1つアイディアが浮かんだんで、今日はもういいや(オイオイ)。
うーん、予習を始めて、今更ながら「最後のサンダー」という事実に、ことの重要性を感じつつあり、
ほぼ毎日彼らの作品に接して、正直アンサーどころではないwという気分もあって、今日のドタキャンありきとも言えなくはない。昼飯食いながら「ゴー・マッド・イン・ジャパン」観てて、"Higher Ground"でこぶし振り上げてる真剣な自分見つけて吹いたし(爆)。
そんな彼らの最後のオフィシャル音源になるかもしれないコレを昨日受け取った。サンダー・ショップで買い物するのもあと数回なんだろうなぁ。。。
1CD / Thunder / ROCK CITY 10 - A CHRISTMAS CRACKER !
あまりひねった感のないオーソドックスなタイトルだが、多分「バン!」アルバムとリンクさせたかったのかと推測。早いもので10回を迎える(そしてこれが最後の)クリスマス・ショウの音源。
もっとも、この時点で解散はダニーの胸の内にだけあったはずだから、バンドとしてはいつもと変わらない(前半アコ・後半エレな)ショウであり、むしろいつも以上かもしれない。「2ndからやったことのない曲をやるぜ!」と言って"Fire To Ice"をプレイしたり、新作からのシビれるイカしたブルーズ"Turn Left California"、いつものストーンズ・ナンバーは"黒く塗れ"と。。。まぁ始まりがヨレヨレな"Loser"にはガマンするが(苦笑)、フリーの"Wishing Well"やLizzyの"The Boys Are Back In Town"と、ここ観てる連中涙チョチョギレのナンバーのそろい踏みである。
大好きな3rdでこれまた一番好きな"Castles In The Sand"、「ギヴィング・ザ・ゲームズ・アウェイ」からの"'Til It Shines"はプロモ・ツアーでなく前回のフェアウェル(って言い方に突っ込むなよ)でプレイした隠し玉だったよなぁ。。。とか思い起こしたら感慨深くもなるわさ。正直最終公演のアンコールで8-14をまんま再現してくれたら俺死んでもいい。
とりあえず、"On The Radio"で"Fuck You !!"叫ぶタイミングが難しそうなので、何度も聴いて予習することにするよ(爆)。
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