2009年1月アーカイブ

再発ラッシュに涙

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ふう。。。作ったプログラム(まだ1/3くらいだがそれでも1万ステップは軽く超えてる、驚)を専門家のボスがデバッグしてくれてる。
その空き時間を利用してここ書いたりしてるわけだが、同時にこの前届いたCD21枚のデジタル取り込みも完了。

まずはボン・ジョヴィのSHM-CDによる再発シリーズ。

200901311744382.jpg

(えーっと、アフィリエイト目的で買ってないもののレヴューページとかよく見かけますが、ウチはちゃんと買ってますって証拠を載せ。。。なくてもみんな十分承知だって?汗)

ちなみにおととしの紙ジャケ再発は未開封のままだw
今回はジュエル・ケースながら、嬉しいことに「クラッシュ」以降最新作「ロスト・ハイウェイ」までの全スタジオ・アルバム10作がSHM-CD化。既発のベスト「クロスロード」のスタジオ2曲含めて全部がいい音・均一音圧で揃ったことに。

リッピングする時間って1枚につき2-3分なので、その間1曲だけ選曲して、流しながらデジタル化してるんだが、今回聴いたのは
"Runaway", "Only Lonly", "Never Say Goodbye", "Blood On Blood", "Dry County", "Someday I'll Be Saturday Night", "This Ain't A Love Song", "Mystery Train", "Open All Night", "Have A Nice Day", "Any Other Day"
でした。また近々マニアックなコンピ作っちゃおうかな(笑)。あ、前回コンピ作った時に買い直した廉価盤一揃えの、ケースだけが虚しく会社に積み上がってますけど(ジャケと中身を不織布ケースに移して「貸した」んですが)、どうしたものか。。。(滝汗)。


もうひとつは待望のスティックス、SHM-CD / 紙ジャケ再発!(上は言ってみれば「ついで」爆)


A&M時代の全9作のリマスター。夢のようである。しかも手が込んでる。「大いなる幻影(グランド・イリュージョン)」にはポスターがついてたり、「コーナーストーン」の見開き観音ジャケットにはびっくり。

cornerstone.png

CD世代なんで、これでようやくジャケットの絵の「銀版」の意味が理解できた。
他に、物によっては日本の帯にあたる広告シール(よく外盤で「○○収録!」ってシールが貼ってあるやん?アレ)のミニチュア・レプリカまで再現(ジャケに貼ってあるのではなくシールとして別途同梱)。素晴らしい。

ライナーは流用でなく今回書き直されたもので、9枚にわたってヒストリー・過去はおろか現在までのメンバーのパーソネル、各楽曲の詳細解説が掲載されてて、すごく判りやすい。バンドの理解に役立つこと受け合い。

これから中身聴くけど、スティックス同様、レーベルもいい仕事してる。一応、「プログレ」の範躊にも属してることだけあって、目の肥えたファンをもうならすモノ作りしてるとみた(http://www.italianmusic.jp/ の主宰が監修している模様)。これは余裕あったらもう一揃え保存用に買っておきたいなぁ。絶品です。

あ、帯に表記されてないけど、WSゲフィンイヤーズと同様、シリアルナンバー入りのラベル・レプリカも入ってて、1枚目の「分岐点」(トミー不参加)が2300番台、その他は平均1600くらいで、そこそこのスティックス・ファンがいることになんか嬉しくなったよ!
 

 


 


 


 


 


え?「ミスター・ロボット」だけ191番ってどういうこと?(濁流汗)
そんなぁ、みなさん、飛ばさないで買おうよぉー、集めようよぉー ToT
(ちなみにグレン在籍時の「エッジ・オブ・ザ・センチュリー」すら700番台、苦笑)


さ、結果が上がってきたので仕事再開だ。。。orz


「全員にプレゼント!」といっても、受け渡しは当日会場にてなんで、行く人限定ですが(汗)。てゆーか、この際、来い!

俺はもう投稿したよ!レアな3曲のリクエストと一緒にw
なお投稿は非公開にすることもできます。俺はプライヴェートすぎだと思って非公開のチェックつけた(苦笑)。

Playback ! 20 years ago pt.2

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最近ジャパメタづいてるのは、この企画に連動して、というかインスパイアされてなんよね。

考えると20年前は、今よりはるかに日本のメタル・シーンが盛り上がってたし、俺も入れ込んでた。で、当時を振り返ろうと、元旦にTVのお笑い番組に飽きた俺はライヴDVDを何本かひっぱり出して観たというわけ。正月早々過去を振り返る。。。てのも何なんだが、1つを除いては行ったライヴが全部DVDになってることもあって、当時を懐かしく思い出してた。


DVD / SHOW-YA / ROLLIN' WORLD-LIVE IN TOKYO-



この年から彼女たちを観始めて、3月半ばで早くもこれが3本目だった。会場は新橋にあった汐留PIT。たしか「ぴあ」が資本出して建てられた期間限定の掘っ立て小屋。といってもバブリー真っ只中でかなり大きめの縦長アリーナ・タイプだったような気がする。

まぁ前年にシングル「限界LOVERS」をヒットさせてブレイクしたわけだが、このライヴでは当時の最新作である「グラマー」アルバムをサポートしてる点でどのライヴDVDより好きなん。アメリカでのメタル・バブルの影響を受けて、女性のみだけど「イロモノ」と見られないような真性ロック・バンドへの転身を図った時期の彼女たちの本気ぶりがうかがえる。
"I Got Your Love"なんてもろ様式美なギターとキーボードの掛け合いがあるし、(シンデレラの)トム・キーファー提供の"Keep me in your heart"の映像もコレでしか観れない。欲言えば、そのアクションが鼻血ブーだった"Fixer"が入ってたらいうことなかった(たしかこの時やってないんで)。

まぁ今考えると、ガタイの良いイケイケ姿の姐さんってのもなんか直視するの照れてしまうんだがw 今の華奢で小柄に見える姐さんが余計魅力的に感じられます!

DVD / VOW WOW / LIVE IN THE UK


これは行ってませんw でも前の年に会場であるクラブ・アストリアの前は通った(爆)。ラウドネスがアメリカを活動の場にしてたのと反対に、片やイギリスを拠点にしていたヴァウ・ワウ(バウ・ワウとは別)の英国ツアーの模様。同内容のライヴを前年の暮れに日本で観てる。(多分5枚目の)"Vibe(ヴァイブ)"アルバムからの曲(英国では"Helter Skelter"というタイトルでリリース)をメインに、俺イチオシのジャジーなメタル"You're The One For Me"なんかが聴ける。

ヴァウ・ワウというと、元ホワイトスネイクのニール・マレイがベーシスト&英詞コンポーザとして参加してるんで関心を持ったんだが、言うまでもなく人見元基のヴォーカルに度肝を抜かされたわけで。あの長州小力っていうか(当時いねーよ!)カブキ役者みたいなロンゲにバンダナ・眉毛ぶっといキャラとは裏腹の(どーゆーこっちゃ)圧倒的な声量とネイティヴに劣らない英語による唱法は素晴らしいと思った。

俺、思うんです。日本人なら日本語で歌を、想いを込めた言葉のひとつひとつをこっちの魂に響かせてほしいって。だからかっこつけとかいろんな理由で英語を多用するバンドはバッカみたいだなってとり合わないw でもこのバンドだけは別。てゆーか、このバンドを知ったからこそダメになったのかもね。

今や元基さんは英語の教師w 山本恭司はバウ・ワウのほうで活躍と、バンドがなくなってしまって久しくさびしいです。なんか1ツアーだけの再結成とかないかね?夏休み利用して!(爆)。

DVD / DEAD END / Hyper d.


9月に日比谷野音で行われたライヴ。ちなみに俺の初野音だったが、当日は開演直前まで小雨ぱらつく天気だった。

内容は問題作「ゼロ」からの曲が大半を占める。髪の毛逆立ってたメンバーのルックスも変わり(苦笑)、それまでの魑魅魍魎・オカルティックな世界とはうって変わったSFチックでポッピーな楽曲群が展開。俺はかなり好きなアルバムなんだけどね。"Sarafine"なんて最高。

てゆーか、このバンド、やっぱ凄すぎ。ヴィジュアル系の教祖と拝められてるのが惜しい。Xがジャーマン・メタルのパクリだったのに比べて、凄腕メンバーたちが独自の世界を構築してる。ミナトのドラムが大のお気に入り。多分日本人でこの人より入れ込んだドラマーはいない。メジャー・デビュー後のデッド・エンドのまさに中核だったと思う。ゆえに彼の脱退でバンドが消滅したのも納得できるが。。。たまに音程を外すモーリー(苦笑)、"SACRIFICE Of The Vision"でのYOUちゃんのギター・トラブル(結局最後まで治らず)も生々しい。

カリスマ・ヴォーカリストのモーリーがクリーチャ・クリーチャで復活して元気な姿を見せたのもすでに久しいが、今年はいよいよセカンドが出るとか出ないとか。期待したい。

他にもこの年は(後にイングヴェイ・マルムスティーンとタッグを組む)マイク・ヴィセーラ
が加入したラウドネスの「ソルジャー・オブ・フォーチュン」、翌年ライヴを目の当たりにすることになる森川之雄イヤーズのアンセム「ノー・スモーク・ウィズアウト・ウォータ」、そのアンセムに参加することになる中間英明の「ポイント・オブ・ノー・リターン」なんかをよく聴いてた。あ、聖飢魔II とエックス(ジャパンなし)もこの年あたり?でもレンタルCDで済ませてた(笑)。

そして、この年最大の収穫が、青木秀一率いるナイト・ホークスだったのは言うまでもない。


CD / Night Hawks / Night Hawks


まさに和製ホワイトスネイク。彼も敬愛するデヴィカヴァばりのディープな青木のヴォーカルと、ブルージーなギターが炸裂。オイオイ、それは"Walking In The Shadow...(以下自粛)"、待てよ!ここで何故"Ready An' Wi...(以下自粛)"?って曲が目白押しでほんとワクワクさせてくれた。おりしも本家にはスティーヴ・ヴァイ加入というショックなニュース流れて(苦笑)、いいや、こっちが満足させてくれれば!と結構投げ槍なことも思ったっけ(猛爆)。

俺の23歳の誕生日に、目黒ライヴ・ステーションで彼らのライヴがあったんで観に行ったんだ、会社休んで。

なんか誕生日に働きたくなかった、っていうか、仕事が出来すぎて単調に思えてホントうんざりしてた。

そんな想いの中で、図体と威勢だけいい青木を目の前にして、そのつぶらな(てゆーか、ちっちゃすぎな、爆)瞳にヤラレた。あの瞳の中には、メジャーな世界に飛び込んだものの、観客も20人いたかわからないwような状況で、不安と恐れを感じながらも必死に頑張ってる気迫を感じ取れた。北海道の田舎から出てきたバンドが踏ん張ってゴキゲンなハードロックを聴かせてくれてるのに感動した。

俺も新しい年齢を迎えて、なんか真剣に生きてみたい、自分の思う人生を進みたい、との一大転機の決意を、このバンドのおかげで得られたことを、今も誇りに思って感謝の念は尽きない。

だからこの名前、KINO’89。その後のプライヴェート・ストーリーは、どっかに書いてあるはずなので参照のことw

でも、紹介したバンドの大半は、(途中解散はあったとしても)20年たった今でも現役でいるんだから、まだまだ捨てたもんじゃないよ、ジャパメタは。そう思う。

苦笑。

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この件に関してはなんかもう言いたくない。

今度はイギリスまで観に行かないぞ(怒)。

ウィキペディアに「10年ごとに解散を口走るバンド」とでも書き残したい(爆)。
イーグ○スや○ッスかよ。。。


。。。てか、だったら○ッスみたく永遠にフェアウェル・ツアーで来てくれることを願う!(猛爆)

言われなくても今回もベン側で参加だが、これで見収めか。。。(それだけは残念)

Nightmare ? No No No !

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えっとね、最近ジャパメタづいてるのには理由がありましてw
週末あたりにやっと書けそうな気もするんだが、とりあえず今日はコレ。

CD / 寺田恵子 / 悪い夢

彼女のフェイヴァリット・アーティストであるカルメン・マキのカヴァー・アルバム。OZ時代の1-2枚目から3曲づつ、3枚目から1曲。同時期にタワー・レコードのマキさんコーナーにあった音源は全部掴み取りして買ったはずなんだが、タイトル曲はそん時になかった5X時代の曲なんよね(なのでオリジナル聴いたことない、涙。全然関係ないけど5Xは存続してて、今ドラマーがマッド大内なんだってね!驚)。

オリジナルは70年代屈指のロック・バンドで、凄いですわ、こんなバンドが日本にいたなんて。「閉ざされた街」の頭なんてサバスやないけw 日比谷野音での実況ライヴ2枚組は衝撃受けた作品でもある。幼少の姐さんがやはり同じく衝撃を受けてこの世界に足を踏み入れたのも頷ける。

もう15年前のリリースになるのかぁ。。。てことは姐さん30代突入したてのレコーディングなんだねぇ(笑)。ちょうどこの頃の姐さんはソロ1-2枚目のポップな方向性に疑問感じててもがいてた時期だったと言ってた。で、よりプリミティヴな3枚目を出して、オールナイトで101曲歌うライヴなんかもやって、そんでコレを出したという。それ以降は「売れなくてもいいじゃん、自分らしければ」って心底ロックな生き方を歩んでるのを見てると(マイペースすぎw)、やっぱ「分岐点」になったアルバムなんだと思う。


今度の西寺実にもラストに「私は風」が入るらしいんだが、まさかこのアルバムの14分ヴァージョンそのままじゃねぇよな(笑)。30代で歳相応になって、今だからこそ歌えるって意気込んでた当時とまた違った、40代だからこそ出せる「味」が出てれば嬉しいな。

激ヤバ(汗)

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明日。。。
会社に。。。
いまだかつてない。。。


6箱という数の荷物(当然CD)が届く。。。

まぁ28枚も揃えばここのエントリのネタに事欠かなくなるからよしとして(苦笑、え?初めて聴くことになる音源はたった1枚分だけですが)。。。

会社の連中に厭きれ顔されないようにしないと(汗)。

残念。。。

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ジ・アンサー急きょ来日決定で、隣接するパープル&インギーの名古屋公演は見合わせることにしますた。

7日大阪、8日東京だと、翌日の9日クアトロ空いてそうだし、追加あるかもな。てか、そんなちっちゃい小屋だなんて、コイツらも知名度あるのかないのかイマイチわからん(汗)。


なんか、昨日から「駅すぱあと」とにらめっこだよ(汗)。

えーっと、さっき新宿バルト9に行って「007・慰めの報酬」22:10からの回を観てきましたが、特に感想はございません(苦笑)。ボンド映画初の続き物ストーリーなので、前作「カジノロワイアル」の続きを知りたければ観ればいいし、特になくてもいいエピソードともいえる(苦笑)。
観に行くなら予習不可欠、どっちかというとDVD出たら2本続けて4時間ぶっとおしで観れば楽しいと思う。


でも次作の公開が早めになるためにも大ヒットさせたいので、やっぱ超オススメ!(オイオイ)なーんも考えずに人がいっぱい死ぬドンパチとパイロ・シーンが観たい人はぜひw

問題だ。。。

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にしでらみのる。

YouTube、ヴューポイントは1日2500ずつくらい上がっててイイ感じなんだが、今日のツアー一般発売、地方がなかなか売れてないみたいで、名古屋は整理番号1番が取れてしまった(汗)。大阪もお昼ごろ確認したら15番だったし。。。先週から発売中の仙台も昨日の夜中取ったら17番だった。

まだ東京でしかライヴしていないし、プロジェクトとしての知名度がまだまだなせいなのか?少なくとも3バンドそれぞれのファンは集まってほしいとは思うんだけどね。ラウドネス・ファンには敬遠されそうだが(苦笑)、ニィちゃんの唄う(RCサクセションの)「スローバラード」は天下一品だよ。コレ聞くだけでも7000円の価値ある。あとエロトークも(爆)

ってことで、宣伝ビシバシいくんでよろしく哀愁。


すべてはここから始まった。。。


そして2009年、ついに!


「ふぞろいのロックたち 其之壱」
2月11日発売 UICZ-4192 ¥3,000(税込)


西田昌史(EARTHSHAKER)・寺田恵子(SHOW-YA)・二井原実(LOUDNESS)が、
それぞれの頭文字からとった新ユニット「西寺実(にしでらみのる)」を結成!
笹路正徳をプロデューサーに迎え、70~80's ロックの名曲をカバー。

01. あゝ無情 (アンルイス / 1986年)
02. 気絶するほど悩ましい (CHAR / 1977年)
03. ボヘミアン (葛城ユキ / 1983年)
04. 私は泣いています (りりィ / 1974年)
05. キャンディー (原田真二 / 1977年)
06. フレンズ (レベッカ / 1985年)
07. 月のあかり (桑名正博 / 1978年)
08. 裏切りの街角 (甲斐バンド / 1975年)
09. たどりついたらいつも雨ふり (モップス / 1972年)
10. スローバラード (RCサクセション / 1976年)
11. 私は風 (カルメンマキ&OZ / 1978年)

以前のライヴとダブるけど、選曲は俄然「俺世代」に近づいてるんで(原田真二ってチョイスが意外)すっごく楽しみなんだけどな。


・タワーレコード、オリジナル特典アリ:先着でポスターをプレゼント!

・インストアライブ
 日時:2009年3月3日(火) 19:00より
 場所:タワーレコード渋谷店 B1『STAGE ONE』
【入場方法】
 ご予約者優先でタワーレコード 渋谷店、新宿店、吉祥寺店 にて
 2月11日(水)発売の西寺実のアルバム「ふぞろいのロックたち 其之壱」
 (UICZ-4192)をお買い上げの方に先着で入場券を配布致します。
 CD1点につき1枚の入場券、
 CDは一度に2点までお買い上げいただけます。

・「西寺実」公演 ~日本全国膝栗毛 大江戸拠り見参~

2009/2/10(火) 会場:渋谷 DUO MUSIC EXCHANGE 開場/開演:18:30/19:30
お問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337

2009/2/28(土) 会場:仙台 MA.CA.NA 開場/開演:17:00/17:30
お問い合わせ:ジー・アイ・ピー 022-222-9999

2009/3/6(金) 会場:松山 キティホール 開場/開演:18:30/19:00
お問い合わせ:デューク松山 089-947-3535

2009/3/7(土) 会場:高知 BAY5 SQUARE 開場/開演:18:00/18:30
お問い合わせ:デューク高知 088-822-4488

2009/3/19(木) 会場:大阪 Shangri-La 開場/開演:19:00/19:30
お問い合わせ:Shangri-La 06-6343-8601

2009/3/20(金) 会場:札幌 cube garden 開場/開演:18:30/19:00
お問い合わせ:ミュージック ファン 011-208-7000 

2009/3/22(日) 会場:稚内 STUDIO CHARISMA 開場/開演:17:30/18:00
お問い合わせ:ミュージック ファン 011-208-7000

2009/3/26(木) 会場:京都RAG 開場/開演:18:00/19:30
お問い合わせ:RAG 075-241-0446

2009/3/27(金) 会場:名古屋 ElectricLadyLand 開場/開演:19:00/19:30
お問い合わせ:ELL 052-201-5004

2009/4/3(金) 会場:福岡 DRUM Be-1 開場/開演:19:00/19:30
お問い合わせ:つくす 092-771-9009

さすがに本州以外はキツいちゅーことで
当初、京都・名古屋の2夜連チャンを狙ってたんだが、何?京都のホテルの高さって?なんで6千円台の次が9千円台やねん(汗、まぁ春休み・お花見観光シーズンでしゃーないか)。
だったら日帰りできるとこってことでもう1つを仙台に決定。

欲言えば最終日の福岡も抑えたいんだが。。。やっぱ、パープルとサンダーに響くよなぁ(汗)。


PS.同日発売のデーモン小暮閣下のGIRLS’ROCK最終作「Tiara」もよろしこ。「私は嵐」収録!

うががが

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2月発売のアルバム。


本編は思いッくそエレクトリックなんやん。。。(滝汗)


1回ぽっきりの予定を追っかけに変更せねば。
でも年度末、3/26-29でライヴ4日連チャンになるのはどうも。。。(濁流汗)。

Woh Man From Tokyo ♪

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昨日ウドーからディープ・パープル/イングヴェイ・マルムスティーンのジョイント公演の通知が来てビックラこいた(汗)。「様式美」繋がりではあるものの、ファンの年齢層が違いすぎやん。。。

まぁでも、どっちも見限ったバンドなので俺には関係ねぇや(苦笑)。
 

 


 


 


 


と思ったら、名古屋公演だけはライヴハウスじゃないか!?
 

 


 


サンダー巡りの1週間前ではあるけど、
とりあえず今はその公演だけ観に行く気になってるw 
久々のパープル、楽しみだ。
 

 


 


あ、見限ったのはバンドにでなく、座って観る年寄り観客たちになんだから(爆)
スタンディング上等!

Playback 20 years ago pt.1

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元旦に気づいたんだが、俺が正式名称「KINO’89」を名乗ってちょうど20年目なのよね。。。
そこで今年は何回かのエントリーで、その「1989年」を振り返ってみたいと思った。

で、元旦観聴きしたものをすっとばして(汗)、今日届いたコッチを先に紹介。

2CD+1DVD / U2 / The Joshua Tree Super Deluxe Edition

この企画はまったく意識せずに、長いことウィッシュリストの中に温存しておいたのをまとめ買いの際に「ついで」オーダしたんだがw。もっともこのアルバム自体は87年のだから本来ちょっとズレる(時期的には次の「U2・魂の叫び(ラットル・アンド・ハム)」プロジェクトだわな)。本作はリマスターされたアルバム+未発表曲集+ツアー初期のライヴDVD+ハードカヴァーのブックレットで構成されてる。DVDでは"Sunday Bloody Sunday"なんてまだやってたのね(生で観たかった、涙)。作品としてはそれまでの「政治的に尖がった」作風を継承しつつ、自作で完成されることになるアメリカ音楽へ歩み寄りをも示した意欲作。"終わりなき旅"がゴスペルだったなんて後で知るんだが、そこらへんは映画「U2・魂の叫び」に詳しい。ちなみにその後のU2に関しては、「ヘンな世界」へ逝ってしまったみたいなので追ってはいない。

バンドエイド・ライヴエイドで知って、ヒット・ポップス中心でまだメタル知らずだったその頃の俺に(同等の)「熱さ」を教えてくれた数少ないロック・バンドだったゆえ、数年を経て当時U2は重要バンドのひとつだった。この年、関東4公演制覇したのは前座のB.B.見たさではなかったw 初日になる横浜は行くつもりなかったんだが、当日朝になって居ても立ってもいられず当日券を求めに横アリまで足を運んだのを覚えてる。正確なセットリストは記憶にないんだが、たしか初日は映画中のアリゾナ公演同様"Where The Streets Have No Name"だったはず。別の日(ドーム)はいきなり"Bullet The Blue Sky"で始まってビックリした回もあったな。ブート探してるんだが、手頃のがなかなか見つからない。

たしかチケを入手したのは前の会社に勤めてた頃で、公演を見たのは退職数日後だった(猛爆)。当の本人もそんな状況になるとは予想だにしてなかった(苦笑)。

力でひれ伏せさそうとした会社も、俺の「プライドと胸の内に秘めたもの」は奪えなかった。。。なんてな!ってことで"Pride (In The Name Of Love)"が一番のお気に入りなKINOであるw

PC作りたい

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ここ数日、PCショップの通販ページを眺めるのにかなりの時間をかけてる。しかも飽きないw

考えてみれば、久しくPCを自作してない(会社での話)。手がけたものが安定して動いてるってのは素晴らしいことなんだが、なんかつまらんとも思ってしまう。

最後に作っのはFSB1066MHzのCore2Quad使ったサーバだからかなり前になる。
それ以降FSBは1300/1600MHzと段々上がっていって、二次キャッシュなんて12MBまで。。。って、素人にはわからんかもだが(爆)、まぁ性能が瞬く間に上がってるってこと。そしていまやCore i7で、8CPU相当の処理ができるんだから。。。


そんな高速PC、早く組んでみたいよぉ(><)
早くサーバのどれかが壊れないかしら?(オイオイ)
大体1システムに20万くらいかかる見積もりなんだが、会社の設備投資としてならそう高い買い物ではあるまいw 


で、年末から、「地デジチューナーを搭載したPCを自作したらどんくらいかかるか?」妄想が始まってもた。どのパーツを使うか?をアレコレ考えるだけでもワクワク楽しい。もうほとんど「こだわり」でしかないんだけどw

で、さっき、究極のPCケースを発見!

ZALMAN / HD160XT Plus


なんと、ケースだけで8万もします(濁流汗)。

かつてオーディオはシスコン(システム・コンポーネント。ミニコンポに対して、アンプはアンプ、デッキはデッキと独立分離型のやつを集める)に拘った俺だからして、この外観に魅力を感じないわけがない。おまけに前面には7インチタッチパネル液晶を装備して、VistaならここだけでDVDや音楽再生が操作できるという優れもの(ここをサブディスプレイにしてデスクトップを表示することすら可)。

ここに詳細があるんだが、もうパーフェクトとしかいいようがない。
 

 


特に液晶部の説明で、メタル・ファン、思わず涙w

これにインテルの最新のボード DX58SO

一番安い920(2.66GHz)

電源は650W越えだな。

メモリはトリプルチャンネルだから2GBを三枚

VGAは無論ATI RADEONの1GBで。HDMI端子は必須。

HDDは余裕で1TB2台は積んでおきたい。Seagateの5年保証が効くNSシリーズね。

地デジはピクセラのBSデジ・CS110度・ダブルチューナー。ダビング10対応。

まぁTV録画は眼中になくとも、ブルーレイが再生できる環境はそろそろ持っておきたくなったので、当然ブルーレイ・ドライヴだわな。


 

 


 


 


 


拘ってたら、軽く30万超えてしまった(爆)。

 

 


でもそんな高いPCを、夏は砂漠状態になる自宅に置いとけるわけもなし。。。
 

 


 

 


 

 


結局、USB型のアナログ・チューナーの増設だけに今は落ち着きましたとさ(涙)。

ヤバイなぁ(汗)

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なんかココ書くのが億劫になってる(汗)。4本書きかけのは未完のままかも(苦笑)。

「書きたい!」って衝動に駆られるまで、ちょっとお待ちください。

ごあいさつのみ

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今年もよろしくー

えーっと、書きたいお題が3つくらいあるまま休暇を終え、仕事再開以来ずっと社内泊です(滝汗)

いつ投稿できるかしらんが(苦笑)、それまでコレでも取り寄せて楽しんでて下さいw

スゲー、このクオリティがBサイド曲なんかよ。。。(驚、ちなみに「ニュー・アルバムのための書き下ろし」と書いてあるがトラック・リストにはない)


今年も期待大!!!!!!


ここが静かな時は
ここで暴れてるか
鑑賞中です♪

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