2005年3月アーカイブ

宛なき人生に

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土曜日食したもの。

DSC00117










トップスの冬季限定、苺のショートケーキ。そろそろ終わり
かなと諦めてたんだが、間に合ってホント良かった(猛爆)。
生クリームが甘すぎず、苺の酸味を生かしてて超ウマ。
1個1001円もするが気に入ってしまったので
日曜にも朝会社帰りに伊勢丹まで買いに行ってもた。
今度はひとりで食べる用として(爆)。


日曜は日曜で至福の1時間が過ごせた。感謝。


月曜観たもの。

Jon Bon Jovi / Destination Anywhere DVD

97年のソロアルバムと同時に制作された短編プロモ映画。
当時のマネージャの愛娘がひき逃げされた悲劇を唄った
アルバム内の1曲にインスパイアされているので、非常に
ダークでヘヴィな内容となっている。ジョンにアメリカ的な
明るさをイメージする人にはこの45分はキツイかもしんない。
彼がボン・ジョヴィで語るトミーとジーナが織りなす希望の
物語とは対極をなす世界である。

娘を失って心が病んでしまった妻。愛しているのにどうする
こともしてやれない夫。ラストをハッピーエンドととるか、救い
が見え隠れするものの残酷な結末なのかは観る人の判断
に委ねたいんだろうな。

リリース当時、心病んで精神病院の出入りを繰り返してた
カミさんを持ってた身としてわ他人事でない気がして、見終
わった時には涙でいっぱいになったのを思い出した。

劇中、ケビン・ベーコン演じる悪友にジョンがつぶやく一言。
「『病める時も健やかなる時も...』っていうが、『病んだ』時
なんてどうすりゃいいんだよ...」
教会式だったから俺も口にしただけあって、これは離婚した
今、俺の中でジレンマになってるんだわな。長く独り身続け
てる、てゆーか一生誰かに「愛してる」なんて二度と軽々しく
口にしないと誓ったのもこの作品と出逢ってからだっけ。

8年経った今も、相変わらず自分が幸せでいれる場所を
求めて「宛てのない旅」を続けてるってわけかね?(苦笑)
わがままだけど、人を幸せにしてやる前に自分が幸せで
いないと。これもまた人生の節目に、ある人から教えて
もらった教訓であり、今の俺を支えてくれてる。先週で
27歳になったんやね。自分こそ幸せに元気でいてくれ
てるんだろうか?

なーんて、今年の誕生日前日はちょっと感傷的になっち
まったじゃねーか!(爆)。まぁ30代最後の1年をはじめる
に当たって、何かしらの決意を固めるには、この作品に
再び触れられたのはいい機会だったのかも(笑)。

懐かしの80年代

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別に懐古主義に陥ってるわけでもないんだが、今日も出かけ
間際にシンデレラばっか聞いてたし、昨日東芝EMIが出した
オムニバスCD+DVD「パワー・ロック・トゥディ15th
アニヴァーサリー」観ててエクストリームのファンキーなサウンド
に興味湧いて注文したり。

で、今日はKOSS僧の付き合いで(あにぃ差し置いて保護者
かよ!笑)ホール&オーツを観に国際フォーラムホールAまで
行ってきた。

ブラックモアズ・ナイトの時にウドーの招聘チラシ見て
行きませんか?って話になって、まぁ俺も悪友の影響で
80年代よく聴いてたし、90年代の来日毎に気にはなって
たんで今回快く誘いに応じてたという次第。

俺自身もダリル・ホールは白人の中でもソウルがちゃんと
唄える人だっていうことを、ライヴ・エイドやその周辺で
リリースしたアポロ・シアターでのライヴで知って、今の
ソウルっぽいの大好きな要因ともなってるわけだから
そこそこ期待わしてた。

期待以上だった(微笑)。やっぱいいわ、ダリル。
俺の中ではグレン・ヒューズ、コッチーと並んで
「ソウル・プロヴァイダー」の称号をあげちゃう!
(え、マイケル・ボルトンでなく?汗)


まぁ年代もののライヴだから(苦笑)座って観なきゃあかん
のかなぁと思いきや、1曲目の"Maneater"から総立ちだった
のでちょっと安心。もちろん、ポップな往年のヒット曲もふんだん
で楽しめたんだけど、ニューアルバムからの曲も多く、それが
ジツわソウルのカヴァーアルバムだったらしく聴いたことある曲も
あって、予習していかなかった罪悪感がちょっと和らいだ(笑)。
中に、俺が99年のNo.1アルバムにした「ブレイク・イット・
オール・ダウン」でコッチーがカヴァーした"I'll Be Around"
なんかがあって一人悦に。フィラデルフィア・ソウルに傾倒した
二人の共通項なんかにほくそえみ、中盤の"You Are Everything"
から"Sara Smile"にかけての強烈な熱唱に感動。
(あ、でも"Sara..."は本家よりコッチーのヴァージョンのほうが
いいとも思ってしまった不埒なヤツ、汗)
最後にわちゃんとジョン・オーツの唄声も聴けたし!(彼が登場
して最初に俺「わ、ちっちゃ!」って口走ったの、気づいた?
KOSS、爆)

20年という時を経て、ようやく初めて目にした彼らだったが、
今日、バディ・ガイとサンダー、あわせて5公演予約がなかったら
明日の当日券買って見に行くとこだった。そんくらいインパクトが
あったことだけは記しておこう。

Heavy Load

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汗ばむくらいの陽気だったわな。
今日わ午後打ち合わせのため外出。神田と御茶ノ水をさまよってた。
長年手がけてきた、今の会社のネットワーク上にあるサーバホストを
別所に移転するんだが、これが意外に大変なのよね。自社内で
プロバイダ変えるのだって大変なのに。。。あ、ウチ(自宅)もそろそろ(汗

で、ずっと外出てたから今日わ全然通常業務できなかったし、打ち合わせ
でやらなあかんことが3倍くらいに増えたんで急遽徹夜ってことに。まぁ
夜中しかできん仕事もあるしぃ。

マシンのメンテするつもりでデータのバックアップ開始。20時すぎに
始めて推定残り時間が2時間38分。

ってことでこの時間を利用して友人のライブへ。
うーん、画像リンクしようと思ったが、転載禁止とあるので躊躇(笑)。
「ここへよく来てくれる人たち(多分、笑」のトップにのっかってるバンド
で、かれこれ4年のお付き合いをさせてもらってかれこれ今日で10回目。
前回どうしても抜け出せない仕事があって皆勤賞はなくなってしまったが
何度みても素晴らしいし、おお!と思わせるバンドなんで全然飽きない。

気合いが入った人を見てると自分もがんばらなあかんなと思う。

あ、ごめん、今また一部バックアップ中にこれを書いてる。(2時間も
放置してれば当然その間データ変わってるんで、差分をとってる、汗)。
あとちょっとで終わったらまた仕事再開なので、また後で書き足す
かとわ思う。


タイトルは今日やった曲でもあるんやが、別の意味でつけた。

ヘヴィ労働。。。
あ、局地的吹雪状態(汗

Smilebringer

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昨日は会社を23時前に上がったので、久々に「肉の
ハナマサ」寄ってカシス・シャーベット1リットル×2と
チキンライス1キロ袋を持って80分の徒歩運動(笑。
さすがに3月、寒さもやわらいできて、帰ってきた頃
には冷凍もんが半解凍ぽかったぞ(汗)。

で、疲れて爆睡になるはずが、真夜中にうれしいニュース...


祝・来日


昨日、ここへ画像リンクさせるのにかなり頻繁に
オフィシャルサイトあけてたけど気づかんかったんだが
まさくんのMLへのポストで確認!嬉しい知らせをありがとー

で、興奮で寝れなくなってしまい...(笑

Thunder / Live & Uncut

新譜でなくたしか前BBSでレビュー済みなんだけど久しぶりに
観たくなって、でも開封済みのが見当たらなくて新品開けて(爆。

_21ただいま鑑賞中...




再結成直後のシークレット・ギグの模様+伝説のドキュメンタリ
の2枚組(当然PAL仕様)で、一緒に「MOR」廻ったクワイヤーズ
のスパイクとガイ・グリフィン乱入まで見れる美味しさてんこ盛り品。
セットリストは前復活作「シューティング・アット・ザ・サン」リリース前
だから定番曲ばっかで大合唱ものや。

個人的に今度のツアーは(来れなかった)前作・そして傑作新作メイン
のセットリストで、4公演で名曲とっかえひっかえがいいなぁ。95年
以降32本、一度たりとも同じセットリストがなかった来日公演の伝統
を引き継ぐんだったら期待できるでしょー

「観たものすべてが笑みをこぼす(いろんな意味で、爆)」
やつらのステージがまた日本で観られる日を早くもカウントダウン中。

春はもうすぐ。

暴走列車(苦笑

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今日はもう仕事やめーた(笑
午前中宅配の受け取りのために半休取って、中途半端
になるから会社行くのかったるくなってた。


それでも休めないのが悲し。

受け取ったもの。

1つはヴァレンタインの義理のお返しにあげる予定で
今は行き場所を失ったトップスの限定生チョコ(汗)。

ヂツわ2月にも一度自分で自分用に買って既に
食ってるんだよね(爆)。1箱1800円(通販だと送料込
で2600円!)の価値があるかといえば、まぁたしかに
ケーキと同じトップス味がするんでウマイんだけど、この
値段ならやっぱケーキ(中)買えて、そっち食ったほうが
楽しかろー(汗)。
おーい、10日間は賞味期限中でとっとけるから、
ココ見てたら連絡せい!(汗)

もうひとつわ海外からの定形外郵便小包。サンダーの
05年ツアー・マーチャンダイズ。今回わその箱のデカさに
びっくらこいた(爆)。

だって中にコレが形崩さない状態で入ってるんだもん。

£5で安すぎ!...って予想してたとおりプラスチック素材の、
日本で言う「屋台のキャラクタお面」みたいなちゃちいもんだ。
こんなのライブ会場以外でかぶれるかよ!(紹介んとこにわ
スーパーや銀行を襲撃するのに最適!って書いてある、滝汗

他に
1枚でしょ

このバックの絵がひと目みてメチャクチャ気に入ったん。だから2枚でしょ、
あと恒例のポロ
1枚でしょ

オフィシャルのオンラインショップだと、タウンゼンドと違って
いっぱい買うとオマケつけてくれるんだよね。
今回はバッチとステッカーだった。

あのぉ..ソレも2つづ買ってるんで3つづつになっただけなんすが(濁流汗)。

これとわ別に、昨日タウンゼンドからEMIイヤーズのビデオクリップ
DVD予約開始のDMが来たんでさっそくサイトへ飛んだんだが、
このページだけ予約ボタンを押しても重くてなかなか先に進まねぇ。
何回か押し続けてもダメだったんで、そのままにして仕事続けて、
気がついたら、買い物カゴのページになってて、5回押したからか?
5個も入ってやんの(苦笑)。














だから、当初の予定どおり
3個に数量変更して注文(猛爆)

ちゃんと日本のNTSCテレビで観れる国内盤がリリースされるかわ、
俺の誕生日にまで発売延期になったリマスタ盤の売上げ如何かな。
みんなボーナストラック目あてとか保存用とかで買いなおしてね!
(愛情の押し売り!)

タイトルわなんでもええや(笑

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Joe Lynn Turner / The Usual Suspects

巷でわフジサンケイグループが波乱だが、今回のジョーリン
にしろイングヴェイにしろポニー・キャニオンからドロップアウト
したんで、すわHR/HM部門潰しか?と思いきや、今HP
みたらプレイング・マンティスやらエリック・マーティンらわ残っ
てる様子だし。。。あ、そうか、ロイヤリティが高そうなのだけ
手放した「規模縮小」なのね(笑)。

まぁ、冗談わともかく、前作の自分の名を冠した「JLT」は確か
1回もフル完奏させなかったはずだが、リッチーと同じヤマハに
移籍しての今回のはなかなか良い。

俺が彼に普段思ってることなんだが、彼、自分で自分わブルーズ
を判ってて声がブルージーだっていうやん?それが凄く鼻につく
んだわな。ニュー・ヨークの人間にブルーズが判るかっちゅーの
(笑)。でも今回わ自分で「レインボーのようでもありフォリナーの
ようでもある」と公言してるとおり(そもそもそーゆーカテゴリに
自分をくくりつけるなよ、汗)、もっとメロディアス・ロック寄りなんで
聴きやすい。変に気負いしてるところもないからかな。

これも彼のヨーロッパでのレーベル、伊フロンティアーズの意向に
そったものだからかも。彼も含め、グレン、サンダー、ジェフ・スコット・
ソートらを抱えて、彼らの長所を生かした作風をプッシュしてるとこ
わ日本にあったゼロ・コーポレーションみたいで、これからも注目
できそうだ。

あと今日はグレンの新譜の国内盤来たが、コレもクラウンでなく
ヤマハに移籍なのね。元深紫組を集めていったい何をもくろんで
るんだか(笑)。ライナーは某ファンジン誌のH編集長によるもん
だが、どうやら彼は本作をおきに召してないらしい。どうりで俺が
気に入るはずだ!(猛爆)

ライナーに書いてある「グレンの不満」が本当だとすれば、
フラストレーションは百害あって一利なし!今は彼が納得できる
ような形でライブさせてほしいと、切に願う。ね?ヤマハさん。
あ、でもジョーリンも一緒なんやん(涙)。


じゃ最後に、今日出社前に観たもの(って結局出社したのかよ!爆)

Cinderella / Rocked, Wired & Bluesed: The Greatest Video Hits

その名前と裏腹に骨太なサウンドで大好きだった彼らのヴィデオ
クリップ集。ちなみにLAメタルでわなくボン・ジョヴィ同様東海岸
なのであしからず。
「ロング・コールド・ウィンター」ツアーで単独公演、集大成的な
「ハートブレイク・ステーション」を引っさげてのボン・ジョビの
カウントダウン・サポートの2回でトム・キーファのワンマンぶりに
ヤラレた。まぁ彼の作品へのこだわりはギターをほとんど自分で、
ドラムはあのコージ・パウエルとデニス・カーマシーに叩かせちゃう
という徹底ぶりだから、このビデオ観てるとなんかWSの1987
みたいな錯覚(音を出してる人と映ってる人が違うってこと、汗)。

タイトルに「ブルーズ」を引用してるとおり、彼らはうまくHRに土臭い
サウンドを織り交ぜることにアメリカ側で成功した数少ないバンドだ
と思う。ちなみに俺が黒人ブルーズの世界に足を踏み込むきっかけ
になったのはカバ様とB.B.の関係に加えて、彼が「これわ絶対に
聴け!」アルバムの筆頭にマディ・ウォーターズの「ハード・アゲイン」
を挙げてたからなんよ。

再結成してツアーに忙しいみたいだが、新しい曲も是非
聴いてみたい。てゆーかもし来日するようなことあれば追っかけ
対象に違いないんだよな(笑)。

あ、今見たら4月に国内盤出る(汗)。レーザー・ディスクで持ってる
「テールズ・オブ・ジプシー・ロード」のインタビュー部分もこれに
入ってるんだが、日本語字幕で観たいのでまた買わねば(笑)。

蝶ネクタイの貴公子を憂う

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Vandenberg / Live In Japan 1984

一旦「入手不可能」って連絡きたけど、今日無事に届いた。最近HMVJわ
キナ臭い。サンダーのEU盤も取り扱い中止らしいし、例の法律のせいかしら?

で、コイツ、俺はてっきり国内盤でのビデオ復刻だと思ってたんだが、ドイツの
無名レーベルからのリリースで輸入盤だったのね。そうなると、「ビデオ起こし」
(ダビング・レベルのまがいもの)なのかなーとも思ったんだが、「スターカーズ」
ブラジル盤みたいに消せない日本語字幕も入ってなく、ちゃんとマスターテープ
からみたいなので正規盤のようだ。まぁ、正規盤かどうかわ、ちゃんとアジャ達
にロイヤリティが入るかどうかにかかってるが(苦笑)、とりあえず後述のインタ
ビューの中でもオフィシャル・リリースの予定として触れているので確かなもの
なのでしょう。

なぜか近所のレンタルビデオ屋にあって借りたことさえ忘れてたが、ギター・
ソロで「君が代」やってたり、当時名無しのインストが3枚目で「カミカゼ」と名づけ
られるのを知ってるってことは観たんだわな。今回通しでちゃんと観てアジャの
まだ「落ち着いてない頃」の元気ぶりを微笑ましく思いながら観た。84年の夏
といえば、ちょうどカバ様達の来日と前後してということも今では興味深い。

こうした21年も前の貴重な映像がリリースされることにも感謝なんだが、
特筆すべきはボーナス・マテリアルに「現在の彼ら」がフィーチャされている点
だ。先の2枚組CDアンソロジーにも収録された"Burning Heart2004"を記念
して再結成出演したTVショーでのパフォーマンスを収録、久々の彼の動く
姿にちょっと目頭うるうる。他のメンツわみんなすぐにでも死にそうなほど
めっきり老けたけど(汗)アジャだけわ全然変わってない(狂喜)。カバ様と
別れて腕の故障が再発したとの話を訊いているからか、ギター・プレイに
キレがなかった気もしないでもないが、ひとまずなんか安心できた。

他に母国(オランダ)で放映されたTVドキュメンタリーも収録。"シングル・
ラック"ちゅータイトルが物語るように「一発屋のあの人達は今」的な内容で、
彼らの成功劇を現在の本人たちが語るんだが、まだ(前バンドである)
ティーザ名義で録音されたデモテープを聴けたり、アジャのピアノによる
演奏、自宅でご両親まで登場と、非常にレアな映像が嬉しい。オランダ語
だが、英字幕が入っているので内容も理解しやすい(少なくともヒアリング
よりかわ、汗)。

ただ、(なぜか)テキサスで注目を集めてアメリカでブレイクしたものの
本国に帰ると泣かず飛ばずだったこと、"Burning Heart"の2番煎じの曲
をレベールから強要されたこと、ロイヤリティはツアーの費用にあてられて
彼らには一銭も入ってないこと、やがてバンドの分裂、カバ様によるWS
引き抜き等々が語られ、現在の彼らの状況(当然音楽から足を洗っている
メンツも)をまざまざとたたきつけられるラストと、どんどん暗くなっていく、
涙なくして観れない内容にかなり胸が詰まった(号泣)。

先のアンソロジーとコイツでわちゃんとロイヤリティ入るといいね(切実涙)。

31回。俺が彼をステージで観た回数である(彼の横にわ当然カバ様がいて
の話ではあるが)。この記録は(毎年順調に活動してる)サンダーのルーク・
モーリーに2000年に抜かれるまでダントツだった。ボン・ジョビがあと2回の
ツアーすればリッチー・サンボラにも抜かれちまうが、87年からメタル聴き始
めて初めて「注目したギタリスト」として(俺にとってはサイクシーでわないの
だよ、笑)俺の中に位置づいている彼の価値はこれからも変わらないと思う。

(あ、ここに97年に撮った俺とアジャと元英国ファンサイトのフィルとのスリー
ショット写真を載せたかったんだが紛失、汗。いつか見つかったら付け加えとく)

OVERLOAD

アンセムの前々作。。。ぢゃなくてぇ。
やっと仕事がひと段落ついた。てゆーかこの俺が今はほとんど
やる気なし(苦笑)。

先週末から続いてた鬼のようなプログラミング(「プロシージャが
大きすぎます」って警告出てセーヴできないなんて初めて経験した、
爆)とマニュアル書きが終わって後はぶっとうし15時間とかかかる
データチェックを残すのみなんだが、

さっき、ジーンズのケツのところが裂けてるのに気づいて
ああ、こんなことにも気が回らない状態なのねんと自覚。
(穴あきファッションじゃないって、しかも今日は赤パンだって、汗)

10日の〆日以来既に残業140時間だもんなぁ。
一度オーバーホール、リセットかけないとだわ(涙)。

めったにない金曜日の帰宅。「泣きっ面にハチ」で、
ひとりで過ごす土曜。。。となる。。。

おおかた爆睡してるだろうが(笑)。

Don't Let Me Bleed...

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Glenn Hughes / Soul Mover

「メタル・ゴッド」、「ブリテlッシュ・ロックの雄」に続くは、「ヴォイス・オブ・ロック」。
俺にとっては「1枚おきにハマる凄いスタジオ・アルバム」がジンクスなんだが(笑)
おおよそ期待通り!オープナーの"Soul Mover"から"She Moves Ghostly"、
今風っぽくもある"High Road"と、3曲立て続けなファンキーなヘヴィ・サウンドが
やっぱ心地よくて即ノックアウト。ホントはもっと黒っぽかったら最高だったんやけど
"Dark Star"で聴ける彼の魂の叫びは力みすぎることなくとも聴く者の下半身を
揺さぶるに十分だから及第点。まだ2回しかローテーションさせてないけど確実
今年の上位に陣取ること必至ですな。

もっとも、今わ。。。この3年間、俺の「魂を揺り動かす人(魂以外も!爆)」との
突然の別れにかなり動揺してもいるんだが(汗)。


ここが静かな時は
ここで暴れてるか
鑑賞中です♪

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