英国から到着。
1CD / Micky Moody / Acoustic Journeyman
2007年リリースの自主制作ソロ。オフィシャルかファンサイトで出たのは知ってたものの入手できずにいたのが、所属するブルーアルマジロから配給されることになったんでさっそく最新作とともに購入。
タイトルどおりのアコギとドブロ、マンダリン・オンリーでのインストルメンタル、全16曲。2-3分の小曲集ながらレベル高けー。1曲目なんて"Till The Day I Die"かと思ったw お得意のブルーズはもちろん、牧歌的なカントリー・ソングやフュージョンぽい曲、泣きのバラッドありーの、実にバラエティに富んでて、長いキャリアをひも解いてる俺でも、こんな才能豊かな人だとは思わなかった。真剣に聴くもよし、さりげなくBGMにしてもよし。
1CD / Micky Moody / Electric Journeyman
変わってこちらは今年発売されたエレクトリック・インストルメンタル集。ベースは盟友ニール・マレイ。
1曲目の超かっこよさに背筋がゾクゾクっとしたぜ(涙)。凄すぎ。
ロック・スピリッツあふれた曲(5.9.11)ではスリリングな展開でそのギター・プレイを堪能できるし、サンタナっぽい3とか、その他ブルーズ、フュージョンなんでもありで
こちらでも唸らせてくれる。
バンドの1メンバーだったり、悪友バーニー・マースデンと組んでると、どっちかというと堅実に脇を固めるポジションという印象しか残さない彼だが(いい意味で「通好み」)、この歳になってこの熱いぶっ飛びぶりはなんなんだ?いやぁ彼のキャリアでこれはマジ最高傑作かもしんない。
ちなみに両方ともワーナー・ミュージック・ジャパン配給でダウンロード販売されてるのを発見。
Acoustic Journeyman
Electric Journeyman
それぞれ1曲目だけでも買って聴いてみる価値ありだよ♪
いやぁ、海外サイト眺めてると、知らずにゲットできてないCDってまだまだいっぱいあるんだな。
たった今も、HMV.UKで白雪くん他、3万円分をお買い上げ(滝汗、送料総額40ポンドって涙)。
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