23日、四谷アウトブレイクにフリーのトリビュート・バンド、トンズ・オブ・ソブス
を観に。
火曜にちょっと発熱してから消化器官の調子がおかしくて水便が続いてる。
出る時はすごい勢いで噴き出すんで(汗)、いつもよおすか気が気でないw
そんな中、無理して観に行ったわけだが。。。
ウンコ漏れそうなくらい良かった(爆)。
新ヴォーカリストを擁して初のライヴ。そして俺にとっても2年ぶりのTOSだった。
前回は前任ヴォーカルのお披露目だった。その時の感想はここにも書いた。
で、以降俺は正直な気持ちを通させてもらった。この2年間、「行けなかった」
んでなく「行かなかった」ってこと。だってそれまでの2年間どんなに忙しくても
足しげく通って皆勤だった俺だし。まぁもう1回くらいは見ておけばよかった
かな?とは後悔もしてはいるんだが。
だから久しぶりのフリーの曲、しかも大好きなファースト・アルバムの頭から
始まった時点で、やっぱり俺、フリーが好きかも!って2年のブランクはすぐ
に埋まるくらいの感覚を覚えたし、新ヴォーカリストの超絶な魅力に即惹き
込まれた。
基本的にこのバンドに「合ってる会ってない」でなく完全に「自分の世界」
ってのを既に構築済みのヴォ-カルだって感じた。そこにポール・ロジャース
を物まねするうまさとかを感じるんでなく、伝えたいことを確実に唄に込める
ことができるパワーをもったヴォーカリストとして、同次元性を感じた。
それはMCからもうかがえたんで嬉しかったな。言いたいことはちゃんと
伝わってきたよ。
「そこに遺したい・伝えたい歌があるから」
それがこのバンドの本来の存在意義だと思ったし、久々に観たバンドは
これまで観たことなくその意思を拡散する輝き・オーラを放ってたと思う。
プロとかアマとか関係なく、今年の1年を締めくくるにふさわしい素晴らしい
一夜だった。
で、次回を既に凄く楽しみにしてること、今回からまた皆勤賞を目指しての
再開をここに宣言しとくw
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