2007年6月アーカイブ

愛さずにいられない

| コメント(0)

さ、さ、叫ばしておくれ。。。


中田浩二って何者ぢゃい!!!

少なくとも仲本工事でわないことわ認知。

徹夜明けでボーッっとしてたところ、同僚からこれを知らされ
会社でわ壁紙からスクリーン・セイバーまで、CRTの枠にわ5-6年前のレモン・
ウォータについてたシールがまだベタベタ貼られてるんで(猛爆)みんなから突っ
込まれた1日だった。

あ、でもさすがに動揺するようなことわなかったなぁw
あいちゃんへの愛わ「身内への情」みたいなつもりでいたから(前にも性的関心なし!
ってゆーただろー、爆)、むしろ「真剣交際」とあったので喜んでもた。

彼女二十歳前後の時に、控えてた大型ドラマをドタキャンして、出演中のものも降板
して単身留学するという「沈黙の1年」があって、後にエッセイで「身も心もボロボロ
だった」と告白してた。きっと彼女を弄んだ男がいたにちがいない。
その後、女を磨いて一流(。。。かどうかわ主観入ってますが、爆)の女優さんとなった
今、確かな愛を掴んで幸せであれば、俺わ素直に喜びたい心境。

このままうまくいくといいね。おめでと言わせてね、草葉の陰から(オイオイ)。

てゆーか、俺的にわその下にあった「戸田恵子さん:井上純一さんと離婚」のほう
に目が行ってしまったわw 彼女わファースト・ガンダム以来知ってますが(神宮の
森のアニフェスで歌まで聴きに行ったぞ)、シャア(池田秀一)と別れたとこまでわ
知っててまさかそんな有名どこと再婚してたとわ知らなんだもんで。。。

「ケツに『イチ』がつく」繋がりなら、俺も候補になりますか?(コレコレ)

愛は盲目

| コメント(0)

1週間ぶりにウチ帰ったら、ポストに無理やり3包みつっこまれてて
何も入らん状態になってた(汗

CD+DVD / Whitesnake / "1987" 20th Anniversary Collectors Edition

英国EMIからのリリースでDVDはもちろんPAL。
まぁ、タイトルどおり「俺の心臓(いのち)」の20周年記念盤なんだが。。。

曲順変えてるってわかった時点で、俺の中では即コンピレーション
扱いに(苦笑)。日米仕様と異なるこの英国盤に関してわLPの時代
からもちょくちょく選曲と曲順の改訂が行われてるからって、イージー
すぎ。それともこれこそカヴァが本来並べたかったリストとでもいうんかい。

あとさ、ボーナスにしたって、このセッションでの作品全部集めれば
いいものを、なんでわざわざSPVから音源、カミングホームから映像
を借りてまで最近のを入れなきゃいけなかったんだろ?

唯一期待したのが「トリロジー・ザ・ヴィデオズ」というDVDのセクション
で、例のVHS・LDのそっくりDVD化かと思ったら、撮影風景なしの
単なるPV集。まぁ価値を見出すなら初めて商品化された"Give Me.."
のPVなんだけど、あれ?たしか音わヴィヴがダブしたUSAリミックス
だったはずなのにアルバム版をオーヴァダブしてる(おかげで映像の
ほうがちょい短いから音端折ってる)。ダミだ、コリャ。

まぁ文句ゆーててもしゃーないから、肝心の音わちゃんとリマスタリ
ングされてるのか?いつもあまり気にしてなかったんで、今回は
オリジナル・数年前にゲフィンから出た全曲集・本作での3ヴァージョン
を1曲毎に連続して聴けるようにSDにセットしてみた。

とりあえず頭出ししながら全曲冒頭聴きながしてみたが
そもそもオリジナル自体がDDD(オールデジタル)なんでヒスなんか
見つかるわけもない。やはり昔のCDにありがちな音量小さくてステ
レオ感狭めの幾分籠った感じは後者2作では解消されててレンジが
広くなってるわな。オリジナルのちょっと行き過ぎたエコー感も抑えら
れててカヴァのヴォーカルも浮き出てるようで生々しくなってはいる。
本作のほうが若干優れてる(てゆーか英国仕様?w)けど、まぁ大差
わないんで、今回アメリカでわ20周年記念盤としてわ出さないみたい
だけど俺だったらそのゲフィン・イヤーズ全部入りのほう奨める。

さて、もうちょいじっくり聴き比べて「違いがわかる男」なところを
見せつけてみよかな。。。と仕事しながら小2時間が経つ。

なんかさっきからずっと全曲を3回づつ続けて「唄ってる」だけのような気がしてならない(盲爆)

難癖つけても、裕に2000回は超えて聴いてる、
俺の血と汗と涙と鼻水ですから。

まぁ普通にこの2枚通して見聞きしても"Here I Go Again","Is This Love",
"Still Of The Night","Give Me All Your Love"は4回づつ聴くことになる
時点でマニア用以外の何物でもないようなw

No Mercy

| コメント(1)

今日、ボン・ジョヴィの新譜を含んだ小包を受け取ったんだが、
なんか気分的にわこっちのほうがいいかな?と思って(苦笑)
早速開封
DVD / Great White / Live And Raw

タイミングよくマイケル・ローディお疲れ様・また来てね記念でもあるしw
90年代のステージを2本も収めたライヴDVDちゅーことで、かなり期待
しながらトレイに乗っける。最近新しい5.1チャンネルのヘッドホンも
購入したんで、ヴォリューム最大!(爆)

。。。ところが。。。

出てきた映像わ、ハンドカメラ1台ものでピントわ合ってない・ブレるわ
音にステレオ感ない。あ、画面端に日付がインポーズされた。1990年
8月か。あ、すぐ消えた。あはは、なんかまるでブートみたい。。。

。。。。って、ブートそのものやんけ!!!(怒)

この"Deadline"ってレーベル、以前シンデレラのDVD出したとこだよな、
TVオンエアを録画したVHS並みの画質の。今回わもろプライヴェート
ショットですか。。。汗

特に今年わ結成25周年でツアー中・ニュー・アルバムも出るみたい
ちゅーのに、便乗商法ってやつですか?
良い子のみなさんわ買わないように。なんならウチの会社にある100
枚までオートチェンジャで焼けるDVDコピーマシーンで焼いてばらまくぞ、
オラ!w

これに始まったわけでないけどね。来月出るメタリカの韓国公演のDVD
ちゅーのも超アヤシイ(苦笑)。

毎度のことだけど、そーゆー虫けら共で被害を受ける自分のお気に入り
アーティストが不憫でしょーがない。特にGWだからとゆーわけでもなく。
あーあ、コイツの代わりになんか正規盤1枚でも買ってやらないと。

ショックで仕事継続する気が失せたのでBJも聴かずに寝る(苦笑)

ゾッコンLOVE♪

| コメント(2)

オイオイ、いくらタイトル凝ろうと言っても。。。汗
ちなみに"Don't Tell Me..."をパクったとゆーこのシブガキ隊の曲って
聴いたことないんです。。。w

先月から来月売り出すソフトを作ってて、ボスのデバッグ待ちだったんだが
いつまで経っても返事ない上に来月から出張とか言ってるんでちょっと
自分で参考文献を元にデバッグし出したんだが。。。

し、し、仕様書にないことばっか書いてあって、結果が全然違う(濁流汗)

それでなくてもなんかインストーラが変になったらしく、Vistaと98に
インストールしてみたらOS壊すし(爆)、なんか目の前真っ暗。
これから2-3週間思いやられる(号泣。あ、100yenくん、当分キミんとこ
のお世話になるかも、猛爆)

このストレスをやりすごすにわ。。。そうだ、ナイレンだ!。。。とこじつけて
最終日東京公演へ。もうはちきれちゃうしかないですわ。渋谷からでも
原宿からでも歩くの面倒だったから代々木駅前からタクシーで直行。
なんやかんやで開演まで20分だったから歩いてたら間に合わなかった
わな。10分で着いてセーフ。客の入りわいいほうだったと思う。2階席
後方までわ確認できなかったけど。

東京2公演目わ結局"This Boy..."からスタート(ツアマネの前フリわなし)。
順調に進み、違うのわそこだけか。。。と思いきや、アコ・コーナー1曲目に
再結成1作目「ネヴァーランド」から"Forever All Over Again"が!一応
シングル・カットもされた隠れた名曲で、ひさびさに聴いて感動。
この曲ではレブは袖に下がってて(リハなしだったんだろねw)、次の"High.."
から呼び出されて再登場。ちょっとファンクっぽいフレーズを弾きながら。
なんかジャック以外は皆ノってジャムろうとするから、ジャックが制止。
「ジャーニーかよ?それともデフ・レパード?。。。。。ああ、ウィンガー?」
と覗き込まれてレブちゃん、"Seventeen"のイントロを披露。まぁ一瞬
だったけど、この13ヶ月で一番目にしてるギタリスト(13回w)の
唯一の代表曲だけに、俺わちょっと盛り上がっちゃったわね。

アンコール前にケーキとバースディ・ソングでブラッドのお祝い。会場の
皆に手を上げさせてバックに記念撮影。ろうそくを吹き消して(5本立っ
てたかわ確認しなかったw)指ですくい舐めて満足気。もう一すくいして
ジャックのほうへ。アーンしてる彼のほっぺにベチョ。まぁお約束かな。。
てゆーか、80年代だったらケーキ丸ごと顔にベシャ!だったかもとか
想像笑いw 最後に乾杯して残り3発で大団円。

今日も初日同様、観客のノリわよくて盛り上がった。俺の周りもいい
感じだったな、浮かなくてすんだ(爆)。隣の一人で来てたおねーちゃん
がかなりはしゃいでて、俺わ引いて一歩下がってあげてた。
「アメリカの良心」の元にわ、いい人達が集まるってゆー見本みたい
だったw

6/15 Shibuya C.C.Lemon Hall
This Boy Needs To Rock - Highway Star
Tell Your Vision
Sing Me Away
Touch Of Madness
Drama Queen
Rumours In The Air
Seven Wishes
The Secret Of My Success
some nana song - Hey Jude
There Is Life
Eddie's Comin' Out Tonight
Once Bitten Twice Shy
Sentimental Street
Forever All Over Again
Reb's jam
High Enough
Goodbye
Whatever Happened
Four In The Morning
When You Close Your Eyes
Don't Tell Me You Love Me
Encore
Happy Birthday To You, Dear Blad
Sister Christian
You're Gonna Hear From Me
You Can Still Rock In America
San San Nana Byoshi (あ、これは今回毎回やってたw)

 


Never Surrender。栄光と挫折を掻い潜ってきても屈服することなく
今なお前を見てる男たち。新譜を携え、まだまだ現役で彼らが頑張
ってるかぎり、俺のロックに卒業わないとも感じた。

また数年後、逢いましょう。

。。。数年後でいいから(こっちが体力不足、汗)。

何が起ころうとも

| コメント(1)

日曜初日わ結局朝方まで起きてて英国ダウンロード・フェスティヴァル
のアイアイン・メイデンを観て殆ど寝てなかった翌日の名古屋で、あんな
盛り上がりだったから、昨日のオフわ結構キテて視界が霞んだり(汗)。
会社で21時前にわダウンしてまい、起きたら4時。げげげ、Windows
Updateの時間を1時間過ぎてもた。。。毎月明け方まで30台近いパソ・
サーバにパッチ当てるのに死に物狂いなんだが、今月からターミナル
サービスにしてクライアントPCが減ったのでいつもより1時間早く上がった
。。。ヒヒヒ。

チケットを見たら席番号が書いてあって、11年前にサンダーで行った時
わスタンデイングだったんだが、IMPホールのHP見るとどうやら可動席
らしく今回わ席あり。その時点でちょっと残念に思い、具合もよくないし
遠いし(あ、距離に関してわ全然気にしない人間ですが、爆)、やめよか
とも思ったんだが。。。

大阪で新譜から"Rock Star"を絶対にやってくれるに違いない!
そう確信してたから、やっぱ行くことに。もたもたしてたから新幹線初めて
駆け込み乗車したわ(苦笑)。

"Rock Star"は大阪アメリカ村の某ロック・カフェが歌詞に盛り込まれてる
んで絶対アリだと思ったんだが。。。

 


6/13 Osaka IMP Hall
This Boy Needs To Rock - Highway Star
Tell Your Vision
Sing Me Away
Touch Of Madness
Drama Queen
Rumours In The Air
Seven Wishes
The Secret Of My Success
some nanana song - Hey Jude
There Is Life
Eddie's Comin' Out Tonight
Once Bitten Twice Shy
Sentimental Street
High Enough
Goodbye
Whatever Happened
Four In The Morning
When You Close Your Eyes
Don't Tell Me You Love Me
Encore
Sister Christian
You're Gonna Hear From Me
You Can Still Rock In America

や、や、やんなかったぢゃん!(号泣)
うーん、風船ギター持った兄ちゃんやらスーツ姿で頭振りまくる
おっちゃんやら個々にわ盛り上がってたんだが(俺の隣のにいちゃん
わ巡回中のジャーマネさんによくやってる!と肩たたかれてたw)、
全体的にみるとなんかテンション低かったように見えたし、振られて
も全然歌えてなかった(というより歌えてたけど、ホールとわいえ
人数わ少ないからステージまで届かなかったのでわ?)んで、
バンドもちょっと肩透かしくらった感も。とわいうものの手抜きすること
なく、ちゃんと東京と同じセットリストで納得いくものを魅せてくれた
と思う。1-2曲目のチェンジわ好み分かれるところだけど、最終日
もコレで行きそうな予感。

まぁ俺わ中通路直後の視界遮らない席で手加減せず歌いまくったし
(新幹線の中で新譜含めてちゃんとコーラスの復習改めてしたのだよ
、爆)、いつもなら3回目の今日でおしまい。。。なんだが、あともう1回
あることにちょっと嬉しさを感じてるので、よしとして後15分で大阪を
立ちます(爆)。


そうだ、この日わどうもバンド一行が(店舗内一の売場面積を誇る)
梅田のヨドバシ・カメラに出かけたらしく、ブラッドがMCで触れて
ジャックが「まーるい緑の♪」のメロディをちょこっと口ずさんでたのが
笑えたw それがレアだったぜ!(コレコレ)

右寄りのダンディ

| コメント(4)

ネカフェでシャワー浴びていつもの味噌カツ定食って
終バスまでの時間を利用して。

なぜか19時半開演という遅めの設定のところ、ちょい
時間押し。そのせいか最終の新幹線目当てかわからんが、
セットリストは若干削られた。

6/11 Nagoya Club Quattro
This Boy Needs To Rock - Highway Star
Tell Your Vision
Sing Me Away
Touch Of Madness
Whatever Happened
Rumours In The Air
Seven Wishes
The Secret Of My Success
Eddie's Comin' Out Tonight
Sentimental Street
High Enough
Goodbye
Drama Queen
Four In The Morning
When You Close Your Eyes
Don't Tell Me You Love Me
Encore
Sister Christian
You're Gonna Hear From Me
You Can Still Rock In America

でも、やっぱ彼らの醍醐味を知るにはライブハウスが一番だと
思った。特にリッチー・コッツェン以来12年ぶりに訪れたここ
クワトロわ5人が立ってるのがやっとなくらいの狭さ。密度わ
当然高まる。

ブラッドってやっぱ強烈なギタリストだわ。あの手抜きのない
真剣さにわ圧倒。このバンド、いつも思うんだが、右側の重力って
ゆーかキャラがすげー濃いからw(ブラッドとケリーのことだわな)
ケリーわ全盛より声わ出なくわなってるんだけど、味が増してきてる
ってゆーか

レブくん、意外にがんばってましたw 昨日わPAの調子もあまり
よくなくてアンプに怒ってたし(爆)。コピーに徹してる感もあり、
正直言って、ブラッド一人のGでこのバンド十分だとも思ったり
わしたんだけどね(苦笑)

今回遠征は初だったわけだが、名古屋のNRファンわすげー
クレイジー。これじゃ「名古屋飛ばし」できないよ、彼らも。
"Sister Christian"があんなに唄えた皆さん、偉い!スタンディング
オヴェーション!

今日わステージ上でジャックの結婚30周年のお祝いがありました(爆)。
オイオイ、毎回プライヴェート行事はさむつもりかよ?汗

みなさん、コメントサンキュー。明日大阪前の徹夜作業の合間にでも
レスします

無茶

| コメント(0)

さすがに体力落ち中で、さっき視界がかすんで何もできなかった(苦笑)。
NR初日の夜わほとんど眠らずに、明け方から朝7時前まで鼻すすり
ながら英国ダウンロード・フェスティバルのアイアン・メイデンの実況
観てたもので。。。その分爆睡しよと思ってた昨日の終バスでわチンピラ
やバス内意味なく歩きまわる異常行動者と乗り合わせて寝られやしない
(濁流汗)。

名前わ変わっても、ドニントン・キャッスルで行われるコレわ「モンスターズ・
オブ・ロック」そのものであり、そのトリをメイデンが務めるわけだから寝ても
いられない。

最初の3曲が新譜からだったので、ああ、また全曲再現かと思いきや、
そこわフェスティバル用に名曲をちりばめ、最強のセットリストだった。
生中継だからスティーヴの生声コーラスがデカく聞こえる聞こえるw
ブルースわかなり音程外してたが、まぁ祭りぢゃ、祭り!デイヴが
ストラト破壊するとゆー貴重なシーンも見れてかなり興奮した。


Different World
These Colours Don't Run
Brighter Than A Thousand Suns
Wrathchild
The Trooper
Children Of The Damnd
The Reincarnation Of Benjamin Breeg
For The Good Of God
The Number Of The Beast
Fear Of The Dark
Run To The Hills
Iron Maiden
Encore
Two Minutes To Midnight
The Evil That Man Do
Hallowed Be Thy Name

成功の秘訣

| コメント(3)

それわ
出し惜しみなく、もうこれ以上ないってだけ(苦笑)名曲をたたみかけること!
今日の大盛り上がり、しばらくライヴ・ハウスが続いてた彼らにもいい思い出
になったに違いない。

レブに関してわ違和感なかった。4回行く目的である"When..."はイメージ
壊さず完コピしてくれたので◎。あ、でも"R.I.A"わもっとリハーサルしたほう
がいい(苦笑)。

アンコール前、鳴りやまぬ拍手の中、マネージャらしき人が登場して挨拶。
??なんかトラブルあって続行不可能??と思いきや、ケリーとそのガール
フレンドであるモニカをステージに呼び出す。ケリーわポケットから白い箱を
取り出し、中の指輪を彼女の前にひざまずいて差し出す。感動で顔を押える
彼女に観客からの惜しみないおめでとうの拍手。ジャックが一人カメラを持っ
てはしゃいでる。粋なプロポーズにその直後の"Sister Christian"が彼史上
最高の出来だったのわ言うまでもない。


これが不屈の「アメリカ流」。

 


6/10 Shibuya C.C.Lemon Hall
Tell Your Vision
This Boy Needs To Rock - Highway Star
Sing Me Away
Touch Of Madness
Drama Queen
Rumours In The Air
Seven Wishes
The Secret Of My Success
some nanana song - Hey Jude
There Is Life
Eddie's Comin' Out Tonight
Once Bitten Twice Shy
Sentimental Street
High Enough
Goodbye
Whatever Happened
Four In The Morning
When You Close Your Eyes
Don't Tell Me You Love Me
Encore
Sister Christian
You're Gonna Hear From Me
You Can Still Rock In America

金曜最終日わブラッド・ギリスの誕生日だそうな。そっちも期待。

返上

| コメント(0)

天気悪ー。ここ数年「雨男」の異名返上したかと思ってたのに
こうたて続けだとねぇ。

おまけに遠征含むツアー直前だとゆーのに木曜から体調崩してしまい
ボロボロ。金曜から本格的に喉荒れになってたので、残ってたファロム
1錠でなんとかやり過ごし、コイツが手元にないと不安だから医者行って
処方してもらい(来週「出張」続きだなんてw)、今わなんとかおさまった
けど、副作用の下痢ぴんと鼻風邪状態でツライ。。。

まぁ、なんとかやり過ごして乗り切ります。レポわ金曜すぎになると思う。
ほんとわ突然の訃報に書きたいのが1本あるんだけど。。。安静にしとこw

Screaming Of Vengence

| コメント(4)

プリーストの"For"でなく"Of"にしたw 先週のアルカトラスvsジョーリンのレポ。

行くのに正直気分がノらなかった。予習に買ったCDも1枚目を2-3回聴いた
だけで2枚目は1回だけ。SDに取りこんでもCDのレベルが小さいんでイマイ
チ迫力にかけるし、大体俺アルカトラス自体に特に深い思い入れないから聴
いててもおもろないねん。

当日は雨降ってたし、なんか開演30分前で会社出る時、溜息ついてたぞ(爆)。
おまけに500本ライブ行ってて初めてチケットを翌日分と間違えて持ってった
もんだから入場止められた(汗)。通常わツアー始まると全公演分サイフに詰
めるんだが、そんな簡単なことすら億劫がって、いかにやる気なかったか(苦笑)。
一旦会社引き返して取りに帰ろうとしたけど、結構強めの雨だし、めんどくさい
から当日券買って会場に入った。今わ痛い8000円の出費(涙)。

会場入ると、人だけわたくさんいて(笑)、前に詰めろ詰めろと係員がうるさい
くらい場内大入り。後ろのほうにわ俺と同じように直前入りのサラリーマン達
がたむろってる。なんできさまらそんなスーツ来てこんなじめじめした天候で
蒸し暑い会場にいられるんやい!!人一倍汗っかきな俺わ空気の流れの悪
い中、もう濁流ですよ、Tシャツだけでなくシャツまでびっしょり。

そんな中、まずジョーリンが始まる。先入観からか、アルカトラスからだと思
ってたので正直意外。ジョーリンに関してわ、ちょっと今回感想わパス。て
ゆーか、俺、前回までの4回のツアーわグレン・ヒューズと組んでたから行
ったんであって、(去年みたいに)彼ピンだけなら本来行かない人間なので。
それに今の日本人とのユニット見てるとムカツクし(あ、言っちゃった、爆)。
こっちが先だって分かってたらチケ会社に取りに帰ってもよかったなw 

とりあえず今回の目的わ、「グラハム・ボネット」という唯一無二なヴォーカ
リストを観る数少ないチャンスを逃すまいという一心だったから、他にわ何
の関心もない。でも、どっちかとゆーとアルカトラスとしてでなく、ソロ・バンド
として自分のキャリアを総括するほうがいいなぁと思ってたから、さっきも言
ったようにノリ気がしなかったのも事実。会場にわゴットハードの「ドミノ・エ
フェクト」が流れてたので、むしろそっちのほうが俺的に嬉しかったりw

そうしてるうちに20分のセットチェンジを終えて暗転。すると、会場にわジワ
ジワとシンセの音が。げげ!これわ"Eye Of The World"のイントロSEやな
いけ!アルカトラス名乗っておきながら1曲目からいきなりレインボーって反
則のような。。。(爆)まぁ会場騒然で俺も狂喜しながら登場を待つ。ほどなく
して炸裂する演奏の中、おっさんグラハム登場。おお、黒のジャケ
ットだよ、ネクタイ締めてるよ、オールバックでグラサン姿わ思いっきし横山
やすしそのものだよ(猛爆)。ポケットに手突っ込みながら、なんかモンティ・
パイソンのシリー・ウォーク(バカ歩き)にも似た動作がちょっと微笑ましいの
とわ正反対に、その口から発せられるシャウトはもう鳥肌もの。この歳にして
まだここまで出るか?といった感じ。

こめかみに血管浮き上がらせての熱唱わアルカトラスのインギー時代・ヴァイ
時代の1曲づつに繋がっていく。で、4曲目は鐘の音とともにインペリテリ名
義の"Stand In Line"が!!もうこの時点で涙もの。てゆーか、これが俺の
見たかった"オール・ザット・グラハム"そのものなんだから。もうこの時点で
さっきの出費の元とったようなもんw 

ファスト・ナンバー"Jet To Jet"を筆頭にここからわしばしアルカトラスとして
インギー時代の曲を立て続けにプレイしてバンド再結成の面目を保つ。
ステージ自体はほとんど見えない最後列だったが、バンド音にひけをとら
ないやっさん彼の絶叫がここまで届いてマジすげーわ。セーブ
すること知らないからか、本編2曲を残してMCでもう声枯れてかすれ気味
(苦笑)。歳を考えず上半身裸。でも意外にいいカラダしてる。キャリアとし
てわ本人にとってあまりいい思い出なさそうな(w)MSGの曲まで挟み、
怒涛の"All Night Long"でフィナーレ。もちろん"第1回MOR"から続く伝説
の掛け合いもヴァリエーション豊かに再現。いやースカッとしました!

アンコールわお決まり"Since You Been Gone"だけかと思ったら"Lost In..."
までやっちゃってくれて、もう心おきなく楽しめた。ここまででよかったんだ
がセカンド・アンコールでジョーリンを迎えて、何やるかと思ったら"Long Live..."。
うーん、ジョーリンの選曲だろうな。グラハムわ堂々とカンペ持って唄って
た(爆)。途中「誰が書いた曲?」「ロニー・ディオだよ!」「わけわからん歌詞
。。。」なんて掛け合いがあってセッションを終え、1日目終了。うーん、どうせ
やるんだったら(リフが全く同じな)"Jet To Jet"と"Spotlight Kid"を交互に掛
け合うとかやってほしかったぜw

数多くライブ通っても、グラハムの曲はあまりカヴァーされるのを聴くことが
ないので、繰り出される曲そのものがどれも新鮮に聴こえた。それは誰も
が真似できない(再現できるのわ森川之雄くらいしか思いつかないw)
唯一無二のヴォーカリストたる証。

重い腰上げて来た甲斐があった。そして明日しなきゃいけないこともおのず
と決まったw

5/30 Shibuya O-EAST
Eye Of The World (Rainbow)
Too Young To Die, Too Drunk To Live
God Blessed Video
Stand In Line (Impellitteri)
Big Foot
Jet To Jet
Sons And Lovers
Kree Nakoorie - Hiroshima Mon Amour
Desert Song (MSG)
Island In The Sun
General Hospital
All Night Long (Rainbow)
Encore
Since You've Been Gone (Rainbow)
Lost In Hollywood (Rainbow)
Encore2
Long Live Rock 'n' Roll with JLT (Rainbow)


2日目も曇天だったが、17:30にわ会社を出て開場前に渋谷到着w
前から3列目程に陣取り開演を待つ。待ってる間、国内盤発売前の
ゴットハードの新譜がボートラ含めてフルレングスでかかってたから
全然暇に感じない。それが意味するところも明らかでw、ザック招聘
で9月来日のアナウンスにガッツ・ポーズ。え?でも待って、9月かよ
(汗)。雷とかぶらないかちょっと心配になった(><)。

あと場内アナウンスでアルカトラスのTシャツ購入者にはこの後休憩
中に行われるサイン会でサインがもらえるとも。
これが意味することわ、今日わアルカトラスのほうが先の演奏だ
ちゅーこと。この時点でもうジョーリン見ないで帰ること決定、思い残す
ないように燃えようと決心(爆)。

ショウわ昨日と同じく"Eye.."からスタート。今日のグラハムわ真白の
アロハっぽい姿です。。。最も今日わ思い存分、ハウィー・サイモンの
足元で彼を拝むという役目も担ってた。この会場で数少ない彼の理解
者である俺だと確信するからに。あ、でも小ぶりのマーシャル4台を
並べて健闘する彼に結構声援あったのわ嬉しかったw 彼自身わ
なんの苦もない表情でそつなく弾きこなしてこちらを圧倒。

てゆーか、考えてもごらんなさい。リッチー・ブラックモア、イングヴェイ・
マルムスティーン、クリス・インペリテリ、スティーヴ・ヴァイ、マイケル・
シェンカー...(この日は"Night Games"もプレイされたけど、ミッキー・
ムーディのそれでわなくインギーの"ライブ・センテンス"ヴァージョン)
錚々たるギタリストと組んだ男の女房役をせなあかん立場である。
それなりの実力の持ち主でないとね。グラハムが今、彼を見込んだ
のわ正解だったし、こうして念願の生プレイが拝めたことにわ非常に
感謝してる。もっとも隣にジェフ・スコット・ソートがいてくれたらもっと
嬉しかったんだが(コレコレ)。俺的にわ「彼の音」ってのも知ってた
から、あまりコピーコピーしてたとも思わなかったんだが、頑固な
様式美ファンにわどう映ったんだろう?興味ある。

そーゆーわけでこの日わ結構ハウイーに見とれてたのでヤクザ
グラハム(もうええって?w)の奮闘を見逃してしまった感が。昨日に比べ
ると喉の調子悪く、前半若干セーブしてるようにも思えたが、前方で
バックの演奏が大きく聞こえてただけかもしれないし、後半進むにつれ
絶叫になっていったのでまずひと安心。考えたら客席からヴォーカリスト
の全開な口の奥の「のどちんこ」を拝むことができるってシチュエーション
もそう滅多にないことだわなと思った(笑)。

前方で観てるといったら、前回アンセムでの際に引き続き、しなければ
いけない好例のカンペ・チェック(爆)。いやはやいわば「パートタイム・
ヘヴィ・メタラー」ですから、彼w ちゃんとありましたわ。でも見てる機会
をあまり感じさせなかったのわ最近の活動のたまものか?w
てゆーか、ご丁寧にノートにまとめてあるってのがわかってさりげなく
几帳面なヤツ!MCでそんなの見せちゃうおちゃめさも彼の別の魅力
だわな。

俺もよく叫び、楽しい時間を過ごさせてもらった。
外はどしゃぶりでえらいことになってたけど、JLTを背に心残すことなく
会場を去れた。

次回の来日も楽しみにしてる。


5/31 Shibuya O-EAST
Eye Of The World (Rainbow)
Too Young To Die, Too Drunk To Live
God Blessed Video
Night Games (solo)
Big Foot
Jet To Jet
Kree Nakoorie - Hiroshima Mon Amour
Desert Song (MSG)
Island In The Sun
General Hospital
All Night Long (Rainbow)
Encore
Since You've Been Gone (Rainbow)
Lost In Hollywood (Rainbow)

あ、サイン会、一応並んだんだけどね。メンバー4人の誰に当たるか
は運次第ってことで、不幸にもドラマーさんに当たってしまい
3500円の損。。。(オイオイ、全くの無名ぢゃなく現インペリテリの
ドラマーなんだってよ?w)


で。。。。ここでわひとり注目のゴットハードですが、今日正式に日程
がアナウンス。9/18 O-EAST・19 心斎橋クワトロ
。。。サンダー含めて怒涛の5日連荘と相なりましたとさw

さ、その前に日曜からナイ・レン4デイズや。がんばろ。。。


ここが静かな時は
ここで暴れてるか
鑑賞中です♪

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • about
Powered by Movable Type 6.0.3

2015年11月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

このアーカイブについて

このページには、2007年6月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2007年5月です。

次のアーカイブは2007年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。