2008年4月アーカイブ

SEE WHITESNAKE ON TOUR IN AUTUMN 2008

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風邪辛い。。。(涙)

今日届いたSPVUSA盤には、そう書いてありましたが。。。
え?アメリカの秋っていつ?(謎)
日本は前後どっち?(汗)

あ、ちなみに装丁はスリップケース・2枚組ジュエル、ボーナスCDは盤面金色。
"Live...In The Shadow Of The Blues"からスタジオ4曲を取り除いたもの("Ready To Rock"のエンハンスド・ヴィデオは収録)。

トレイラー(CM)

フルの"Lay Down Your Love"PV

初・NAONのYAON

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日比谷野外音楽堂、通称「野音」といったらコレ。
20080430000646.jpg
この会場専用に買ったレイン・コート(爆)、というくらい雨にたたられる。
初めてのデッド・エンドの時、恒例ブルーズ・カーニヴァルも2回に1回は雨。

ところが、今日はどういうわけか、快晴。。。やった、やっぱ日頃の行いがいいからだ!

。。。しかし、日頃の不摂生がたたって、ジツは昨日から鼻風邪(汗)。
多少熱っぽくもあり、今日は絶不調(涙)。
16時スタートだったが17時半くらいまで横になって安静にしてて、重い腰を上げて日比谷へ。

18時20分頃ついた時点で、ZONE(と言われても全然知らん、汗)とプリンセス・プリンセスのリズム隊のユニット「ゾンプリ」のプレイが始まってた。SHOW-YAのキャプテンとSUN-GOがサポートしてたようだったが、タバコ吸って終わるの待つ。

で、終わってから席へ向かう。A4列といってもA1列って2席しかないから実質3列目だわな。しかも端席だから視界はバツグン。

まったくプロフ判らない若い子達のパフォーマンスは全部終わっていたようで、ここから熟女タイムだった(爆)。

まずはパーソンズのジル。パーソンズというと、社会人1年生で研修所に通ってた頃、名古屋の事業所から来てた同胞に薦められて聴いたことがある(拓ちゃん、元気してるかぁ?見とらんてw)。ギターに足立久美(知らん)と長井ちえ(この前の姐さんのソロ・ライヴでギターを務めてた人)。ジルは一見すると「ヤンキーのねえちゃん」そのものだが(猛爆)、意外に腰が低いMCと、歌声はかわいい
そのアンバランスさが楽しくて、まさに「ディーヴァ」だった。3曲目はジャズ・ピアニストの国府弘子をバックにバラッドを披露。

続く元バービー・ボーイズの杏子。バービーも聴いたことはあるけど覚えていない。むしろ映画「海猿」で演じた訓練学校の食堂のおばちゃん役のほうが思い出すw1曲目は4人のダンサーをひきつれて、マドンナよろしくセクシーにダンサブルに熱唱。ちょっと惚れた(爆)。2曲目バービー時代の曲では相川七瀬が相手役を勤める。

基本的にステージにはドラムとキーボードが2セットづつ、あとはアンプが並べてあって、セット・チェンジなしで人だけが変わっていくから段取りはいい。

次がTRFのYU-KI。音楽性からいうともっとも馴染みのない人(苦笑)。3曲ともTRFのヒット曲のようで会場はそれなりに盛り上がってた。サポートはミッタン・サトミ・SUN-GOの豪華キャストだったが、打ち込みに合わせてドラムは必要だったのか?SUN-GOはそこまで弾かなくても...(苦笑)

ここまで観て思ったのは、どの人もTVでしか見たことなかったけど、実物は意外にちっこいかわいらしい人ばっかだなぁって思った。カメラ・マジック?あ、女性って歳とってくと段々身長が縮むのか!(ナイナイ)

で、トリはSHOW-YA!!! といっても持ち時間は他の人同様3曲(涙)。
1曲目の「戒厳令の夜」は意外な選曲だったな。90年の武道館以来だった。
2曲目の「Look At Me !!」では途中、なぜか姐さんに指さされ見つめられ、笑顔を返された(汗)。気のせいだよな?後ろに誰かいたんだよな?あ、メイデンのTシャツが気に入られたのか?(爆)
3曲目は外せない「限界LOVERS」。

アンコールは出演者全員(多分50人くらいいたと思う)がステージでカルメン・マキの「とりあえずRock 'n Roll」。

周辺はとっても香水臭かったです。てゆーか、あんだけ女性が集まると怖かった(涙)。

わぁ、レポし甲斐のないレポ(滝汗)。まぁ、しかたないわな、イベントだから。
復活して今後も続けるつもりらしく、「また来年!」とはゆーてましたが。。。
あまりロック色の強いイベントではないので次回はパスしますです。

今年、これとは別に、絶対単独やれよ!(悲願)

Good Times Bad Times, But...

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Whitesnake / Good To Be Bad
1CD (国内盤) / 2CD (EU盤Ltd.Edition) / 1CD(EU盤Std. Edition) / 2LP (輸入盤)

今回はやけに縦長なジャケットだね。。。って、アンタ!!!(苦笑)


前作となるソロ・アルバム「イントゥ・ザ・ライト」から8年、ホワイトスネイクとしては「レストレス・ハート」以来11年ぶりとなるスタジオ・アルバム新作。
まずはプロモで全曲視聴が行われた際のインスパイアの続きとして、1曲づつを紐解いていきたい。

1. Best Years
すげー、鳥肌立ってきた!なんちゅー貫禄充分なオープニングだこと!
まさに、「誰か助けておくれ!」って叫びたい(爆)。さっきからもう10回近く聴いてるw

「闇から抜けて光の中へ...
 今が俺の人生で最高の時間(とき)」
 
この1か月の俺の心情をマジ重ね合わせて涙したいぞ(苦笑)。

人生に常に付きまとう「迷い」との葛藤と克服を曲に託すことがカヴァのライフ・ワークなわけで、前作の"River Song", 前々作の"Don't Fade Away"と1曲目に持ってくるのもおなじみになったが、8年の歳月を経て、今回彼がこんな宣言をするに至った現在のホワイトスネイクで得ている満足感が、その強靭さとともにこの1曲に入魂されてるよ。

カヴァはブルーズ・ミュージシャンとして持てるヴォキャブラリでの再構築を奇をてらわずやってのける人がゆえに、crossfire とか trouble とか lonely nights とか織り交ぜられるとゾクゾクしちゃうよね。

ゲイリー・ムーアのプレイを念頭に置いて書かれた"River Song"に対する、ダグ・アルドリッチのアンサー・ソングとも言えまいか?
「たいへんよくできました」てゆーか、できすぎ。

曲はカヴァ主導のメロディ・ラインで、まぁ"Crying In The Rain"のソロをまだ引きづってる感もありだが(だからトミーやエインズレー・タイプのドラムでなくて正解だった)、ダグの才能が限界近くまで引き出されてる。これ以上のことは彼に要求しても絶対できない、ってくらいw この一枚で華々しく散っても本望!ってくらいの意気込みだってのは伝わってくる。
コンビを組んで6年、このクオリティ・このレベルを発揮できるようになるまで彼を調教し続けて熟成を待っていたカヴァの忍耐強さも凄いですわ(爆)。まさに最強チューン。


2. Can You Hear The Wind Blow
なんじゃ!コレは?汗

お~ば~ざ、まうんてん~♪ オジーかと思ったよ。
2番では らいく・ざ・れいんぼ~♪ だしw
平凡な出だしでも"Cross The Sea"って続くと、ああ、やっぱカヴァの美学!って妙に納得(意味不明)。しかも、2番でsea と see 掛けてるよねぇ。

無理のない発声が心地いい。このディープが誰にもたまらんでしょー。
ちびって濡らすなよw

「おまえとこれからの人生を過ごすのが俺のすべて。
 たとえ二人に風が吹きすさぼうとも」

その風は、追い風なのか?向かい風なのか?
わからないけど、しっかりと舵を握って進んでいく愛の力強さだわね。
俺にはこれが足りなかった(爆)。


3. Call On Me
いかにもダグらしい曲だね。このグルーヴって好きなんだわぁ。単純にカッコイイ。

B!で完膚無きまでに酷評されたバッド・ムーン・ライジングのセカンド「ブラッド」。
俺はアレ大好きなんだけど、1曲目の"Dangerous Game"を彷彿させる。
(あれ?"Blood On The Streets"かな?もうしばらくウチ帰ってないので確認できん、苦笑)。。。てゆーか、ラスト同じやん!(爆)。
前田の評価が知りたいとこ。これがWSらしい曲なんて言うんだったら耳がイカレてるよなw

内容的には"Still Of The Night"に通じるエロエロ・ソングだねw

 「お前を追い詰めてまでしても俺のものにしてやる」...

この執着も今の俺にはない。精進しないと!(てか、そこまでやったらストーカーやん、猛爆)


4. All I Want All I Need
やっぱりバーニング・レインの"Cherie Don't Break My Heart "ぽかったですな。
悔しいけど(何で?w)、ダグ渾身の曲だね。
カヴァがこういう単調でありきたりなストレートな歌詞を書くのは"Is This Love"以来のような気がするけど、「このタイプの曲」を奇をてらうことなく熱唱していて素晴らしい。
歌いやすさを重視かな?ライヴではリフレインをアカペラでこっちに歌わせそうな予感。

頬に伝わる涙ひとすじ。。。今日は想い出に浸らせておくれ(苦笑)。


5. Good To Be Bad
ジャンジャンジャン!「はぁ~」
ジャンジャンジャン!「はぁ~」
全世界数億の女性の下半身を濡らす「ブレス(吐息)」の復活だ!
(って、全然再現になってない、汗)

カッコええ!!!!「レストレス」もそうだったけど、フックのあるタイトル・チューンで、少しシャッフル入ってるグルーヴ感がたまんない。

し、し、しかも、トゥ・ザ・ボ~ンだとよ!!!(爆)

もちろん"Slow An' Easy"からのフレーズだが、ブルーズ・ミュージシャンゆえ、歌詞を再構築するお遊びが大好きなカヴァのこと、気合入ってます。
burn と learn、mind と find、hot と got と韻の踏み方もお手の物。
内容も"Slow An'..."に通じるところはある。お得意の「チョイワル」ソング。


6. All For Love
ダグが得意とするメロディアス・ロック路線のファスト・チューンかも。、
ホワイトスネイクらしくないとも言えるけど、カヴァによる、メロディから浮遊させたような早口調な歌の乗せ方で一層スリリングなものにしている。
彼のベテランとしての意地が見え隠れする力作。


7.Summer Rain
前作のソロに入っていてもおかしくない、カヴァらしい曲。ホワイトスネイク結成前の2枚のアルバムの"Peace Loving Man"とかにも通じる「優しさ」を感じさせるわ。
ツアー中にふと感じる、家族への想い。。。そんなイメージを彷彿させる。


8. Lay Down You Love
ゴスペル調のアカペラが、3方から聞こえて囲まれてるようで、まさに蛇に睨まれた蛙状態っす(笑)。ボン・ジョヴィの"Lay Your Hands On Me"っぽいメロディ展開がちょっと気になるんだけど、まぁあれもゴスペルだからいいか?w
明るい感じがライヴで生えそうな曲ではある。


9. A Fool In Love
参った。。。(号泣) OPに続く、俺にとってのキラー・チューンだわ。
ブルーズの歌詞をそこらから拾い集めてきただけで、こんな秀逸な曲を構築できるなんて。こんなことを簡単にやってのけてしまうカヴァの見識の広さに脱毛しちゃお!もとい脱帽しちゃう。 


10. Got what You Need
「レストレス」のボーナス・トラックかBサイドに入ってそうなファスト・チューンだね。
完成度は高い。ライヴでバック陣が楽しそうにプレイできそうな曲。そういった意味では"Take Me With You"あたりに通じる曲かも。


11. 'Til The End Of Time
ラストを飾るアコースティック・バラッド。「カム・アン・ゲット・イット」の名曲"'Til The Day I Die"と第3期パープルの"Sail Away"のメロをミックスしたようで、"Soldier Of..."みたいな熱唱型でなく、意外にさらっと歌いこなしてる印象を受けますが。ライヴ向けではないかも。でもアルバムの最初と最後を重厚なものにするという意味でベストなポジションの「然るべき曲」。

 




 


4曲目まで聴き進めていくうちに、アルバムの全体像が見えてきた。

「このタイプの曲」と書いたのは言うまでもなく「メロディアス・ロック」である。

なんか、ドイツのSPVからでなくてイタリアのフロンティアーズからリリースされたほうがふさわしかったと思えるような作品に思えた。80年代活躍して堕ちた(失礼)バンドを一手に引き受けているあのレーベルの作品を、俺、集めてるんじゃないか?ってくらいよく買うんだけどw 今回のカヴァの立ち回り方が、あのレーベルでのジェフ・スコット・ソートにダブって見えたからかもしれない。

良く言えば「その手のジャンルが好きな人の心をつかみやすい」
悪く言えば「凡庸。当たり障りのない、ワクワクしないサウンド」

70年代から活躍して「クラシック・ロック」のジャンルに入るべきこのバンドが「やるべき」音楽なのか?オールド・ファンを称する人達・「ホワイトスネイク」というブランドに自分の確固たるイメージを持ってる人達の中で議論になるだろうし、好き嫌いもはっきりわかれると思う。俺も多分、このアルバムのサポート・ツアーが終わったら、多分聞き返すことがないかもと思ってる。まだ通しで1回しか歌ってないので断言はしないけど、実際後半のインプレッションがだれ気味になってるのは否めない(苦笑)。

ただ。。。

80年代後半からのホワイトスネイクは、いつも未知の領域に対する「挑戦」を試みてきた。全世界を視野に入れた成功で財を手に入れたいという欲望と、音楽的な変化に対する欲望の両方を満たすために。

「1987」でオールド・ファッションドを捨てヘヴィー・メタルを。
「スリップ・オブ・ザ・タン」でゴージャスなLA風メタルを。
「レストレス・ハート」でアダルト・コンテンポラリーなブルーズを。

常に人に誤解される危険を孕みながらも果敢に挑んできた軌跡は周知のとおり。そこに今回のメロディアス・ロックが加わることに、なんの異議がある?

カヴァは常に「ブラザー、パートナー」と呼んでコラボする相手の才能を最大限に引き出すことに終始してきた人でもある。その結果でもあるといえる。サイクシー、アジャ、そしてダグ。彼らの個性を楽曲に反映させて、カヴァがベテランとしてのエッセンスを加えて味を整える。
そういう調理法を繰り返してきたのは「白蛇ゆえに、自らをどんな色にも染めることができる」強みだとも思う。後追いファンとして、それがこのバンド、ていうかプロジェクトを通じて一貫したカヴァの哲学・美学だと信じてる。

まぁ、数年後に「あれは間違いだった」って言い訳するのはいつものことだし(爆)、どうせ来日すればなんやかんや言いつつ行くんだろう。
今はこの作品で生じる「波」(風か?)に身を任せて、楽しんじゃた者勝ちだと思う。俺は楽しんでいる。楽しむことにする。

恐れないで前進していく、てのは言うが易し行うは難し、なんだよ。
(SPVいわく)偉大なる最後のロック・ヒーローの帰還に「カンパイ!」。

お宝映像

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新譜のレヴュー、まだ引っ張るか?(爆、いや、まだ「ある写真」を撮ってないのでw)
その前にぜひ。

DVD / Whitesnake / White Night In Russia

(ジャケ見ると10日になってますが、俺のページのツアー年表のほうが正確なはず)1994年6月20日、セント・ペテルスブルグ(昔のレニングラードやな)での「ホワイト・ナイツ・フェスティヴァル」での模様。TV用のプロショットで、後半収録した中途半端なブートレッグにはなっていて、WSが"Smoke On The Water"やっちゃうことで有名だったヤツ。

だから、ドイツのあやしいメーカーからの非公式作品。。。ってことで期待はしてなかったんだが、DVDに耐えうる画質、ステレオ、しかもブートは中途半端だったけど、これはショウを完全収録した、まさに「お宝映像」だ!(HMVで購入可)


第11期のメンツによる映像はイタリア・ソノリアでのフェスティヴァルの模様がメチャクチャかっこいいんだが、この日はこのメンツでの初演になることを留意しておけばかなり新鮮に見える。カヴァも気合い入りすぎていきなりコケるんだが、全部カメラが追ってる(爆)。

髪型がまだカヴァペー、体は80年代ムキムキのカヴァ(爆)、
カヴァの相棒として板についてきたデニー(よくスティック落とす、汗)、
いつも冷静沈着で手堅いプレイのアジャ(笑顔がかわいい)、
WSに慣れようと必死なウォーレン、ポール、
かっこよさが絵になるルディ。。。

カヴァがロシア語の辞書を手にしてコミュニケーションに必死なのも好感。その勢いでの"Smoke"なんだから、今だから許せる("Burn"まで経験している今なら余計w)。


この公演の1か月後、イギリス初日であるハマースミス・アポロに飛んでいったのを懐かしく思い出す。90年9月に一時消滅したWSが、再度その炎を輝かすきっかけとなった歴史的瞬間。ショウの完成度は以降に比べると低いけど、マニアならしかと目に焼き付けぃ。

プライスレス

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新たに立ち上げたシステムの監視で名古屋は捨てた。ホールだったし。
最終日大阪、去年と同じIMPホールだが、今回はスタンディングだったのでこれは外せない。

午前中バタバタしたが、なんとか13:50には会社出て1430ののぞみに飛び乗り、17:06新大阪、そのまま環状線で京橋へ17:25。IMPまでは10分近く歩く。
近場にロッカーがないので、ふもとの地下鉄駅まで降りてぶっこんでTシャツ一枚になって待ち行列へ。曇り空だったのでちょっと寒かったが、気分は熱い!w
まぁほどなくして会場入り。終演後後急いでグッズ買ってタバコ1/3吸って荷物をピックアップしたら22:30.そのまま梅田に向かってネカフェ寄ることなく腹ごしらえしてバスに飛び乗り、朝8時には新宿。8:10には職場。なんかまれに見る強行スケジュールだった(爆)。

文句つけようがなかった!!

今回のツアー最大の収穫はファイヤーハウスと出逢えたことだと思ってる。人間的にも音楽的にも最高なヤツらだぜ。

東京では言わなかった「大阪、愛してます!」(CJの日本語はカタカナにしないw)
今はなき梅田ヒートビートでの模様をライヴアルバムにしてるんだっけね。

今日は終盤でリクエストを受け付けたんだが、最前の人の"Don't Walk Away!"に応え、結局4日でファーストから全曲聴けたのも嬉しかった。ちゃんとファンを理解してる。

ナイレンの部では、"Secret Of..."前の恒例電話ネタで、CJの奥さん含むメンバー全員がおとぼけコントに付き合ってくれたのも人の良さを感じたわ。

Tシャツも買った。俺にしてみれば、これは凄いことだよ?(爆)
これからのサポート対象になるに違いないってことw

24/04/2008 Osaka IMP Hall FH Setlists(曲順不問)
1.Overnight Sensation
2.Lover's Lane
3.All She Wrote
4.Oughta Be A Low
5.Hold Your Fire
6.When I Look into Your Eyes
7.Shake And Tumble
8.Door To Door - drum solo
9.Don't Walk Away
10.Love of a Lifetime
11.Reach for the Sky
12.Don't Treat Me Bad .

まだうろ覚えなもので(笑)ひょっとすると抜けがあるかも。


ナイレンも東京初日をベースに申し分ないセットリスト。この日がジャックの誕生日だったせいもある。"Rumors" / "Eddie"を含めて、通常レパートリーの抜けを全部補完できた。

充実過ぎて"When..."が飛ばされるんでは?と心配したけど(苦笑)目的は無事果たせた。消化不良も解消!

ずっと歌ってるスーツ姿の男性、FHの頃から横ノリして楽しんでるお嬢さん(反復横とびかい!w)に囲まれ、大阪のノリの良さを体感。NR以外でも見かける2-3列目で両手を上げて歌い上げてる迷彩服の長髪あんちゃんもいたなぁ。

セット書き出したら東京より2曲多かったんだ?どうりで22時すぎたはずだわw

24/04/2008 Osaka IMP Hall NR Setlists
1.You're Gonna Hear From Me
2.Man In Motion
3.Night Ranger
4.Rumor In The Air
5.Call My Name
6.Sing Me Away
7.Eddie's Coming Out Tonight
8.Happy Birthday To Jack
9.Let Him Run
10.Goodbye
11.Passion Play
12.The Secret Of My Success
13.Can't Find Me A Thrill
14.When You Close Your Eyes
15.Sister Christian
16.Don' t Tell Me You Love Me
17.(You Can Still) Rock In America
18.Rock n' Roll All Nite (with Firehouse)

サヨナラ。。。?

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3日目。簡単すぎるから後で書き直すかも。

ファイヤーハウスはたった1日の特訓でサビ歌えたぞ!(猛爆)
文句なく楽しかった。。。いや"Overnight Sensation"やってほしかった(涙)。

ナイレンのほうは。。。
22/04/2008 Tokyo C.C.Lemon Hall NR Setlists(曲順不問)

1.Seven Wishes
2.Touch Of Madness
3.Sing Me Away
4.Nightt Ranger
5.Call My Name
6.Let Him Run
7. Goodbye
8.Passion Play
9.You're Gonna Hear From Me
10.Coming Of Age
11.When You Close Your Eyes
12.Sister Christian
13.(You Can Still) Rock In America
14.Don't Tell Me You Love Me
15.Crazy Train (with Firehouse)

えっとね、俺的には上々のセットリストだったと思う。だってマニアだからw
でも、前2公演を見てる人、さらに言うなら去年同ホールに来てくれた人に対して「サプライズと新たな感動を!」と気張りすぎて、なんか芯がない選曲って感じもした。

NRの「激」な部分てのは十分出てた。バラッドも4曲。NRが体言するロックの世界を十分網羅はしている。けど、「楽しさ」を感じさせる"Four In The Morning"とか"This Boy"がもう1曲あれば。。。少なくともダムヤンのカヴァー代わりにね!(苦笑)今日が初NRになるお二人を誘って一緒だったので、「初NRがこんなもんでいいのか?」ってショウの途中からちょっとそれが結構気にかかってたものであえて苦言してみたw


まぁ、今日は終演後も声が枯れてなかったのも、消化不足を物語ってるのか?
てゆーか、なんで複数回行くかって、"When You Close"を3回以上歌うためでしょ?(爆)

ということで、明日明後日考え中。仕事がうまくかわせたら。。。の話だが。

20080423021800.jpg

入荷情報

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タイトル変えました。カヴァ・カテゴリーでしばらくトップの記事になるようにしよかと。
わざわざひとつづつのエントリにするほどでもなしw


結局。。。
一番早く届いたのは、アマゾンからの国内盤 * 2だった(苦笑)。
たった今(4/22 9:50)、ペリカン便にてゲット!

20080422095041.jpg

Bye bye, baby, bye, bye ♪

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アマゾンの「お急ぎ便」を使ってファイヤーハウスの初期3枚"Firehouse" / "Hold Your Fire" / "3" + DVDを即日ゲット!(あくまでもCD屋には行かない、爆。しかもリンクはHMV)

DVDは観てる暇ないかなぁ。。。

ファーストからは8・9を除く全曲をプレイしたのね。。。
歌詞読んでて、俺の琴線に触れたのは表題の"All She Wrote"です(爆)。いまや時代はEメールだけどね!(意味不明)

よし、明日は歌うぞ!!


← ていうか、会社に来ません。。。"Good To Be Bad"(号泣、それでもCD屋行かない、汗)

「愛してる」言うな

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いや、もう済んでることなのでいまさらいいですが(汗)。

2日目。
今日は昨日より整理番号が若かったので早めに出た。。。。んだけど、原宿駅がなんかのイベントらしくて超混みで、改札からたった10-5メートルの地下鉄入口までたどり着くのに15分以上かかった(苦笑)。
まぁ、それでも赤坂までは10分だから余裕で待ち行列にセーフ。今日は最前から3-4列目の右側を確保。今日は「濃いほう」に陣取ったわけだ(爆)。

ファイヤーハウス、ナイト・レンジャー、ともに今日はセットリストを大幅に変更。両者5曲くらいしか被らなかったんじゃないかな?

ファイヤーハウスに関しては。。。ファンになっちゃいました!(爆)
足もとの観客向かって丁寧に熱唱するCJスネアくんの誠実そうな姿を見せられたら、俺でなくても誰でもイチコロだと思うw ひげ面の彼はどことなくゴットハードのスティーヴ・リーを思わせるところがあるので好感。昨日はなんか華がないイケてないヴォーカルだなぁと思いましたが(内緒)。

選曲も昨日より馴染みやすい曲が多かったし、昨日の曲はサビの合唱は歌えるようになってたので、楽しかった。

ギターの人の顔って、誰かに似てると昨日から思ってたんだが、若き日のジョン"モンティ・パイソン"クリーズにクリソツじゃないの!(爆)彼のGプレイも壮絶。歌うドラマーさんも濃いキャラでおもろかった(笑)。

てゆーか、ファイヤーハウスってまだ現役だったの?知りませんでした。
とにかく俺にアルバム集めさそうって気を起させたんだから、貴方達の勝ちです。歌えなくても周りに負けない声援はかけられました。
素晴らしいライヴをありがとう。

ナイレンは、1曲目が"Need To Rock"だったけど、2曲目以降はまた20年ぶりのレアな選曲を含んで狂喜でした。内容的にはいつものフル・セットを2分割にしてレア曲をちりばめた感じ。
渋公はこの中から数曲か?もしくは。。。?!?!?!?!?!?

20/04/2008 Tokyo Akasaka Blitz NR Setlists
1.This Boy Needs To Rock - Highway Star
2.Tell Your Vision
3.Rumor In The Air
4.Call My Name
5.Sing Me Away
6.Eddie's Coming Out Tonight
7.Sentimental Street
8.Passion Play
9.The Secret Of My Success
10.Can't Find Me A Thrill
11.Coming Of Age
12.Sister Christian
13.Don't Tell Me You Love Me
14.(You Can Still) Rock In America
15.Highway To Hell (with FireHouse)

勘弁してくれぃ。また歌いすぎで声が出なくなっちまったよ(涙)。
まぁ1日オフがあるんで調子取り戻そう。
そしていよいよ、最後の渋公。。。か?w
いや、多分東京3公演で大満足で終わると思ってはいる。
あとの地方行くのは、自分のために楽しむかどうかだな。

ナイト・レンジャー vs ファイヤーハウス 初日。 

日頃の行いがいいせいもあって(爆)、午前中から晴れ間すらさす天気。
まぁ会場着いたらちょっとぱらついたけど、端から屋内なんで問題なしのライヴ日和に。

TBSのふもとに復活した赤坂ブリッツ。ここでのナイト・レンジャーは「ネヴァーランド」ツアー以来。以前に比べると若干ハコが小さくなった気がしたが気のせい?今回はブロックに分かれてたので、中ほどの
Bブロックの2列目あたりへ。

前半。ファイヤーハウスは結局予習しなかった。彼らが「本物」ならまったく曲を知らない状態でも楽しめると思ったから。20年前俺がナイト・レンジャーにハマった際の再現をもう一度である。それに、(最低でも)3回も観れば、曲だって覚えるだろう?w

(まじ喋れるのかと思わせるくらい)日本語を巧みに使って場内を沸かす。会場にも彼らのTシャツを着たファンが多く、ちゃんと合唱も起こり、彼らを待っていたファンの多さを知った。曲は80年代後半のメタル・バブル時代の産物そのもので、若干俺のツボとは違うものの確かな演奏力で70分の持ち時間とても楽しかった。

なにせドラムの場所が2つのバンドでは異なるので、狭い中全機材入れ替えの完全なステージ・チェンジとなったが、手際は良く、待ち時間は1曲目が何になるか?予想してたのであっという間だった。

暗転して、面々登場。1曲目が去年の新譜からだったのは意外だった。2年連続で今回はあまり拘らないと思ってたので。
2曲目は20年ぶりの"Man In Motion"。5曲目に「20年ぶりだぜ」と言ってプレイした"Night Ranger"はジツは再結成後もやってますがこちらは正真正銘俺の初めてのライヴ以来。
3曲目に俺的ハイライト"Close Your Eyes"を持ってくるあたりに今回のツアーがいつもと違うことを予感させる。フル・セットではないせいもあるが、ジャックいわく「今日はいつもと違う曲をやる。明日もちょっと変える。CCレモンホールではいっぱい変える!」だとw
それは再結成後2枚目のアルバム「セヴン」からの曲(このツアー、元嫁闘病中で行かなかったんだよね)やファーストの"Can't Find "を織り交ぜるところからも明らかだ。後者は前述の「ジャパン・ツアー83」再現のプロローグ?(ワクワク)。

まぁ相も変わらず楽しいライヴで、また喉痛めましたとさw

19/04/2008 Tokyo Akasaka BLITZ NR Setlists(曲順不問)
1.You're Gonna Hear From Me
2.Man In Motion
3.When You Close Your Eyes
4.High Enough (Electric Version)
5.Night Ranger
6.Panic In Jane
7.Sing Me Away
8.The Secret Of My Success
9.There Is Life
10.This Boy Needs To Rock - Highway Star
11.Can't Find Me A Thrill
12.Four In The Morning
13.Sister Christian
14.Don't Tell Me You Love Me
15.(You Can Still) Rock In America
16.Smoke On The Water (with Fire House)

最後にはファイヤーハウスの面々を呼び出してのセッション。
ジャックいわく「何やるか俺も決めてないのよ!ブラッドが弾き出すのについていこうぜ!ちなみに明日は違う曲だよな?CCレモンでは2曲やるよな?!」。プレッシャー与えるなちゅーのw


えーっとね、最後に付け加えときたいのが、不安だったサポート・メンバーなんだけど。。。

イイ!

キーボードのクリスチャン・カレンはなんか真面目そうでロッカーらしくないけど、そつないプレイで好感。なにより、いつもはアコースティックだった"High Enough"を、あのオープニングを再現してエレクトリックでバンドにプレイさせた点は大いなる貢献だと思う。

で、ギターのジョエル・ホークストラ。ちょっとヤサ男風なんだが、コイツ何者?ちゃんとお家芸であるエイト・フィンガーも難なくこなし、ソロを完璧にコピー・マスターして、ジェフ・ワトソンの穴を十分に埋めてる。
"Smoke..."ではリッチーのスタジオバージョン再現ときた!
我流、ていうか要はリハーサル不足だった去年のレブレブちゃんなんかより全然バンドのサウンドに合ってるんだ、コレが!ジェフ不在は痛いが、ヘタに有名ギタリスト入れるよりかは全然得策だって一例だね。

いやあ、楽しかった!彼らは麻薬のような存在だね。去年十分摂取したと思ったら、またハイにさせてくれる。今、名古屋と大阪行きを再検討中w

でも、さすがに長いスタンディングで足腰が大変です(汗)。

撃沈...

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何なんだ?この陰湿な天気と、気分。。。
明日から大丈夫か?俺(汗)

さっき、タウンゼンド・レコーズから"Quireboys"というタイトルでメールが来た。
中身を見るまでもなくマスト・アイテムなので(笑)、サイトへ飛んで行ってサーチしたら、シングルみたい。しかも1ポンドしない!

サンダーは6ポンドもするのに太っ腹だよな!その心意気に惚れて、いつもどおりカゴの数量を3個に直す(笑)。ついでにペンディングだったサンダーのEPをこれまた3個追加してお会計。〆て20ポンドです。

 


 


 


 


 


で、レシート・メールを確認。

Items Purchased:
Quireboys - I Love This Dirty Town - Download - 」0.67 x 3
Thunder - Half A Dozen Of The Other EP - CD - 」5.1 x 3


だ、だ、ダウンロード?  orz

思い込みだけでなく、ちゃんと確認して買いましょう(汗)。
しかも、DL先URLの返事まだないし(涙)。
絶不調は続く。。。

Play Rough Tonight

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DVD / Night Ranger / Japan Tour '83


リリースされると数ヶ月前に訊いた時ビックラこいた。
長らく廃盤になっていた初来日公演を収めたライヴ・ヴィデオのDVD化。
ファーストとセカンドの曲のみで構成された90分。

ナイレンのライヴ映像では、たしか東芝から出てた「セヴン・ウィッシズ」のUSツアーはレンタル・ヴィデオ屋で借りて観て、俺が昼の部に行って初めて彼らを体験した解散ライヴ(夜の部)なんかも買ったことがあるんだが、コレは当時手に入らなかったので初めて観ることになる貴重な伝説映像だ。

さすがに、みなさん、若い!!!ジャックなんかホント少年のようだわw
でもね、思ったのは、今もそんなに変っちゃいないってこと(爆)。
この、はちきれんばかりのパワーを今もひとかけらも欠かしてないってとこが凄いと思った。

かなりオーヴァーダブしてる感もあるけどw、楽曲の良さを再確認できる。
というのも、昔のヴィデオによくあった、訳詞が字幕で全部出るんだよ!(笑)

正直言うと、去年も来たし、今回はオリジナル・フロントマン3人+無名のサポート2人の構成らしいので、俺がこれまで観てきた「ナイト・レンジャー」とかなり趣を異にするんだろうなぁって気合いが入ってなかったんだが。。。(5公演分チケありますが多分東京だけにするつもり、汗)

このヴィデオの25周年を記念して、渋公のホール公演でだけでも全曲プレイ&アクション再現なんかやってくれればレアで狂喜するのかも!と思った。

ウドーも気を利かせて厚生年金確保すりゃよかったのにw


去年の模様も急遽キング・レコードから2枚組で出てる(なぜかその販促用バッジがオマケについてた、爆)ことだし、ほいじゃ、気分を上げて週末に臨もうじゃないか!

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! Keep On Rockin' !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

いよいよ。。。

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TOWER.COMより。

Dear Valued Customer,
We wanted you to be the first to know!
Your item, Good To Be Bad / Whitesnake, has just shipped from our distribution center and is on its way to you RIGHT NOW!

通常4-5日と考えて、一番早く着くのがアメリカからのだとは予想だにしなかった!
ちなみに本家ドイツからのは4/29-5/2の予定になってる(汗)。
だとすると次に早そうなのはTOWER.JP、AMAZON.COMと見込める?
うーん、TOWNSEND.UKあたりにもがんばってほしい!

それぞれ何枚入荷するかはてんで忘れてるが(爆)
月曜には確実にわが手中に。。。ムフフ。

そしたら、続きしようねw

ちょっくら

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休息しますw
今日はこれから2週間ぶりに帰るぞ!(爆)

ちょっとテンション上げようと無理してる感があるので(汗)。

来週末以降4月内は、否が応でもテンションあげあげなんで
少し静養しとかないと。

人生盛り上がらないとね!意味なくでなく意味ありで!

Force May Be With You

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おまえは選ばれし者だったんだぞ!
シスを滅ぼすはずが、
それに加わるとは!
フォースに均衡をもたらすはずが、
闇の中に葬るとは!
おまえは弟同然だったんだ。
アナキン、愛していた。

スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐より

誰だって幸せになりたいと思う気持ちには変わりない。
ただし、方法論が違うことはある。
アナキンにはアナキンの中での正義があった。
パドメとの愛を貫くためにダーク・サイドの力を手に入れること。
素質を持つ彼にはそれがもっとも近道だった。
ただ安易に進んだと言い切ってよいのだろうか?
彼の中で渦巻く苦悩は誰にも図りしれなかったのである。

オビワンにとっては彼の行為は受け入れ難かった。
迷うジェダイを正しい道に導くマスターとして。
闘いには勝ったが、彼の心の中には、弟子を救えなかったこと
へのやり場のない後悔と罪悪感が残ったに違いない。
彼はその思いを生涯引きずり、歳老いてゆくことになる。

数十年後、オビワンはダース・ベーダーと化したアナキンの剣に
自ら飛び込み、その肉体を消す。
最後のジェダイ、アナキンの実の息子ルークにすべてを託して。

だけど、フォースは脈々と生き続け、輝き続ける。

See The Light...

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BURRN!をジャスト2年ぶりに購入。目的は「アレ」である。今日は2冊しか買わなかったので写真掲載はしないでおく(爆)。内容についても。

で、久しぶりに読んでて、盲目の白人ブルーズ・シンガー、ジェフ・ヒーリーが亡くなったことを知って、ちょっとショックだった。

というのも先月の英国クラシック・ロック・マガジン誌には新作のリリースと英国ツアーの予定が大々的にフィーチャされてて、ああ、がんばってるんだなぁと気にかかってたばかりだったのである。

88-9年、まだ俺が白人ブルーズを入門書にしてた頃に、颯爽と登場した彼。デビュー・アルバムの「シー・ザ・ライト」はよく聴いたもんだ。盲目がゆえに膝の上にギターを寝かしてピッキングする。まだスティール・ギターの存在を知らなかったので結構衝撃的だった。

日本青年館でのライヴも観に行ったが、親しみやすいタイトなブルーズ・フィーリングあふれるオリジナルは素晴らしかったものの、ジミヘンやイングヴェイを真似たかのような歯弾き・頭の後ろ弾きの披露はちょっとやりすぎなんじゃない?とも正直思ったもんだ。

でも、よくよく考えると彼は先人達のそのプレイを見ることができない体だったわけで、耳コピにしろ何にせよ、あれもまた彼の心の中から湧き上がる音楽への衝動がなせる技だったんじゃないかと。それこそがブルーズの真髄なんだよね。


俺と生年月日が6日違い。享年41。
天国での彼は、きっとその光が見えていることを祈ろうじゃないか。


4月限定

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らぽっぽのクリームチーズパイ 
20080405175255.jpg
新宿店本日最後の一品です。中で層になってるイモフィル部分に鹿児島産安納芋使用。
1280円するけど、まぁまぁかな?2月かそこらに買ったチョコ&ナッツ&芋パイよりかはイケるw





てゆーか、横にいつものアップルポテトパイあるやん。ひとりでどんだけ食うねん!
(ふたつで2037円)
それにそろそろ会社の会議室机でのショットやめいw ケーキを箸で食うなちゅーの。


接写の際に、オートフォーカスは手動でかけるもんだと今さら知りました(汗)。

でもさ

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来日か新譜かの嘘で通した、ここ数年のことを考えると
両方実現が確実となったこと自体、まるで嘘みたいなホントの話のような気がする。。。

あ、ソニックくんとこのブログパーツ、いただき!(卑怯者!汗)

ま、ま、マジですか?これから数日置きで1曲づつ、最終的にアルバムのフル・レングス試聴を可能にするなんて。カヴァ、太っ腹!さすが巨根!(意味不明)
ここ見てる連中分の印税なんか、俺一人で払ってやる。心おきなくクリックせいw

決定賞!欽ドン (四月ヴァカ '08)

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Get It Rocked...In The Still Of The Night...And A Bit? Japan Tour 2008
各バンド、新作を携えて来日決定。
英国で抱腹絶倒のパッケージ・ツアーの興奮がそのまま!

第1部 サンダー 18:30-19:55
第2部 デフ・レパード 20:20-21:45
第3部 ホワイトスネイク 22:15-23:30
最後に2分のジャム・セッションあり。
(9/21のみバースディのためオールナイト。年齢に合わせ57曲を熱唱!)

ホワイトスネイク・メンバー:
David Coverdale (Vo.)
Vivian Campbell (G.)
Reb Beach (G.)
Kip Winger (B.)
工藤義弘 (Dr.)
Don Airey (Key)
(21日のみ)
Adrian Vandenberg (G.)
Micky Moody (G)
Steve Vai (G)
Earl Slick (G)

9/09(Tue) 福岡ヤプー・ドーム
9/10(Wed) 広島メルパルクホール
9/12(Fri) 名古屋.鳥羽水族館特設ステージ
9/14(Sun) 渋谷サイクロン
9/16(Tue) 大阪フェスティバルホール
9/18(Thu) テルサ新潟
9/19(Fri) サンプラザ仙台
9/21(Sun) 東京国際フォーラム・ホールA~Cぶち抜き

SS席 413,200円 / S席 12,000円 / A席 3,000円
問い合わせ:クドー事務機
協賛:ワーナーバイアグラ / ユンヴァーサル・ミュージック / JVCビクターワンワン

ホワイトスネイク新作「いいかもしんない、でもダメよ」4/23リリース。
本日22時より当ページにて超激ヤバ特別先行予約有。

燃えるぜ!!!!


ここが静かな時は
ここで暴れてるか
鑑賞中です♪

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