やっぱりガマンできないの。。。で、初ブルーレイ到着!
7Blu-ray / スター・トレック オリジナル・クルー劇場版BOX
TOSクルーによる劇場作6作目までと特典ディスクを収めたパッケージ。
各ディスクのジャケットも最高にイカしてる!
靴のまま机に乗るな!それはともかく、(カークは別として)作中で特に活躍するクルーをその作品のジャケットに割り当ててるとこがめちゃクールじゃないか。
11月に10作収録のボックスで出直しになるのを待とうかと思ってたんだが、アマゾンだとこのボックスが35%オフまで下がってて、同時発売のTNGクルーだけの続編ボックスと合わせて買ったほうが3000円安いってことが判って即決。
大体、10作も納めた箱なんてデカくて扱いに苦労するだろうから分けたほうがいいしょ?とも考えた。
。。。。で、会議室でサーバ2台メンテ中に届いた(お急ぎ便でサーバ・パーツ待ちもしてたん)。
届いた7枚組の箱、めちゃちっさ!(驚) ブルーレイって高いくせにDVDよりケースちっちゃいんだ?へぇ。。。って、既にブルーレイ・ソフト発売から数年経ってるにもかかわらずそんなこと初めて知るってことは、いかに俺が店に行くってことをしないで通販ばっかに頼ってるかを証明してるわなw
とりあえず、目玉である特典ディスクの新旧クルーのキャプテンと副長である4人(シャトナー、ニモイ、スチュワート、フレイクス)による座談会を観る(司会はウーピー・ゴールドバーグ)。スーパー・ヒーローに選ばれた彼らが、その後から現在までのスタトレ人生で感じたこと・裏幕を、腹割ってもう言いたいこと言いまくりの非常に濃い内容で、大爆笑もの。この1枚だけで1万3千円の元はしっかと取れた感じ。
まぁ劇場作は「偶数作が傑作」という定説に従い(俺だけか?)、「カーンの逆襲」から観始めてる。最新作観て以来久々に振り返ってみたかったのでそれはそれは大満足。やっぱ買ってよかったわ。
で、肝心の画質だが、やっぱDVDとケタ違いだわ。といってもHDディスプレイでなく17インチアナログCRTで観てるんだが(汗)。DVDを全画面表示(解像度1280*1024ドット)に拡大して観るとどうしても荒くなっちゃうのが、ブルーレイだと逆に縮小になるわけで、それで観てもすっごくキレイだわね。比較にならん。肌のツヤとかも生々しいし、まるでその場にいるかのような臨場感にはちょっと感動して「おお!」と声上げてしまいましたw 。。。って、ハイビジョン放送だって久しいのに、いかにTV観てないかって証明してるわな(まじビジホでだけなん、苦笑)。
いやあ、これからのソフト購入がすっごく楽しみだ!
オイ、感動したのはそっちでかよ!
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