用無し

| コメント(0)

なーんか話そうと思ったんだが、まぁ今日わ難しいことわ
いいや(笑)。

帰宅して今まで観てたもの
BAYSIDE SHAKEDOWN / DVD

「踊る大捜査腺ザ・ムービー2」の海外仕様編集ヴァージョン。
コイツわ劇場公開当初結局映画館でわ観なかった。たしか、
大阪でコッチーのライブまでの時間つぶしに映画館まで行った
ものの、時間が合わなくて断念した記憶が。

まぁ本編自体わ、映画館、DVDで通常・音声解説4パターン、
TVオンエア...と7回も観てて、このヴァージョンも通常・音声
解説で2回観てるんだが、今回わ英字幕で観てみた。なんか
新鮮(笑)。

よく洋画を字幕で観てると、日本と向こうとでヴォキャブラリの
違いがあって苦労しながら訳されてるのに気づくが、邦画が
訳された場合も同じで、中に「洋梨」と「用無し」をかけた一幕
があるんだが、それが"Old Apple"と"Bad Apple"になってたり
(思いっきり洋梨の絵が出てるちゅーのに、汗)、東北弁訛りが
事件の鍵を握るんだが、「北の出身」が思っきり逆の「南の出身」
と訳したり。アメリカにとっての言葉訛りはメキシコ以南を指した
ほうがわかりやすいってことなんでしょー。

何度観ても飽きないのわマニアであると同時に、長年付き合
って作品が語るテーマを理解してるからなんだが、何度観ても
目がウルウルの室井ハリキリシーンもちゃんと字幕で感動でき
たし、実際海外での評価わどうだったかのわともかく(笑)、こう
いうヴァージョンもありだなぁと感じた。

まぁテンポを重視して本編より20分以上端折ってるから、
「あ、あのシーンなかったやん」が多くて、監督が一番好きだと
言ってた真下と雪乃のシーンもカットされてるのわいたしかた
ないところなんだが、来週から公開のスピンオフ「交渉人・真下
正義」も海外市場目論んでいるらしいから、今後ディレクターズ・
カット版なんてのもできたら、それわそれでおもろいかも。

しかし、大阪であんな事故が起きたにもかかわらず、地下鉄
パニックものである作品をよく公開延期しないなぁなんてとも
思う(汗)。遅れても俺にとっちゃ観に行く時間があるかどうか
でどっちでもいいんだが(汗)。

なんか、思いつきだけで書き殴ってるんで、よいタイトルも思い
つかんから意味なくテキトーに。あ、前にフリーの話書いて
"Heavy Load"と付けたら「自分は重荷ですか?」なんて言って
きた人いたが、そこまで深く考えちゃーいない(爆)。

コメントする


ここが静かな時は
ここで暴れてるか
鑑賞中です♪

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • about
Powered by Movable Type 6.0.3

2015年11月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

このブログ記事について

このページは、kino1989が2005年5月 2日 02:28に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「中途半端。」です。

次のブログ記事は「Back To The Roots」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。