あちゃちゃ、今日はリジー・ボーイズから観ようとヤル気満々だったのに、久々帰ったウチでゆっくりしすぎて、風呂長く入りすぎたせいで、出たら18時過ぎてやんの(汗)。さすがに武蔵境の自宅から30分で四ツ谷アウトブレイクはキツいので、21時からのTOSだけ観ることに。で、余った時間を有効活用してレヴューw
ツアーが始まるまでのカヴァの次のお仕事がクラシック・ロック・マガジン主催のアワードのプレゼンテーターもしくはウィナーらしいんだが、それにブライティスト・ホープ部門でノミネートされているのが彼ら。
CD / Stone Gods / Silver Spoons & Broken Bones
。。。とは言っても、解散したダークネスの残党のバンドなんで目新しくないですが(苦笑)
脱退したヴォーカルのジャスティン・ホーキンスの代わりに、ベースをやってたリチャードがヴォーカルとギターを務め、ベースを新たに迎えた以外は編成変わらず。ダン・ホーキンスはインナーのグループ・ショットでストーンズのT着てます(この裏切り者!)。
リチャードはライヴでAC/DCの"Highway To Hell"をプレイした際にボーカルを取ってたのを聴いてたんで、ある程度の安心感はあったけど、まぁ可もなく不可もなくかな?
アルバムの印象はというと、かっこいいんだが、変(苦笑)。その「変」ていうのはダークネスを引き摺ってるという意味ではなく(それ、どういう意味ですか!w)、なんかAC/DC風のストレートな曲もあれば、メタリカみたいな途中変調ありの曲もある。かと思いきや「19歳の殺人少女」を歌ったアコースティックな曲が入ったりと。。。まぁ、聴いてもらうのが一番だけど、先人の編み出したメロディをうまくパクって昇華して、どこかで聞いたことある馴染みやすいフレーズが並び、結構バラエティに富んだ内容にはなってる。一応ブリティッシュ・ロックの枠で語られるべきサウンドではあると思うし。
とにかく、紆余曲折を経て、今でも元気!だということが判ったのが一番スカっとしたかな。
お前ら、ライヴで俺らに何回「fuck」って叫ばすつもり?(爆)
国内盤の見通しは不明だが、昔のネームバリューもそこそこなんで、どこかのハコ屋が呼んでくれると嬉しい。。。って、ここ見てる中で行くのは、きっと俺と某氏くらいでしょうが(てことはまたすぐ×かよ!w)。
国内盤出てほしいですね。
ボクは、DARKNESSより好きです。
来日したら観に行きたいです。
まあ、HOT LEGがうまくいかなくなって、元の鞘に収まるんでしょうけど。
BETTERくん
おおぉ、俺は元鞘でも構わないがw
ストーンズに浮気されないようにやっぱピンクのリジーTは作ろう!(主旨ちゃうやん)
書いてから"Defend Or Die"の最初って、何気に"Emerald"だよな。。。と思ったKINOでひた。