衝動買い。。。いつものことだが(苦笑)、今回はなんせ発売日当日というw
リブレットW100。世界初のデュアル・タッチパネル液晶PC。
この映像はさっき見つけたもん。こうとまではいかなくても、発売日前日のニュースでそのスペックを目にしてワクワクして「今あるヴァイオType P を手放してでも欲しい!」と興奮したのはツイッターでも書いたw
で、発売日当日。
午前中にネットで最安・在庫あり・即日発送なとこを探してオーダーしたらカード決済が下りない(汗)。カード会社に連絡したら不正利用防止でロックがかかってたらしく解除してもらったが、その間に売り切れ(号泣)。やむなくクソ暑い中、在庫有りのヨドバシへ走って現物を触る。
でもその時には即決しなかった。ツイッターにも「惜しい作品」と書いたわなw
なんでかというと、アイコンはクリックして立ち上げられたんだが、どうタップしてもカーソルがうんともすんとも言わずその場から動かすことができなかったから(笑)。
そのくせポインティング・デバイスぽいものは見当たらず、ちょっといろいろな操作に苦戦しそうな予感がして、定価で買うのもアレだと思ってその場を去った次第w
でもやっぱ後ろ髪引かれて夜再び(爆)。また少しいじり倒す。
で、操作方法がわかったの。指(てゆーか爪)立ててトントンするんじゃなくて、指を滑らでばいいんだって(汗)。
俺って97年の(WindowsCE)カシオペアや会社でヴァイオTypeU等、タッチパネルは初めてじゃないじゃないものの、最近の某社製品には全く興味なかったんで、今までの発想でスタイラス・ペン操作の要領だと思ってたの。お昼間だってそれこそ「北斗の拳」みたく指先で「アタタタタタタ!」って秘孔じゃなく画面つついてたぜ orz。
で、それを理解したとたん店員呼んで「コレ下さい」w もう一人触りたがりたがってる人がいてかわいそうだったのもある(その人も俺が購入踏み切って在庫気にして焦ったのかお買い上げw)。その日は早々ビジホにこもってセットアップしました。
Pと比べて、センスなく無意味にデカイ箱が東芝らしいw
で、箱から取り出すとこんな感じ。
チーズバーガかよ!真中に挟んであるのは液晶を拭くクロス。ちなみに持ち運び時もこうすることが液晶保護になると義務付けられてる(ホテルに忘れてって早々紛失したけどw)
で、ふたをあけて。。。と、写真を載せてくのは面倒なので、使用感が一目でわかる紹介動画を貼り付け。
はっきりいってうぜーw 指太い男にはキーボード打ちにくいわ、AC電源はデカくて取り回し不便だし、USB1口しかないし、なによりペンティアム搭載なんで冷却ファンがドライヤーみたな音で熱風を周囲にまき散らす(猛爆)、モバイル機としてひとつもいいとこなんてありゃしないんです(苦笑)。
でもさ、「デキの悪い子ほど可愛い」とも言うじゃない?w なによりそんな欠点だらけを補うだけの「大画面を二つ折りにしてコンパクトに持ち運べる」というたったひとつの利点だけでこの子を見捨ててません!
ソフトウェア・キーボードが打ちにくかったら外付け使えばいいじゃない!
手前はヴァイオType Uに付いてたUSB接続折り畳みキーボード。Bluetooh式で似たようなのがモバイルデバイス用に売ってて人気らしいが、こいつのいいところはポインティング・デバイスがついてる点。それは探しても現行品は他になかった。買えば1万5千したのがヤフオクでも高値で売られてたけど、会社には4台あるから4つある(笑、普段はサーバにつなげてる)。
あとは、せっかくの大画面、立てて見れれば最高だよねw
こういうタブレット専用スタンドもあるんだけど、7000円近くして高いし、それなりにデカくて持ち歩けはしないやん?
で、ダメもとで買ったのが
ただのケータイ・ホルダーw 1400円なり。これに恐る恐るのっけてみたら。。。
はい、ディスクトップPCの完成。
耐重量300グラムだから、ちょっとした振動で後ろに倒れること間違いないですが、いいの、見てるだけだから!
。。。タッチパネルの意味ないやん(汗)
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