Maybe Next Time

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バロックモアズ・ナイト(あ、つづり間違えたけど意味
とーってる、爆)2日終えてとりあえず現在今後のチケ
なしの状態(笑。

昨日はね、ホント言うと前回同様「また」途中で居眠り
しちゃったし(汗)、ケーブル絡ませてマイクスタンド
倒すとか、チャルメラ(爆の下手具合さとか、フロント
マンの素人ぶりがあんま変わってないのに失望して、
苦痛の2時間半だったともいえなくないんだが、

今日は100点満点で200点!(爆)

今日のキャンディスは自信に満ちたパフォーマンスで、
昨日の反省点をすべてカバーしてた。その姿勢を強く
評価。

自信といえば….ちなみに今日眠らなかったのわ地震
があったからでわありません(汗)。まぁ、ステージ
上で火を使ってたし照明は大揺れだったんで、余震続
く中いつ中止になってもおかしくなかったし、案の定
本編から2?3曲削って一旦終了。昨日も秀逸だった
"Ghost Of Roses"とか"Child In Time"がなかったのが
悔やまれる。(まぁその代わり"Woman From Tokyo"が

しかし!恒例エレクトリック・アンコールでは昨日の
パープル・デイとがらっと変わってレインボー・デイ
に。再結成レインンボー以来の"Temple Of King"や
"Since Been Gone"と、サプライズの連続。ジミヘン
の"Purple Haze"まで飛び出して、もちろんわしわ
"Burn"のイントロ・リフで首振ったのわ言うまでも
ない(笑。

バンドのオリジナル曲に関してわね、正直言うと1枚
目のアルバムはとてもよく聴いたけど、2枚目以降は
どれも同じ曲調に聞こえてバラエティさに欠けてると
も思った。だから俺のお気に入りに入ることもなく、
2枚組ライブの時にも、毎アルバム毎に来ればそれな
りに定着するだろうに、日本をほっぽらかしにしてる
彼らが悪いと感じた。

でも、今日ウチらに提示したように新旧取り混ぜての
選曲だと、それぞれの楽曲の奥行きってのが見えてき
て、とても1曲1曲が印象深く感じれた。コレも楽し
めた要因だったかも。ある意味「7年ぶり」という時
の隔たりが功を制したわけだ。昨日の予習のせいもあ
って(笑)今日は終始手拍子できてホンマ楽しかった
わ。

俺が感極まって嗚咽したのは"Soldier Of Fortune"だけ
でもなく、ラストの"Dandelion Wine"でも同様だった。
優しいメロディと唄での「また逢いましょう」。
キャンディスの魅力がおっぱいの大きさだけでわないこ
と(オイオイ)。そしてマエストロの「過去は過去で
わが道をゆく」姿に感動したフィナーレだった。

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ここが静かな時は
ここで暴れてるか
鑑賞中です♪

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このページは、kino1989が2004年10月24日 00:43に書いたブログ記事です。

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