年度末最後の日。なんとか新サイトのオープン明日に間に合った。
泊まりも今日でおしまい。。。かな?(汗)去年は決算報告書の
資料作るのに3週泊まったぞ(濁流汗)。
さて偶然にも代表曲を持ってきたら前回と似たようなタイトルに(苦笑)。
故意にではない。。。かどうかわご想像に任す(爆)。
待てば土曜日に届いたものを、前日タワーまで買いに行って、しかも
そのままネットカフェへ直行して観たヤツ(笑)
Scorpions / One Night In Vienna DVD + CD
去年の9月、東京・大阪・福岡4回で体感した興奮と感動から
早1年。来日公演以前のオーストリア・ウィーンでのライブ映像で、
フェス用セットリストということもあり、コンパクトにはまとめられて
いるものの、最新作「アンブレーカブル」を中心にしたライブ映像
の商品化という点で、現在のスコピーの魅力が凝縮されている
1本。
まぁクラウス・マイネの「グラサンを外すとおばちゃん顔」が
ますます進行して見るに耐えられるかもポイントだが(猛爆)、
その完璧なヴォーカルとメロディアス・ハードなサウンドの
タグマッチはやはり王道、メタル界の至宝といえるでしょう。
本編より長いかも!の(笑)映像特典70分のドキュメンタリー
はバンド結成前から最新作リリースまでを網羅してて彼らの
30年の歴史を知るには絶好の教材である。
クラウスもやはり声帯を痛めて挫折感を味わったことのある
ボーカルだ。カバ様はバンドに半ば見捨てられ、恐怖を孤独
の中から這い上がる執念で克服したが、クラウスには彼の
復帰を待ってくれるバンド仲間達がいた(まぁその後二人
抜けてわいるが、汗)。当時を語るクラウスの微笑みが印象
的。まさに"Good Times, Bad Times"(本作ではボーナス
トラック収録)
30年のキャリアながらいまだ現役で、さらなる瑞々しさを
持ち続けることのできている数少ないバンド。「継続は力なり」。
活き活きしたステージからそれぞれに感じ取ってもらいたい
一作であーる。
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