制御不能になったら男も一人前♪

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なんかやっと泥沼の中から抜けだした感じ。。。え?傍からみればいつも泥沼だって?爆


1時過ぎまでプログラミングして、仮眠しようとするんだが、先行き不安で眠れない。
で、しかたなくプログラミングを続けて明け方5-6時に力尽きて机に枕敷いて気絶したも同然になるか、もしくはコレを観てちょっとお気楽になるという毎日だった。


10 DVD / 宇宙船レッドドワーフ号 DVD-BOX[日本版]


某国営放送でオンエアされていたらしい(俺は2ちゃんも含めて1ー3チャンは観てないことを建前にしてるので突っ込まないでw)英国BBC制作のSFコメディ。そう呼ぶにはSF設定なんてほとんどいい加減に扱われて話が展開するシットコム(シチュエーション・コメディ)だ。ゆえに何故レッドドワーフに主人公たち数人が残されることになったのか?1話を観返さないと覚い出せないでいる(爆)。


実はシーズン1-4までのBOXは持っていて、正月休みの時にそこらに放置してあった1枚だけ観て(1話30分で7-8本)久しぶりに笑わせてもらった。で、そういやシーズン5-8は持ってないんで出てないのか?といろいろ調べたら、最初のボックスの2か月後に後半ボックスが出ていて気づいてなかっただけと判明(汗)。まぁ面倒くさいのでこの機に全話セットで買い直し。さすが10枚組トールケースだと箱デカイです。

2枚の特典ディスク(傑作選)と最後どうなるのか知りたくてシーズン8を観た。直前に観た「ランボー・最後の戦場」に出てたグレアム・マクタビッシュが代表作に上げてたけど、主役グループには入ってないので???というのを確かめたくもあった。


ちなみに、それまで巨大宇宙船に取り残された4人のドタバタだったのが、最終シーズンではクルー全員が生き返っての集団劇になってた。ファン・サイトでも不評みたいだし、要は人気低迷で終わった感を持ってたんだが、これがどうして?最終シーズンもかなりのテンションでおもろい。下ネタ満載でいいじゃない?w


今日のタイトルは、ナニがなくて女性用収容所に入れられているアンドロイドのクライテンが人工ペニスを作ってそれが逃げ出し暴れちゃうエピソードで、女性乗員のコチャンスキーが言い放つ言葉なんだが、かなり奥が深い!!(爆)


日本では毎週放映されてた(らしい)が、向こうでは30分ものが1年に8話、それが8年続いたようだ。パイソンやビーンしかり、イギリスのコメディには時代・世代を超えて、何度観ても輝きを失わない精密な番組作りへのこだわりがある。設定上現在と300万年以上の開きがある本作でも、その「笑いの本質」の追及が徹底されているのはいまさら言うまでもない。傑作。

ちなみに1月からBBCオンデマンドにて1話210円で観れるようになってます。日本語吹き替えなのか不明ですが、エピソードタイトルが日本語なので多分吹き替え版だと思う。


本国ではコンヴェンションなんかも開かれ(同じSFと言えどもトレッキーのソレとは趣を異とする)、根強いファンを残し、一時期は映画になるという話が進んでたが、とりあえず別チャンネルで特別番組が作られるということに落ち着いたらしい。まぁ日本でいつ観られることになるか判りませんが、心待ちにしようじゃないか。

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ここが静かな時は
ここで暴れてるか
鑑賞中です♪

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このページは、kino1989が2009年2月 7日 21:45に書いたブログ記事です。

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