ツイッターにあるように、ここ1か月CDの取り込みをしてて、おかげさまで残す予定のデジパックや紙ジャケ・タイプのものはほとんど取り込めた(あ、まだどっかにBJが潜んでるはずだけどw)。
レコード業界再編のあおりでどうしてもユニヴァーサル・ジャパンのものがほとんどだったんだが、ちょっと開いた口がふさがらない内容のお粗末さなものも多く、呆れてる。
レップスのオリジナル・シリーズはリマスターされてないし、ブラック・サバスのディオ・イヤーズのデラックス・エディションなんてリマスターされてるのか全然判らん。。。よく聴けばスティックスの「パラダイス・シアター」前後から以降もされてない。
「ライヴ・イーブル」なんて二度と聴かないだろうな。2-3年前にライノがリマスターしたほう聴けば済む話だから。
他のメーカは(SHM-CDでないにしろ)、この前絶賛したビクターのパープルK2HDシリーズやワーナーのヴァンデンバーグ・シリーズとか、一応の評価ができる仕事してると思う。
いつからこんな、「持っててもしゃーない」ような商品を平気で出すようになったんだろ?SHM-CD出たての頃は、WSのゲフィン・シリーズみたいに、日本人による独自リマスタリングを施してたりしてたものがだ。とにかく限定盤=SHM-CD=値を釣る、通常盤なし、という構図になって、ユーザの選択の余地すらない。
SHM-CD登場以前にもその復刻ぶりを絶賛した、ナイト・レンジャーのゲフィン仕様・紙ジャケも久々に聴いて、リマスタ表記なしなんだがちゃんと丁寧な仕事してただけに残念に思う。
「トクダネ!」の情報によると(録画しても見てるワイドショー、猛爆)、今は事務所2フロアのほとんどを3つの韓流アーティストが占拠して、売り上げに貢献してるのを鼻高々にしてるそうな(失笑)。他にも大物邦人アーティストを抱えてるし、洋楽部門への風当たりが強くなってるのかもしれないが、出しゃいいってもんではないので、考えてほしい。
さもないと、気に入った「少女時代」買ってやんねーぞ!(オイオイ)
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