DVD鑑賞

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パソコンのDVDドライブをリージョン・フリー化したので
(これは犯罪ぢゃないよな?マクロビジョン外すとアウト
だけど)、これでこころおきなくNTSCだろうとPALだろうと
世界中のが見れる。。。ちゅーことで昨日は夜遅くまで
音楽ものの鑑賞。

Gotthard / More Than Live!

去年の来日前に発注してたものの、来たのは1ヶ月近く後で
PALだし放っておいたのを鑑賞。まぁドキュメンタリ・タッチで
インタビューやクリップを挟み、純粋なライブ・ビデオとは言い
難いんだが、70%以上バラードが占めるので本場スイスで
のボン・ジョビ並みの人気を見て取れるし、スティーブの表現
のうまさ、その堂々たる姿はやっぱええね。ちゅーか、バンド
なんだが、他が引き立て役になっちゃってる感も。。。(汗)

名曲"Homerun"で、カメラマンに観客を写すように促すと、
そこには曲にあわせて両手を左右に振る老若男女の姿が。
そのウェイブを描く一体感を観てかなり感動したわ。


Jeff Scott Soto / Live At The GODS 202

(ジャケ写はなかったんでCDのもの)

「じぇふ・すこっと・そーと月間」わ12月入っても依然
続いてて、今はソウル・サーカスだしね。ちゅーことで
日本盤発売中止になったこのDVDは英国で毎年開催
のメロディアス・ロックの祭典での模様。この年は他に
ハーレム・スキャレムやエリック・マーティンらが参加、
エクストラのバックステージでちょこっと出てくる。
エクストラといえば移動の飛行機内でのオフショット
なんかも収められてるんだけど、迷惑な客達だわ(爆)

で、ほとんど動くジェフを(しかもステージ上でのを)観る
のは初めてとなる今回、超感動した!超ウマイ!ライブ
で実際にこんだけ唄えればいうことないやん、完璧!
ステージアクションも超キマってる!英国の全ジェフ・ファン
が集まったかのような(爆、でも正直むこうでの彼の評価
って知らないんだわ)その盛り上がりは、タリスマンの代表
曲でアカペラ合唱がおこっちまうほどで、いやあ、まだ観ぬ
小さな巨人への憧れわ募るばかり。ちなみにタメ歳なんだ
よな、彼とわ。なんとか。。。どのバンドででもいいから来日
してくれぃ!

Various / Rock Heroes

英国の80-90年代のヴィデオ・クリップ集。
リビング・イン・ア・ボックスなんて久々に観たわ(笑)。
どういう基準の選曲か全然わからないけど、購入理由
はサンダーの"Gimme Some Lovin'"のクリップが
入ってるからで、まぁみんな若い(爆)。他にも
クワイアボーイズ、グレイト・ホワイト、クイーンズライク、
ゲイリー・ムーア、ポイズン、マリリオン等等。第6期
パープルの"Love Conquers All"ってやっぱどっから
みてもレインボーにしか見えないんだが(汗)。


Whitesnake / Wolverhampton 2004 (Bootleg)

向かって左側でステージをほぼ真横から撮ってる。カメラが
固定カメラでの撮影に近い安定度で観てて酔わない(笑)。
ほとんどズームなしの引きの絵でいらいらするのは否めない
が、カバ様の全アクション、メンバとのやりとり、ドラムライザ
に置いたお水を飲んだりする姿だとか、俺みたいな全身フェチ
にはかなりおすすめ(なんちゅー)。途中ステージに手を振る
という思い切った行動に出たこのカメラマンに、思いっきりの
笑顔で答えちゃう貴方って人は。。。(微笑)

もしこのツアー観に行ってて俺的に一番感動しただろうな
って思うのは"Burn"なんかじゃなく、やっぱ"Take Me With You"
だわな。そのスリリングさわ圧巻。

なんか中途半端な寝起きして仕事だったから風邪引いた
みたいだ。はよ寝よ。

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ここが静かな時は
ここで暴れてるか
鑑賞中です♪

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このページは、kino1989が2004年12月19日 23:55に書いたブログ記事です。

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