かとあい

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2001/04/07 (土) 00:57
 あー、気が狂いそう。うきうき(死語)ライブモードから現実に戻されて第1日目。
目下の悩みは客先にある、自分が手をかけてない(=まったく中身を知らない)で
動いているシステムをユーザインターフェースを変えずにリプレース。前任者は社を
トンヅラ、運用してる同僚も女性だから中身までよくわかっていないので、自己解析
し出したけどやっぱよくわからない。昔からの付き合いで安く引き受けたらしく、
数百万ぽっちぢゃ最新の技術を投入しようとも出費できない。イライラ。

...というわけで10週連続の金曜徹夜が決定。少し息抜き。

 さてこのタイトル。この1年、なぜか「加藤あい」に胸キュン(死語)なので
ある(猛爆)。オイオイ、自分の歳の半分の未成年だぜ(失笑)。それに胸はないわ、
腰はくびれてないわ、オカズにはならん(お下劣)...正直言ってメチャ可愛いって
タイプでもないし、俺が思う美人の範疇からも外れてる(蛇足だが今月のBURRN!読んでて
俺が大嫌いな前田の女の趣味が俺と似てるのには泣けた)。C1000タケダの
「北風ピープー」のCMでの表情なんておぞましいやん(爆)。

 なのに...なぜか彼女にはソワソワしてしまうのである。猫顔だからか?(爆)
いや彼女がいつも見せる、その「慢心で浮かべる笑顔」に敵う相手はいないと思うから
である。またドコモのiアプリの広告で見せた「超びっくり顔」もお気に入りだし、
続編CMで見せる寝顔もたまんない~

 セーラー服恐怖症だから「卒業」写真集は買えないけど、イタリアロケのDVD
「ボーノボーノ」は繰り返し見て今年のお気に入りに入れたいくらい...って、んな
アホな。

 別に今回はオチないよ。疲れてダベってるだけのKINOであった。

 そーいやポスター欲しさにタケダのサイトでユーザ登録してレモンウォータ1ケース
買う一歩手前までしたぞ。

2001/04/25 (水) 00:12

 「のりたま」のポスタープレゼントにわ応募した(自沈)。しっかし、毎日のように
レモンウォータ買うんだったらケースで買ってもええやん(笑)。

 貯めといた2週分の「天国に一番近い男」を日曜に観た。俺がかつて観たことがない
くらい最低な脚本(ほん)。あれは素人が書いてるのか?(失笑)。ウィットも本気さも
微塵も感じない。名だたるキャストが魅せる演技に救われているだけ。

 かとあい自身はやはり役者なのら。基本的に松岡としか絡みがない中で見せる「本人
とは到底かけはなれたキャラ」を不気味に演じられるところは、やはり広○や深○ょん
等そこいらのアイドルとは一線を画す。先週初めて観た「24人のかとあい」第3話で
見せた根性にも恐れ入るもんがあった。

 あーあ、あんなしょーもないドラマ、あと10回も観なきゃいかんのかえ?

2001/05/03 (木) 00:29

 ウォウォ!!!
 今メシ食いながらサーフィンしてたら、かとあいは亜細亜大だと。ていうことは
俺の住まいのある駅で乗り降りするんじゃん!!!!!!!!ラッキー!!!!!


 ...って、彼女が電車通学するわけないぢゃん(号泣)

2001/05/09 (水) 02:27

 「好きな女優」

 と言われて自分の生涯を振り返ると(なんぢゃそりわ)、二人。

 一人目はイングリッド・バーグマン。若い人は知らねぇだろうがもう「往年の大女優」
である。「カサブランカ」の彼女には誰しもが恋してしまうだろうし、ジャンヌ・ダルク
もので見せた真の強さやジョセフ・コットンとの「ガス燈」やヒッチコックの「白い恐怖」
での精神的に追い詰められていく様を演じきれる役者は時代を超えて屈指であると断言する
し、それは晩年の「オリエント急行殺人事件」でアカデミー賞助演女優賞を受賞するまで
変わらない輝きを放ち続けた。

 「憂いのある表情」が特徴の彼女も、ラブシーンとなるとこれまたこの上ない笑顔を
浮かべながら男優と絡む。それは実生活でもロッセリーニ監督との逃避行、ハリウッド
から総スカンを悔いながらも愛を貫き通した女の情熱さそのものが滲み出たものともいえる。

 そして二人目はナスターシャ・キンスキー。ドイツ出身で、ドラキュラ映画等で際立つ
個性を見せる性格俳優クラウスを父に持つ。ポランスキーの「テス」で父親譲りの演技派
としての頭角を現したが、三流映画「(なんとか)レッスン」で初々しいヌードを披露した
から好きになった(爆)。ボウイが主題歌の「キャットピープル」、コッポラの
「ワンフロムザハート」、題忘れたがマストロヤンニとの歳の差恋愛物、ダドリー・
ムーアとの「殺したいほど愛されて」等、芸術作・大衆作、ホラーからコメディまで、
その多岐にわたる作風の中で見せる様々な表情(肢体も!超爆)にうっとり熱くなった
ものだ。

 多分俺が最後に見た-そして最高傑作だと疑わない-ヴェンダーズの「パリ・テキサス」
(カンヌグランプリ作でもある)では、風俗嬢が覗き部屋という小さな空間、そして
マジックミラーを隔てて元夫と電話1本で繋がっているというシチュの中での感情の吐露
には息を呑むものがあり、今でも観るとすすり泣きしてしまう(照)。これまた完璧な
女優である。

 この二人に「昔の」デミ・ムーア、「007リビング・デイライツ」のマリアム・ダボ、
4人の写真を並べると(実際彼女達が35年の人生で唯一いや四、俺の部屋のポスターで
飾られた女性である。あとみんな男。失笑)、共通して「多少エラの張った(でもえげつ
なくない)、唇ぽっちゃりした顔だち」というのが昔のタイプだったのかもしれなひ(笑)。

 で、今はとゆーといわずもがな「かとあい」なのである。かなり強引か?(失笑)
否、火曜深夜の「24人の加藤あい」が回を重ねる毎に、女優としての彼女にますます
惹かれ、恋に落ちていってる自分に気づいて止めることができない。今日の「F」なんて
その自然体にあっけに取られた。24人のクリエータが3時間の限られた撮影で完成
させる30秒のフィルムはどれも監督の個性によって唸らされる出来だが、それに
答えられる器を持つ彼女の女優魂は今後大いに楽しみなのである。

2001/05/16 (水) 06:06

 今日7本目にあたる「G」も想像以上に素晴らしかった!!!

 かとあい自身の登場シーンはわずかに4-5秒。しかしそのシ-ンに到達するまで
の中に詰め込まれた30秒のドラマは繊細さをもちながらCMならではでストレ-トに
見る側をキャッチ。

 浜辺で必死に何かをしている少年。そこは外国。多くの針金のついた背の高い棒を
立てて、脚立でその針金を曲げたりしている。

 いたずらか?少年が母親に叱られるシーンが回想として流れる。彼は怒られる少年は
ズボンの後ろポッケに手を当てている。

 次のシーンで少年は砂浜でテレビを引きずる。かなりくたびれた拾い物のようだ。
彼は先ほどの高い棒から伸びる線をテレビに繋ぐ。

 するとどうだろう、TVには雑音に混じりながらかとあいのドラマが映し出された。

 少年が後ろポッケから取り出したのは雑誌か何かのかとあいの切り抜き。

 その先遠くに日本があるだろう波に向かって「好き~」と叫ぶ少年。

 再びTVにパンしてドラマのかとあいを映し出す。

  「みんなあなたを愛してる」

 そうそう、俺も海賊放送やってたころ、アンテナを調整して普通なら入らないような
微弱な電波を拾おうと苦労したことがある。なんかそんな若い頃の郷愁を誘ってくれた
甘く切なくなるような映像だった。

 いろいろな想いが頭を駆け巡り、この時間まで起きているというわけ(爆)たった
30秒ながら映像の持つパワーがなせる業なのである。

 しっかし、久々のヒットな深夜番組よのぉ。もう火曜が待ち遠しくて待ち遠しくて(笑)

 さ、このまま出社しよ(爆)。

2001/06/11 (月) 01:36

 かとあいの写真集3冊も買っちゃった(ルンルン、死語)。

 あいちゅわ~ん、あいちゅわ~ん(開いた口ふさがらず)

 いやぁ、しっかし、動いてても完璧な女性は止まっていても表情豊かだねぇ。
もっとも買ったのは去年くらいからのでそれ以前の少女少女してるのは全然興味
ないんだが。

 うーん、今年発の制服モノ3部作も欲しくなった(笑)。でも3冊で18000円
なんてさぁ...フィギュアなし廉価版出ないかな?

 といいつつ「真夏のメリクリ」「池袋ウェストゲーパー」のDVD待ちのKINO
であった(閉口)。

2001/06/19 (火) 23:56

 最近夜遅くになってから地元より30分以上歩いてかかる何軒かの古本屋へ調べ物
に行くことが多い。ミュージックライフとか結構たまってきて、そろそろ重複しはじめ
ないかと心配だぞ(笑)。

 で、特に収穫がないとせっかく遠出してきたのに癪だからついつい買ってしまう
写真集(爆)

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 なっ?ホント、頼むから止めてくれ!セーラー服のかとあいで顔射した
形跡のある『使用済み』を売るのは!!!(怒泣)

 もっとも特例としてマージンがない代物を買う俺も俺なんだけどよ(苦笑)買い
なおしは納得できるが、愛しく思いつつこれを捨てなきゃいけなくなる俺の身にも
なってくれよ(失笑)。

 元嫁の宅へ転がり込んでた同棲時代、誰かがいらなくなって粗大ゴミにしたギター
が清掃車に押しつぶされるのを不憫に思って会社遅刻してまで(しかもタクシー使って
実家まで)持って帰ったことのある俺にだぜ?(爆)

 買ったのは卒業記念別冊「もうひとつの卒業」。帯の広告見たら本編の
「夏ヴァージョン」「冬バージョン」はフィギュア・表紙違いで中身は同じものだ
ということだ。よかった、7500円のひとつ買えば済むのだ。

 でも...

 コワイよぉ~コワイよぉ~、フィギュアの顔!またセーラー服恐怖症に
戻っちまうよぉ~(閉口)

2001/06/24 (日) 00:27

 頼んであったのが届いた。やっぱり新品は安心。

 「卒業/夏ヴァージョン」は大層な箱に入っているわりには写真集自体がヘボい。
これが7500円というのはボッタクリだ。ちなみにフィギュアはやっぱり怖くて
箱から取り出してない(爆)

 「卒業」はやっぱり制服フェチ用のオナペット商品でしかないみたい。
 「もうひとつの...」の方が表情豊かだ。温泉好きの彼女のために地方ロケも行ってる
のでなおさら輝いてる。

 彼女念願のドラム叩きの図はあまりサマになってないが(微笑)、ストラト型ギター
を抱えてのショットで見せる表情はグー。なんか森高に似てるな...

 ちなみに最近午後出社続けてるのはあわや駅内で遭遇をもくろんでいるわけでは
断じて...ない(猛爆。んなストーカぢゃないって。それよりそろそろ休ませろよ、
会社。涙)。

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このページは、kino1989が2001年6月25日 22:55に書いたブログ記事です。

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