Just find my way home

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当日のツイッターを載せてレポに替えさせていただきます。


今日のレポ?そんな、ブログに3つもセットリストだけしか載せてないのがあるというのに(苦笑)
posted at 21:18:11

でも、言いたいことはすぐ出るので(爆)。いつも俺が"Love worth Dying for"なバンド達を観に行く時の義務感とか使命感とかとは全く無縁の、「楽しみ」のために行ったライヴだったしw
posted at 21:25:11

前にも書いたけど、今回はブラインド・フェイスを観に行ったつもり。てゆーか、"Can't Find My Way Home"を2回聴くためだけに2万4千円払ったに等しいw(それ以上の素晴らしさだったけど)
posted at 21:27:31

この曲には個人的な青春の思い出が詰まってるのです。87年の"Here I Go Again"が再出発ならば、86年に聴いたこの曲がひとつの終わりだった、みたいな。
posted at 21:29:53

で、この曲がオリジナルで聴けるんだから行かねば一生後悔すると思い、先週の土曜分を確保。でもマジソン・スクエア・ガーデンでのライヴ盤では無残なエレクトリック・ヴァージョンにアレンジされてて。。。正直期待してなかった(苦笑
posted at 21:35:05

今回耳にできたのがアコースティック・セットの中で、オリジナルの雰囲気そのもので。。。嗚咽が出そうなのをこらえてすすり泣きました(爆)
posted at 21:36:55

ライヴ自体は、二人のポジションにかなり気を使ったセットリストでバランスがよかった。どっちかというとSWの持ち歌のほうが多いんじゃない?と感じたのは、ECのレパートリーがスタンダードなブルーズばかりだからw
posted at 21:40:25

でも実際、SWは偉大だということを魅せつけられた2日間だったのは間違いない。ECよりギターがちょっぴり下手なだけで(微笑)、他はすべて上回ってるのが面白いといえば面白かったw
posted at 21:44:58

1回目は右上方から観てて、"Glad"をプレイしてる時ピアノ下から覗ける足元の動きに、「アンタ、どんだけレイ・チャールズ好きやねん!」って突っ込みたかった(爆) 前にも書いたけど、時々サム・ムーアが唄ってるようにも聴こえるヴォーカルはまさにソウルマンだった。
posted at 21:50:32

今年のクラシック・ロック・アワーズで「ミュージシャンズ・ユニオン・マエストロ」という賞を取った、ミュージシャンズ・ミュージシャンであるSWが生で観れてとても感動できた2日間でした。おしまい
posted at 21:54:44


03, 10/12/2011 Steve Winwood & Elic Clapton Budokan Setlist
Had to Cry Today
Low Down
After Midnight
Presence of the Lord
Glad
Well All Right
Hoochie Coochie Man
While You See A Chance
Key To The Highway
Pearly Queen
Crossroads
Georgia On My Mind
Driftin' Blues
That's No Way to Get Along
Wonderful Tonight
Can't Find My Way Home
Gimme Some Lovin'
Voodoo Child (Slight Return)

Encore
Dear Mr. Fantasy
Cocaine


そういえば、今日(10日)冒頭でECが今日のショウを誰かに捧げると言ってから始めてたけど、よく聞き取れなかった。先週亡くなったヒューバート・サムリンではなかった。ハウリン・ウルフの曲なかったし。
posted at 22:07:15


25年、彷徨っていた自分が着地した日。

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このページは、kino1989が2011年12月18日 14:58に書いたブログ記事です。

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