うう、ファイヤウォールの高温アラートが鳴り出して(名前だけに火噴くか?汗)、今急遽室温25度まで下げてる。。。この季節に。。。涙。マウント・タイプは埃に弱いから多分ファン周りをクリーニングすればOKだとは思うんで、後で開けてみよ。
ウリの公演が素晴らしかったので、思わず東京2公演4枚組ブートを買ってもた。
俺的理論からすると、ブート買ったら正規版を買うのは当たり前なので(たとえ不要だろうと、笑)、一応持ってるはずのエレクトリック・サン時代を紙ジャケ・リマスターで集め直すことにした。
あ、でも、そのうちコレは初めて聴くことが判明(汗)
1CD / Uli Jon Roth & Electric Sun / Beyond The Astral Skies
一応エレクトリック・サン名義だけど、限りなく今の作風に近い。それもそのはず、スカイ・ギターを使った初の作品だからして。
後追いの俺としては、ウリ=ストラトっていう組み合わせが、どうもイメージ的に馴染まないでいる。だからスコピ時代やこの初期2枚ってのはどうもシックリこなかったん(前のレヴューで間違えてるし。「ヴァージン・キラー」は3枚目だよね!)。ストラトはロックのためのもの。ウリ自身が開発したスカイギターは彼が目指すアートのためのもの。。。なので作風も変わったんだ。。。そう解釈してた。
でもこの作品を聴くと、スカイギターではあっても何気にロック色が強いんで驚いた。
過渡期としてあるべくしてあった作品として見なすと興味深い。
一人のアーティストの歴史を紐解いていくと、まだまだいろんな発見ができて新鮮だわ、今もなお日々勉強である。
紙ジャケの完成度が高い。ゲートフォールドだし、中にはライナー以外に冊子の縮小版も付いてて細かい。マーキーから出たこのリマスター・シリーズ、ウリ自身がライナー書いてて、最近のみたいに小難しい内容でない(苦笑)当時のことの回想だから面白い。あとボーナスとしてCDエクストラでPVが入ってるんだが、「当時流行ってた『スター・ウォーズ』を意識して善と悪の対立をコンセプトにした」とのたまってるものの、よく判らない。イマイチ理解に苦しむ(笑)。幸運にも撮影スタジオの衣装屋が持ってた実際にダース・ベーダーが使った衣装(え?言い方変?それともアナキン?オイオイ)が借りれたんで使ってるらしいですが。。。どこが?。。。って、すぐ見て判ったら著作権問題だわな(爆)。
ふぅ、一応ありったけのエアスプレーで中シュッシュして埃を蹴散らしたけど。。。大丈夫か?この年末年始(濁流汗)
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