2007年9月アーカイブ

DIARY OF A MADMAN

| コメント(0)

あれ?タイトル、hamaのとこのパクリやん!(爆)

Book / Off The Rails / Rudy Sarzo

本名:ロドルフォ・マキシミリアーノ・サーゾ・ラヴィエール・グランデ・ルイス・ペイレット・
イ・ショーモン(...じゅげむかよ!)、通称ルディ・「現在ディオ開店休業中」・サーゾは
堕落がつきものの音楽業界にあって「いい人」だと常々思っていた。
でなければカヴァが2度もWSに呼び寄せるわけがないしw 
彼のベース・プレイはメタルの大音響の中では聴き取りにくいことと、カヴァいわく
「地上の生きとし生けるもの全てとファックできる!」(爆)そのオーバーなアクション
を伴うので軽視されがちだけど、少なくとも94年に観たWSでのプレイと一昨年
ディオで再来日した際には楽曲に対して堅実なプレイで魅了してくれたと思う。
 
これは彼の自叙伝であり、キューバ人である彼が亡命してやってきたアメリカで
クワイエット・ライオット~オジー・オズボーン・バンドと成功を収めていくと同時に
「失った大切なもの」に関してその想いを克明につづった作品で、彼の人柄を
存分に発揮して書かれた力作だと思う。

そのほとんどを、2バンドで共に過ごしたギタリスト、ランディ・ローズとの友情に
割り当て、あの忌まわしい飛行機事故までの2年間を、彼自身がつづっていた
日記とマネージメントから贈呈されたツアー記念豪華本を元に事細かく再現
している。彼自身が撮影し秘蔵していたオフショット写真も満載。
そもそも彼自身が「ランディとあの事故に関する間違った情報を正したい」という
想いで執筆したのだから当たり前なんだが、そこにはオジー達の宣誓供述書
や事故に関する政府の調査報告書まで載っていて、ミュージシャンが書いた
ものとしては切り口が思い出話のレベルを超えてるところも凄いところである。

ルディもオジーも「何故自分でなく彼が?」の想いに25年経った今でも打ち
ひしがれているわけだが、特にもう一人、今回初めて知ることになるドン・
エイリーの関わり。彼はランディの直前に同セスナに乗って生還したが、
わずか数分後には事故を目の当たりにして、トミー・アルドリッジらとともに
消火活動に参加していたのである。その胸中って計り知れないよな。。。

発売元のB!コープの酒井氏はビジネス的観点からこれを「暴露本」として日本
の出版界に出して注目させようとしているし、ランディ・ファン必携の著としても
価値あるものだと思うけど、俺はランディにほとんど関心がないので(苦笑)、
「ミュージシャン、ルディ・サーゾが理解できる本」としてとても興味深く読ませて
もらった。メタル・ファンは読んでおいて損はない本だと思う。カヴァ関連だから
10冊くらい買って今度のオフ会で配りたい。。。なんてな!(重いから勘弁、爆)。

「暴露本」にありがちな他人の中傷的表現もなく、すべての登場人物に細かい配慮
がされていると思う。オジーやシャロンからも苦情は出ないでしょう。ちなみに判官
贔屓の日本人を泣かせたケヴィン・ダブロウとの例の確執にも触れてなかった(苦笑)。

「事件の真相」を彼なりに推測して「加害者による無理心中」と結論づけている点で、
多くのランディ・ファンはショックを受けるだろうし、そのスキャンダラスな内容から、
穿った見方をすれば「本音と建前をうまく使い分けて、誰も敵を作らない」世渡り上手
なヤツが儲け主義で書いたとも捉われかねないが、彼もまた「被害者」である点を
忘れてはならないと思うし、どことなく「俺とも似たような性格の人かもな。。。
乗り物事故で「可能性を持った友人」を失って苦しんだ経験のある者同士としても。。。」
と改めて親近感を持ったから、彼のやるせない心情がよく理解できたような気が
する。

その後(25年)の彼のキャリアって、クアイエット・ライオットの度重なる再結成
を除いてはディオでまた表舞台に立つまで、決して華々しく成功していたとは
いえないし、ブランクのほうが長かったような気がする。それは彼の力量とか
でなく、やはりこの件がずっと尾を引いていたからだと想像する。
"Crazy Train"という伝説の暴走列車が走り続けるレールの呪縛からのがれて
一歩を踏み出そうとしているルディの一層の活躍に、これからも期待していき
たい。

読書中

| コメント(0)

仕事の関係で、本のネット通販を頼んでみた。

セヴンアンドワイでは雑誌にB!があったので最近のを2号分買ってみた。
88年3月からずっと買い続けてたB!も、最後に買ったのはWS福岡遠征
でZepp横のHMV寄った時が最後で思えば1年以上読んでないんだよね。

活字にホント全然接してないんだわ。Classic Rock Magazineは例外だけど
アレは英語だしw

それはさておき、楽天ブックスでも購入してみる必要があったので「シンコー」
で検索してみたら。。。面白い単行本が見つかったので迷わず買ってみた。

今日午後に届いて、空き時間を利用して読んでる。すごく面白い。
今7章まで読み終えて、明日のために寝ないといけないのが残念。
それが多分次回のネタ。

WSに在籍したことのある男が描く
メタルにかかわるすべての人が知っているある伝説の真実。。。

あ、俺、著者とは1回メール交換したことあるの思い出したw

Happy Birthday, Dear...

| コメント(0)

おっと、危うく忘れるとこだった(爆)。

おめでと、カヴァ。

今年のバースデー・オフを来月なんかに設定してるからだよな(苦笑)。
遅らせて10/13にした理由は当日その場でかここにアップしようかと
思ってる。

大阪サウナ...?

| コメント(0)

さぁ、5連荘のラスト。午後イチで大阪へ。
土曜と同じ(書いてないけど、汗)、着いてすぐ「たこ八」へ向かって、
また行列できてたのでテイクアウトでねぎ焼き・いか焼き買って
近くのネカフェへ。牛筋入りのわやっぱうんまい。

あっという間に時間が来たのでクワトロがある心斎橋パルコへ。
8階から階段に沿って並ばされたが、この時既にサウナ状態(汗)。
駅近くのロッカーに荷物は置いてきてスポーツタオルは手にしてた
ので汗を拭き拭きしながら開場を待つ。

大阪・名古屋のライブハウス興業で注意しないといけないのは
整理番号がプロモータ・ぴあ・その他チケセンで重複する場合が
あるということ。ナイト・レンジャーがそうだったけど、今回も35
番という若い番号ながら結局最前は確保できず右側2列目へ。
まぁ今日は準備万全大丈夫でしょう!

ショウは昨日とまったく同じ進行でスタート。
で、スティーヴさん、やってくれました。。。。

3-4曲目までのMCでここを「NAGOYA!」と連呼してしまいました(猛爆)

その後しばらくして苦笑いと言い訳で「オーサカ!」って訂正してたけど、
結構最後のほうまで珠に「名古屋!」って言い間違えることがあって、
俺はどこに来てるか錯覚起こしたw てゆーか大阪人泣いてた(苦笑)。
まぁ寛容な気持ちで笑って許してやって下さい。

2-3の無茶な人に押し流されてちょっと後ろへ下がることになったけど
それで結構回りに余裕ができたのと、やはり「Osaka Sauna !!」とは叫んだ
ものの、ちゃんと空調は入ってたみたいなので(大阪クワトロは構造上完全
密室状態に近いのでやっぱり酸欠が心配だったんでしょう)昨日と大違いで
快適。逆に曲に集中してノリまくりすぎてやはり汗かいたw

セットリストに関しては事前にネットで調べたかぎりでは、ほぼ「ドミノ・エフェクト」
と「リップサービス」からの曲で旧作が3-4曲だということは知ってたんだが
日本では結構古めの曲を特別に演ってくれたみたいで、まさか"Make My Day"
が聴けるとは思わなかった。まぁ"Fist Your Face"なんかのほうが好きなんだが
今の彼らには道徳上無理かもな(笑)。だから近2作が大層気に入ってる俺は
楽しめたことは楽しめたんだが、逆に「リップ」の際に来日してくれれば"Said & Done"
とか"The Other Side Of me"とかも聴けたんだろうし、今回新譜から外された
"Come Alive"や"The Oscar Go To You"とかも聴きたかったというのが結構
本音になっちゃうな。

繰り返しになるがヨーロッパと日本での温度差のせいだが、少なくとも「ドミノ・
エフェクト」の評判はよかった故の東京大入りだったようなので今後の成り行き
には注目したい。

スティーヴ・リー。メロディアスでクラシック・ロックのファンなら絶対チェックすべき
存在である。ヴォーカル・表現力、最高にうまいから。特に白シャツにジーパン・
フェチの某誰かさんにはお勧めだね!って、昨日ソニックくんと話してました(猛爆)。

(セットリストは東京に同じ)

簡単だけどこれで一旦筆置きます。タイムアウトにならないうちに(爆)。
シャワー浴びにネットカフェ寄ってるんだが、今日に限って「待ち」になってて
終バス前に浴びて帰れるかがちょっと心配。。。

東京サウナ(苦笑)

| コメント(1)

毎日サウナ付きホテルで朝晩たっぷり汗をかいてる。
そのせいか、サンダー3デイズはいつもにくらべるとそれほどでもなかったんだよね。

で、今日からゴットハード2デイズ。そにっくくんとは20番違いだったのでなかよく
左ブロック2列目を確保。いやあまた170センチ越えが迷惑な。。。って俺の前の
女子もあんま背丈変わんなかったけどね。待っている間は風通しがよくて心地よか
った。坂上ってきてかいた汗も引いて、開演を今か今かと待つ。「左側」でライブ観る
のってかなり久し振りかも!(猛爆)

呼び屋の場内アナウンスもないまま、客電が消えてショウがスタート。いきなり新譜
からのかっちょいい2曲でハート掴まれた!スティーヴのヴォーカル、素晴らしすぎ!

で、気がついたら、熱い。。。いや暑い。あっちい。空調が切れてる!!やっぱこの
パターンかよ。。。(涙)

3曲目の"Top Of The World"で最初の"Hello Hello Hello"に合わせて手を振った
とこまでは覚えているんだけど、もうそれ以上は手を上げると汗が飛び散って周り
に迷惑かけるに違いないと思ってその場で終始腕組み状態に(苦笑)。ステージ
からは盛り上がらない客に見えたかも(涙)。

床に滴り落ちて湿ってるのが自分でもわかるぐらいだから。局地的亜熱帯性高気圧
かい!上昇気流で竜巻起こるかい!ってな感じ。ハンドタオル程度だと無駄な抵抗。
前回のツアーで買ったオレンジのTシャツもかなり濃いめの色になったよ。

でもそのかわり人並みに声だけは張り上げましたわい!

ステージのメンバーもノッてきて汗だく。スティーヴも何度も着替えてはいるけど
隆々の腕から汗が滴り落ち、ジーンズも汗で変色してる。それほどの熱演だって
のはわかるが、「オイオイ、客席も一緒なんだよ(号泣)」

その彼が一言。

「It's Tokyo Sauna !!」

泣きたくなったよ、この確信犯め(苦笑)。確かに喉に悪いからとはいえ
少し気遣ってほしいわん。。。(本編終わってアンコール前までは若干空調
入れてくれたけど)

なんかレポになってないんで、また帰京後にまとめることにするわ(苦笑)。

じゃあスポーツタオル肩から掛けて、大阪サウナに行ってきます(爆)。
心斎橋クワトロ、東京より狭まいんだよな、天井も低いし、2階席で観る
という選択肢もないし。。。(すでに汗)
整理番号35番なんで多分最前確保できれば、迷惑かけるのわ張本人の
スティーヴにだけだと思いますが。。。(コレコレ)


18/09/2007 Shibuya O-EAST setlists (多分)
Master Of Illusion
Gone Too Far
Top Of The World
The Call
Hush
Sister Moon
Make My Day
I Wonder
Tomorrow Just Begun
One Life One Soul
Let It Be
Domino Effect
All We Are
Dream On
Fire Dance
Mountain Mama
Anytime Anywhere
Encore
The Falling
Heaven
Lift U Up
Mighty Quinn

Everybody Wants...THUNDER!!

| コメント(0)

最終公演。また前方右マスエリアw

多分41回観てきて、一番最高なステージだったかも。
てゆーか、こんだけ観てて、まだ生で聴いた事のなかった2曲(持ち歌)が
含まれてるんだから、これ以上何を望むというのか?(爆)
さらに「ジャッジメント・デイ」と「シューテイング・アット・ザ・サン」からはレパートリー
残ってるんだろうし、他にも8枚のアルバムで2回はプレイしてない曲とか、まさに
秀作の宝庫であるからして。

新曲が少なかった感も見受けられたのは幾分残念にも思えるが、今回のような
アルバム・ツアーという名目以外の趣旨の企画はぜひ続けてほしい。

やっぱ毎年でもいい。彼らに逢えるのは最高な気分にさせてくれるから。
やっぱ3公演じゃ物足りないから名古屋も訪れてほしいよな。

今の時代にまだ、みんながサンダーを求めてる。。。とってもハートウォーミングな
3日間だった。ホントありがとう。


17/09/2007 Shibuya O-EAST setlists
Welcome To The Party
Dirty Dream
Everybody Wants Her
Low Life In High Places
The Devil Made Me Do It
River Of Pain
A Million Faces
Robert Johnson's Tombstone
Somebody Get Me A Spin Doctor
You Can't Keep A Good Man Down
Love Walked In
She's So Fine
Encore
Play That Funky Music
I Love You More Than Rock 'n Roll
With A Little Help From My Friends (Joe Cooker)
Good Lovin' Gone Bad (Bad Company)
Tumblin' Dice (Rolling Stones)
Dirty Love - I Can't Get No Satisfaction

A Million Faces

| コメント(4)

夜行バスでは結構寝れたと思う。てゆーか社内アナウンスで高速各駅
のアナウンスが始まったのは覚えてるんだが、次目が覚めたら新宿駅
に着いてたw たしか真後ろの席にサンダーTを着てた人がいたんだが、
既に降りてて結局声かけられずじまいだったな(苦笑。こういう繰り返し
の中で初めてだったな、同志と乗り合わすのは)。
最後に降りて、一旦会社へ寄ったが551蓬莱の豚まん食ってそのまま
会議室で爆睡。気づいたら15時でやんの(汗)。今日お泊りのホテル
へ寄って軽くシャワーを浴びてから川崎へ向かう。

開場ちょいすぎに着いたけど整理番号呼び出し前だったのでいい場所
確保。って当然ってゆーかお決まりのベン様まん前ですが、何か?
この日は比較的混みあわずゆったりスペース確保できて、メタボで汗
かきな俺にとっては好都合だった(苦笑)。もっとも身長170センチ越え
の二人が前に陣取ってるっていうのは東京では結構迷惑なのかも(猛爆)

開演前までまさ夫妻と談話しつつ。昨日は楽しかったけど(楽しくない
わけがない!)セットリスト的にはいま一つだったかな?とか白状。
俺にとっては今日が彼らの40本目にあたるライブになるんだが、ここ
まで付き合ってると殆どの曲を実際目にしてるんでそうそう驚かない
贅沢な人間になってることを吐露したり(そのあと起こるハプニングも
知らずに、猛爆)。

ほどなくして、多分開演時間ちょうどにショウがスタート。「違うことする」
と公言した奴らはいきなり"Backstreet"をかます本ツアー初期のフォーマット
を踏襲。俺的にはなくてはならない"Higher Ground"も聴けてテンション
上がますわ。昨日は4曲と若干少なめに感じた新譜からの曲も5曲に増え
聴きごたえ満載。途中に挟まれた"Stand Up"にも狂喜。なんせ「ビハインド...」
アルバムリリース直後にいてもたってもいられず渡英して初サンダーした
ヤツですから(爆)。あれから12年。日本でのライブを1本たりとも落として
ない自分を褒めてやりたい気分に(オイオイ)。

今日は中盤からの展開が結構新鮮だった。通常だと本編最後3曲
ってバラッド("Love Walked","Low Life")が来てマイナーでかっこいい
曲("Suicide","River","Fade")が続き、〆に楽しい曲("So Fine","B&C",
"ILYMTRNR")って流れがほぼ定番なんだが、これを崩してとにかく
ノリ重視のレパートリーをたたみかけるようにプレイ。中には12年来
初演の"Flawed To Perfection"を含み、まさくんと思わず顔を見合
わせちまったw 再結成後に聴けた"Don't Wait..."もまだ新鮮な
感動を味わえたし(ベン様のキー最高!)、本篇ラストの"Can't Keep"
も客との掛け合いで楽しさ満載で、この曲で終わるのも断然アリだと
思った。

アンコールに入ってもそれは変わらず、去年同様の(日曜なのに)
"Saturday Night is Alright"、そして"Dance To The Music"と
カヴァー攻勢。後者は初めてかな?と思ったが、99年の日比谷
野音の前日の大阪でプレイしてた(さすが俺のデータベース、爆)。
「ライブ!」アルバムで聴けた、会場を2分割しての掛け合いも
再現されて十分堪能してラストの"Dirty Love"へ。ツアー前は
「今日は"Dirty Love"がない日であっても面白いんじゃない?」とも
思ったんだがやっぱ外せなかったでしょう。

それは今日も観客のコーラスとノリが最高だったから。昨日も感
じたんだがサンダーを観に来る客の質って、他と一線を画して
非常にいいと断言できる、自分含めて(爆)。一緒に楽しみたい
という共通の想いを抱いて会場に集まるから、ホント、ダニーが
指揮者のように客へレスポンスを願えば期待通りのリアクション
を忠実にするから気持ちいい。「everybody clap your hands!!」
と言われて全員が全員するなんて普通ありえないでしょ?昔は
一見さんっぽい人もちらほら見かけて、ダニーに「手叩け!」って
怒られてたが(爆)、今は皆無のよう。WSみたいに自分ひとり
だけでもやらねば!という気負いもないから(苦笑)安心して
られるし。

それを可能にするバンドもそう多くはないと思う、実際の話。
なんども繰り返すけど、この人たちほどのエンターテナーはいない。
再結成直後はなかなか来日してくれずにヤキモキだったが、
今はこうしてまた毎年来てくれる状況を、幸せに感じずに何を
人生の幸福と言おう?最近は仕事柄向こう(英国)に行くこと
すら自由にできない身だから、日本を重要視してくれる彼らを
余計ありがたく思ったりするのです。

ミート&グリートなんかを行うところにも表れてるが、「繋がりを
大事にする」このバンドのことだから、たとえ観客が1000人
しか来なくなったとしても、その人たちに100万人分の笑顔を
与えられるはず。それがこのバンドの底力だと改めて感じた
1日だった。

まだまだ40本。これからも追い続けたいと思う。
(あ、なんか明日用に取っておくべき〆みたいな。。。w)

16/9/2007 Club Citta Kawasaki setlists
Backstreet Symphony
Dirty Dream
Higher Ground
A Million Faces
The Devil Made Me Do It
Stand Up
My Darkest Hour
Robert Johnson's Tombstone
An Englishman On Holiday
Flawed To Perfection
Don't Wait For Me
You Can't Keep A Good Man Down
Encore
I Love You More Than Rock 'n Roll
Saturday Night Is Alright For Fighting
Dance To The Music (菅井君と家族石...嘘 Sly & The Family Stone)
Dirty Love

終演後、短い時間だったが絢さんはじめニフティ時代の仲間と声
かけあう。「あれ?昨日いた?」と当たり前のように訊くと「KINOさん
こそ(サンダーだと)どこにでもひょこっといるからどこに住んでる人か
わからないよね~」との応酬。いや、実際このツアー中は東京でも
ホテル住まいなので返すに返せない。おまけに「フィロズ・コール」
の時某女史にリークしたゴットハードおっかけの件でつっこまれ苦笑い。
とりあえず今は「サンダー一筋」ですってば!(爆)


そして今日久々の「東京」公演で「感動のフィナーレ」へ。

速報のみ(苦笑)

| コメント(2)

うわー、キツー!!今(17日)片方でサーバOSインストールしながら
書きなおしてたんだが、行ったり来たりしてたら今度はタイムアウトで
おジャンに。。。(かなり書き進めてたんで濁流涙)

もう16時半なので今日は出かけないとだし、さすがに3回同じことを
書き直す気力はあるか?ってことで(苦笑)、19日の大阪の空き時間
か週末にします。。。ご容赦を。

うう、1時間かけてネカフェで打ち込んでた書きかけツアレポが、
バックスペースキーのせいで一気にオジャンに(号泣)。
どっと疲れが出た。。。

とりあえず初日大阪セットリトだけにします。明日昼間書き直すわ。

Loser
Dirty Dream
What A Beautiful Day
Until My Dying Day
The Devil Made Me Do It
Gimme Some Lovin'
Low Life In High Places
You Can't Keep A Good Man Down
Robert Johnson's Tombstone
Fade Into The Sun
Love Walked In
I Love You More Than Rock 'n' Roll
Encore
A Better Man
Tumblin' Dice (Rolling Stones)
Dirty Love - Shakin' All Over

うーん、2年ぶりの大阪人にとっては再結成後初が2-3曲入って
オイシかったかもしれないけど、だったら"River Of Pain"だって
演ってあげなさいよ!ってツッコミたくなったw

ちなみに大阪のオーディエンスはかつてより全然クレイジー
ではなくなったけど、決めるとこは決め、特にコーラスが
素晴らしく、ダニーが"Fantastic !! Faburous !!"の連発だった。
"Low Life..."はラストのダニーのブルージーな絶叫が楽しみな
曲だけど、今日みたいに客に全部振っちゃったっていうのも
面白かったし、自分で歌ってて感動した(爆)。

多分その20%くらいの客が明日あさってもダブるんだろうが
(猛爆)、東京組も負けないようにがんばりましょう。
俺はなんか既に喉やられてる感じがしますが。。。(濁流汗)

ちゅーことで終バスまで安静にしときます。。。

Keep On Rockin'

| コメント(0)

おととい仕事を切り上げる前にプライヴェートのメールをチェックしたら
いきなり南アフリカの友人からメールが飛び込んできた。連絡があった
のが4年ぶりだったので驚いた。

知り合ったのが97年、「レストレス・ハート」リリース前だったから、
10年だわな。多分インターネットで一番古い友人になる。カヴァとの
会見のテープ起こしなんかも面倒がらずにしてくれた恩人。

最近は2-3年に一通くらいのやりとりだった。前のメールでは奥さん
が心を病んでしまい離婚して生活が一変したとか、なんか人種超えて
も似たような境遇ってあるんだなと思ってどう声かけてやればいいか
判らなかったが、「今はそこそこBetterな人生」とのことでちょっと安心
した。文末の「キミの誕生日にはいつも健康を願って飲んでるんだ」
なんてちょっと感激な言葉に目がウルウル。

俺は相変わらず仕事とロックンロールの中で生活送ってて、来週は
サンダーとゴットハードでエンジョイすることと
"Here we go again on our own"と添えて返事した。
つたない英語が伝わってくれればいいと願ってる。

 


 


 


 


 


。。。。んだが、「相手先メールボックスがいっぱい」で戻ってきてしまった(ToT)
おい、ニック!なんとかせい!

互いに進む生き方が豊かで後悔のないものであればいいね。
じゃあ明日大阪行ってきますw

先週末、温泉つきのビジホに泊まって、夜中ゆっくりサウナなんかで
くつろぐ親父臭い愉しみを知ってしまい、多分今週は毎日
そんな生活送ろうかなと思ってる(爆)。気がついたらかなりメタボな
体型になっているので、5夜連続の強行軍に耐えられるか?というのも
ある。でも出てからアイス2個食うようじゃ全然役立ってるようにも
思えませんが!

ネットのない夜が続くと思うので一応これが最近最後の書き込みとさせて
いただく。逆に遠征中はバス待ちとかでネカフェでレポしたりするつもり
ではあるので、よろしく哀愁。

サンダーは3夜確実に違うセットリストを公言してるが(しなくても俺のファン
ページ観てれば同じだったことないのには気づくはずだが、笑)
3日でなんとか新譜で一番好きな"Last Man standing"演ってほしいし
(このツアーの初日でしかやってない)、東京1日目は"Dirty Love"演らない
くらいのサプライズがあってもいいな(去年の夏フェスではやらなかった、
あと日本でもたった一度名古屋で演らなかったことがある)。

ゴットハードは新譜・前作をメインとするセットリストをそのまま持って来て
ほしい。最終日大阪はぜひ盛り上げたい。"Home Run"を余計に演らせる
ってのもアリだなw

終わったら10月の「ばーすでぃ・おふ」の準備に入るんでMLちゃんと投稿
して下さい(以上主催者からの愚痴でした)。


ここが静かな時は
ここで暴れてるか
鑑賞中です♪

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • about
Powered by Movable Type 6.0.3

2015年11月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

このアーカイブについて

このページには、2007年9月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2007年8月です。

次のアーカイブは2007年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。