ライヴのレポほったらかしにしてることに罪悪感を抱きつつ。。。映画のレビューww その1。
待ちに待った、スター・トレックの新作「イントゥ・ダークネス」の先行上映に行ってきた。
。。。3日間で5回ww
実によくできた映画である。俺自身は観る前にネタバレは大歓迎で、今回もいろいろ情報を入手してた。それでも裏の裏の裏をかくような今回の策略は見事だったと思う。脚本(ほん)が素晴らしくよく出来ていて無駄がない。どのセリフも物語内で繋がるのはもちろんのこと、他のエピソードにも繋がっているあたり、マニアックなファン目線で推敲し尽くした結果に違いない。
まぁストーリーのネタバレはまだ早いかもなので後にまた書く機会があればその時に譲る。複雑すぎてよく判らないかもしれないが、メイン・テーマはすごく簡単。25文字で表そうか?(爆)
「スポックがカークを『ジム』と呼ぶようになるまでの物語」
この着地点がブレないでストーリー、いやキャラ描写が進んでいくのはとても気持ちがいいと思った。
さて、あるシーンでブルーズが流れる。われらがアルバート・キングさまの声とギターだとはわかったが、曲名を知らんかった。エンド・ロールの最後で確認したらこれだった。
「誰もが天国に行きたがる、でも死にたいとは思っちゃいない」
次のシーンにリンクしてるんだよね。
200年後にもブルーズが生き残ってると知って嬉しかった(オイオイw)。
じゃあ、これから6・7回目を観に行ってきます♪
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