休日は素晴らしい「気づき」
の1日だった。さ、週末「あの人の現在」を目の当たりにできる
「RRRBS」PAL盤3枚(笑)と、前座1枚(謎笑)が届くのを楽しみ
に。。。今週もがんばろう!

ロックの日に

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日曜受け取ったもの。

サンダー/日本公演チケット

日曜のブルーズカーニバルで手元にチケがなくなる寸前に届いた。

川崎クラブチッタの整理番号700番台(両日)ってのわなんとなくわかる
んだが、名古屋の70番台、大阪の170番台ってのわ。。。
売れてねーの?(滝汗)

俺って実際観る前にもうコンレポのタイトルと構成をほぼ決めてて、
要わそのタイトルに合うような見方を会場でしてここに書くんだが(笑)、
今回も既にタイトルわ
・Love Worth Dying For... (名古屋初日)
・I Love Rock 'n' Roll More Than You!! (大阪)
・Until My Dying Day... (東京)
って決めてある(爆)。

2000年のフェアウェル時以上にこっちわ文字通り命賭けて観るつもり
の程の価値あるもんのお墨つけるから、ぜひまだチケ買ってない人わ

買え!!今すぐ!!(断固命令爆)

Thunder / FLAWED TO PERFECTION - THE VIDEOS (1990-1995) 1DVD(PAL)

(リンクは2枚組日本盤)

国内盤わ確か22日頃に発売延期だったよな。で、ライブ部とインタヴュー部わ
字幕付きで観たいので今回わビデオクリップのセクションだけ観ることに。

俺とサンダーの出逢い。
・「バックストリート・シンフォニー」は発売時に買って4年間寝かしておいた(笑)。
・94年末にオンエアされた「ギブソン祭り」での1曲にノックアウト。
・95年に入ってBeat UKで"Stand Up"のクリップがチラッと流れたのを記憶。
・1月に「ビハインド・クローズド・ドア」アルバムに激感動。
・来日待てなかったので5月にわ英国へ。以降わご存知のとおり(ソロ公演
 含めて)10年間の日本公演全部(爆)。
だったので、ヤツらの動く姿っていうのわ圧倒的に「ライブ会場で」が多く、
ことビデオクリップに関しては、オンエア番組自体がないのと国内盤で発売
されたビデオソフトが廃盤になってたこともあって、ほとんどが今回が初めて
だった(笑)。例外わ「ロック・シティ」で流れた"River Of Pain"と渡英中に
MTVで観た"Castles In The Sand"と「イン・アウト・プット・ザ・ケトル・オン」
に挿入されてた何曲か。

デビューアルバムからのカット曲のヴィデオの英国製らしいダサさに苦笑し、
"LOJD"でちょっと垢抜けてヘリからの空撮なんか使ったゴージャスさに
当時のHMムーブメントを感じ、ベースがマイケル・ホーグランドに交代される
時期に「ああ、そーいえば『誰かさん』にバンド内グチャグチャにされかけた
っけな!(汗)」と懐かしみ、"BCD"でさらに洗練された映像群に唸らされる。
ただしダニー以外の映像わ過去作を切り貼りしただけの"In A Broken Dream"
を観て、もうやる気なしのEMIをドロップされて95年秋から1年の沈黙わ
辛かったよなぁ、ウチのページのこともB!誌で取り沙汰されていろいろ
あったわんと胸キュン。とにかく10年間の思い出が走馬灯のように甦って
きた。

何より。。。
今となってわロン毛のダニー・ボウズの姿が一番貴重なのだ!!(笑)

前半で一番のお気に入りは「番外編」という形で収録された
"Like A Satellitte"のライブ映像ヴァージョン。30公演以上行ってながら、
この曲わ2000年のチッタ公演で1回しか生で観たことがない。で、この
クリップわその時と同じベン・マシューズのピアノで始まるヴァージョン
なのだ!!もう涙がボロボロもんさー。もう4年見かけてない愛しのベニー
に早く逢いたい。。。

英国発売まであと4日を切った「アレ」も含めて、
いよいよ今年後半戦のスタートに向けての今日の意欲表明。
おとなしくなってる場合でわない。

再度の移行

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イライラの限界!ココログの混雑にわもうガマンできない!(苦笑)
ということで本日Movable Typeの新ヴァージョンが無事リリース
されたので即移行。

カレンダーやエントリーをクリックしてもリンクがうまく動かなかったり、
使い勝手が変わったのはおいおい調整していくってことで(汗)

あと、mt4i をセットアップしてあるので ケイタイからも見れます。
http://www.kino1989.info/weblog/mt4i.cgi

俺のSO505iぢゃ見れないんだけど(濁流汗)

クールビズ

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あのさー、ブログって書きたい時にメンテできないと意味ないのに
「ただいま混雑してます」ってなんやねん(怒)。

じゃあ、2つの話題飛ばして軽めのを(だってこれだって投稿できるか
わからんもん。。。)

フレックスタイム(自由時間出勤)ゆえ
「ワイドショー観終えてから出勤するサラリーマン」
である俺だが(猛爆)、最近政府のテコ入れで「クールビズ」なる、
まぁ昔でいう省エネ・ルックとかカジュアル・デイみたいにノーネクタイ
が推奨されとるらしい。なんでもそれで冷房の室温を28度に節約
すれば現在のエネルギー消費の17%わ削減されるとか。

元々ウチの会社わ15年前の就労時から私服なんで関係なし。
一時期、やはり来客にあまり変な格好わ見せられないということで
ネクタイ着用なんて時期もあったが、社長自らが変な格好するように
なってから(皆まで言わない、一応「クール」と言っておこう、笑)
また元のように自由な服装になった。俺なんか4月半ばから既に
GジャンにTシャツよぉ(笑)。

大体いつも夜遅くまでだったり徹夜だったり、ただでさえ膨大な熱
を発するサーバたちのそばで、ネクタイなんかしてられっかよ。。。
(濁流汗)

ちゅーことで今日も派手なTシャツ。

 


 


 


 


 



 


これ見て周囲がクールビズと化した6月6日(笑)。

First Time I Met The Blues

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WSの"Fool For Your Loving"は、かば様がB.B.キング
というブルーズ・マンのために書いた曲であると知って、
そのジャンルに手を、いや片足を突っ込む(笑)ことになる
までには1年もかからなかった気がする。89年には既に
ライブへ通ってるもんな。大好きな人のルーツにあるもの
への軽い関心のはずが、ブルーズという世界が持つ、
ヘビメタと同質の空気 - 人間の感情そのものを表現する
こと - にどっぷりはまることになろうとは思ってもいなかった。

その後、アルバート・キング、フレディ・キング、マディ・ウォータ
ーズ、ボビー・ブルーブランドと紐解いてきて、バディ・ガイとの
出逢いも多分好きだったエリック・クラプトンの「24ナイツ」の
時と記憶してるので91年前後のはず。まぁその後結婚・離婚
に忙しく(苦笑)、しばらくして95年に初めて彼を目にした際の
興奮はここに書いてあるが、
今の俺の文体より素直で読んで面白い(笑)。続くスレッドに
書いてあるブルーズ論は基本的に変わってないので今回
ここでは割愛することにする(笑)。

あれから10年が過ぎて今回で4度目の再会になる。
今回もいつもどおりライブハウス1回、野外2回の
フォーマット。

気になるのわ。。。今回は例年より2~3週遅らせての開催。
日本では梅雨の真っ只中である。前回(2002年)のレポを
書かかなかったが、最終日ステージが始まるともに雷を伴う
豪雨に見舞われた。以前厳しい雨の中でB.B.キングを
観たことがあるがそれの比でわなかった(汗)。でも俺はその
シチュエーションに異常に興奮したのを覚えてる。ステージ
上のその人も会場でずぶ濡れになって熱狂してるこっちから
何かを感じ取ったに違いない。

そゆーのも偶にならいいんだがいつもだとちょっと(汗)。
おまけにアルコールが入ってイカレた連中の集うとこである
からして(笑、昔わそうも感じなかったが最近始末が悪い)
いろんな意味で今年も無事見終えることを願っての参戦(笑)。

6/3 渋谷クラブクワトロ

かつてはブルーノートがよい呼び屋となってて年2・3回のペース
でブルーズに触れ合ってたが、気がつくと一昨年のブルーズ・
ブラザーズ以来になる。メタルに裂く時間さえ取れない最近は
CDですら疎遠になってた。

会場に向かうまで。。。ちょっと腰が重かった。人間関係でちょっと
ブルージーな気分に浸ってたせいなんだがね(苦笑)。だから
着いたのが19時ちょうどか過ぎた頃で、ドアを開けるやいなや、
既に1曲目の"Going Down"が始まってるぢゃん(汗)。

急いで人混みを掻き分けフロアへ。クワトロの例のでかい柱の
近くに陣取る。おっちゃんわいつものオーバーオール(ツナギ)に
帽子をかぶって(あとで落として判ったんだがスキンヘッドに
なってた、汗)テレキャスを抱えてた。

リトル・ウィリー・ジョン(って言って判らなければかば様マニア
失格!笑)の"Fever"やここ2作で入れ込んでるアコギでの曲
などで新鮮さを感じたが基本的にわ5年前のシルバーストーン
時代のベスト(汗)を中心にした構成で、途中でTボーンウォーカ
やクラプトン(クリーム)、ジョン・リー・フッカーやマディ・ウォータ
ーズのマネやらはぜーんぜん変わってないお遊びなんで安心
して楽しめるんだわな。毎度のことながら途中壇上左手から
客席に降りて、この日わ完全に会場1周して右手から上がる
なんてことをやってのけて狂乱の中俺はいいポジションに移動
して最後まで楽しめた。狭い会場での親密度あるステージ
という点では野音にない一面を垣間見せてくれるような気が
する。

6/4 日比谷野外音楽堂

玄関を出たとたんに、半端でない真っ黒な雨雲が立ち込めてて
びっくりした。案の定駅に着くまでに強い風と雨に見舞われた。
新宿に出る頃には開演時刻を過ぎてたが、一旦会社で待機
することに。おっちゃんだけ見れればいいので。会社で待ってる
とピカッ!っと空が光った。俺、いつも雷が鳴ると、89年のWS
公演のオープニングSE思い出して異様に興奮するんだが、
外に居なきゃならんとなると話別だしぃ。しかも今日わサンダー
(雷)のポロシャツ着てきてるちゅー(爆)。刻々と時間も過ぎて
覚悟決めて日比谷まで向かい、10年前にこのカーニバル用に
買ってこの日しか来たことのないレインコートを地下鉄の駅から
着込んで日比谷公園の仲にある会場へ。

着くとミシシッピー・なんとか・オールスターズちゅー若いバンドが
ロック寄りのブルーズでそこそこ盛り上がってたとこで、両脇を
ねーちゃんに挟まれた席に着く。まぁ興味なかったんで座って
観てた。アンコールかなんかで出てきたエレクトリック・ランドロマット
(電気洗濯板、ってそもそもそんなのあんのかよ!爆)のプレイは
初めて観たんで、カヴァペーの時のテルミンみたいな衝撃(笑)。
幕換えの間、毎度のMCのおっちゃんが20周年を祝ってアーム
ストロングの"It's Wonderful World"を唄ってほどなくステージの
セットアップ完了、盛大な歓声でショウがスタート。気がつけば
ほぼ同時に雨がピタリと止んだのでフードが邪魔になることも
なかった。

この日はマネージャが耳元でなんかささやくのを機に前日より
短い本編が終了して、アンコールの"Got My Mojo Workin'"
で先の若手バンドとのジャムで幕を閉じる。

6/5 日比谷野外音楽堂

俺が会場に着くまでは結構いい天気だったんだけどね(雨男爆)。
まぁでも曇天ながら小雨にも祟れなかったのは良しとする。
よくわからんが今年のスポンサーはネールアートのお店らしく
会場後方でつけ爪の即売会なんぞやってたらしい。まぁ女性・
男性客半々だからそういうのもアリかとわ思うが、やっぱスポンサ
離れはしょうがないのかなぁ。

会場に着くと日本のセッション・バンドが数々のスタンダートを
プレイしてた。ボーカルはうまかったけど、まぁ端から興味ない
んで(笑)。B1列ってどこかなぁ?と探してたらブロック最前列
やん。Aブロックに劣らずいい席なんでちょっと嬉しかった。

ジョン・ハモンドのアコギとドブロでのシンプルな弾き語りは
ジョン・リー・フッカーを見ることができなかった俺には結構
衝撃的なものがあったかも。

(あ。未完ですが、ここまで書いてあるのを見せないのはもったいない気がしたので人知れずアップしときますw)

Feels Like Rain...

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まぁ梅雨なんだからしょうがないんだが、最近雨が
多いですね。昔から「雨男」の異名をとる俺なんだが。。。


「この雨はどっちの涙の表れなんだろう」


と、ふと物想いに耽ってみたり。。。

 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


いや、そーゆーことだけでなく、とりあえず
の心配は週末の日比谷野音が雨降りだと
困るちゅーことやん!(汗)

3年前と同じ嵐の予感。。。てか?(爆)
3公演とも仕事の合間抜け出しになっちゃったしぃ(涙)


ここが静かな時は
ここで暴れてるか
鑑賞中です♪

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