2005年5月アーカイブ

明日待ってればちゃんと届くのにわざわざタワレコまで買いに
走ったもの(しかも早引けで。。。w)

Gotthard / Lipservice

俺のタイトル、無理矢理のこじつけやな、大体意味履き違えて
るって?爆

今週とかどころでない、「今年の本命」の1つとして期待してた
ゴッドハードの8枚目にして、俺が初めてリアルタイムで待ち
焦がれた作品。

技あり1本!素晴らしすぎてもう降参です!
(意味不明笑)

前作「ヒューマン・ズー」にはタイトル曲に政治的な意味合い
が含まれてた以外にもどことなく「暗」の部分が全体を支配
してた感じを受けたけど、それとは正反対で1曲目から
メジャーな疾走ナンバーで全体的に明るい印象を受ける作品
に仕上がってる。

てゆーか、芸風変わりました?爆
大手BMGから離れちゃったかららしいけど。

よく「スイスのボン・ジョヴィ」という形容詞が(良くも悪くも)
使われるけど、ちょうど「クラッシュ」あたりに近い印象を
受ける。まぁこっちのほうがよりハードなグルーヴがあって
爽快感わいい。ほとんどの曲が3分台、長くても4分半
だから聴きやすいし、お得意のバラッドも多いがヴァラエティ
と緩急に富んでるので飽きない。

メンバーそれぞれがよく頑張ってわいる。でもなんか全部
スティーヴ・リーの超絶な歌唱力・表現力に持っていかれ
てバックバンド的な感じがしてならないのわしょうがないか。

俺の場合、「いいアルバム」ってイコール「全曲ライヴで
聴きたくなる」なんだが今回のはまさにソレにあたる。
この人たちわちゃんとアルバムをサポートするツアーらしい
セットリスト組んでくれるからその点は安心、今から次回の
来日が楽しみである。難は空調入れてくれないだけで。。。
(濁流猛滝汗状態)

確実に今年の3本指に入る逸品。
あ、これはリップサービスで言ってるんでわないよ(笑)。

政則さんのライナーが感動的ですべてを言い表してる。

今日わざわざ郵便局まで取りに行ったもの(早引けで、笑)

定形外が2つ(だから1枚+2枚に分けて買えばええのに、汗)
隣駅から20分歩く局から抱えてきた(笑)。

ジューダス・プリースト / ツアー・マーチャンダイズ

会場で限定発売だったオーバーオールXLサイズと
未発売だったスエットMサイズ。日本のツアーデート入りに
拘らなきゃ(もともと入ってない)通販で買ったほうが楽。
大体会場で現金でしか買えないちゅー未だカード社会とわ
程遠い日本はビジネスチャンスを逸してるような気がして
ならんのだが。多いときわ(全部買い・無数買い目当てだと)
サイフに十数万入れて、もし買い損ねて会場に入らなきゃ
いかんかったりしたら心臓に悪いやん。。。


THUNDER / Live At ROCK CITY 22nd Dec. 2004 CASE #2

恒例クリスマス・アコースティック・ショウ、去年わノッティンガム
の聖地、ロック・シティで行われたその模様を収めた1枚もの。
CD2と銘打っているのわ、CD1がライブに行った人だけがチケと
引き換えにもらえたものに対してで、後半の4曲"I'll Be Waiting",
"Higher Ground","Maggie May","Merry Christmas Everybody"
が別の曲に置き換わったもの。

でも"I'll Be.."と"Higher..."はもうアコ含むライブ音源としては結構
あるし、代わりに選ばれた中でわ新譜からの"I'm Dreaming Again"
が聴けるのはおいしいと思う。

選曲も「ギビング・ゲーム・アウェイ」からの"You'll Still Need A Friend"
や、ルークのソロから"This World"、ボズモリから"You're Drifting Away"
とマニアックな域が楽しい。カヴァーにクイーンが入ってたのは意外と
いえば意外かも。"Crazy Little Thing Called Love"は客との掛け合いも
再現されてて、あーつくづくブリティッシュ(微笑)。

ただ、音源が集まるのわありがたいんだがそろそろエレクトリックな
ものもほしいなぁてゆーのが本音で、来月の5年ぶりライブに向かって
興奮を高めるような一発が今わほしいわよね。

まぁ3月のツアーがレコーディングされてて11月にリリースされる
みたいでもあるんでそれわまた次の機会ちゅーことで。

まぁよく金使わすバンドだこと。。。って俺だけ?爆

Long Live Rock 'n' Roll

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29/05/2005 ZEPP Tokyo

スピリチュアル・ベガーズ

結局開場時間前にお台場について並んだので全部観た。
考えたら前回のディオのリキッドルームって初日はhamaたちと
前2?3列あたり、2日目は最前列で観てるんだよね。だから
今回も妥協しない道を選んだ(笑)。

まぁ最新2作以外からの曲なんて知らないわけだからしてセット
リストなんか書けといわれてもわからん。でも、スキンヘッドの
ヴォーカルとハモンドわずーっと目で追ってて飽きなかった。
それほど声を変化させるタイプではなく低音で安定した唄を
聞かせてくれたのわ好感もてたし、ハモンドの熱演ぶりわ
素晴らしかった。ディオのスコット”何もできないクソ”ウォーレン
に爪の垢煎じて飲ませたいくらい(猛爆)。

途中、マイケル・アモットが一生懸命ソロ弾いてる最中に(ディオの)
クレイグがいきなり現われて後ろから抱きつくように肩をさわり
まくってたのが意味不明だった。まぁ前座の盛り上がりの希薄さを
ヘッドライナとして盛り立てようとの考えかもしれんが、あれわプレイ
を邪魔してるとしか思えなかったし、ミュージシャンシップとしてわ
失礼きわまりない行為にみえた。少なくとも前のほうの客は予想
以上に盛り上がってたし、ギタリストとしてはアンタなんかより上だ
と思ったので、次のステージでクレイグを追うのやめました、完璧
に無視(笑)。

まぁ唄えと言われたらたとえはじめて聴く曲でも唄わずにいられな
かったんで一応煽りにわ応えたりました。最後にやった曲のコーラス
なんか"Heaven And Hell"じゃんか(爆)。ウォーミングアップとしては
申し分かったし、前座ってそもそもそーゆーものですから(笑)。

ディオ

来日しない間に還暦を迎えてた(汗)最高齢にして最強のメタラー、
メタル界の北島三郎ことロニー・ジェームズ・ディオ率いるご一行様
のステージがいよいよ!

まず彼のとった決断に苦渋の色が見え隠れしたセットリストだった。
なぜ1曲目が前作”Killing The Dragon”なんだ?それわダグの
いざこざで前回来日する機会を逃がしたからでもあるが、俺わ
最新作で唯一かっこいいなぁと思った"One More For The Road"
がオープナーだったほうが全然合ってたと思うし、聴きたかった。

去年夏に出たアルバムが年明けてからひっそり国内リリースされて
今回は東京はこの1公演のみという一昔前には考えられないような
現在彼らの置かれている状況を自分たちでもわかってるからこそ
あえて"ベスト・オブ・ディオ"ともいえる特別なステージ構成だった
のかもしれない。封印が解かれた"Stargazer"と"Gates Of Babylon"
を含めたレインボーから4曲、お決まりのサバス"Heaven And Hell"
を除けば新曲が1曲しかないというだけであとは自らの名を冠した
バンドからの選曲を大半にしてバランスはよかった。ここ十年が
チッタ、リキッドだったことを考えればゼップわ比較的大きな小屋とも
言えるのでそれなりの見栄えがする内容だったに違いない。

ホントわもっと感動すべきライブであってほしかったんだが、
前にいた大バカが廻りに迷惑かけるタイプだったので、途中から
ほとんど邪魔でサブちゃん、もといロニーが見えなかった(涙)。
温厚な俺だし、自分も殊ライブでわ周りに迷惑かけてるもかもな
騒ぎっぷりで(汗)、もみくちゃにされるのを覚悟であえて戦場に
向かってるわけなのでめったに腹が立つってことないんだが、
横前にいた小太りの背の低いおとなしそうな子がスピベガから
ずっと肩を肘台にされてのしかかられてるのと、途中今度は流れ
に身を任せてたらロニーちゃんの目の前だった俺の前に割り込
んできて邪魔だとばかり敵意むき出しで後ろの俺の目に髪が
入るような勢いでヘドバンしてきたのにかなり悲しい思いをした
んで実際あんま覚えてねぇんよ(苦笑)。かわりにルディがよく
見え隠れするようになってかっこよかったわぁって思ったくらい
で(笑)。

始まってからずっと拍手の手も挙げられず自分を支えるのに
精一杯な状態だったけど、最後の"We Rock"でわどうしても
メロイック・サイン出したかったんで、それだけわCarry On
できたのが救い。まぁたまたまその手が思いっきりヤツの
後頭部を十数発に渡って直撃したちゅーのわあくまで偶然の
産物です(笑)。

だから1回しか観れないシチュエーションてキライなんだよね(爆)
無理してでも大阪行くべきだった。。。(ため息)

[Setlist]
Killing The Dragon
Egypt (The Chains Are On)
Stargazer
Stand Up And Shout
Holy Diver
Sunset Superman
Don't Talk To The Strangers
Man On The Silver Mountain
Long Live Rock 'n' Roll
Shivers
Gates Of Babylon
Heaven And Hell

Rainbow In The Dark
The Last In Line

Encore
We Rock


60を越えた最高齢メタラーに「長寿と繁栄」を願いつつ、
俺わ俺で、さ、次いってみよ(苦笑)。


あ、今週末観るお方わもっと高齢じゃん(汗)。

今日届いたもの

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7DVD / スタートレック・ヴォイジャー・シーズン6・コレクターボックス

うう、次のラストシーズンのコレクターボックス、コイツが届くまで
予約するのをすっかり忘れてて限定数終了(汗。まあ当日キャンセル
分に望みを。。。

David Lee Roth / Eat 'Em and Smile
David Lee Roth / Skyscraper
Kingdom Come / Kingdom Come
Dokken / back For The Attack
UFO / Walk On Water EU Edition
UFO / BBC Archives
Rainbow / Live In Germany 2CD
Whitesnake / Whitesnake

HMVで1200円均一セールやってたんで、この機会に
持ってないもの・ボロボロなので買いなおしたいものを
1万円の予算で。まぁそれほど選択の余地なかったって
のもあるけど(w

で、今週の本命2枚。

Styx / Big Bang Theory

オフィシャルとかチェックしてるわけでもなく、HMVで検索
してて、新作が出てるのを知ったのが1ヶ月前で、喜び
勇んで予約したものがやっと到着。

でもフタを開けてみたら、オリジナルでわなく、なんとカヴァー
集だったのね(笑)。曲名までチェックしてなかったんで。
そーいった意味で、多分繰り返し聴くことわないだろうな。
残念。

おまけにグレン・バートニックの姿がなくなってる(号泣、
代わりのベースはバッド・イングリッシュ、カヴァデール・ペイジ
のリッキー・フィリップス)。まぁ唄える人が一人減ったとしても
まだ3人体制わ維持し続けてるので、ヴァラエティに富んだ
ヴォーカルが楽しめるとこにわ変わりないんだが。

ビートルズ、ブラインド・フェイス、グレイトフル・デッド、ウィリー・
ディクソン、プロコル・ハルム、ジェスロ・タル、ジミ・ヘン、CS&N
といったなんか節操のない選曲だけど、フリーの"Wishing Well"
は意外なチョイスだった。ヴォーカルわトミーで、ギターわ多分
JYなんだろな。手放しでトミー命!の俺にわ「あり!」なんだけど
(笑)ここ見てるコア人たちがどう思うか。。。(汗)

でも、結局何やっても、ラストの"Blue Coller man"にすべて
持っていかれちゃってるのわ当たり前か(爆)。今回"@2120"
とつけられたこのヴァージョンわブルーズの聖地、元チェス・
レーベルの跡地にある同名スタジオでレコーディングされた
とってもブルーズフィーリングに溢れたアレンジで、バック・コーラス
になんとココ・テイラーを迎えた豪華さ。JYのサンクスリストを
読むと彼が今回ウィリー・ディクソンをカヴァーするにあたって
息子さんと交流があったのが縁みたいだが、秀逸。

20世紀の名曲を集めて「ビッグ・バン理論」と名乗るあたりの
センスもグッドだし、どの曲も「今のメンツでの」スティックスらしさ
にアレンジはされてるんで一応おすすめ。

John Williams / Star Wars Episode III The Revenge Of The Sith with Bonus DVD

曲のタイトルなんかだけ見ると、「アナキンの裏切り」、
「アナキンVSオビワン」、「ベーダ卿に入る」、「双子の誕生」
「パドメの運命」なんちゅーもう内容バレバレで興奮やまない
もんばっかなんだが、今回は新たなモチーフとなるテーマがなく、
映像が出来てから音を当てる手法をとってそれを昔のアナログ
時代みたいに時間的制約からうまく編集するなんてことなく
尺のままCDに詰め込むもんだから、内容同様ダークな状況
表現曲ばっかで、フックに欠けてる感じがしてならない。いつも
みたいに公開前に覚えて映画館に行けるかわちょっと不安(汗)。
でも1?3で頻繁に導入されたロンドン混声合唱団の絡みは
かなり心動かされる。ちょうど「ゴッドファーザーPARTIII」の
クライマックスにオペラが印象的に使われてたのと似た感覚。

おなじみの「レイアのテーマ」「希望のテーマ」の再登場が嬉しい
エピソード4「新たな希望」のタイトルがつけられたエンドクレジット
は14分にもわたる大作。てゆーかこれがまるまる映画館で
流れるの?おまけに中盤からは「王家の間とエンドタイトル」
そのまんまの再現なんですが(汗)。28年をしめくくるクレジットが
どうなるかに否が応でも期待しちゃう。ちょうど聴く前に「今観て
きました!感動!」っていうオーストラリア在住のチャットレディと
お話ししたせいもあるし!(笑)

特典DVDはイアン・マクダミードが幕間に語りを入れながら、
銀河に悪の栄える様と若きジェダイによる開放を、つまり
エピソード1から6までの順で、映像とジョン・ウィリアムズの
残した数々の名曲で綴るミュージカル・ジャーニー。
このサーガが語らんとしてることを70分ながら的確にまとめた、
フィナーレに観るに最適で、オマケとしてわ素晴らしすぎる出来。

いつも公開2日目と決めてるが、今回わやっぱ初日徹夜しようかな?

てゆーか、今の俺は。。。
この最後の映画を、拍手で迎えて、おしみない拍手と涙で
終わらせられるような状況で見たいん(笑)。

目下の悩み。。。

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来週のディオ&スピリチュアル・ベガーズの入り時間をいつにしようか?
ってこと(笑)。

時間の無駄だから基本的に興味ない前座は観ない主義を貫いてる
俺なんだが、それわ椅子席であることが前提で、スタンディングと
なると話わ別で、いい場所でヘッドライナー見るにわやっぱ最初から
入っておくべきなのかなぁ。でも無理して入って、ファンの中に冷めた
自分が無表情でいるってのが自分でもいてほしくないからしたくない
行為なんで。以前インギーがスタンディングで日本のバンドを前座
使ったことあって、終わるまで背中向けてて連れとおしゃべりしてた
ことわあったけど今回わ一応名のあるバンドだし。。。(あれ?でも
そん時のってコンチェルトムーンかなんかじゃなかったっけ。。。?爆)

で、一応2枚買ってみて予習することに。。。
Spiritual Beggars / Demons

Spiritual Beggars / On Fire

結構いいとわ思う。全曲がドゥームってほどでもなく、ヴォーカルが
ちょっとタイプかもしんない。でもライブまで観たくなる求心力を
持ってるか?てゆーと現時点で俺にわ「?」で、これから6日間の会社
往き来の時間だけでディオととっかえひっかえで2枚分の曲覚える
のも結構ツライもんあるわな。いや、正直ディオわ曲順さえつかんで
おけば予習しなくても全然いいんだが、ライブ前の期待を高めるため
に聴くって意味合いがあるわけだし、今回"Stargazer"や
"Gates Of Babylon"まで含めてやけに抑えとく曲数多いからさぁ。
予習とわいえ、最高齢メタラーであるロニー様をむげに扱い申すわけ
にもいかないし。大体急すぎるんだよ、来るって判るのが(汗)。


まぁとりあえず出来るだけがんばってみよ。


で、間違ってもディオが先で見逃すってこたないよね?(濁流汗)

XTC, Takin' me Higher, Higher!!

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今日届いたもの。

The Power Station / The Power Station Expanded Version + DVD

20周年記念エディション。まぁハードロックともいえないのかも
しれんが、コイツと出逢わなかったら今の俺わなかったんだろう
なぁと。え?当時わ全米トップ40で知らないバンドわなかった
から出逢わなかったことなんてありえねぇって(笑)。今聴いても
トニー・トンプソンわコージー・パウエルも霞むパワー・ヒッターだ
と言い切ってしまうし、96年の来日でもそう感じた。アンディ・
テイラーもデュランX2での鬱憤をコイツで晴らす機会を得なかっ
たらソロキャリア->サンダーのプロデュースなんてこともなかった
かもだし。まぁロバート・パーマーにしてみれば同年の「リップタイド」
の大ヒットでこっちわ「お仕事」的なものでしかなくなってしまった
のわ96年ん時全部の公演でカンペ使ってたのでも判る(爆)。

ボーナストラックわ当時流行りまくってた12インチシングルの
リミックスヴァージョン群に、ロバートの代わりに加入したマイケル
・デ・バレスでレコーディングしたシュワちゃん主演映画のサントラ
から1曲。このメンツで「ライヴ・エイド」とか「マイアミ・ヴァイス」に
出演してたよな。DVDはプロモ集+「サタデーナイトライヴ」出演
時、このメンツで唯一の生演奏が見れる貴重盤。

知らなかったんだけど、トニーも故人なんだね。調べたら2003年
ロバート急逝の2?3ヶ月後だったんやん。なんか寂しい。。。
リマスタリングされたクリアなサウンドを聴きながら彼らと80年代
を思い出してみたりするひととき。

DVD / Gary Moore / Live At Montreux

イーグルヴィジョンの「ライヴ・アット・モントルー」シリーズの1つ
にあたるみたい。モントルーが莫大なライブラリーをちゃんと
丁寧に保管してることわWOWOWなんかでよくやってたから
知ってるけど、ブルーズものも出してもらえないかなー?
イーグル配給の中でわ無理か(涙)。

全部観ると疲れそうだから(滝汗)、90年分からは
"Oh Pretty Woman"と"Still Got The Blues"、アルバート・コリンズ
との3曲、「アフター・ザ・ウォー」収録だった"The Messiah Will Come Again"
97年分のロック3曲だけを飛ばし観。だって90年のライブ映像わ
別にオフィシャルで出てるので特にコレといって感想もないだろう
から(苦笑、あ、でもドン・エイリーがKeyなのがやっぱ違うね)。

97年のほうでは...おお、ゲイリーが明るい感じのグリーンの
ロングTかなんか着てて似合わねー!(猛爆、緑は彼の母国
アイルランドを象徴する色)。できれば「ブルーズ・ナイト」で
なかったこっちを全編観たかったんですけどぉ。まぁでもあまり
ちゃんと唄えてなかったんでしょうがないかな。それより
"Over The Hill..."でリヴァーダンスを少し披露するおちゃめ
ぶりを見せたベースのガイ・プラットが髪5分刈りでアロハ着て、
見た目ただのおっさんになってて濁流汗。カヴァペーとか
少なくとも前年のパワステとしての来日時わ何気にかっこいい
なぁと思ってたのにぃ。WSの「レストレス・ハート」レコーディング
後の頃で、ツアーの座をトニー・フランクリンに奪われたのも
なんとなく理解できる。。。爆

で、今日の真打!(笑)
2DVD / Talisman / World's Best Kept Secret

最新作「ファイヴ・メン・ライヴ」CDとしてリリースされた2公演の
模様をディスク1に、15年のキャリアをリハーサル、オフショット、
プロモクリップ、ライブ映像等で綴るドキュメンタリーをディスク2に
収録した180分を越す大作。

ライブのほうわ時系列で観ようと、「スェーデン・ロック・フェス
2003」のほうを先に。数万の客を沸かす姿がモノクロ映像で
渋い!ジェフのテンションわいつも以上に高めで、1曲目
"Break Your Chains"中盤でバンダナ・サングラス・上着を
かなぐり捨てて早くも野獣モード。ラストにお得意なハズの
マイク・アクションでマイク落として壊してやんの(笑)。

でも映像で観ると、リーダーであるマルセル・ヤコブの存在感
が圧倒的だ。このメンツでわひょっとすると一番美形だし、歳
のこと考えなければ(笑)。でも、途中から彼の光る後頭部が
すげー気になってしょーがなくなってしまった(猛爆、特にロン
毛でアレだと余計違和感が。。。)。

ギターを見ると、アレ?ジェフ・バンドのホウィー・サイモンが
いる!って彼今こっちでもメンバーだったの?汗
考えてみればジェフにしか興味なくバンドとしてわ全然知らない
ことばっかだったので、これでわいけないと思い、次にディスク2
でバンドのことをお勉強。まだメタルがメイン・ストリームだった
頃のデビュー作から紐解かれて、93年来日してライブ・レコー
ディングに及んだシーケンスがホームビデオ映像ながらかなり
割いてあって興味深い。その後が結構大雑把なのわフロンティア
が権利持ってないアルバムばっかだからなのかもしれないが、
こっちにもライブ映像もりだくさんで興味尽きない1時間半。

で、最後にディスク1へ戻ってライブハウスでの最新映像。
大好きな「キャッツ&ドッグス」からの3曲を含んだベストステージ
に興奮。ものすごい高水準なレベルであることに、ジェフだけでなく
バンド自体の大ファンになってしまったぞい。

彼らの曲でやはりファンの一番人気わ"I'll Be Waiting"で、ジェフが
次をほのめかしただけでオーディエンスがアカペラで唄いだし始める。
感動的な一幕で、CDだとサビで客がヘタっぴながらも(微笑)代わる
代わる唄うのが聴けるんだが、映像見たら、なんとジェフがマイクを
客席に投げ込んで、それをお互いに回し会いながら唄ってるでわ
ないの!すげーいいなぁ、こーゆー一体感!終始顔がほころびっぱ
なしの60分。オジーの"I Don't Know"のカヴァーとか、CDに入ってる
全曲でわなかったのが残念。あ、マルセルの後頭部はこっちでは
全然写らないよう工夫されてた!笑


ボーナスで教則ビデオかよ!と思わせるマルセルの20分に及ぶ
ベース・ソロや、ライヴから3曲のマルチ・アングル(4台のカメラの
各フルショット映像を自分で切り替えながら見れる)、"XTC"の
替え歌"BLT"(食いもんの唄)が流れる中でのクレジット等、もう
細かい芸でいたれりつくせりの楽しいDVDだった。是非どっかから
国内盤出して、彼らを呼んどくれ!


最後に触れたい、これが一番感動した微笑ましいシーン。

「スェーデン・ロック・フェス」、途中MCでジェフが
「明日は息子ジェイソンの誕生日なんだ!みんなでお祝いしてくれ
ないか?」と言ってケイタイを取り出し、LAの彼に電話をかけて、
観客にケイタイを向けると数万人が一斉に「ハッピー・バースディ!」
を叫ぶ。ドキュメント見たらなんかしらフェスでは毎回やってるみたい
なんだが素晴らしき親バカぶり。10年前の彼の初ソロ「ラブ・パレード」
のジャケ絵を描いたあの子?ジェフが歌い続ける理由?がもう17
なのか。。。タメ歳の俺わこんなことしてていいの?滝汗

まぁ次から次へと押し寄せる「感動」に手一杯!なもんで。。。
と納得してみせる(苦笑)。

ぷろふぇっしょなる

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昨日、午後イチにディスカッションがあって社員の何気ない
一言
「(月曜から発売になる)新商品の紹介をビジュアルで表現
 したらもっと売れるんじゃない?」って話にノることになり、
スチール以外にビデオカメラ撮りやらなんやらすることに。
3日前に言い出すなんて遅いって(笑)。

でも電気使った光るインテリア商品なんで、ビデオカメラで写す
とテレビ画面を写したように横縞が発生するのがどうも気に入
らず、何度もテイク重ねてどうにか撮れて、でももう21時過ぎ
てたし、後はある素材でテキトーにやってみるからと言い訊か
して女の子達を帰して、予定あった徹夜作業を済ませて明け
方から寝ないで開始。

DV映像を編集しつつMPEG変換してWIN/MACの全ブラウザで
インナー表示されるのを確認して夕方を迎えてさすがにダウン
(汗)。

2時間ほど昼寝して、まぁとりあえず終わったから久しぶりにタワー
寄って新譜買って帰るのもよしってことで、帰り支度し会社出よう
と会議室の電気を消しに行って。。。机の上に飾ってあるその
商品を何気なく見ちゃったもんだから電源入れて今一度光る姿を
眺めたりする。

そしたらなんかさっき完成させたページがどうも納得いかなくなって
しまい、うまくいかなかった場合にと最初に考えてた別のアプローチ
からもう一度やり直したい気になって、また撮影機材を取り出して
ひとりでセッティングにあくせくして素材をスチールで取り直して、
ショックウェィヴ・フラッシュ使ってアニメの要領で重ね合わせて1つ
にまとめてなんとかまともな商品紹介のページを完成さす。

うーん、プロ魂を見せつけてくれたジューダス観てから、いい意味
で影響が出てるのかも!なんかよい満足感(笑)。

ホントわ今「シスの復讐」サントラの延期で出荷止まってるスティックス
の新譜が聴きたくてたまんないで買いに行こうかと思ったんだが
まぁ期待膨らませてもうちょい待ってもいいかな。来週届いてもディオで
それどころでわないだろうし、再来週にわゴットハードも届くから
リオで訊きまくればええし。あ、次の週わバディ・ガイのおっちゃんの
3連荘やった(汗)。いつ聴けばええねん(涙)。

明日音楽DVD3枚届くからソレ観て逸る気持ちを治めよう(笑)。

変わり身の早いヤツってゆーか、予習に余念のない
性分だからか、10日後のディオに備えてMP3プレーヤ
転送用にCD取り出してみて。。。


あ、俺としたことがなぜか「悪魔の掟(モブ・ルールズ)」持ってねー(汗)
ま、いいか、注文して届くの待ってる時間ないから「ライブ・イーブル」に
入ってるテイクでも。。。え?ネット表示が「ディスク1」になってるけど。。。
あ、2枚組が出てることもすっかり忘れてた(滝汗)

吐きそうなくらい超眠いのにぃ(苦笑)。

[横浜]

複数回見る場合の初日は結構気が楽である。全体像
を掌握してその後の公演の予習に役立てる意味合いも
あるから。

まぁ、そういっても始まっちゃえば否応なく全精力を傾け
ちゃうのが俺なわけで(爆)、"Hellion"が轟くと早速戦闘
モード。この曲で始まるライブわ初めてなだけに背筋に
電気が走るような快感。あ、だって続きが"Electirc Eye"
だもんね!(笑)"Metal God"から"Riding On The Wind"
へなだれ込み、最初から飛ばす飛ばす。"The Ripper"で
ろぶろぶは高音域出るやろか?との心配もあのスクリー
ミングで杞憂に終わり、新作からの曲も含め、絶えず攻め
タイプの曲が続く。あ、"Diamond And Rust"のアコヴァージョン
以外、もともとそれほどバラッドないからね。あってもパワー
バラッドだから首振っちゃうしぃ。。。

"Beyond The Realms Of Death"がハルフォード時代より
唄えてないかな?と思った以外は終始安定したサウンドを
聴かせてくれてた。てゆーか、バックが本物だからね、バチ
もんでなく(汗)。このメンツが紆余曲折を経て今再び集って
も全盛期と変わりないか、それ以上のステージを生み出す
ケミストリーはさすがにすごいなーと圧倒されっぱなしだった。
途中で「あと4曲もあるよぉ(ゼイゼイ)」とこっちが息切れして
どうすんの(滝汗)。

「エンジェル...」のオマケDVDで最新ライブ映像は垣間見る
ことができたんで、なんかほとんどステージ観てなかった気も
(苦笑)。"Breaking The Law"のアレも観てないで頭振ってたし
(オイオイ)、今回いろんなとこから出てくるろぶろぶなんだが、
気がついたらことごとくその瞬間を見逃してたり(苦笑)。
まぁ大事なのはサウンドに酔いしれて、叫んで唄うことだから
して、俺にわ。楽しい2時間強だった。

最後にメンバー全員がドラムライザーの横一線に並び、KKと
イアンが1つ高い段に上がってこっちの歓声に応える姿が
「Vの字」に見えて不覚にも一筋こぼしました(微笑)。

08/05/2005 パシフィコ横浜
The Hellion / Electric Eye
Metal Gods
Riding On The Wind
The Ripper
A Touch Of Evil
Judas Rising
Revolution
Hot Rockin'
Breaking The Law
I'm A Rocker
Diamond & Rust
Deal With The Devil
Beyond The Realms Of Death
Turbo Lover
Hellrider
Victim Of Changes
Green Manalishi
Painkiller

Hell Bent For Leather
Living After Midnight
You've Got Another Thing Comin'

[武道館]

あはは、ジツわ8年ぶりなんです。最後が97年9月22日
ですから。流れた歳月って長いようでホントあっという間
だったような気がする。。。なんて少し郷愁にふけったのは
行きがけにケイタイで出した1通のメールのせいもあるんだが。

正直言って期待はしてなかった、武道館(笑)。
2003年のハルフォードのツアーで最終日
ボロボロになったろぶろぶを観てたから。今回も全公演こなし、
10日ばかり経ての関東再上陸でしょ?だから横浜観た人にわ
先に見といてよかったよと触れ回ってた(汗)。

でも俺の心配をよそに彼らは強靭なメタル魂を目の前に
たたきつけてくるでわないの。後でKOSS僧にも確認したん
だが、1音下げてヴォーカルに無理のないような配慮もあった
からなんだろう、今日もちゃんと唄えてる!って、当たり前の
ことに驚愕と感動を覚える。

初日わ1階席、バックステージが丸見えなとこだったんで、
前回声わすれども姿が見えないろぶろぶがどこで唄ってるのか
とか、例の「せり上がり」の仕組みやらがわかって、それわそれ
で面白かった。"Hell Bent Leather"のお決まりのハーレーでの
登場も、ジツわスタッフに勢いよく押されてだったのね!(爆)

新作からのセカンドシングルになるハズなんでやるに違いない
と思ってた"Worth Fighting For"と、誰かさんの顔を立てなきゃ
アカンからか?(爆)、"Exciter"の登場で周りも2回目の俺も
興奮の坩堝へ落とされてもた。

最終日わアリーナ左端。やっぱり壇上の英雄たちを下から
畏敬の念をもって見上げる感覚ってたまんない!(笑)
今回はお立ち台もあるんで一層だわな。両日ともスコットが
全然見えない位置だったんだが、今日は上を見上げると
モニタスクリーンがよく見えたんで、スコットに注意しながら
ステージと交互に見比べるって感じだった。この日は特に
"Victim Of Changes"でのKKにヤラレました。無論ろぶろぶ
の正気の沙汰でわないヴォーカルにも圧倒されっぱなしの
2時間強。

18,19/05/2005 武道館

The Hellion / Electric Eye
Metal Gods
Riding On The Wind
The Ripper
A Touch Of Evil
Judas Rising
Revolution
Hot Rockin'
Breaking The Law
I'm A Rocker
Diamond & Rust
Worth Fighting For
Deal With The Devil
Beyond The Realms Of Death
Turbo Lover
Hellrider
Victim Of Changes
Exciter
Painkiller

Hell Bent For Leather
Living After Midnight
You've Got Another Thing Comin'

まぁ俺のライブの感想なんてどだい主観なんで(笑)、席から
の見え方・聴こえ方で違ってくるのわ当然で、最終日が一番
よかったように感じるのわ仕方ないんだが、終わってみると
逆にこれといったハプニングもなく、どの公演も常に安定した
ライヴだった。多分武道館両日のブートを買ってもどっちの日
かわからないだろうし(笑)、きっと俺が見なかったその他の
公演も寸差ないものだったんだと確信する。

どの会場でも緻密に演出されたエンターテイメントが繰り広げ
られてた。それがライブ本来の醍醐味なのかとか面白味に
欠けるなんて是非わこの際どうでもよく、1年以上も前から
この変わらぬ「正真正銘のプリースト」というブランドに恥じない
品質を維持しつづけているバンドとスタッフの職人技にただ
ひたすらに感動してる。再結成は金が絡んでのケースが
多く、とやかくいわれがちだけど、ここまで徹底した「芸術」を
突きつけられて8500円わ全然安いもんである。

エンターテナーかくあるべき、仕事ってこう完結させてなんぼ
だいうもんだと再確認した一夜だった。

白雪くんと灰かぶり娘

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金曜晩のメンテ、サーバアップグレードが予想外に問題なく
終わったんで翌夕方には帰宅。まぁ来週に備えて週末わ
体調整えとこうと頭痛がするくらい寝まくった(笑)。

だいぶ前に買っておいて途中までしか観てなかったのを
最後まで完奏。

THIN LIZZY / Live In Concert DVD

1981年ドイツのフェス、ロックパラストでの熱狂ステージを
サード・アンコールまで完全収録したオフィシャルでは最長、
そしてスノウィ・ホワイト在籍時初のライヴ・ヴィデオ(PAL)。
リジー・ヒストリーの時系列詳細にわあまり詳しくないんだが
"Trouble Boys"をやってたり、"Desaster"ってゆータイトルが
ついてる曲は"Angel Of Death"なので「レネゲード」アルバム
リリース直前なのかもしんない(他に"Hollywood"もプレイ)。
あ、ダーレンも正式メンバとして紹介されてる。

マスタの状態はあまりよくないんでギターもよく聴き取りにくい
んだが、客を煽るフィルのカリスマ性にウルウルしつつ、
ブライアンの超絶ドラミング、ワイルド・スコッティのアクション
といい、まだ全盛期と言っても語弊ないリジーのステージが
堪能できるという意味でわこの後のサイクス時代のを観る
よりも全然熱くなれると思える。

で、プロモ以外ではほぼ初めてに等しい動く白雪くんも
バンドに馴染まない悩みを抱えながら(汗)健闘する姿が
ほほえましい。クリーム色のシャツにジーパン、スニーカ
姿のギタリストがこんなかっこいいと思えたの初めて(爆)。

そもそもこのビデオを見返そうと思ったのわ昨日コレが
届いたからで(笑)

Snowy White & The White Flames / The Way It Is

一応バンド「ホワイト・フレームズ」名義でのアルバムだが、
前作でもゲスト呼んでたし、今回も彼らのスリーピース
ならでのスリリングなサウンドからちょっと離れてるんで、
実質上ソロ・アルバムと言ってもいいのでわ?
大体、ブルーズ・エージェンシー時代の盟友クマ原田が
5曲でベース弾いてる時点でちゃうだろうが(汗)。
今回ラビットさんわ3曲参加にとどまってます。まぁ今の
バンドがもうスリーピースでなくなったと解釈。

唯一のヒット曲(汗)"Bird Of Paradise"のリメイクや、
師匠の"Black Magic Woman"をホーン・セッションを取り
入れて大胆なアレンジでやってみたりと、ブルーズあり
ラテン系あり、バラエティに富んでて、それわそれで
楽しい作品にはなってる。

他に昨日届いたもの。

DVD / 夫婦。 Vol.1-5 (ボックスが売り切れててなくなく単品)

Single / One World Project / Grief Never Grows Old
(スマトラ沖地震救済支援のチャリティシングル。ボーカルは
クリフ・リチャード、ビージーズのバリー&ロビン兄弟、ブライアン・
ウィルソン、ボーイ・ジョージ、スティーヴ・ウィンウッド、ジョン・
アンダーソン他。バックはビル・ワイマン、リック・ウェイクマン、
ゲイリー・ムーア等等)

DVD / Cinderella / Greatest Video Hits (国内盤)
DVD / Cinderella / In Concert

クリップ集は買い直してよかった。字幕でコメンタリーも
ヒアリングしねーで済む(横着、笑)。頼むときにライブ盤
もリリースされてること知ってオーダ。「デッドライン」って
レーベルわちょっときな臭いんだが、このDVDも画質は
VHS並みで暗くて偶にノイズが走ったり、音もどこが
2.1/5.1サウンドなんだよ!ってくらいモノラルだし、
品質はブート並み最悪なんだが、90年の「ハートブレイク・
ステーション」ツアー当時の貴重な映像がこうしてみれる
だけでも涙もんでわある。このツアーは日本では90-91に
かけてのファイナル・カウントダウンに当たるんだが、やった
曲なんか同じ構成だったんだろうなぁ。。。って覚えてない
んかい?ああ、頭の中わ終わって(その後嫁となった)
ねーちゃんとこ駆けつけてどう「秘め初め」するかで頭
いっぱいだったからね(汗)。

彼らのライブではやっぱ「ロング・コールド・ウィンター」
ツアーでの単独が鮮烈だから。トムはよくもまぁビンテージ
なギターを曲が変わる毎に次々ステージ袖のテクと
投げ合ってハラハラ(爆)。でもそれがかっちょえかった。
このビデオではハイライトの"Shake Me"でちらっと
見えるんだが、その後カメラわソロ弾いてもいないジェフ・
ラヴァーをずっと写し続けて...(萎)

プロモ集のエクストラで少し見れるけどその頃のも観たいなぁ。
てゆーかやっぱ来日させて(笑)。

CDつき限定盤
通常盤

情報提供:まさくん(感謝!)

8月ならボーナス。。。。出てるよな?な?な?!


たかだか4千円の品、なんでそんな心配してるん?(汗)















一体何枚注文したん?!(自爆)

Usual

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2時からのメンテの準備もひととおり終わって時間できてもた。
だったらもうちょい大塚にいるんだった(苦笑、21時前まで友達の
ライブ観に抜け出してた)。朝わフツーに起きたもんだから今チョー
眠い(滝汗)。

日曜のジューダスの感想を書けばいいんだが、それわ武道館
2ディズ近辺で語ることにする。横浜終了後、お付き合いいただ
いた皆様にわご心配おかけました m(_ _)m

何があったかというと、ライブ後4人で呑んでて、まぁたかだか
中ジョッキ2杯だし立ち上がるまで全然酔いも感じてなかった
んだけど、閉店ちゅーことでお開きということで店の外へ出たら
急に真後ろへ思いっきし卒倒したらしく、2?3秒後に気がついたら
天井見上げてて皆が覗き込んでた(滝汗)。

しばらく横になってた時は目も霞んでて、自分の中でも「まずいなぁ
救急車呼んでもらおうかなぁ」とも一瞬思ったんだが(汗)、心配して
皆が優しく心遣ってくれてたんで申し訳ないと思ってたら、無事復元
してきた。どうやら頭もコブができてる様子もなく条件反射で床直撃
を間逃れたみたいで大事にわ至らなかったのが幸いだった。

2000年のメイデン@国際フォーラムの時も風邪引いてる中、
帰り、悪友の車が置いてある駐車場に向かう階段でふらついて
メガネかち割るくらいの勢いで転倒してそのままウチに着くまで
意識なかったなんてことあったが、なにしろハードロックと呼べる
ライブわ去年のコッチー以来半年ぶり、メタルとしてわメイデンの
前回公演から1年以上経てたせいもあって、あいかわらずかなり
テンション高いちゅーか、手抜きしない性格なんで(爆)暴れまく
ったせいもありーの、考えたら朝異常事態で会社に向かって以来
何も食ってなかったせいもありーの、いろいろ持ってた心理的な
問題ありーので、いつもにないみっともないとこを見せてすまん
かったとです、ヒロシです。

きっと次回も横で心配させるかもだけど、

でも、やめられないんよ、
生きてること実感してる瞬間だから!

目の前に自分より1世代上の人間たちが超人的なパフォーマンス
を繰り広げてて、40に満たない(あ、たった1年だけど、爆)俺様が
いい子になってられるかいなって。後ろの席の高齢マニアな方たち
が「わしわライブわじっくり観るほうや」「でも"Breaking The Low"
でわアレやらなあかんわな」「武道館も行くけどあそこへわ泣くため
に行くぅ」なんて言ってるのが開演直前耳に入ったせいもあるな。
俺、SMクラブとか偶に行っても隣りのカップルがノッてるとこっちも
負けじとテンションあげる性分だから。。。(ってどんな例話してん
ねん!って誰か突っ込んでくれ)

最初から最後まで唄う。
自分のためでなく目の前の人のために泣く(笑)。
That's my usual way...

___________________________________________

「お決まり」といえば...

先週か先々週予習用に観たもの

スター・ウォーズ・エピソード2 クローンの攻撃 / DVD

まぁコイツの感想わ置いといて(笑)、そーいや前作・前々作の
対抗馬とされた「アレ」が今年わないのかなぁ?と思い、オフィシャル
HPを訪れたりしたんだが、更新の気配なし。
で、確認するために昨日・おととい2回に分けて観たもの

オースティン・パワーズ ゴールド・メンバー / DVD

うーん、考えたら、パワーズのお父さんが出てきて、Dr.イーブルも
ミニ・ミーも改心して、大団円で終わってるから続けられないやん、
スコットじゃ間がもたなそうだし(爆)。
映画館で1回、DVDで3回観ただけとわいえすっかり忘れとった(汗)。
忘れてなかったのわ日本絡めてのスティックス・ネタとオズボーン一家
登場なんだが、NGシーンで何度もトチるオジーを見てて、最近噂されとる
「アルツハイマーに伴う引退」ってゆーのもあながち。。。(涙)

と、つぶやいてるうちにメンテの時間。。。

サブタイトル、-たとえ著作権侵害であろうと...-な、このシリーズも
3年ぶりかよ(笑)。あ、いつもいうけど、こんな投稿は訴訟起きても
見合う対価を払うつもりがない人わしちゃいけません(爆)。

今回は訳詞ぢゃちょっと強烈なので原詞をのっける(苦笑)。

I, I'm disintegrating, falling to pieces
Wishing I was far from here
You, that's what it's all about
I've given you everything
But it's not enough

You talk like I'm not in the room
Are you patronizing me to keep me in my place?
I'm erased by you
You see through me on a clear day
But I Know I've got to get away, away from you

But when I fade into the sun
I'll be alone with no horse, no hat, no gun
If I faded into the sun

Overwhelmed by all the underhanded things you do
It's fear or just inertia keeping me with you?
What's keeping me with you?

Just string the fool along while you're killing
the time, yeah Maybe
there's somebody better you're hoping find
in your mind

Maybe I'll fade into the sun
Would you cry?
Would you notice I was gone?
If I fade into the sun

Would you notice I was gone?
Would your whole world come undone?
If I fade into the sun...

メロディが世界最高なんで、あんま歌詞は気にせずに
この2ヶ月で1?200回聴いてたんだがね。改めて
紐解いてびっくりだ(笑)。

まぁ前々回書いた時点ではタイトルの「用無し」って全然
意味を持ってなかったんだが、人生で二度目の
「お前の代わりは他にもいる」みたいなことをストレートに
言われて、あら予知能力でもあるのかしら?と思った(爆)。
1回目はビジネス上で、まぁ今回も似たようなもんだが(猛爆)
やっぱキツイな。

2000年8月11日以降、嘘つくのはここの4月1日だけな俺も
正直すぎたかなぁと反省わしてるものの、この掛け値なしの
性格もいまさら直せるわけでもなく、また、「嘘は言わないが
本当の感情もつっこまれないと言わなかった」人間関係って
のに逆に悔い残ってもいる、師匠との約束果たしてないって
ことで(涙)。

異常事態収拾に会社出てきて、なんとか対処したが、他に
やる気なし(笑)。あと30分したら横浜へ向かうことにする。
東横の「桜木町駅」ってなくなったなんて言われるまで
しらんかったってゆーくらい久しぶりなのわ、99年のレップス
以来のパシフィコだからだよなぁ。

この10数年、紆余曲折を歩んで現在に至る、ろぶろぶの
背中を見に。

Back To The Roots

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月曜の光移行もまぁ特に問題なく終わったかな、ふう。
今日ADSLとプロヴァイダの8IP契約を解約。やっと月
1万円になる(安堵)。

あ、サーバ落ちわやっぱ外からの攻撃だったらしいわな。
回線替えたからか、強力なファイヤウォール入れたからか
問題なくなった。でも2台つなげたら実測が20Mbpsまで
落ちた(涙)。まぁウィルスソフトがまだWS2003SP1
未対応なんで楽観できんのやけどね。まぁでもバグってて
手に負えなかったたデータベースアクセスの異常なトロさも
解決して全体的にわまずまずです。

あとわコンテンツなんとかしろよ(濁流汗)。

さて、あっという間に5月で、いよいよジューダス3デイズの
初日が明後日に迫ってきた!ちゅーことで予習に余念のない
俺だからセットリスト順の選曲による通勤用のMD作りに。

ところが、1年前にOS再インストールした際にソフトのCDが
見っからないで2台のPC接続MDは用を成さなくなってるの
で今はというと一旦ウィンドウズメディアプレーヤで取り込んだ
音源をプレイリストで曲順決めてまずCDに焼いて、ソレをMD
コンポでダビングするという煩雑さ(涙)。編集の煩わしさの
割りに端から不可逆圧縮の音源を戻しての再生だから、
ボコボコこもった音質が聴くに耐えられないので、ぢゃあいっそ
オリジナル持ち運んだほうが全然イイぢゃん!ネットMDの
便利さを失った今、MDにこだわり続ける理由わないってことで、
「原点」に戻るため、今日わ20時前に早引けして

「ザ・衝動買い」(笑)


Rio Japan / Rio Unite 130 Player

8年前に世界初のMP3プレーヤに手を出して以来、CDプレーヤ
を挟んで3代目になる。今じゃ腐るほどのメーカが競い合う市場だが
あいかわらず「リオ」というブランドしか選択肢に考えてない俺(笑)。

メモリわ1Gにするかどうか迷ったがサイフの中身と相談してコスト
パフォーマンスのよい512Mタイプに。端からHDDタイプは考えて
なかった。これでも128Kbpsの音源が120曲入るという。
俺わ通勤途中に多くて2?30曲相手にできればいい、てゆーか
それだけを50?100回愛したいのでこれでも余裕。初代なんて
16Mかそこらだぜ?(汗)なんの文句があろう。。。


あ、文句があるといえば初回の充電に3時間もかかるって(汗)。
しかもジューダスのセットリストを同期させて初視聴してみれば、
再生曲順がファイル名順になってる(涙)。曲順編集した音源を
聴くがための目的で買ったのに意味ないじゃーん(怒)。

まぁそれでもそこそここのおもちゃを楽しんでる。
ってゆーかこれから楽しむために先日来
所蔵4000枚CDのWMA化計画に着手!


ああ、まだ2日で300枚もいってねーよ(濁流汗)。


でも、音楽を核にした「基本に戻った生活」を徐々に取り戻し
つつある今日この頃。

用無し

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なーんか話そうと思ったんだが、まぁ今日わ難しいことわ
いいや(笑)。

帰宅して今まで観てたもの
BAYSIDE SHAKEDOWN / DVD

「踊る大捜査腺ザ・ムービー2」の海外仕様編集ヴァージョン。
コイツわ劇場公開当初結局映画館でわ観なかった。たしか、
大阪でコッチーのライブまでの時間つぶしに映画館まで行った
ものの、時間が合わなくて断念した記憶が。

まぁ本編自体わ、映画館、DVDで通常・音声解説4パターン、
TVオンエア...と7回も観てて、このヴァージョンも通常・音声
解説で2回観てるんだが、今回わ英字幕で観てみた。なんか
新鮮(笑)。

よく洋画を字幕で観てると、日本と向こうとでヴォキャブラリの
違いがあって苦労しながら訳されてるのに気づくが、邦画が
訳された場合も同じで、中に「洋梨」と「用無し」をかけた一幕
があるんだが、それが"Old Apple"と"Bad Apple"になってたり
(思いっきり洋梨の絵が出てるちゅーのに、汗)、東北弁訛りが
事件の鍵を握るんだが、「北の出身」が思っきり逆の「南の出身」
と訳したり。アメリカにとっての言葉訛りはメキシコ以南を指した
ほうがわかりやすいってことなんでしょー。

何度観ても飽きないのわマニアであると同時に、長年付き合
って作品が語るテーマを理解してるからなんだが、何度観ても
目がウルウルの室井ハリキリシーンもちゃんと字幕で感動でき
たし、実際海外での評価わどうだったかのわともかく(笑)、こう
いうヴァージョンもありだなぁと感じた。

まぁテンポを重視して本編より20分以上端折ってるから、
「あ、あのシーンなかったやん」が多くて、監督が一番好きだと
言ってた真下と雪乃のシーンもカットされてるのわいたしかた
ないところなんだが、来週から公開のスピンオフ「交渉人・真下
正義」も海外市場目論んでいるらしいから、今後ディレクターズ・
カット版なんてのもできたら、それわそれでおもろいかも。

しかし、大阪であんな事故が起きたにもかかわらず、地下鉄
パニックものである作品をよく公開延期しないなぁなんてとも
思う(汗)。遅れても俺にとっちゃ観に行く時間があるかどうか
でどっちでもいいんだが(汗)。

なんか、思いつきだけで書き殴ってるんで、よいタイトルも思い
つかんから意味なくテキトーに。あ、前にフリーの話書いて
"Heavy Load"と付けたら「自分は重荷ですか?」なんて言って
きた人いたが、そこまで深く考えちゃーいない(爆)。


ここが静かな時は
ここで暴れてるか
鑑賞中です♪

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