2013年4月アーカイブ

代休取って、宅配待ちで暇なのでww


普段ツアーが始まる前に、こーゆー大胆予想ってのは公けにしたことないんだが、基本的に、俺の中では始まる前にある程度予想を立てて、既にレヴュー・タイトルも決まっている♪ 中身書いといてもいいくらいww あとはその予想通りになれば修正しないで済む(爆)。そーゆーのが俺にとっての「良いツアー」であるw

まぁ深いところまで書いて、期待してる皆さんの楽しみを奪うことがない程度に(爆)、ちょっと今回は書いてみようと思う(なんせ代休取って、宅配待ちで。。。もうええって!)ツアー中、その前後も忙しくてレヴューする時間が限られてるので、各公演の枕詞になるべきことは書いといて、あとはコピペ!という魂胆だ♪ これは手の内明かしのネタ帳である。


さよなら。。。日本

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いやね、4・1のこと(苦笑)。


0時過ぎてから会社の決算〆処理やって、あらかじめ仕込んでおいたここのネタをオープンさせて意気揚々で退社。で、電車の中でスマホ画面を確認しようとしたらkino1989.jpにアクセスできねぇでやんの(怒)。


DNSが応答返さなくなったのが理由なんで、引き落としが失敗して未払い状態になったんじゃないかって。。。ジツは去年も同じことがあって、その時には自動更新のチェックを自分で入れないと毎年手動で請求をあげなきゃいけないと説明されてその指示に従った。


なのでちゃんとしたはずだと、その場でサイトの管理画面開いて請求関連を確認。上がってきてる請求(レンタル・サーバー代として)に関してはすべて支払済みのステータスが。じゃあなんで?とウチに着いてよく見てみると、別建てのドメイン管理料の請求が上がってきてなかった。


上がってこない理由が俺の自動チェックの付け忘れ(去年つけたのがサーバ代だけでドメインはしなかった)ならこっちのミスだと思って、即申請して、「ページ内にある自動更新チェックをしっかりとつけて」、復帰を待ったんだが一向に再開しない。サポートにメールして、サイト内のいろいろな資料見てたら、なんと汎用JPドメイン「だけ」は自動更新にならず、自分で請求書作成をして更新しろだと。じゃあさっきチェックいれたた設定、意味ないやん。


で、翌日サポートの返答読んだら「そっちの支払いミスだから規定の復旧料5千円をプラスしないと再開しません」だと。もう頭から湯気発ちましたわ。

本来ならサポートと一戦交えたいところだったが、すでに不通から32時間。ウェブが見れなくなってるのは構わないんだが、DNS記録なしでメールがサーバーへ届かない(通常バケツ・リレー再送の有効期限は24時間だから送信元に不達で戻る)のはこの時期致命的なので、しかたなくその脅迫めいた復旧料とかを払いましたわさ。


障害が発生したら最長でも8時間で復旧、をモットーに日夜働いてる俺からしたら、36時間ってサイトを死にいたらしめたに等しい時間なんですわ。
それに、たとえみてくれてる人が少なくとも(爆)、毎年ネタに期待してくださってる方のささやかな楽しみを奪ったのが許せんww


で、即決。やっぱ物事を他人に任せるのは俺の性に合わないw
自宅サーバーを復活さすことにしました♪ kino1989.jp は破棄。


だいたい汎用JPだけ自動更新にできない理由がわからん。仕事で使ってるレジストラ(ドメイン管理会社)はJPだろうとちゃんと毎年更新してるし、「最安値のドメイン料」が売り文句の会社マターの問題だとしたら、自分都合の仕様をこっちに押し付けんじゃねぇよ。クソプロヴァイダのGM○(一応伏字)。


まぁ知ってのとおり、自宅サーバーを止めたのは、東日本大震災があって節電に努めたいとの一心からだったわけだが、その際にnetを流用せずに、新たなドメインに.jpを選んだのは。。。


世界から応援されてこれから頑張って復興してかなあかん自分が、(たぶん生まれて初めてw)「日本に住む日本人である」という自覚に気づいたから、今後はJPを名乗りましょう!って決意だったんだけどね。


まぁせめてもの救いは、1年間ラヴアフェを運用して、皆様からの貴重なお金で、少ないながら復興支援に力が貸せたことかな。自己満にしか見られなくても、やらないよりは「やるなら今でしょ!」で成し得たことのほうが重要だと思う。


てことで、また再び、無国籍なKINOとしてw .net で頑張りますのでよろしく。


復活劇はまた追々(てかまだ未完なので、苦笑)。

アドレナリーン!(失笑)

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去年からオーケストラづいてる俺の今年1本目の標的。

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シネマ・ミーツ・シンフォニーは前回「セント・エルモス・ファイヤー」目当てで行って以来(「海猿」から数えて3回目)。ロッキーなら燃えます♪ 知って速予約。ちなみに前回同様、読売日本交響楽団の演奏。


高校・大学と無類の映画ファンだった俺だから、当然このロッキー・シリーズは大のお気に入り。。。といっても「4」までw(その後の2作もDVDで1回づつ観てはいる) 個人的には「2」が一番好き。当然サントラも当時貸しレコード屋でゲットして聴きまくったので血肉になってたが、(本編6作観てる時間がなかったので、苦笑)今回あらためてCDで4作目まで抑えて予習して備える(5は中古でしか手に入らなさそうだったし、6はそもそもサントラがこれまでのベスト盤なので割愛)。


当日は爆弾低気圧で雨が凄かったが、幸い風には困らされることなく会場のオーチャード・ホールへ。bunnkamuraドなんて元嫁と芝居観に行って以来だから20年以上ぶりだぞw


「オーケストラ観るのは上の階から」という俺の中のルールに従い、3階の最前列を取った。左サイドから斜めに正面で、奥のバンド・セクション(ドラム・ギター)あたりまで見渡せる抜群の見晴し。これでA席7500円ならお得だと思えた。もっとも客の入りとしては2-3階席はホントまばらだったけど。


ステージは「ロッキーのファンファーレ」とともに始まる。やっぱ興奮w 1曲目が終わるとカンカーンと試合が始まる時みたいな鐘が鳴っていい演出。司会は日テレの若い人(前回も読売楽団だったけど司会はテレ朝の人だったのは輪番制なのか?)。まぁ作品を知ってか知らぬかわからんそつない進行だった。

続く「テイク・ミー・バック」はアカペラ・グループのジャミン・ゼブという若手たちが唄う。この曲はまさにアカペラだから映画同様の抜群の雰囲気を醸し出してた。

しっとりした曲調である「エイドリアン」「ミッキー」はグっときたんだが、ピアノが女性だったのが気に入らなかった。線が細すぎる上にもう少し音下げてもよかったんじゃないかと。そもそも作曲家のビル・コンティ自身がピアノも弾ける人なので、ここは男性のほうがロマンチシズムさが絶対出たはず。


オーケストラの上には映画の名シーンを流すスクリーンがあったけど、俺は「次はそこが音出すのよね」と終始上から各セクションを目で追ってたのでほとんど見ることなかった。純粋に演奏を楽しめる状態にあった。


途中2回にわたってトーク・セッション。


一人目は元巨人軍の宮本和知氏。急に野球に関して喋り出して司会から「今日はロッキーの話題で」と諭される(苦笑)。タイトルの「アドレナリーン!」って彼が発したんだが、昼夜ともに白けたそうw
浜スタではアウェイ球団の練習が始まるときにロッキーのテーマが流れて燃えるだが、横浜にとっては逆効果なんじゃないか?とか、読売楽団の練習場が巨人の練習グラウンドと隣同士だったことやら、土手を走ってたら子供たちが寄り添ってきてロッキーみたいなシーンを味わったことがあるとか、そんなことを話した。


そして二人目が声優の羽佐間道夫氏。開口一番、あの「エイドリアーン!」が飛び出し、満場の喝采を浴びる。さっきの偽者と大違いww 基本的に彼が見たかったのも大きな理由だったので、話はほとんどWikipediaに書かれた内容と一緒だったけど楽しめた。おまけにその場で生アテレコまで。スクリーンには例のラブ・シーンが流れ、調子に乗った彼はなんか余計な嗚咽まで飛び出させてエロく演じて(爆)、最後に照れるように「なんちゃって。こーゆー掛け合いをしてればカップル・夫婦の円満間違いなし」とちゃんと落としてくれる。つくづく話上手な人だと感心する。しかも79歳という年齢を訊かされて驚愕。まぁ俺が若き頃、ヤマトのナレーションやマクロスのグローバル艦長で心奪われてた頃だって今の俺と変わらないくらいの年齢だったんだわな。いつまでも聴いていたい素晴らしいトーク・セッションだった。

第1部は最初の2作から、ということだったが、続く「熱い戦い(Conquest)」は「Ⅲ」から。劇中でロッキーがミスターTに対してキレて猛突進するシーンに流れるこの曲が一番聴きたかった曲なんだが、若干テンポが遅かったような気して残念だった。で、1部の最後「ロード・ワーク」はメイン・テーマのアレンジなんだが、バイオリン・セクションが泣きの旋律を奏で出した時にもう我慢できず涙ボロボロ。おかげで休憩に入っても涙が引くまでトイレに立てなかった(苦笑)。
映し出される映像でではなく、奏でられてる音だけでイカされてしまったんだから、やはりビル・コンティのメロディ恐るべしといったところ。


第2部は3作目以降の歌ものが中心。先のジャミン・ゼブが終始活躍。アカペラ・グループの彼らだからサヴァイヴァーのロック、ジェイムズ・ブラウンのソウルの力強さは期待しなかったが、細かいコーラスを重ねて常に爽やかさを感じさせてくれたのが好感。「アイ・オブ・ザ・タイガー」ではドラムが終始カウベル叩いてたけどなんかイマイチだったが、(B!でもソロ作がアルバム・レビューに載ったことがある)ロバート・テッパーの「ノー・イージー・ウェイ・アウト」なんて選曲も嬉しかったし、「ハーツ・オン・ファイヤー」は歌に続くヴィンス・デコーラの「アップ・ザ・マウンテン」までを、流れる実際の映画シーンに完璧にリンクさせてもう感無量。4作目の作家、ヴインス(メタル・マニアならライオンが参加した「トランスフォーマー・ジ・アニメーション」を持ってるはず、って俺だけか?w)のは基本シンセ・ミュージックだが、今回のためにオーケストラ用の譜面を書き起こしたらしく、続く「ウォー」以降で4作目のラスト・シーンを再現してまたまた恐れ入った(当時はなかったが、その後出たスコアのみのCDも買って予習しといてよかった♪)。満場大拍手で本編を終える。


アンコールは「テーマ」を再演。今度はジャミン・ゼブがコーラスを入れての完全版(本編中の1回目は俺たちがコーラス入れなあかんのかい!と思って聴いてたw)。最後にスタローンの勝利のスピーチと短いファンファーレでめでたしめでたし感いっぱいでショウは幕を閉じた。

06/04/2013 Tokyo Shibuya Orchard Hall ROCKY in Cinema meets Symphony setlists

Fanfare for Rocky
Take you Back (with Jammin' Zeb)
Adrian
Mickey
Gonna Fly Now
Conquest
Going the Distance

Eye of the Tiger (with Jammin' Zeb)
Livin' in America - No Easy Way Out - The Sweetest Victory (with Jammin' Zeb)
Burning Heart (with Jammin' Zeb)
The Measure of Man (with Jammin' Zeb)
Training Montage - Hearts on Fire - Up to the Mountain (with Jammin' Zeb)
War - Fanfare from Rocky

Encore
Gonna Fly Now (with Jammin' Zeb)


いやぁこの感動、去年の「スター・ウォーズ・イン・コンサート」級だった。てか、マチネ観てたら速攻立て続けに2回観れたのにぃ、と後悔(苦笑)。


これはぜひ再演すべきだと思う。大阪ではやらないのかしら?w

Not even justice, I want to get truth

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ダグラムかいな!

Whitesnake / Made in Japan
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国内盤の 1DVD+2CD または1Blu-Ray+2CD の初回限定盤BOX。箱は太めのDVDトールケースで共通なので、ブルーレイがほしい人は帯が赤のほうだからお間違えないように。
通常盤、単独2CDのほうは今回購入を見合わせた(直前キャンセル)のでお店で確認して下さいw
安い輸入盤各種フォーマットはそのままオーダー生かしてるので、いずれツイッターのほうにとか載せると思う♪


2012年に入って、カヴァがDVD作品の編集を行ってるというのはニュースで聴いてたし、先に決まったこれからのツアーもその発売記念だということも明かされてた。

ただ、それが日本のラウド・パークの模様だと判明したのは2月入ってからだというのが寝耳に水ではあった。まぁでも、自ら大枚をはたいて収録するかわりにWOWから買い取った素材としては申し分ない出来であることは、「ラウパ11拡大版」と銘打って何度もオンエアされてる番組内で流れた3曲で手ごたえはあったので安心していた。

3月になるとラジオ・メディアで曲が紹介されるようになり、その音の良さに驚愕を受ける!


。。。。てか、ほぼ全部アフレコやん(苦笑)。


あの名作「ライヴ... イン・ザ・ハート・オブ・ザ・シティ」アルバムだって実際の音源でないことを、知ってる人は知ってる(サウンドボード音源がブートで出回ってるから)。「ライヴ... イン・ザ・スティル・オブ・ザ・ナイト」DVDはオーディエンス・ブートではわからないけど、部分部分はあるんじゃないか?

いやむしろ、そのくらいなら誰でもやってるのでよしとするし、そのマッチングに関しては見聞きしてて違和感のない出来に感心するんだが、その後の「ライヴ... イン・ザ・シャドウ・オブ・ザ・ブルーズ(邦題グレイテスト・ヒッツ・ライヴ)」CDあたりから、妙に「わざとらしい」聴こえ方が耳につくようになって正直つらい。実際あのアルバムを聴くことはほとんどない。


まぁ今回もこういう形をとるということに関しては、

「もう、照れ屋さんなんだから(ハートマーク)」

晒す側の気持ちを尊重はすることにして自分の気持ちはぐっと抑えながら観た。ブルーレイならではの高画質が音の分離感・浮遊感をさらに露呈させてるような気もするけど、3曲目あたりで慣れてきた。。。てかほぼ麻痺してきた(苦笑)。 いいんです、別の新しいスタジオ・テイクが聴けるんであれば♪


付属(単体別売)のCD2にはサウンドチェックの模様を収録。。。ってこれも実際のツアーのじゃなく、このアフレコ時のじゃない?(爆、もう世に出すこと前提でカヴァがいろんな手を使って遊んでる)本編とかぶる曲はむしろこっちのテイクのほうが好きだな。


解説書のほうは、政則氏でも酒井氏でもなく、もはやワード・レコーズ専属ともいうべき山崎氏が昔の発音「デヴィッド・カヴァーデイル」を連発する彼なりの愛で執筆。1つだけ「"Love Ain't No Stranger"は久しく演奏されてなかった」という誤りがあった以外(逆だよ、84年の発表以降この曲を含まないライヴはないはず)は面白く書かれてた。彼が訳したマイケル・デヴィンの日記が、この映像作品と本ツアーが、今回ワールドワイドに知らしめる価値のあるものだったことを物語っている。


で、結論から言うと、「真実のデイヴィッド・カヴァデール」を体感するには足しげくライヴに行くしかないということ。

それが、彼の並みならぬテンション、パッション、アフェクションを感じることができる唯一の方法だということは次回ツアーで70本近く生で観てきてることになるこの俺が保証する。

Satisfaction Guarantee !





てことで下のエントリーの件もよろしく♪

4月は馬鹿になる月♪

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さて、今日もこの日がやってきましたが。。。

 


 


今年も思いついた良ネタなし!(苦笑)

 


 


そのかわり

 


 


またまた

 


 


ウソみたいなホントの話をば。。。

 


 


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ここが静かな時は
ここで暴れてるか
鑑賞中です♪

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