2006年2月アーカイブ

HMVでWSのDVDだけを会社に届くよう送付先変更したつもりが、現住所が
会社になってしまってて、その後の出荷が会社に届いて山積みのとんでも
ない事態に。。。(汗)

え?誰だ!別に会社に住んでるようなもんだから現住所にしといても
いいぢゃん?なんて言うヤツわ!(爆)

最近届いたの
Single / Bon Jovi / Welcome To Wherever You Are CD1
Single / Bon Jovi / Welcome To Wherever You Are CD2
Single / Thunder / Six Shooter [Japan]
Single / Joe Lynn Turner / The One
CD / Whitesnake / The Definitive Collection (ささやかな愛情買い、笑)
4CD / Deep Purple / Live In Europe 1993
CD / Gary Moore / G-FORCE (紙ジャケ)
CD / Gary Moore / Dirty Fingers (紙ジャケ)

誰か教えて下さい!ゲイリー率いるGフォースの紙ジャケを見るとアナログ
再現だから裏表に曲が分かれて書かれてるのわ頷けるんだが、なんで
「サイド7」と「サイド8」なの?

あと、この中でわ一番楽しみにしてたパープルのライブなんだが
PCに入れてメディア・プレーヤがアルバム情報引っ張ってきて
WMAに変換しようとしたら、ディスク1のケツで「CDが読み取れず
取り込めません」ってエラーが出て再生できねぇ。
大体"Anyone's Daughter"が10分もあるはずないわけで。。。
しかもその後にWS再生してみたら音飛んだりするわでメディア・
プレーヤ自体が誤作動起こしはじめやんの。。。

うーん、まだなんかしてるの?ソニーBGMわ。。。
もう買ってやらんぞ!(汗)

うう!今回のサンダーのツアーでルークを観たのが44回になって
(パワーステーションやソロ含んで)、今現在カヴァ様との記録に
タイとなっちゃったやんけ!(しかもカヴァわ2000年に個人的に
酒交した1回も含んでの話、汗)

たまにしか来ないんだから(苦笑)、ここわ無理してでも回数稼いで
おかないといつか抜かれる!

無理してぢゃないって(笑)
「宿題やってかなかった男」がなすべき当然の「愛」(爆)

英国人たちとの楽しい休日

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今年一発目のライヴがサンダーってゆーのわ縁起がいい。期待に
ワクワクだったのわ前日のエントリー見ればわかるでしょう。ただ、
今回わ地方公演もないし、レポというより簡単な感想で済ます
(てゆーかここ見てるに違いない人ほぼ全員と演後酒交わしたから
のぉ、不要じゃろうw)。


セットリストはここ。


どっちが良かったかと訊かれれば日曜のほうだった。
前日わ"Loser"と"Welcome To The Party"ちゅー、WSの
"Burn"と"Bad Boys"の連続みたいな違和感ありありな始まり方
だったし、かえってなにもかもセットリストに「つめこみすぎ」で
統率感がない印象があったから。

旧作「ライヴ!」が4日間違ったセットリストからの抜粋だったので
今回のも「DVDシューティング用の特別なステージ」という刷り込み
が働いて「どの曲から始まるか?」からだけでも期待に胸膨らまして
たけど、蓋を開けてみれば前回と同じ、「荒野の七人」のBGMから
"Loser"への流れ。

今回グッズわ今通販で販売してるのと全く同じだから後でオーダ
しようと買ってなかったんで今日まさくんに教えてもらったが
「ザ・マグニフィシエント・セブンス・ツアー『エピソード2』」とご丁寧に
書いてあるとおり、去年の延長(セカンド・レグ)なわけである。
大体サンダーのライブで開始前に段幕が閉じてるってことはあまり
ないのでこの時点で気づけよ!(笑)。

元々去年3月の英国ツアーが録音されてて11月にCDかDVD
でリリースっていう企画がミニアルバム「シックス・シューター」に
縮小され、その代わりに今回の企画が立てられたという見方を
すればうなずけるわけだし、ならば前日みたいに"Loser"から
始めてみたものの新作からは2曲っていうほうが不自然。それに
名曲"River Of Pain"、"Just Another Suicide","Fade Into The Sun"
の3曲ってどれも本編ラスト前の必殺曲なわけだから、全部やる
なら"River..."はフェアウェルの時みたいにいきなり2曲目とかもう
ちょい構成を考えてほしかったなというのが率直な感想。

まぁ俺がリクエストした10曲のうち5曲わ演ってくれたし、
"Like A Satellite"の望むべきヴァージョンが両日で聴けて、これで
やっと3回という超ウレシイ選曲もあったものの、95年来追いかけ
続けてきて、今回が37・38本目になるから元々贅沢にできてる
のかもしれないが(苦笑)、"Empty City"なんて聞き飽きてるから
2日ともやるんじゃねぇ!とか、"A Better Man"も「はげ男」ヴァー
ジョンならもう十分でしょう?こっちに歌わせろ!って感じで(笑)
バラエティに富んでたのかは判断しかねる部分わある。

まぁ俺にわDVD収録で客の盛り上がったとこ、日本人の気合って
ゆーの?それを見せるって独りよがりな使命もあったし(猛爆)、
いつもどおりステージも客も燃えてたことには違いなかった。史上
最強のバンドだからして。

あとアンコールでのおなじみカヴァー・ソング部分が1stリマスター
時にボーナス・トラックに入れたエルトン・ジョンの
「土曜の夜は僕のいきがい」だったのは想定外で狂喜でき、まぁ
今回も初めて聴く曲があったのわ収穫(爆)。この曲わ86年かな?
まだ俺がへびめた聴く前の一般人だった頃(汗)デビューしたての
ケビン・コスナーが主演した「ファンダンゴ」って映画の主題歌にも
使われてて、それわそれわ思い入れあったのです。

相変わらずのギャグセンスも見事というか呆れるというか(苦笑)
2日目の"Dirty Love"で、ダニーがポッケから何か取り出すしぐさ
をして見せたかと思うと人差し指を立て、
「これわ"Magic Scream Finger"だ!指されたら叫んじゃうんだぞ!」
と前置きして、客を次々に指差して絶叫させる(爆)。最後わしっちゃか
めっちゃか指で空をかき回し、おもむろにポケットにしまうしぐさをして
「あぶない、あぶない、ふぅ。。。」って、アナタ、モンティ・パイソンじゃ
ないんだから(笑)。てゆーか、Nardyさんにゆーたら「子供番組みたい」
と言われる「程度」が、英語が通じにくい日本人相手に妥当な
コミュニケーションであったともいえるわけで(汗)、まぁ楽しかったって
ことで、ここの部分の完全収録を望む(爆)。

「やること」わやったので、どんなDVDになるか楽しみだ。でも次回わ
ちゃんと新譜も携えてやってきてね!(微笑)

あーあ、書けなかった(涙)

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2日徹夜が続いてる上に、朝から2泊3日の出張だよ。。。(あれ?たしか2泊
だよな?宿わ向こう用意なんで全然気にしてないが、汗)

サンダーわ帰ってからまとめ上げてアップする。
WSは面倒臭いからクリマンの先行予約で一括購入。。。
わぁ、給料前に6万わキツかったわ(滝汗)!!

でも、考えてみたら、2003年の時わ、行かないつもりなのに7公演2枚ずつ
なんて買って「ご招待!」なんて企画立てたんだわな、そん時の12万なんか
よりわ半分で済んでるか。。。(苦笑)


え?ひょっとしてここのカウントアップの多さわ再企画を期待してる?(猛爆)
今回わ行くんでソレわない(笑)

じゃあ出張開けに、また。

小休止。。。。?

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え?本来ここわ一子相伝(親しい人へ直接ってことでw)でしか知りえない
サイトで、1日で2-30アクセスなんて考えられない!(まぁブログだけに
RSSアクセスもあるんだろうが滝汗)
前回のWS来日の時もカヴァのサイトが毎日100ずつカウントアップされて
ましたが、何を期待してる?汗

ちなみに昨日から土日に向けて「雷様」モードになってるんで、カヴァ関連の
更新はありましぇん(苦笑)。

自分のやれることだけをやっとく。。。それしかないんじゃないかな?
たとえば

・土曜深夜わラジオが聴けるエリアに無理してでもいる とか
・招聘元のクリエイティブマンプロわケータイでも有料会員制だから
 2-3ヶ月登録しとく とか
・クリマンのHPからリンクしてる各地の招聘元のHPを随時チェック
 しとく とか
・この際だからネットで「港港の女」でも作って情報線引いとく とか

ていう俺も新聞わ取ってないんで、MLの誰かの情報待ちですが(苦笑)。

うーん、サンダーわ昨日からSDカードに入れてあったんだが、昨日
泊まりで通勤してないから観れなかったぢゃん!(汗)。一応「ラフィング・
オン・ザ・ジャッジメント・ディ」からのクリップの部分は観て帰宅したけど。

投票結果を参考にこれから急いで予習です(笑)。

ああ、18位の"It Happened In This Town"なんていいね!
てゆーか演ったことないのまでホント演れるのかよ。。。w

でも36位の"'Til It Shines"なんて、忘れた頃の仮フェアウェル・
ツアー(爆)でいきなり演ったからなぁ。ありえない話でもない。

(てゆーか、さっきからちょこちょこ付け足していくなよ>俺。朝まで
この調子か?爆)

ほら!この時わ来日しなかったから31位のノリノリ"Somebody Get Me A Spin Doctor"
唄えなくなってるじゃん!(怒)

ちゅーことで"Shooting At The Sun"を中心に予習転換。うーん、なんか今更
唄えなくても「ノレれば十分」のような気になってきたぞ(汗)。それに一緒に
唄うタイプの曲ばかりでもないし。。。

もっとも自分でリクエストしてる38位の"The Thrill Of It All"だって唄えないじゃん!(汗)

でもここのクエリに引っかからない曲探すのも意外に少ない気も。。。

え?ひょっとしてこの調子で、朝までに91位まで行くつもり?(滝汗)
ここまでのランクの曲、絶対演んねぇよ!

一人で夜中、何やってんだか。。。ちょっと空しくなったぞ(苦笑)。まぁいいか(汗)。

多分、全然「小休止」にならないと思う(爆)。DVDシューティングに向けて
全力投球。。。だな(笑)

さ、そろそろ寝るわw

狂宴

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PAL盤到着。

若干装丁が違う。こっちのほうがディスク取り出しやすく合理的(笑)。


内容は米国盤に準じてる。
うーん、英国盤にわ"Solider Of Fotune"を流れの中に入れて
ほしかったかも。。。


今日は徹夜仕事なんで、遅めの出勤。出社したらHMVの箱渡されて、
「はて、会社に届くようにしてたもん、あったっけ?」と開けてみれば。。。

Deep Purple / The Archive Collection : Live In California 74

すっかり忘れてた(汗)。

74年4月6日、カリフォルニアのオンタリオ・スピードウェイで行われた
イベント、通称「カリフォルニア・ジャム」からの第3期パープルの「伝説
のステージ」を完全収録。欧米では初DVD化になるはずだけど、日本
でははるか以前から脈々とカタログとして生きてる人気アイテムである
(俺、韓国盤も持ってる。おととしかそこらのML鍋会の行きがけに駅の
露店で買った!爆)。

じゃあ今回のDVD化は全く同じものかといえば、そこわ「アーカイヴ」
を名乗ってるだけあって随所に異なってる。邦盤ではいきなり演奏から
始まったけど、こっちわオンエア当時のものか、最初に自家用ジェット
での訪米シーンがあったり、野外でらしい観客ののびのびした光景へ
と続いて、音合わせがあって、1曲目の"Burn"に繋がる。
音わモノラルながら擬似ステレオ5.0チャンネル仕様に差し替えられ
(まぁこれわ数年前にCD化された時の仕事でしょう)、臨場感も出てる。
画質自体は、日本で出ているいかにもTVっぽいビデオ収録映像に
比べるとフィルムっぽい動きの印象を受けるんだが、いかんせん発色
がどぎつくてブートレッグっぽくみえるのが難点。そういう意味でわ
通して観るなら画質のよい日本盤を薦めるが、未収録だった
"Lay Down, Stay Down"がこっちにわ入っていたり、"Burn"と
"Might Just Take Your Life"に関しては別アングルでの映像が
ボーナス収録されてたりとオイシイことわオイシイ。カヴァわサングラス
でステージに登場したんだとか、数年おきに観て馴染んでる映像だが、
新たな発見もできて興味深い。なにより最新作から30年遡ってまだ
23-4のカヴァさまが初々しいたらありゃしない(笑)。

まぁ、最終的にわリッチー・ブラックモアが"SpaceTruckin'"でギター
3本クラッシュさせて、テレビカメラに殴りかかり、アンプをステージ下
に落としまくるわ、挙句の果てに火をつけるってゆー、例の狂気の
パフォーマンスに目が奪われてしまうのわいたしかたないことか(笑)。

実はカヴァ関連に没頭する前に、このアーカイブシリーズの第1弾
である「ライブ・イン・コンサート72/73」(日本では「マシンヘッド・
ライブ」として有名なやつ)とか、ブラックモアズ・ナイトの2枚組
ライヴDVDを観て、ジョー・リン・ターナーがゲスト参加してる新作を
聴くってゆー、リッチー漬けの日があったんだが、年末にリリース
されたレインボーの「ライヴ・イン・ミュンヘン」あたりも絡めて別の
機会にレヴューしようかなと思ってたりもしてる。

この「アーカイヴ・シリーズ」、あのサイモン・ロビンソンが監修してる
コメンタリー・モードがあるんよね。ぜひとも日本語字幕付きで国内
リリースされることを願う。あと、絶版久しい第4期の武道館ライブ
「ライジング・オーヴァ・ジャパン」の完全版なんかが出たら狂喜する
んだがね。

Live...The Songs Remains The Same

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到着!!

WHITESNAKE / Live... In The Still Of The Night / DVD (region 1) + CD

バンド名義では97年の「スターカーズ・イン・トーキョー」以来、9年ぶりの新作。
2004年10月20日、ロンドンのハマースミス・アポロで収録されたライブを
アカペラ・MCを除いて全曲完全収録。

既に6回ほど観ました(爆)。寝ても醒めても、今わ移動時にも(爆)、コレ1本に
釘付け。

なにせ、87年以降ブートレッグでしか観ることができなかった、ブロンドのカヴァ
様が動くライブパフォーマンスが、最新のハイ・ヴィジョン機器を駆使した映像で
観れるオフィシャルものでもあるから感慨深い。19年待った甲斐があったという
もの。

幻想的なSEとライティングが交錯する中を切り裂く"Are You Ready!!!!!"の雄叫び
とバンドの一斉の音出しでショウの幕が切って落とされるのはいつものことながら
血沸き肉踊って叫びたくなる衝動に駆られる。

収録された04年当時には首を傾げてた、1曲目がディープ・パープルの"BURN"な
のも今となってわ「いいじゃない?」と思える自分。彼が初めて書き、32年を経
てもまだHR/HMのアンセムである名曲中の名曲なわけで。見方を変えればここ
までがオープニングSE、続く"Bad Boys"で本編開始って考えたっていいじゃん!
(爆)

目まぐるしく変わるカットが躍動感をよりいっそう際立たせてる。
カヴァのマイクアクションのキレのよさ、一点の曇りもみせない強靭なそのヴォーカル。
「ライブ...ハート・オブ・ザ・シティ」がそうだったように、あまりフェイクしないのは
吹き替えだったとしても構わない。CGで皺を消してようと(オイオイ爆)
完璧なステージ、エンターテイメントの真髄を極めたショウとしての出来を作品と
して残そうという気合が感じられる。

"Love Ain't No Stranger"が続くと、12年前に同会場を訪れた記憶が蘇ってきた。
客席はかなり改装されてるみたいだけど、俺が座ったことのある2階席あたりは
どうなってるんだろう。。。タイムマシンがあったらこの日のこの場に行って同じ
空気を味わいたい気分に。客のとの掛け合いもバッチリなのわさすが英国。

"Hit An' Run"が付いた"Ready An' Willing"で、この作品が81年の名作「ライヴ...
イン・ザ・ハート・オブ・ザ・シティ」から24年を経て同会場で収録された
記念碑的な作品でもあることを再認識させる。写し出される客層を見ると、俺ら
同様30代後半以降、妙齢のお姉さま方やおっちゃんも少なくないが(笑)、ピアス
だらけのパンキッシュな若者までいたりと、そのファン層はかなり幅広いことが、
この2作の間にバンドが築き上げてきたキャリアでファンを納得させる普遍の
楽曲を提供し続けてることを証明してる。

最前列のほとんどが女性で、その中の一人から可愛らしい花束を差し出され、笑顔で
返すカヴァ。。。ってよく見たら、キミ、俺の知人、アン・マクラーレンやないけ(驚)!
オフィシャルサイトでもがんばってる彼女、最前列ど真ん中のポジションが与えられ
たのも当然ですが、ある意味これってヤラセですか(爆)?ほとんどMCシーンが
ない中、ファンとの暖かい交流の一幕、てゆーか女性に優しく、もちろん最後にセク
ハラな一言も忘れずに!(爆)っていういかにもカヴァらしいシーンが収録されてい
るのもファンにとっては嬉しい。続くのは究極のバラッド、"Is This Love"しかない
わけでみんなウットリ状態の大合唱。

間髪いれずに続く"Give Me All Your Love"でまた熱狂のロックステージへ。
俺の場合、ライブ中はほぼカヴァしか目で追っかけてないんで(爆)、どの曲でどっち
のギタリストがソロ弾いてるかなんてのもてんでお構いなしで覚えてないんで(汗)、
レブ・ビーチなんかほとんど印象なかったんだが、この曲でのイっちゃた顔しながらの
弾きまくりでこの人の凄さ判った!(笑)ミドルテンポの"Judgement Day"も、実際
ライヴの場でだとテンション下がるなぁっていつも思うんだが、こうしてヴィデオで見る
といい感じ。

中盤のハイライトとなる、ギターソロとドラムソロを含む"Crying In The Rain"の
迫力はいうまでもないでしょう。これまで日の目を見なかった不運のギタリストって
印象を吹っ切るようなダグ・アルドリッチのダイナミックなブルーズ・サウンド。
世界最高峰のドラマー、トミー・オルドリッジの、30年微動だに変わらないドラム・
ソロが完全収録されているのも素晴らしい。世界一ヘヴィなこのブルーズでカヴァ様
も最後には白目むき出しでシャウトしてイっちゃってます。

ヨーロッパと日本ではセットリストに絶対外さないブルーズ・カヴァー・ナンバー
"Ain't No Love In The Heart Of The City"。ステージとオーディエンスが心を
ひとつにして織りなす、涙なくしてはいられないその美しい光景を、今回アメリカ
人は初めてオフィシャルなマテリアルとして目にするわけだが、どう思うか興味深
いな。

本編もいよいよラストへ向け、3曲のヒット曲で最高潮を迎える。このシーケンス
はもう説明するよりとにかく観てそのエクスタシーを感じなさい!(笑)
あ、個人的に"Don't Break My Heart Again"の途中で写し出される髪振り乱して
ノリノリの美しい女性に、歌詞とは正反対で思わず恋してしまいましたが(爆)。
"Fool For Your Loving"といい、どちらもオーディエンスとの掛け合いが素晴らしい。
そして感動のフィナーレ"Here I Go Again"では、いつもながらマイクを委ねる
カヴァとそれに応えるオーディエンスの合唱の間にある絶対的な信頼感に胸打た
れてもう300パーセント以上の満足感を得るのは間違いなし。

アンコールは24年ぶりにプレイされる"Take Me With You"。オリジナルで聴けた
各メンバーの並外れた実力に裏打ちされた迫真のプレイと比べても遜色のない
プレイが堪能できる。このメンバーもバンド史上最強だわな。今やベースのマルコ・
メンドーサが抜けてしまった点わ痛手だけど。お決まり大ラス"Still Of The Night"。
87年以降絶対だからもう慣れてはいるんだけど、正直実際ライヴで観てこの曲で
終わること自体に感動ってあんましたことないんだけど、途中のスローになって
ブレスしまくりのカヴァの、写し出されるアップに漂う男の色気に失神寸前だ(笑)。
感謝の挨拶を挟んで最後の力を一滴残さずに振り絞だす絶叫と狂乱の中、ショウの
幕は閉じる。オーディエンスとの別れを惜しむ姿にエンド・クレジットが重なり
フェードイン。。。

。。。あれ?アカペラの"Solider Of Fortune"がないじゃん!!!!アカペラなし
っていったってアレわ外せないでしょう(号泣)


ご安心を。実はシークレット・トラックとしてちゃんと収録されてるのを発見。
何か操作すれば"Still..."とエンド・クレジットの間に挿入されて再生されるようなってる模様。
DVDプレーヤで呼び出す方法まではわからんけど(汗)

ともかく!!!!(何がやねん、汗)
ファンならリージョン1再生可能なUS仕様のDVDプレーヤと5.1チャンネル・
ホーム・シアターを同時購入してもお釣りがくるハズ。この作品が日本リリース
されないならそれはソニーBMGがやらかしたルートキット配布以上の「犯罪」だ
と思う。ぜひどっかがリリースして、来るべきジャパン・ツアーに備えるマスト・
アイテムとするべきの作品。

全編を通してファンの熱狂振りが随所にちりばめられているのが印象的でもある。
凄いのはどのファンもみんな歌っている姿なの。サビやコーラス部だけでなく、
常にみんな歌っている所をカメラで抜かれてる。老いも若きもみんな楽しそうに。
多分200カットを裕に越えてると思うんで、ここまでやるライブシューティング
なんて前代未聞だし、普通なら正直ウザイと感じるきらいもあるが、カヴァが俺達
ファンを「ホワイトスネイク合唱隊」と呼ぶ所以であり、ライブを構成する重要な
ファクタでもあることを監督が十分に承知しての演出だと思う。これにはバンドと
ファンの絆がパッケージングされてる。かなり嫉妬に近い羨ましさを感じた(笑)。
悔しいから2回目以降ウチで観る時わ最初から最後までずーっと唄ってます(爆)。

Here're the songs for ya.
愛されている唄、語り継いでいかなければならない唄がそこにある。。。
われら日本のファンも負けてられない。

(2006/02/12 3:25)

WHITESNAKE JAPAN TOUR 2006

5/09(Tue) ゼップ福岡
5/10(Wed) 広島郵便貯金ホール
5/12(Fri) 名古屋市民会館
5/14(Sun) パシフィコ横浜
5/15(Mon) 浜松アクトシティ
5/16(Tue) 大阪国際会議場メインホール
5/18(Thu) テルサ新潟
5/19(Fri) ゼップ仙台
5/21(Sun) 東京国際フォーラム・ホールA


7日も有休取れるだろうか。。。(てゆーかほとんど東京にいないじゃん!汗)

前夜。。。

| コメント(3)

ガビーン!!!

たった今、hmv.jpから"Live...In The Still Of The Night"がリージョンフリーでないため
入荷中止・注文キャンセルするとのメールが。。。(号泣)

 


 


 


 


 


 


リージョンなんか関係なく、

たとえ観れなくてもいっぱい

買いたいってゆー場合の

俺の立場わ?(濁流汗)

一応amazon.jp では受け付けてるので、ダメもとで発注(しかも会社宛w)。
でも来たとしても配送予定日が16日以降になってるんじゃ、アメリカに頼むのと
一緒やん(汗)。

たく、動画プレーヤやら5.1ヘッドフォンやら、なんのために準備して心待ちに
してるのやら(涙)。

週末英国盤が届くのをおとなしく待つしかないの?
(って待てばくるんやんけ、爆)

どこでもカバ様...

| コメント(3)

またMP3プレイヤー紛失。。。。(部屋とっ散らかりすぎ、汗)
仕方なく永久保存用のハズのRIOを開封して作動させてみたら
10分もしないうちに電源が入らなくなり昇天。ちぇ、メーカなき
後に初期不良みっけかよ(涙)。

で、今度わ。。。もうちょい大きいのにした(爆)

SYSTEM TALKS / Movie Vison S

名前の通りMP3プレイヤーとしてだけでなく、今度わ動画も
再生できる!

もうメーカ・ブランドわどうでもよくなった(爆)。ちなみにここわ
俺みたいにPCパーツを使って自作する人間にとってわ
「SUGOI(スゴイ)シリーズ」とかで結構名が通ってるとこ
なんでまぁ良しとするか。

動画再生機としてわ最安値の19800円なんだが2GのSD
カード22000円も同時購入して4万強は果たして安いのか?
(汗)でも、HDD内蔵タイプわ落としたりして壊わすのはたまらんし
ましてや(アップルの)i-podは絶対にイヤ!(天邪鬼)
。。。てことでコレに即決。画面もそれなりに大きいし。
で、早速!!!!!!。


 


 


これがやりたかったの(用意周到、猛爆)。
来週DVDは会社に届くよう手配してある。
これなら中央線が人身事故で2時間遅れてもガマンできる(オイオイ)


ここが静かな時は
ここで暴れてるか
鑑賞中です♪

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