ライヴの最近のブログ記事

SHOW-YA、3カ月連続ライヴ、2回目のサブタイトルは「疾走」。別名「てめぇこの野郎」ライヴ(笑)で、「ドコドコジコジコ」な曲オンリーで贈るスペシャル・デイ。


前々日つぶやいたんだが、休み明けということもありいろんなことがスムーズに進まず気分がダラ気気味でGWは5/9まで!と内心決めてたんだが、金曜に社外のある方から俺に対して手厳しいというか非常に不愉快なご指摘のメールを会社代表宛てにいただき、困惑した。詳しくは言わないが、俺の仕事を真っ向から否定されたように思えて業務中はかなり凹んでた。ただ、人のビジネス事情を他人様がどうこう口挟む話じゃなし関係ねー!代表もスルーするって言ってくれた。いつまで悩んでも仕方なので、少しでも前に進むべきと考えて仕事を前倒しで進行することに。だったら目に物見せてやろうじゃねーか!てことで(苦笑)、こうして土日出勤決定。あ、それはいつものことかw

16時すぎに例のホテルにチェックイン、シャワーを浴びてから会場へ。今日は他の日と違って整理番号がケタ違い(130番)だったのでかなり後ろの方かと思ったけど7-8列目あたりがキープできた。てか、とすると一体あの小さな会場に何百人詰め込んでるんだ?(汗)いつもどおり「前に詰めてください、入りきれません!」と叫ぶスタッフ。責任転嫁するなって。もう前の人との隙間1センチもなく(てか腕組の肘で背中突かれてる)、立ってるだけで汗。おまけに前BGMがAC/DCの「レザーズエッジ」アルバムときた。


そしていつもの出囃子とともにデビュー・アルバムからのファスト・チューン"AU REVOIR"からスタート。続けてラスト・アルバムで最速を誇る"奪い取れ"と。。。まぁ大方の予想を裏切らないセットリストは目に見えてはいたが、間隔狭くてヘドバンがしにくい(苦笑)。今日は腕を挙げるのは諦めた、そん代わり思いっくそ歌い叫ぶことにするw


お立ち台に立つ姐さん、めちゃくちゃキレイでドキドキした。メイクの仕方変わった?わぁ、ち●ち●起っちまいそう!(コレコレ)まぁ、最初のMCで理由が判った。先月の時に、終わるころには誰だか判らなくなってるほどの化粧落ちだったのを反省して今回はいつもより分厚く濃く塗りたくったそうです(爆)。


そもそも今回は1か月ごとのテーマを決める際に、若いスタッフが「速い曲だけで行ったらどうです?で、1時間ぐらいもやれば客も満足しますって!」という安易な発言が発端らしいが(笑)、改めて選曲していくと結局フルセットと変わらないサイズに。でも集めた分、解散前にも聴いたことがなかったようなレア曲満載でとにかく贅沢なライヴだった(これでたった4800円だぞ)。俺個人的には"I Gotta Your Love"が聴けたのが嬉しかった。なにせSHOW-YAを「様式美バンド」のカテゴリーにぶっこむきっかけになった曲だからして、インギーの曲みたくキーボードとギターのソロ・バトルが熱かった


客も真性ファンばかりらしく、俺の後ろの客は初期の曲でも平気で全部歌えてた。「まだ足りねぇ!」ばっか叫んでるヤツもいたしw


まぁ俺がブチ切れたのはアンコール、思ってもみなかった"Burn"のイントロで。悪いけど、俺の持ち歌なんで姐さんよりうまく歌いました(ホンマかよw)。この時ハッスルしたからか、いつも使ってない筋肉を動かしたおかげで痙攣起こしてマジ死ぬかと思った(汗)。


MCもみんな達者になったし、いい意味でこれからの25周年計画に向けたスタートを切れてるんじゃないかと思う。

08/05/2010 SHOW-YA Ikebukuro blackhole setlists

Open SE : Immigrant Song
AU REVOIR(Last Scene)
奪い取れ
私は嵐
Out Of Limits
ターロン・オブ・キング(爪王)
SHOT
TROUBLE
Battery (Metallica) - 好きになった人 (都はるみ)
魔性
Keyboard solo - I Gotta Your Love
Battle Express
ギャンブリング
Fairy

Encore
Burn
限界LOVERS

さて来月がいよいよ最終。サブ・テーマ「進化」とは一体?この2回でやらなかった「歌謡ロック」路線も含めてこれまでを振り返りつつ、新曲。。。なんかにも期待できそうで、ますます楽しみである!

簡単に済ます(書き終わったらあまり簡単でもなくなったw)


5/5連休最後の日に「Rei Atsumi Presents “ゴールデン・トリビュート・メイニアックスの奇蹟”」なる催しに行ってきた。元VOWWOWのキーボードさんの主催で、彼を見るのは20年以上ぶり。


横浜アリーナの1階にあるサンフェニックスという小さめのホールだったんだが、当日はジャニーズのコンサートで女性でごった返してた。会場整理に一苦労な警備員さんに入り口を尋ねて指さされたものの、集団に前を占拠されていて見えない(爆)。「大変ですね」って声かけて苦笑いする警備さんを背に向かうと、それよかはロッカーな連中が列をなしてたので一安心。ほどなく会場入り。


すると、ステージに乗りきらない程のキーボード類が左右に客席と同じフロアにだーっと並べられて唖然。てゆーか、今日のイベントの主旨を全く理解せずに行ってたんで????が100個くらい頭の中を回る(爆)。


そもそもいつもお世話になってるフリーのトリビュート・バンドのギタリストさん(名字同じなので「あにぃ」と呼んでる)が参加してるのと、前回四ツ谷アウトブレイクに伺った際に「宇宙征服」なるUFOのトリビュート・バンドのヴォーカルさんを紹介されたり、パープルのカヴァーもありということで、なら俺的に内容十分満足できるじゃん!と思って見ることにしたのであって、厚見さんに関しては全く問題外だったw


開始前にあにぃに逢えて、やっといろいろ説明を聞かされて納得。70年代のロックの再現をとことん追求するために、当時使われた機材をそのまま持ちこんでいるとのこと。ドラムは今回のためにあつらえたイアン・ペイス・「メイド・イン・ジャパン」モデルだし、ポール・レイモンドが使ってたアンプはあるわ、世界に2台しかないモジュール等、贅の限りを尽くした、とんでもないイベントだったのだ。


なので、その後4時間にわたってとんでもない世界が展開されたことはいうまでもないw


オープニング・アクトの「宇宙征服」は一見コミック・バンドかと思えるギャグ連発だが(なんで五木ひろしのこぶしネタがw)、それとギャップある高度なテクに裏打ちされた熱いプレイあってこそで、まさに「ストレンジャー」ライヴの再現みたいなとこがあった。ここ数年UFOの曲を生で聴くことがロレーン・ハリスでしかなかっただけに(汗)もう大満足。


続いてグランド・ファンク・レイルロード、フリー、ジェフ・ベックのトリビュート・セクションがあって、やはり俺的注目はフリー(逆に他は口ずさめるほど知らない、苦笑)。あにぃもいつもよかはちょっと広めのスペースで生き生きしてたような気がするwコゾフが乗り移ったかのように弾きまくってくれてたんでいつもどおり感動した(TOSのライヴも前ヴォーカルさんの最後以来久しかったので)。運よく最初2曲は厚見さんはベース参加でキーボードにおいしいとこ持ってかれずに済んだし(爆)。


で、ラストセクションはディープ・パープル。「メイド・イン・ジャパン」のダイジェストに"Speed King"を加えた王道の選曲。これが筆舌に尽くす徹底ぶり。ロードのキーボード・チェックからスムーズに入っていく"Highway Star"の始まりで、ペイシーのバス・ドラが不意に一発大きく踏まれるとこがあるんだが、それで俺、すでにイっちゃったw 

圧巻はやはり最後の"Space Truckin"でしょう。この曲、たしか22分23秒か(逆か?)そこらあるんだが、昔DJしてた頃にリクエストがあると尺関係なく流してたくらい思い入れの深い曲。まさにそのまんまだった。厚見さんのジョン・ロードばりにハモンドを揺らしながらのプレイが、同じフロアなので振動として伝わる。すげーリアル。で、開演前に「凄い?じゃあギター・クラッシュもありだね!」と冗談まじりで談笑してたらマジでミッチ・ブラックモアさんがストラト破壊しやんのw 聴覚だけでなく視覚にも訴えかけられて、トリビュート・バンドを見てる際のいつも以上の体力を聴く側にも要求するかのよう。終わったあとドッと疲れましたわ。欲を言えば、本物は演奏後に圧倒された客が拍手喝采するまでにかなりの間があるんだが、厚見さんのお辞儀がわずかにもうちょい遅ければ、ウチらもそれが再現できたのに!(猛爆、俺はやる気満々だったが撤収に2時間以上かかるという話だったので前倒しだったんかな?)


最後に会場内の知り合い方にひとこと「こいつら変態だぁ!」とつぶやいてしまった。
決して悪い意味でないことはわかってもらえるでしょうw


究めようとすること楽しさ・熱さが体験で来て、とっても幸せな気分で一泊二日ごと帰宅という中途半端なGWの最後を迎えたのだった。


もう怖いものはないね。俺も贅の限り尽くしたといわれる「バンド愛」もまだまだ御飯事みたいなもんや。これからますます変態道まっしぐらに磨きかけるぞ!(オイオイ)


最終日、国際フォーラム。

また7時起きの8時半出社を目論んでたものの、見事寝坊(苦笑)。「トクダネ!」も終わって「知りたがり!」を観ながら(笑)全休か半休か悩んだが出社することに。

実は25年慣れ親しんだ事務所の移転問題で揺れ動いているので気が気じゃなかったんである。で、経理とビルのオーナーによる午後の折衝で最終的に確定事項となった。


名目は「経費削減」で実際スペースも2/3になる。ボスからも全社員に「大変だろうがひとつよろしく」と一声かけられて、この不況下仕方がない、というような暗いムードが会社に漂ってたのは否めない。


社内用・社外用に9台あるサーバとネットワークを有してるんで、当然俺に相当の負荷がかかってくる大問題でもあるんだが、俺的には、今いっぱいいっぱいなグローバルIPアドレス32を個をこの回線移行を機に価格据え置きで倍以上に増やせるし、次のチャンスにと見積もってた12コア・24ギガメモリ・6テラHDD搭載サーバを2台導入して全部仮想化でまとめて、なおOS追加の余裕を持たすという案がすんなり稟議を通ったので逆に「将来やりたかったこと」が実現できることになったのでとても嬉しいw 俺から言わせれば後退でなく前進なんだわ。なのでここ1カ月ほどくすぶってた思いが一気に消え失せて、久しぶりにやる気が出てきた(単純)。


で、すっきりしたところで16時半には退社してホテルへ戻り、お清めを済ませて会場へ向かった。


座席表で2列目とはいえ右側最端席だってことは判ってたんで期待はしてなかったんだが、身長順で決めた席順がなぜか逆になって俺が最も近い席に。好意に甘えるってか、それは俺に叫び歌わせて彼をこっちまで呼び寄せろっていう無言のプレッシャーなのか?(爆)


この日は殊の外押して(20分以上?)、それまでの2日で聴いたことなかった"Let Good Times Roll"の途中で客電が消えてショウはスタート。基本的には全く一緒だったが、尺的に5-6分短い結果となった。極端にどこか端折ったところがあったというわけでなく、アップテンポな曲がさらにアップテンポだったとか、"Tired"後のソロが前日よりは幾分短かったということが要因みたいなので、そんなガックリするほどのことでもない。シールドの関係か、結局こっちまで来てくれることはなかったけど(涙)、それでも悔いの残らないよう声援とコーラスに頑張りましたわ。アンヴィルT着て行ったのもそのつもりだったので。とはいうものの"Down The Line"でヘドバンしたら失笑ものだっただろうなw 


ショウの最後に客が無茶な行動に出たらしくセキュリティが騒然とする一幕があったんだが、ゲイリーの「上がってきな」の合図で花束を持った女性が壇上に呼ばれて暑い熱い抱擁。おかげで「また来年!」は聞けなかったけど、彼も「まんざら」ではなかったでしょう!今回こそ日本がいい想い出になったことを願ってやまないw 


充実した日々だった。なによりも、ようやく20年前の記憶を塗りかえることができたのがよかった。初日に用足ししながら(爆)、「俺、20年前のことって殆ど覚えてないんよね、緞帳が上がって1曲目の"After The War"と途中の"Millirtary Man"くらい(汗)」とか連れと話してたんだが、歳には勝てないものを感じてはいる。


でも、ここでも1位に挙げてるくらい感動したライヴだったし、当時テープに落として配ってたDJでも「ベスト・ライヴ」と熱弁してたのをはっきりと覚えてる。


その空間に、(前作「ワイルド・フロンティア」から時間を経たものの)当時の「彼が背負っていたもの」ってのがはっきりと見えたような気がしたからである。亡き友への想い、遺した音楽を伝えていく力強さ。

今回もそれを感じることができたのは言うまでもない。

カヴァも言ってるように、「ブルーズの世界に身を置く」ってのは、考えてるほど楽な商売じゃない。
先に逝った者を弔い、悲しみをこらえて、その生き様と音楽を自分の骨肉として後世に伝えていかなければならない宿命を持ってる。


そう考えると、それを寡黙に実行しているゲイリー・ムーアっていう男は「なんて強い男」なんだと、つくづく愛おしく思えたんである。


Gary Moore Japan Tour 2010 setlists (all days)

Albert King (1923 - 1992)
Gary Moore (1952 - )
B. B. King (1925 - )
John Mayall (1933 - )
Eric Clapton (1945 - )
Otis Rush (1935 - )
Al Kooper (1944 - )
Donny Hathaway (1945 - 1979)
Johnny "Guitar" Watson (1935 - 1996)
Albert Collins (1932 - 1993)
Jimmy Rogers (1924 - 1997)
Little Milton (1934 - 2005)
Philip Paris Lynott (1949 - 1986)

東京2日目。JCBホール。
8時半出勤にして17時退社、定宿の大浴場でサウナ15分コースw
身を清めていざ徒歩10分の会場へ。 

(ホテルのチェックアウト後写真明日撮り直す予定が会社不正攻撃で急いでて忘れた、苦笑)


相変わらず年齢層めちゃくちゃ高い。AXでは目に飛び込むのは背の高い野郎ばかりだったが、今日はカップルが多かった。後ろの列の人も「設計ミス」と言ってたけど、列幅がめちゃくちゃ狭くて、遅れて行った俺もhama夫妻の前を通り過ぎるのにふらついてしまい一苦労だった(デブ、苦笑)。


今日はバディ・ガイをバックに客電が落ちればいいなぁと思ったが、ちょっと過ぎて程なく登場(とはいっても「まもなく開演」のアナウンス後に音出しが常だったので15分押しくらい?)。この日はイス席だから座って観ることになるのかな?と一瞬不安に思ったが皆スタンディングでバンドを迎える。今日も一声で「東京・ジャパン」言わない(苦笑)。


セットリストはまったく同じ。時たま黄色い声援が飛んでた。え、茶色か?(コレコレ)。5列目中央でも(今回機材が真ん中に寄りすぎて)キーボードの前という位置だったけど、ゲイリーが中央に出てくるとその手元がマジマジ見れてかなり感動。


18分を超える大作"Have You Heard"は初日、正直言うと長くてウトウトしてんだが、この日は目が冴えて一音一音を追ってた(腕組みしてても実は隠れてる指でエア・ギターしてるw)。初日より自分にはシックリしてて凄く楽しいし、飽きないんである。ボーカルもこの曲あたりから段々丁寧な歌いこみになってくるし、トロいのが玉に傷な"All Your Love"を挟んで今度は16分超えの"I Love You"が続く。この曲が長いながらも本ツアーで俺の心を掴んで離さなかった絶品である。2回目だからもうないだろうと思ってたんだが、この日は"Still Got The Blues"の"friend of mine"のフレーズとともに涙腺が緩んでちょっと嗚咽した。


で、20年を経てやっとわかったことがあった。


当時のメタル界は「原点回帰」がごもっともに叫ばれてブルーズや70年代ロックのテイストを含むことが大事とされてた。それはそれで勉強になって今の自分があるわけだが、本物の黒人ブルーズを聴き出しちゃうと、「そっちの『本物』聴けばいい」となってしまうようになり(これはヴォーカル至上主義な俺から見た率直な感想)、吸収の勢いも萎えて結構敬遠し出した。実際「スティル・ガット・ザ・ブルーズ」アルバムはよく聴きこんだけど、続く「アフター・アワーズ」以降になると2-3回聴けばまだいい方で「弾きすぎ」で終わらせてた。今回も聴く気が起らなかったんでライヴまで予習しなかった。

で、実際のライヴを見て。。。この日"Too Tired"に続くソロが特に長かったが、そこにデビュー以来変わらない、観る者を圧倒させる「巧み」を堪能できたのは無論、彼がこの20年間やってきたのはブルーズとかロックとかそういう括りじゃない、もはやひとつのジャンルに匹敵するんじゃないか?ヨーロッパでは「ゲイリー・ムーア」というジャンルが既に確立されている、それ故の人気なんだと言っても過言ではない。日本限定でだが「人間国宝」と呼ばれる所以の他に類を見ない芸術(アート)をまさに魅せつけられたんである。


むしろこの人が「ブルーズ」と呼ばれてる音楽をやってようが「ロック」と呼ばれてる音楽をやってようが本人もそこらへんは全然区別がついてないんだろうし、したがってるのはファンだけ。そんなシンプルなことを、俺に理解させるのに20年もかかったアナタは。。。罪な人です、ホント(日本に来なかったってことがだよ、笑)。


結果3公演中一番長く充実したショウは「アリガトウ、来年また逢おう!」と我々への感謝の言葉で締めくくられた。実は前日の〆でもそう言ったみたいなんだが、"Next Year!"と念を押して繰り返すことで、今回のツアーにおける彼の手ごたえも推して計れた。

20100427210936.jpg


人間、胸のつかえが取れた時ほど嬉しいものはない。終演後の呑みもとても気分のよいものだった。俺、みんなと別れてからホテルまでスキップして帰ったんだぞ(猛爆)。

 


 


 


 


20100428004708.jpg
ホテルの自販コーナーに貼ってあるドーム・シティ・イベント・スケジュールより。いったいいつの写真?w

こちらも無事21年越しの来日、ゲイリー・ムーアさん。初日。


関東圏では唯一のスタンディング。でも前のほうには詰めずに中あたりの柵にもたれながらの鑑賞でした(卑怯者!)。体力的に衰えてたので(苦笑)そのほうが楽でよかったんだが、男性率がとても多くて(爆)170ちょいの俺でも頭と頭の隙間から観てたって感じ。良かったのか?(涙)開演までに超満員に見えたのは普段より人と人の間隔が広かったからかもしれない。"Hoochie Coochie Man"をさえぎってショウがスタート。


3-4曲目あたりまではなんかヴォーカルが不安定でちょっとガッカリしたんだが、"Have You Heard"以降弾きまくりのギターのほうがやっぱ凄い。「人間国宝」と言われる所以だ。"I Love You..."はブルーズというよりはパワー・バラッドで(ブルーズ・キャリアのアルバムでも必ず1曲はそういうの入ってるよね)、ハード・ロック然としたプレイはもう失神しそうだった、ちょっとチビったかもw


1曲1曲が長いんで曲数少なく進行していく中、あと何やる?と思ってたら"Still Got The Blues"!この名曲中の名曲をすっかり忘れてた(苦笑)。ひときわ歓声も大きくなる。でも歌詞忘れて苦笑いしてた(爆)。あと歌えるようにしておいたほうがいいのは続く"Walking"と"Alright"だろう。


まぁラストは誰もが願っていた「あの曲」。"Looking back at the photographs"での一節を一緒に歌いながら、不覚にも頬を伝わるものがあったんだが、その後が長かったんで曲が終わるまでにはすっかり乾いててバレませんでした(猛爆)。


22/04/2010 Gary Moore Shibuya AX setlists

Oh Pretty Woman
Bad For You Baby
Down The Line
Since I Met You Baby
Have You Heard
All Your Love
I Love You More Than You'll Ever Know
Too Tired
Still Got The Blues
Walking By Myself
Encore1
The Blues Is Alright
Encore2
Parisienne Walkways


"アリガトウ!"は連発してたけど、なぜか"Japan"とか"Tokyo"といった掛け声はしなかったような気がする(汗)。

神様が降臨。あと2回楽しみ。

20100422235708.jpg

アンヴィル、27年ぶりの単独ツアー。東京2days に行ってきた。

20100420210810.jpg

基本的に両日ともセットリストも客のノリ具合も同じだったので今日に焦点を置いてレヴューする。


偶然にも両日とも整理番号112番。まぁ中ほどあたりのポジションでの観戦かな。。。と思ったら19時半開演の1時間前にはあまり人が並んでなくて(苦笑)、結局両日同じ場所、左側最前をキープ。柵にもたれかかりながら観れると非常に楽。汗かいても前の人に迷惑かけないし。なんか始まる前なのに、よりかかってると柵に巻かれたゴムクッションと汗が混じった得体のしれない匂いがしてた。げげ、拭いてねぇの?まぁ昨日の自分の汗だからいいか(爆)。昨日もそんだけ燃えたってことだw BGMにはラウドネス、スラッシュの新譜など、これからクリマンが招聘するアーティストの曲が流れてたんで暇しなかった(ザ・カルトは流れなかったけど、イアンが参加したスラッシュの曲は流れたよ!<某氏)。


昨日はその存在に気づかなかったけど、今日は中央最前にひときしり声のでかくてやかましいファンがいる。ラウパの時にも聞いた声だ。あん時はゴットハードのために前から3列目あたりまで食い込んで観てたんで、その時にひとりアンヴィルの熱狂的ファンがそばにいたのを覚えていた。


横断幕を広げ「最終日だからみんな盛り上げましょう!」と、会場の盛り上がりに一役買ってたんで、それはそれでエライと思う。本来ならそんな彼の行為を「微笑」で済ませたいとこだが、5-6メートル離れててもいやでも耳に入るデカイ声で、こうのたまったのが聞えた。


「俺たち真性アンヴィル・ファンはバンドの苦しい時期から応援してるわけです。そこがそこらへんの人とちょっと違います!な?○○くん!」


個人的にはそれが聞えて凄い興ざめした(同意求められた人も困ってたんじゃない?苦笑)。すいませんね、映画観てからのファンで(滝汗)。てか、そーいわれると、全部のバンドをキャリアの後追いでファンになってる俺はすべてにおいて「似非」なんだわね。デビュー当時から応援するとバンドなくなっちゃうこと多いし(涙)、それは俺自身の努力不足なんだわね、きっと。


まぁ俺自身も「俺ほどアーティストのこと判ってる人間はいない!」ってひそかに思ってる口だけど(爆)、それを周りに聞こえるほどの言葉に出して言うほど無神経じゃないw てか、俺の場合は俺なりの point of view をユニークとしてるわけだし、他の同じく「メタルを愛する人達」もそれぞれの捉え方があっていいのは当然で否定してるつもりはまったくない。なにより、あの映画のラストで感動した「われらファンの結束」ってヤツを根底から覆すような発言だったんでちょっとガックリしたわけです。


まぁそんなのいいや、忘れよう。俺は今日もいつもどおり、目の前で頑張ってくれるアーティストのために大きな声とコーラスで応えるだけだ。


ショウはザクザクしたインスト"March Of The Crabs"(蟹の行進?汗)でスタート、そしていきなし「メタル・オン・メタル」よりもメタル中のメタルな"666"と来た!もうフル・スロットルでヘドバン、メガネが吹っ飛ぶかと思ったw リップスのフライングVとマーシャルから繰り出す重金属音は無論、ロブ・ライナーの超絶ツーバス・ドラムと、グレン・ファイヴの名前に由来する指弾き5弦ベースの重低音が強烈。3ピース・バンドの凄みだわ。


1stからの"School Love"で彼らの数少ない(失礼!)メタル・クラシックスをぶっぱなして、最新アルバムのタイトル曲。まぁアレ、"Forged In Fire"の焼き増しとも言えなくはないんだけど、ちゃんとアルバム・サポートしてるのが嬉しい。ボートラに入ってる彼らが最初に作った曲"Thumb Hang"すらプレイされた。前半の見せ場はやはり"Mothra"で、中盤には例のバイヴレーター(色はゴールドだった!)を使ってのプレイ。考えると、ポール・ギルバートがマキタのドリルを使う、はるか以前から続いてる一芸なのだよ!(一緒にすな)


DVDの特典映像で「なにも複雑なことをしようとなんか思って曲を作っていない。ライヴで走り回りながらプレイできるのがちょうどいい」と公言してるとおり、誰が聴いても「判りやすいヘヴィ・メタル」をシンプルな構成ながらもちゃんとプレイできてるとこが、彼らのキャリアたる所以なんだと思う。 だから全13曲90分に満たないステージでも全身全霊でひた走る彼らとともに歌い叫んだ。今回予習は最初の2枚とライヴ盤、そして最新作の4枚、あとはYouTubeのクリップだったけど、数少ないローテーションで耳に残った全部の曲がプレイされたんで、満足度は200%だった。

はい、他の詳しいレヴューはプロによるここを参照してw
http://www.barks.jp/news/?id=1000060371&p=0

アンコールにアンヴィル・コールで呼び出そうと必死がてら、、ふと後ろを振り向くと、安全つえを持った男性が立っていてびっくりした。こんな前方に目の見えない人がいるなんて。クワトロで視界の邪魔になるあの柱だが、前に詰め寄る人との間に十分な空間ができてて、彼も安全にライヴが聴けてたのかも。その彼が"Jackhammer"で一生懸命首を左右に振ってるのを見て、アンヴィルがあの映画で与えた人への影響ってここまでなのかとちょっと感銘した。


彼が昔ながらのファンなんのか、映画に何かしら感動してからのファンなのか、そもそもバンドが彼の事に気づいてたかは知る由もない。でも彼らが新作からプレイしたこの曲が彼の心にも届いて、でも彼にはバンドと共にしたこのちっちゃな空間で、光を感じたに違いないと、信じたい。


When you are lost and you can't find your way
Look for a landmark, as an eagle looks for prey
See the horizon, watch the sun going down
Into the darkness, light fades all around

Flying blind
Flying blind

Look at the ground as you fly overhead
Not the same as the flight plan said
Into the darkness, light fades all around
See the horizon, watch the sun going down

Flying blind
Flying blind

When you're flying and you just can't see
Just can't see where you're going to be
When you're flying and you just can't see
The forest from the trees


Travel in circles and going nowhere
Better or worse, you do what you dare
Take a chance and fly into the night
Blind as a bat, searching for the light


Flying blind
When you're flying and you just can't see
Flying blind
Just can't see where you're going to be
Flying blind
When you're flying and you just can't see
Flying blind


正直ね、今回の来日は「彼らへの特需」だと思ってて、行かなくてもライヴ代払えればいいや、とチャリティ感覚でもあった。今は。。。なんと言われようが、俺は、彼らを、これからもサポートする。人を惹きつける真のメタルが持つパワーを、彼らが放つかぎり。


19,20/04/2010 ANVIL Club Quattro Tokyo setlists

March of the Crabs
666
School Love
Winged Assassins
This Is Thirteen
Mothra
Flying Blind
Thumb Hang
White Rhino - Drum solo
Mad Dog
Forged In Fire
Metal On Metal
Encore
Jackhammer

20100419220740.jpg

ポスターほしさのために通常盤買ってしもた。。。もちT2種もw
「この世の春」を満喫中の彼らだった(爆)。


てゆーか、「凄く判りやすいヘヴィ・メタル」というのが率直な印象。
この初心者の俺が、キャリアのうちたった4枚予習しただけで、昔からの生粋のファンのように見えるんだから(猛爆)。最前列で目立つだろうからってのもあったので、それはもうヘドバンしまくりましたわ。


面白いことに、実は明日も今日と同じ整理番号w
また同じポジションが空いてますように(願)。

去年のJBR&BCに引き続いてロバート・クレイが今度は単独来日したので、青山のブルーノート東京へ行ってきた。


ブルース・ブラザーズ feat. エディ・ボイドを観に行って以来実に7年ぶりだったが、表参道駅しかり、面する青山通りの雰囲気自体はだいぶ変わってしまってた。ただ、骨董通りへ入ってかなり奥まったとこにあるここ一帯はそれほど変わっておらず、並びに昔ながらのホカ弁屋もまだ健在のようなところ(微笑)に佇まいを残してたんで、着いてホッとできた。内装と雰囲気はまったく変わってなかった点も懐かしい感じをさせてくれたんだと思う(もっともオレは移転前の小さな小屋だった頃も知ってるけど)。


ギネスの高さ(1400円!)はアレだが(苦笑)、ツレとは後で食事することをキレイなウェイトレスさんがいる前で決め(爆)、名物スインギング・ポテト(渦巻いたポテト・フライ。850円)だけにするw

ツレと二人でロックな話をしてたら、しばらくして一人で来てて空いた隣席に埋まってきたおにーちゃんが「ゲイリー(・ムーア)って今度のツアーでロックやるんすかね?」と割り込んできて3人で談笑。クラプトン、クリーム、クイーンからフリーへ、はたまたAC/DCやらMSGがどうのドッケンがどうのとか、89年のゲイリー公演はメタリカのと近接してたよねとか結構コアな話をブルーズ・ライヴの前に展開できたのは夢にも思ってもみなかったのでかなりおもろかった。

で、歓談ほどなく客電が消え、バンドが登場し、去年と同じ"Our Last Time"でプレイが始まる。


http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/2010/04/_pm_robert_cray.html

ここに初日のダイジェストが掲載されてるんだが、観てもらえばわかるとおり、非常に生々しいストラトの音で、特にクリアな音で光ってるのが売りな彼の醍醐味を遺憾なく発揮できる格好の場所だったというのが判る。彼のポジションと俺の席的には運指が見える場所じゃなく、ネックの裏側からの指の抑えしか見えなかったけど、アンプからは直線状な位置だったのでもうビンビン。隣のにーちゃんも言ってたけど、この価格(メタルでも平均的な8000円近辺)でこの距離は安い、てゆーか贅沢。


時に激しく、時に蚊が飛んでる音のようにまで細くなり切なく奏でる。変幻自在なトーンにノックアウトされつつ、若い頃からまったく衰えを知らずのヴォーカルも素晴らしかった。脇を固めるバンドも実力揃いで、ツレの話ではドラムのトニー・ブラウナゲルはバック・ストリート・クローラーにも参加したミュージシャンらしい。 かなりフィーチャされてたハモンドの近くだったのでその鮮やかな鍵盤さばきも堪能できた。


今回、ファーストとセカンド・ステージではかなり選曲を変えているみたいで(どちらもフルにはちょっと足りない時間)、往年のヒット曲も"Smoking Gun"以外はどちらか一方でしかプレイされないことのほうが多かったらしいが、最終日ということもあってか?"Next Door", "Influence", "smoking Gun"と連発だったのが俺は去年観てるものの、諦めつつもわずかな望みに期待してたツレにはかなり嬉しかった様子だ。


俺的には前回来日後にアルバム「ディス・タイム」をリリースしたので新曲が多く含まれてほしいと思ってたが、やはり時間の関係上3曲が限界みたいだ。でも去年の公演とダブってたのはゴキゲンな"Keeps Rock"だけだったし、観ておいてホントよかったと思う。最終日でなければセカンド・ステージのまったく違ったセットリストも観ておきたかったと少し後悔。


17/04/2010 Robert Cray Blue Note Tokyo setlists
Our Last Time
Phone Booth
I Shiver
Right Next Door (Because Of Me)
(Unknown blues cover)
Love 2009
Bad Influence
The One In The Middle
Smoking Gun
Encore
I Can't Fail
That's What Keeps Me Rockin'


思いだすと、彼の公演ってあまりいい思い出がなかった。
初単独だった90年の際はいい感じに進んでたのを一人の野次がぶち壊してくれた。正確には覚えてないんだが「ブルースやれー!」みたいな、少なくとも聞いてて不愉快になる言葉だった。去年の野音は。。。既に覚えてないw 前列の白人二人客が連れてたフィリピーナ達が演奏よりでかいおしゃべりしててウザかったのは彼のステージ前だった気もするので(汗)。とにかく平常心で彼のパフォーマンスを楽しめる状況ではなかったことはたしかだった。

それが今回何の邪魔も入らず狭い空間で楽しめたということで、すべてに感謝したかった。

当の俺自身も常々「彼がやってるのはコンテンポラリすぎるブルーズ」と言ってはばからなかったけど、ブルーノートのブログに寄稿された某評論家のコラムを読んで、彼はキャリアから、単なるブルーズ・マンである以前に「ソング・ライター」であるという点を履き違えることないよう彼に接するべきだということを教えられた。
http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/2010/04/_report_robert_cray.html

去年観てるので今回はパスするつもりだったのを、AC/DCの時に久しぶりに談笑してファンだと判った旧知のツレと行くことを決めたこと、隣のおにいちゃんとも盛り上がれたこと、何より間髪いれずに再来日してくれたバンド。偶然かもしれないけど、すべてが「この良いタイミング」で重なったことで楽しい一夜になったのだった。


ああ、サイン入りのCD買っておけばよかった orz (今回会場写真撮るの忘れたので)

毎年イベントでお茶を濁してきたSHOW-YA、4年ぶりのフルセット・ライヴは「原点回帰」と名付けられた3カ月連続のライヴ・ハウス・ギグ。SHOW-YA自体がホールでなくライヴ・ハウスで行うのは88年に「100LIVE」と銘打ってやったツアー以来。


俺自身が初めて彼女たちを観たのがその直後89年入ってからのチッタ&(誰かの前座での)パワステ公演でまだ「限界」リリース前。その後ブレイクしてPITを経て武道館・野音へ至るわけだ。ただ、姐さん自体はいつもライヴ・ハウスで間近に観れてるし、SHOW-YAナンバーも聴けてるんで特別な思いはないまま、会場へ向かう。選ばれた場所は池袋ブラックホール。普段は鹿鳴館よろしくヴィジュアル系ライヴが行われてるとこらしい。


15時から記念Tシャツの先行販売があるということで早めに行こうと、16時10分に池袋着。山手線が若干遅れてた。会場のすぐ横にもホテル・ストリックスがあるんだが、高めの設定なので、4月にオープンした東急ステイ池袋にチェック・インに向かったが、海外からの団体客でごったがえしてた(汗)。ここのチェーンのフロントはホテル・マンとは言い難い不慣れな人たちが応対してくれるので日本人でも時間かかるのに(苦笑)。結局10分近くかかって、16時半の売店終了に間に合いそうもなかったのでTシャツは帰りにすることに。シャワーを浴びて一服しつつ、あっという間に5分前になってもたので会場へ向かう。


整列しながら会場へ降りる階段の途中に「本日分Tシャツ完売」の文字(汗)。ちくしょう。。。でも考えると俺のグッズ買いはあくまでも自分のためでなくバンドのためなので(猛爆)売り切れは喜ぶべきことだ。


整理番号二桁だったので3列目くらい(やっぱちょっと右寄りw)に陣取れた。箱小さすぎ。 キャパ250名にいったい何人詰め込もうとしてるのか、ハウスのにいちゃんが関西弁まじりで「後ろの人が入れません。前に詰めてくださーい」と繰り返し繰り返し。前だって別に隙間なく詰まってるというのに。始まって人が動き出したら身の危険さえ感じるくらいだというのに。


待ちは30分程度だったので、その間BGMにはグレイト・ホワイトやキックス、アクセプトなんかの80年代メタルが流れていい感じ、退屈せんかった。オートグラフまで流れたのがレアやん、CD欲しくなったやんw なぜか"Turn Up The Radio"のテイク違いが続けて流れ(実は終演直後にも流れたんだが誰の思い入れ?汗)会場が暗転していつもの「移民の歌」が。いつもはメンバー紹介に利用される"Come On"で始まる。みんな大人だった、始まっても殆ど誰もがその位置から動かないで盛り上がる。姐さんは初めからなんか台の上に昇って歌ってるw

バンドの音圧もデカくていい感じ。野郎の頭の隙間からSUNGOとミッタンが垣間見れる。そう。。。男性の割合が以前にもまして多く感じれた。どっちかというとSHOW-YAファン=女性ってイメージ、じゃなくて実際ホールで隣り合わせになるのは女性ばっかで、結構自分加齢臭を気にしたりします(猛爆)。野太いコーラスで女性の心境詞が叫ばれるのってなんか新鮮w 俺もSHOW-YA史上かつてないほど歌って叫んで2曲目で汗全開。姐さんだけ観てると相変わらず目線がスカート前という目の毒な位置だったんで(爆)、間奏中はなるべくミッタンとSUNGO観てるようにしましたw


3曲目に「嵐」を(ちゃんとマイクスタンド逆さを天井にぶつけないように)かまして一旦MCで所信表明。「10代の頃に戻ったつもりで」といいつつ「冷房入れる?え?きこえなーい♪何を入れたいのぉ?」と、ニイちゃんのエロ・トークがうつったか!(苦笑)


「原点」とはいいつつも、初期の曲は3曲程に留めて、ラスト・アルバム「ハード・ウェイ」からの選曲を多めにしてたのが意外だった。"Way You Rock Me"なんて最後の武道館でやったかしら?くらいのレア度で、最初新曲かと思ったw


途中途中で観えない後方客のためにメンバー全員をお立ち台に上げ、MCさす。話し下手なミッタンもおもろいことできるようになったし(選挙演説か!)、SUNGOがあんだけまともに話してる姿観たの初めてだったw もっとも話すことないんで「質問受け付けます。こんなこと二度とないからね!」だと。「そのギター貰えますかぁ?」「ギターより先に私らを貰って下さい!」とか、非常にうまい切り返しで会場大爆笑さす。もっともちゃんとした「なぜいつも片足をモニターにかけてるのか」「使用機材」といった質問にも丁寧に答えて、ワウとディレイ以外エフェクター類は一切かまさない、男より男らしいセッティングと言われる骨太なSUNGOサウンドの真髄も知れた。


後半は久々の"You Turn Me Over"以外は再結成後披露されたことのある王道曲ばかりで、ただただ突っ走るのみ。次回のサブタイトルが「疾走」となってるんだが、1回目がコレで、どんなことになるのやら(俺的予想では"Out Of Limits"、"Gambling"、"奪い取れ"なんかがプレイされるとみた)。ちゃんとアンコールが2回、"What Do You Say"でさすがのバラ投げはなかったにせよ(あったらパニクるよ)、"Fairy"、"Rosie"(去年のガンズ以来オリジナルも含めてメタル系ライヴで立て続けw)で最後を〆、フル・セットらしいステージを展開してくれたのでした。


03/04/2010 SHOW-YA Tokyo Ikebukuro Blackhole Setlists

SE:Immigrant Song
Come On
Life Is Dancing
私は嵐
Metallic Woman
Make It Up - どうにかしてよ
One Way Heart
何故
Keep Me In Your Heart
Way You Rock Me
Battle Express
You Turn Me Over - Move Over - Whole Lotta Love
限界LOVERS
Encore1
What Do You Say
Fairy
Encore2
Whole Lotta Rosie

あと2回、こういった狭い空間でSHOW-YAが楽しめるのは正直嬉しいし、無理してホール公演組むよりもクアトロあたりで、この先ずっとこういう形で続けてくれることを望むのは自分だけではあるまい。本人たちより若いはずの俺が終演後右肩が上がなくなるくらいの疲労感なんで、本人たちはもっとでしょうけどw SHOW-YAの曲はやっぱSHOW-YAで聴きたいから。


20100403213414.jpg

びしょ濡れのシャツ・ジーンズを洗濯中w

ディオのベスト。。。でなくてw

久々に田川ヒロアキのライヴに行ってきた、昨年のソロ・アルバム発売記念のライヴ以来。ちょうど1年前、西寺実で全国廻ってたのを懐かしく思い出す。

といっても、田川はリリースに前後して八王子にあるライヴ・バー「X.Y.Z.->A」で毎週ライヴを行ってはいる。八王子近辺には安いビジホもあるし、泊まりがけで観に行く(そんな田舎か!)のもやぶさかではないけど、帰りがね、遠くなる感があって面倒ちい(ここでいう「帰り」は代々木の会社出勤という意味、オイオイ)。ちょっと疎遠になってた。


それが今回都心進出(「都内」ではない、八王子も東京だから!と強調してたw)。ありがたいことだし、行かない手はない。しかも新宿クラウダディ・クラブとなれば、以前「フィロズ・コール」と「アマナッツ&サブミッション.」観た知ってる場所でもあり、今回も、相変わらず雑多な歌舞伎町内で客引きを避けつつ、会場へ向かった。


今日はセント・パトリック・デイ間近ということでギネス1パイントを、ボン・スコット時代のAC/DCが流れる中、すすりながら開演を待つ。昨日の後遺症で首が痛い(苦笑)。


時間になり、バンド登場。「イェイ」の掛け声とともに1曲目は"Miraculous Star"。前回観た鹿鳴館の時同様、アルバムとは違うアレンジ。そして彼のテーマ曲ともいうべきスリリングな"My Eternal Dream"で最初の超絶なソロが展開。何度観ても(生で2回、YouTubeで数十回)かっこよすぎ。

ここで今日は2部構成になることを告げて、オリジナル中心の前半部で早くも新曲を披露。大好きな映画「スティル・クレイジー」の主題歌「炎は消えず(The Flame Still Burns)」を彷彿させるような、美しいメロディにウットリ。

続くビートルズのカヴァーは前回アコ・ヴァージョンでやったはずだが、今回はかなりアップテンポにアレンジしたバンド・ヴァージョンで今日初めてのヴォーカルも披露。彼の声の、透き通った感じが心地いい。これはもう彼の曲にしてもいい(オイオイ)。


「ここは壁中ギターだらけなので嬉しい。次は『どブルース』やります」と告げて、"Little Wing"風のチューンを、終盤おなじみ腕時計を使ったスライドも挟みつつかなり長い時間にわたってプレイ。染みます。


前半の〆はボーカル曲"Journey In My Heart"を、シャッフル調にアレンジして。これまたかっこよすぎ。途中パープルの"Lazy"挟んでもよかったぞw


20100313210109.jpg


休憩中にブログにアップ用の写真撮るのをマネージャさんに許可してもらって(といってもこんなブレた写真をケータイの電池切れ気にしながら数枚撮っただけですが、汗)、程なくカヴァー中心の第2部が - ヴォーカルのディオけんが加わり - MSGの"Armed And Ready"で始まる。


20100313204705.jpg


。。。以前TOSレディングスネイクと一緒に観た、「虹の騎士ショー」のヴォーカルさんだw これは心強い!


ゲ○リー・○ーデンの数百倍うまいパワフルなヴォーカルで魅了(でもアクションはロニーw)、しかも田川はリズム隊がそのまま曲を続行する中で、自分のソロ部分を途中からUFOの"Rock Bottom"に差し替えるという離れ業を披露。MSG*100<UFOな俺には涙ちょちょぎれた。1曲目でコレだよ、これからどんなことになるのか期待せずにいられまい?

続けての曲は知らなくて、後でキャロル・キングと紹介されたけど、どう聴いてもハード・ロックだった。まるでロニー時代のレインボーがやってもおかしくないよう。。。なのは彼が歌うんだから当たり前かw

次は田川がピアノにシフトしてのバックに、ディオけんがジャーニーの"Open Arms"(by 「海猿」主題歌、あいちゅわーん)を、切々と歌いあげる。完璧。二人とも、なんて引き出しが多いの!

こんな大盛り上がりん中で、もはやレインボーやらないわけにはいかない。ということで"I Surrender"を!(なんでJLTやねん)もちろんアクションは。。。最後には"Thank you!"の連呼よw 続けざまにベースとドラムが心地よい"Play That Funky Music"。両方とも完璧に歌える曲でかなり嬉しかったわ。

〆の田川作パワー・メタル"Passion On The Strings"をディオけんのヴォーカルで聴けたのもちょっと得した気分♪ 最後には出ました、マイク・スタンド回し!

 

田川をステージに残し、アンコールは壮絶なギター・ソロを披露。そしてバンドを呼び戻し、カッティングで始まるファンキーでゴキゲンな新曲(ベース仮谷、ドラム高仁範のソロ含む)で大団円。

なんていう充実度!これが2500円+ドリンクで観れたなんて昨日に比べて(コレコレ)コスト・パフォーマンス良すぎ。


終演後、ちょっと談笑。田川くんには西寺実@仙台で衝撃受けて以来ファンだということ(彼はあん時ニイちゃんが炸裂させた下ネタ・トークが印象だったって、確かにw)、ディオけんさんにも以前観たことがあって楽しめたことを伝えて会場を後にした。


13/03/2010 新宿Crawdaddy Club 田川ヒロアキ Setlists

[第1部]
Miraculous Star
My Eternal Dream
Hesitation(新曲)
All My Loving (The Beatles)
Do-Blues
Journey In My Heart
[第2部]
Armed And Ready (MSG)
(Carol King)
Open Arms (Journey)
I Surrender (Rainbow)
Play That Funky Music (Thunder...いやいやWild Cherry)
Passion On The Strings
Encore
Guitar Solo
(新曲)

 

 

ファースト・アルバムでもそうだったが、新曲から受けた印象も、この人の頭と心の中には、1枚だけでは足りないくらいいろいろなタイプの曲が詰まってて、発表の機会を待ってるんだと確信できた。


まだまだこの人はこの先も自ら輝きを放ち続けるはずだ。ずっと追っかけていきたいと思う。

直前にブルーズを入れてしまったものの、メタルとしては今年初ライヴになるAC/DCを観に3/12金曜、さいたまスーパーアリーナへ。


前日のトラブル対処を午前中までに済ませ、4時くらいまでは平穏な時が流れてたんだが、ボスから次なる企画を投げられて汗。まぁあまり考えず適当にメールを返す(案の定帰社後キレてた、号泣)。社内でちょこっと打ち合わせして予定では先にひとっ風呂浴びるはずが、18時に代々木を出て会場へ直行コースというハメに。


通勤ラッシュと重なる埼京線。てゆーか、新宿からの埼京線の乗り方がいまだ判らず(苦笑、アナウンスで別のホーム案内されたかと思ったら各停専用だったり)手間取った。おまけに目の前にはガラの悪い女子高生二人が立ちつくす。電話かけまくったり、なんかバッグから取り出して食って足元にカスをボロボロこぼしてるし(涙)。注意しようにもわしはセーラー服恐怖症なんだって!集団でたむろってるとこは映画「エイリアン2」で複数のエイリアンが襲ってくる姿を彷彿させて(一部がでなく)全身硬直して動けなくなるくらいアカンのやて。赤羽まで死ぬ思いだったわ。ホント何から何まで涙目w(夜中の「お願いランキング」の反省今日の星占いのコーナで最悪だった内容が全部あたってた爆)


乗りついで20分前に会場に着くと、そんな気分も持ち直す。いたるところに真っ赤なつのつけた悪魔たちが。結構カップルが多かったのが意外。コスプレできるからかよ!(ナイナイ)


アリーナの入り口は階下まで降りて、かなり先のまで歩かされた。時間的にもグッズ買えるような状況ではなかったので断念。ブロック的には最前で9列目。まずまずの席だった。前の列、全員つのつけてるしw ちなみに周りに板のギター持ってたヤツはいなかったなぁ。あとさすが外国人客が多かった(ライヴ中もケータイやiPhoneで写メとりまくり)。


会場には前BGMでバディ・ガイの炸裂ギターが響き渡る。1曲だけかと思ったらその後3曲全部そう。ジョニー・ラングとの"Midnight Train"が含まれてるってことはベストの「バディズ・バディスト」をランダムで書けてる様子(てか、そこに突っ込むファンは俺だけか?)。


で、開演時間10分押しで暗転し、PG18以上のアニメが流れ(笑)、会場は絶叫に包まれる。そしてそのままスクリーンが左右に割れ、アニメから飛び出したかのように暴走機関車が現れて爆発を意味するパイロが次々に上がる中、最新アルバムの1曲目"Rock 'n' Roll Train"へ。それだけでもう圧巻。まぁ写真はここででも見て下さい。

http://www.barks.jp/news/?id=1000059247


その後は、現ツアーでお決まりのセットリストが続く。昨日通しで予習しておいたので、もう楽勝。歌う叫ぶのもうお祭り騒ぎ。ブライアンもアンガスも中央の花道で大暴れ。


えーっと、白状すると、行くこと決める前までに持ってたのは「レザース・エッジ」とドニントンの「ライヴ」だけw その前のアルバム(「フーズ・メイド・フー」だっけ?)は87-8年に貸しレコードで3-4回聴いた程度で、バンドに特別な思い入れはない。てゆーか、努めて聴くことは全くなかったと断言。でも、こんだけ多くのライヴに通っていれば前BGMで彼らの曲に触れることはしょっちゅうだし、"Thunderstruck"は言うまでもないw 彼らはベスト盤出さない主義なので、予習用に4本のライヴDVDを買ってひととおり目を通したくらいのにわかファンともいえる(苦笑)。そもそも観に行くこと決めた動機自体がPRTで政則さんが「これが最後かも。観るべし!」の言葉に釣られてだったので不純だ。そんなヤツがアリーナで観ることは他のバンドでは俺自身が許さん(コレコレ)。


でも、彼らの曲はシンプルで王道なロックン・ロールだし、初めて聴く人でも絶対楽しめる音楽だと思う。俺が昔、1曲も知らずにナイト・レンジャーのライヴに担ぎ出された時と同じように。なんとなくあの時の感覚と似てた。楽しければすべてよし。それにエンターテイメントなショウとして完璧な要素をこれでもかというくらい詰め込んでいて、DVDで観ることのできるすべてが実体験できる。これはロック好きなら絶対に一度は体験すべきだと思ったし、コストパフォーマンスもなんその、今回来てよかったと思わさせた一因だった。なにより、この不況の中、ソールドアウトになった数少ない公演だ。熱狂し興奮するオーディエンスの中に居れただけでも元気が出るひとときだった。

12/03/2010 AC/DC Saitama Super Arena setlists

1. Rock N' Roll Train
2. Hell Ain't a Bad Place To Be
3. Back In Black
4. Big Jack
5. Dirty Deeds Done Dirt Cheap
6. Shot Down In Flames
7. Thunderstruck
8. Black Ice
9. The Jack
10. Hells Bells
11. Shoot to Thrill
12. War Machine
13. High Voltage
14. You Shook Me All Night Long
15. T.N.T.
16. Whole Lotta Rosie
17. Let There Be Rock
Encore
18. Highway To Hell
19. For Those About To Rock (We Salute You)


まぁ結局日曜は行かないことにした。彼らなら昨日とまったく遜色のないステージを見せてくれるに違いないし、俺も楽しめるとは思うんだが、「まったく変わらない」のもどうかと(汗)。それに、余ったスタンド席で観るくらいならDVDで観るのとあまり変わらんかなぁとも思えてきたのでw

でも、「これが最後」を乗り越えて、まだ現役バリバリで次回やってくることがあるなら、今度はデフォルトで全公演アリーナ取って暴れまくりたいと思う。それが叶わぬ夢だとしても、昨日のたった1回のショウのことは永久に忘れえない。

ちなみにおじさん世代にしかわからない、売春で摘発された某パブ・チェーンの昔のCMのパクリです。。。


3月6日、ジェームズ・コットンを観に六本木ビルボード・ライヴへ。



前回2年前の来日は観てて楽しかったものの、次来日した時も観に行くかと問われれば、「暇だったら」って程度で特別なファンというわけでもなし、再来日の話を訊いてもすぐにはチケを取らなかった(すでにメタルの予定がでバカスカ決まってたし)。

でも先日「キャデラック・レコード」も観たことだし(もっともコットンは劇中のリトル・ウォルターの後釜なので本人役は出てこない)、しかも今回2日にわたる公演。人が入るの?って老婆心ながら気になってチケ予約画面で座席検索すると、予想通りいつまでたっても席が埋まらない(苦笑)。俺的には興行的に失敗してもうブルーズ・ミュージシャンを呼んでくれなくなってしまうのもアレなんで(爆)、いわば「救済」的な意味合いも含めて足を運ぶことにしたんである。


心配もよそに、土曜日だったせいもあって意外に盛況。やはり朝検索してみて(しつこいw)空いてた隣も埋まってたし、テーブル席フロアは普通に賑やかだった。ちょっと一安心。


前回と同じバンドのメンツで、B.B.キング・フォロワーとSRVフォロワーを両脇に配置して、御大が真ん中で座りながら豪快にブルーズ・ハープを奏でる。

レヴューにもあるとおり、前回はマイク・トラブルがあってちょっとヒヤヒヤもんなステージだったんだが、今回はノープロブレム。御大もかなりゴキゲンな様子で、中盤上着をマイク・スタンドにかけてシャツ姿に。これはもうマイクを手離さない、という意思表示か、常に矢継ぎ早で曲を連発する。超名曲"Sweet Home Chicago"でコーラスをこっちに任せるけど、まぁはっきり言ってあまり歌えてなかったようなw 


枯れてもその意気は半端ない。その「スーパーハープ」ぶりにかなり興奮の一夜だった。で、帰りにはフロントで翌日のチケをゲット。初日は定番"Got My Mojo Workin'"がなかったんで、明日はきっとやってくれるに違いないと期待して。あと席にアンケート用紙がなかったんで(苦笑)。


翌日日曜はやはり空席が目立ち、客のノリもイマイチどころか、こんな寒いライヴは久々だっていうくらい(涙、喫煙室で一緒になった業界人とモデル風のバカップルはデートの山車後お持ち帰りみたいなw)。しかも前回みたいにマイクが気に入らないってダダこね出して、またベースのを取り上げてたw


でも、そんな状況を吉と転じようとバンドはもちろん御大自らが必死なのが見てとれた。しゃがれてほとんど聞き取れない声で盛んに声かけてくれる。セットリストを変え、ノリの良い曲を前半に多く入れ、"SHC"でも前日歌わせてた部分もオミットして演奏に集中する。立て続けの"Mojo"も、ちょっとプレイには早すぎる位置じゃない?(笑)しかも上の動画よりもアップテンポで。


ハープのブレスの入れ方ってよーわからんけど、延々と吹き続けてこちらをあっと言わせる。圧巻は、マイクを使わずにスローブルーズ吹き出した(わかると思うけど通常はハープにマイクを当てて片手の中に収める)。クリーンな生音が3階席の俺のところまで伝わってきて感動。その後スタンドにマイクをセットしてその前で最後まで完奏。もうヤラレたって感じ。やっぱ百戦錬磨の「本物」は違う、と唸らされるようなステージだった。



アンケートには

「これに懲りずにブルーズ・ミュージシャンを呼び続けてほしい」

そして呼んでほしいアーティストにBBとBBBの名前を書いて置いて行った。ふとっちょ老人の輸送方法はコレで確立しただろうから(爆)、ぜひブルーノートでなく、ここで観てみたいと願って。

ああ、かなり書いた記憶があったんだが、電源抜けた拍子にオジャンになったままみたいっす。。。orz なのでテキトーに済ますw


まぁ大阪がアレだったんで、ゆっくり行こうかと思ったんだけど、ますだっちのツイッターに「主催者からのお知らせ」と題して「21時半終演」が予告されてることを知ったんで、オンタイムに始まる予感がして、仕事ほったらかしで水道橋向かった。そしたら案の定、前座は開演前に演奏を終えてステージセットの最中だった。


20091219173512.jpg
正面に特別な看板なし。ボケててわからんと思うが、Welcome To...と書いてあるw


ショウは30分押しでスタート。B10ブロックで、最前から22列目くらいだったから距離は感じたけど、ど真ん中だったのでステージがよく見回せた。

アクセルは大阪よりはマトモな格好だったと思う(爆)。やっぱ遅い時間で寒かったから着こんでたのかもしれんが、この日は最初から両肩のタトゥを丸出しにするシャツで、4曲目には汗びっしょり。開演前に今日のステージはシューティングされてる旨をアナウンスしてたんでいつの日か観れる日が来るのかも。俺的には観客のノリもアクセルの声も大阪より数段良かったように思えた。


途中ジャクソン5やゴジラ(BOCんでなく)なんかのお遊びを含めながらショウは進行。大阪よりテキトーな曲順で進行だったようなw なのでソロ・タイムの配置が後半に集中した。

ロン・サールはこの日、ソロから"Don't Cry"へ流れて、2番からアクセルが合流してその後最後までプレイ。


アンコール2曲目で"Better"ではなく"There Was A Time"が始まった時、「やった!これで『チャイデモ』全曲演奏!」って、人一倍喜んで拍手したけど、"Scraped"を"Riad N' The Bedouins"と勘違いしてたからで(苦笑)。でも1ステージで13曲もやればアッパレだよ。10数年ぶりの「新譜を伴うツアー」を満喫できたのは言うまでもない。


"Nice Boys"は意外な選曲。。。てゆーか、大阪で"Rosie"やった後に前方の客がこの曲やれ!ってずっと叫んでたんだよね(微笑)。そん時はやんなかったけど、東京はきっとリハして臨んだのでは?(笑、俺もまさかと思って予習しませんでした)。


結果3時間40分弱で、またHIPは45分ぶんの違約金払ったのかもしれんが、アクセルの満足そうな表情と、2回にわたってマイクを観客席に投げ込むという行為からも彼が充実してたことが見て取れた。


そこには、自分の思い描く理想のステージを妥協することなく遂行する「アーティスト」の姿があった。He is back on the next round.


19/12/2009 Guns 'n' Roses Tokyo Dome setlists

Chinese Democracy
Welcome To The Jungle
It's So Easy
Mr. Brownstone
Catcher In The Rye
Sorry
If The World
guitar solo - Theme of James Bond
Live And Let Die
Dizzy's piano solo
Street Of Dreams
You Could Be Mine
Rocket Queen
My Michelle
guitar solo
Sweet Child O' Mine
Shackler's Revenge
I.R.S.
Axl's piano solo
November Rain
Whole Lotta Rosie
Knockin' On Heaven's Door
Scraped
Prostitute
This I Love
drum solo
Out Ta Get Me
guitar solo - Pink Panther
Don't Cry
Night Train

Encore
Madagascar
There Was A Time
bass vocals - My Generation
Better
Patience
Nice Boys
Paradise City


終演直後にPAから「イェイー」と声がして開場また一瞬盛り上がったけど、アレ、マイク拾ったお客でしょうにw

ひとつ要望があるとしたら。。。そろそろ「バンド」っぽいところも見せてもいいのではないかな?と。今回、ひとり全然弾けてないギターがいることが判明したんで、そいつどかして(笑)、かつての緊張感は無理としても、タイトさがあるステージになれば言うことないと思う。

TM

| コメント(3) | トラックバック(0)

ガンズ・アンド・ローゼズ、アジアン・ツアーについて。


タイトルのTMは "Time Is Money"の略ですw 俺、ガンズは好きで、できることなら全公演制覇したいのは山々なんだが、2000年代に入ってからはサマソニにも去年の武道館以外のメッセにも行ってない。なぜかというと話は単純、スタンディングで数時間も付き合って待ってられるほど体力がない、もといヒマじゃない(苦笑)。

そういった意味で、今回のドーム・ツアーは座席ありということで、ギリチョンでもいいから嬉しいかぎりだった。


で、日本初日である大阪へ。


18時半に新大阪のホテルを出て、大正駅へ向かう。着くのが19時過ぎるけど、どうせ前座もあるし、グッズ買いに並んでも余裕だろうと思った。


でも着いたらグッズ売り場も全然混んでなく、5分もしないうちにゲットできて、仕方なく会場内へ。


招聘元の告知でステージ・プランに変更があってグラウンド中央にステージを配すると訊いてた。俺、てっきり「ラウンド・ステージ」にでもなるという意味だと思ってたが、要はステージを真ん中に持ってきてアリーナ・スタンドともに半分のスペースにして、チケ売れなかったのをごまかすという、ウドーがメイデン、WS/DL@城ホールでやったアレであるw まぁ賢明でしょう。アクセル怒りかねないし(爆)。ただ、実際寂しいものはあるわな。


席は9列目だったけど、去年のWS・DL同様、花道みたいにステージが客席へせり出してるので、その先頭からみると実質4列目。でも、前列に背の高いサラリーマン4人が壁作ってる。。。最近の大阪はいつもそうや orz


開演予定時間にはほぼ全員が着席してたが、ステージには前座の機材がスタンバったままで30分経過。ようやくムックとかいう日本のバンドの演奏が始まる。
前回に引き続きということだが、観るのは今回初めて。ヴォーカルは好きなタイプ。態度にも好感持てたし、表現力も豊かなほうだと思う。ただいかんせんバックがヘヴィー・ロックというヤツなんで全然琴線に触れない(マーク・ボールズのいるロイヤル・ハントの感想と一緒かよ!苦笑)。座ったままのアリーナに比べて、スタンドからの黄色い声が凄かった。ファンの鏡だね。


で、前座の演奏が終わるとステージ・チェンジが始まる。わりかしスムーズにいってる感もあったが、場内アナウンスで「機材トラブルのため押してます。開演未定です。」みたいな(苦笑)。


PRTのウラ話ではアクセルがまだ到着してなかったとかの情報もあったけど、前座が演奏し出した時点では着いてたんじゃない?実際、今回ステージ上に3台のテレプロンプター用液晶モニタ(要はカンペw)が用意されてたんだが、花道てっぺんの1台が接続できてなかったらしく、だいぶ苦戦してたのは見て取れた。

それも解決したみたいで「お待たせしました、まもなく始まります」のアナウンス。時計を見たら21時間近(汗)。3時間近くになったら終電ぎりぎりかもな。。。その程度しか考えてなかったw


「ペリー・メイスンのテーマ」(オジーとは関係ないよ)が流れる中、場内が暗転。
ステージには中央スクリーンを囲むように4面の縦長スクリーン、さらに左右にミニスクリーンと豪華。BJの海外公演で見かけた構成だが、頭上のバラ型照明が、まるでトランスフォーマが変形するかのように花開くところは圧巻。

その縦長画面に顔面を粉砕された中国人のイラストが(汗)。SEの後、DJアシュバのリフとともにアルバムのオープニングを飾る"Chinese Democracy"で幕開け。加えてステージ上にパイロ(火柱)が立ち上って、熱風が伝わってくる!

勢いよく飛び出してきたアクセルがステージのせり出しに立った時に、あまりの近さに呆然とした。このド近視の俺が顔を識別できるくらいなんだから。もうこの時点で「来てよかったToT」状態w

でも、はりきり過ぎたアクセルは1コーラス目が全然バックの演奏と合ってなかった(苦笑)。

2曲目からは"Welcome To The Jungle"を筆頭にファースト3曲。これは前回と同じ曲順だったけど、2000年代からトレードマークになってたドレッドヘアを解き、以前のような髪に戻して赤いバンダナも復活してのその姿に、ちょっと涙した。


たしかに体型も立派になって、髭も蓄えて、着てるコスのセンスも悪くなったけど(BARKSのページに写真あり。他にも中盤でTシャツの上から黒のジャケットを羽織って、最上ボタンひとつを留めた姿って、お腹の出具合からしてペンギンにしか見えなかった、猛爆)。でも縦横無尽に走りまくるアクセルを見て。。。


ああ、この男は、90年代の全盛期と同じステージを、10年以上経った今、再現しようと必死なんだ。。。


確かに声量的に苦しい部分を露呈させたり、息切れして他のメンツに寄りかかりながらも(笑)、その懸命さに心打たれるものがあった。ロックン・ロールの頂点に君臨した者が紆余曲折を経てその座を奪還しようとする気迫といったところか。


客観的な目からすると、それが惨めにも見えるかもしれない。でも、もし彼が以前の勘と鋭さを取り戻したら。。。このワールド・ツアーは凄いことになる!とも予感できて、身振るいもした。


バンドは、あってないようなセットリスト候補曲からテキトーにチョイスしつつステージを進める。前回同様、ピアノ曲ではグランド・ピアノが出し入れされて、間をジャムで繋ぐ。あと、全員にソロ・タイムを設けて華を持たす。それが長くなった要因でもある。


今回から加わったDJアシュバ。見た目(タトゥとかも)はトレーシー・ガンズにも似てるし、威勢のいいにいちゃん。ソロ・タイムでこっちを煽るが、でもアンタなんか知ってる人の方が少ないわ!(笑)でも、その後のブルージーなソロと続く"Sweet Child"での、スラッシュほど味はないにせよ、ほぼ完璧なコピーには鳥肌が立った。まさに今のガンズに適材というべき逸材が入りやがったと思った。


ピアノをセッティングの中、誰か(多分ロン・サール?)がメイデンの"Number Of The Beast"をリフったりして間を繋いでたんだが、続けてAC/DCの"Rosie"が流れるとアクセルがつられて歌い出した。
まぁお遊びでそこまでだよな、次ピアノ曲だし。。。と思ったらそのままバンドがプレイし出してしまった(笑)。思いがけないメタルな曲に(実際ACDC好きな彼は廃盤アルバムの中でやった経験があるけど)俺もここぞとばかり首振りまくった。周りびっくりしてたでしょうw中央へ呼び出されてたディジーもピアノでうまく参加してたので、ちょっとレア度が増したわ(笑)。


正直、客が入ってないだけあってイマイチ盛り上がりに欠けてた感は否めない。でも考えてみれば、それは今に始まったことでなく、初来日からずっと続いてるわけで、45分打ち切りやドームでステージの狭さにイチャモンつけたりと、アクセルが「何しでかすかわからない」ことへの警戒心もあるんだろう。だからあまり気にはならなかった。むしろ、ガンズで一緒に歌える唯一の曲と言っていい"Heaven's Door"で素晴らしいコーラスでステージに応えたことでそれもチャラといえるだろう。


本編を"Nighttrain"で〆たのはちょっと皮肉かな?(笑、酒の名前だって)


本編が終わって23時半近く。アンコール前にケータイで終電確認。JRだと0時7分が最終だと。事前情報で4-5曲と判ってたのでギリチョンか、超えるな。
ええい、ままよ!過ぎたら他の手段があるだろうし♪(この時点でまだ気づかない、1万余人が同じ状況に晒されることを)。アンコールの拍手に加わる。


アンコールに入っても新譜からさらに2曲。結果、14曲中12曲をプレイするという、まさにアルバム・サポートというにふさわしいヴォリュームとなった。さすがにバンドは時間を気にしてるのか?リチャードだと思うが"Paradise City"のリフを弾き始めたら、"No!"とアクセルが正し、"Patience"を。最後をお約束の「ハッパは咲いてるし、ねえちゃんはキレイ」で〆る。パイロの他に花火や紙吹雪でステージが見えなくなるほどで、エンタメ度合いも最高潮でその幕が閉じた。当然、持ってたマイクを客席に投げ入れて。


20091217001941.jpg


16/12/2009 guns 'n' Roses Kyocera Dome Osaka setlists

Chinese Democracy
Welcome To The Jungle
It's So Easy
Mr. Brownstone
Shackler's Revenge
If The World
guitar solo - Theme of James Bond
Live And Let Die
Sorry
Rocket Queen
Prostitute
Dizzy's piano solo
Street Of Dreams
Scraped
drum solo
You Could Be Mine
Axl's piano solo
November Rain
I.R.S.
guitar solo
Sweet Child O' Mine
Catcher In The Eye
Out Ta Get Me
guitar solo - Pink Panther
Knockin' On Heaven's Door
Whole Lotta Rosie
This I Love
Night Train

Encore
Madagascar
Better
bass solo
Patience
Don't Cry - Paradise City


会場を出るともう気温下がりまくり。タバコ吹かしながら周りの「どうやって帰れゆーんや」と嘆く声に俺も苦笑い。警備・警察のおっちゃんらも「交通機関はすべて終了しました!タクシー拾うにはなんばまで歩いて出て下さい!」とスピーカホンで怒鳴り続ける(汗)。

橋下知事には言っておきたい。

環状線くらいは1時まで走らせとくよう命令して(涙)

関西人は夜中遊ぶとしたら夜通しなん?それともすんなり帰宅族多いん?
東京の田舎者に田舎者ゆわれるぞw


俺はなんば方面に出ると新大阪より遠くなるだろが。。。と思って大正駅方面へ。でも同じようにタクシーを拾おうとする客との争奪戦が繰り広げられる。そもそも繁華街ではないのでそう通らない。こりゃとにかく広い通りまで出ないと、とひたすら歩く。自分がどこに向かって歩いてるかも知らん(爆)。
30分くらい歩いてやっと周りにライバルいなくなって捕まえられた。運ちゃんに事情説明すると仲間に「稼ぎ時やで」と電話しまくりw
1時半くらいにホテルへ着いた。空腹満たしてもう寝ることしか考えられない。始発のつもりだから朝5時起きなのに(苦笑)。

でも。。。ある意味、この20数年で観た500本の中で一番思い出に残るに違いないライヴになったのはまんざらでもなかったよ。
しかも、同じバンドの初来日45分公演が次点になるだけの話(爆)。


20091217221230.jpg

水道橋 0:45 - 代々木 00:56

PRTギリギリだな。。。

会社トラブってるのでギリチョン入りだぁ(ToT)/~

KY

| コメント(1) | トラックバック(0)

アクセルってヤツは。。。

「空気読めない」でなく「読まない、あえてw」


9時すぎスタートで、終演が0時15分。すべての終電後。ドーム前に残された1万余人。
タクシー拾うのに1キロ以上歩いた ><。

大正から新大阪まで5000円かかった。ここ(宿泊代)より高くついた(猛爆)。


でも最高の3時間だったよ♪ 


それに、腹持ちする豚まん残しておいて正解だったw

1CD / X.Y.Z.->A / Learn from Yesterday! Live for Today! Hope for Tomorrow!

なんかジャケットがクリスマスっぽいね!
。。。と思って現物手にとってみたら、水爆にニコちゃんマークって、アンタ(汗)。
酒飲みソングとは別個に(苦笑)メッセージ色が強い曲も多く書いてる彼らならではのブラック・ユーモアといったところか。全編にストリングスを入れてる点で、Xの「ジェラシー」みたく非常に壮大で優れた作品だと思うんだけど、アマゾンのレヴューではボロクソ言われてるよな。抜きのヴァージョンがいいって、そんなもん、ライヴなら入ることないから気にせんでもええやん。


てことで、日曜日は彼らのワンマン・ライヴを初めて観に、渋谷クラブ・クアトロへ。
もっとも、今日の公演はこのアルバムのサポート・ツアーというわけではなく、月イチで10カ月続けてきた10周年記念ライヴのファイナルであった。やってるのはニイちゃんのブログで知ってたけど、クアトロ・クラスの会場なら観に行ってもいいかな?という軽い気持ち。


「HARDなYAON」出演の際に予習用に買ったベスト・アルバムがかなりイイ線いってたのと実際の演奏も凄かった。俺、爆風スランプのメンバーがいるってことで、もうちょいポップ寄りなバンドかと思ってたんだが、間違いだった。とびきりハードやないけ。

で、"We will rock you"をオープニングSEにして開演。でも最初2曲は新譜からだったので予習した甲斐があった。続く3曲もベストのDisc1から好きな3曲の連発。

こんだけヘドバンする人たちに紛れ込むのは初めてだったw 気が付いたら俺だけボーッとしてつっ立ってる。やば、シューティングしてるDVDの中で浮くかもだからもう必死にしまくり。

まぁその後もベストに入ってない曲やら、彼らのライヴでの「決まりごと」ってのがいくつかあって、知らないから疎外感もったけど(苦笑)、まぁ最初ってそんなもんでしょw


橘高かっこいい。惚れた。。。変な意味でも(オイオイ)。アレすげー美形だよ!女だったらいいのにw しかも今日タメ歳だって知った(爆)。ある意味ヤバイっす、はるな愛に惚れたPRTのADよりもw

その彼が、大事なバラッドでアコギの運指がうまくいかず躓いた(汗)。「まぁDVDだと編集の妙で何事もなかったことにできるよね!」というニイちゃんのつっこみのせいか?その後何度も何度もトライするもののうまくいかない。本人いわく「公開練習だ!今度ミスったら、お前ら全員にビールおごってやる!」と豪語。で、またトチる(笑、てか観客4-500はいますけど汗)。まぁその後なんとか乗り切れて、ウチらもほっとした。


まぁ終盤の最後の挨拶で、彼なりのバンドに対する想いを語り出して、感極まって泣いちゃったんだけど。メソメソではないよ、男泣き。彼にとっては特別な思いがこもった大事な公演だったんだなぁと、理解できたらなんかジーンと来た。サンダーの解散でもなかったのに(猛爆)。


正直、ニイちゃんの歌も西寺実で観た5回よりかは不安定で荒れてたけど(DVD差し替えせんで大丈夫?w)、そこは「勢い」だったんだろうし、まぁMCで笑かしてもらえたんで(芸人かよ!)。


22/11/2009 X.Y.Z.->A Shibuya Club Quattro setlists
(知らない曲はあえて調べなかった。ニイちゃんのブログにセットリストあり)

Z to A
Yesterday! Today! Tomorrow!
Miracle
Stand Up For Your Belief
Faster! Harder! Louder! Deeper!
Open Your Heart
?
Forever Be With You
?
Labyrunth
XYZ
Pure
Black Dog - ?
?
Asian Typhoon
生きるとはなんだ

Encore
Succession
Don't Let The Sun Go Down
 

 


 


「これからの10年」を約束しちゃったので(爆)、次回も行きたいと思う。
筋少ツアーの関係で来年5月までツアーがないらしいが、その間ミッチリ予習して備えようと思う。
 

 


 


 


 


 


20091123001638.jpg

今日の戦果( 漢! さらに惚れた! 発泡酒なのは大目に見ることにするw)

2月に偶然遭遇して9か月。
多分、今年一番発売を待ちわびたアルバムかもしれない。

1CD / Hiroaki Tagawa / Fly Away

1993年から16年間にわたって撮り貯めた音源をリミックス・リマスタして仕上げたファースト・ソロ・アルバム。1曲目"Seascape"はドン・エイリーの「K2」でゲイリー・ムーアが弾いたオープニングっぽい。2曲目"Passion On The Strings"はいきなりパワー・メタル(本作ではドラムは打ちこみ。それ以外は彼の手による。この曲は英詞ヴォーカルつき)。なんかトニー時代のライオットをも彷彿させる反面、懐かしさも匂わせる。続く3曲目は彼の代表曲"My Eternal Dream"。F1のテーマ曲にぴったりなスピード感が何十回聴いてもたまらない。4曲目の"Journey In My Heart"における日本語ヴォーカルも、うまいとはいえないけど、なんと伸び伸びで清々しいことか。もうこの4曲で元取れたも同然。

俺には、ありがちな「ギタリストの作ったソロ・アルバム」という言葉で片付けられないものを感じた。このアルバムは、彼の人生そのものである。さらに「苦節ウン十年」といっても、アンヴィルなんかとは意味合いが違っているのはいうまでもない。

で、土曜、アルバム発売記念ライヴのために目黒鹿鳴館へ。


20091121201106.jpg


ライヴ通い始めて20余年、目黒といえばいつもライヴ・ステーションかブルーズ・アレイだったので、意外にも初めて行くこととなった知る人ぞ知るジャパメタの聖地。

HPにも書いてあったが、ミニシアター・サイズの会場に固定席が並べられてて、さながら昭和の地方映画館っていう趣。整理番号9番だったので最前列左側PAどまん前を陣取る。まさに上映を待ってるかのような感覚。


彼のプレイ自体は西寺実で3回観てるので、いまさら大袈裟に表現することはないだろう。慣れ親しんでる自分の曲ということもあって気合入れつつも、しっかりとしたMCを挟んだり逆にリラックスした雰囲気すら感じられた。お客さんも優しく、1曲終わるごとに拍手と声援が贈られてた。振り向くと後方の立ち見は満杯。

始まってすぐ本人の口から今日は2部構成との告知があり、2部はアコ・セットで始まる。
スタート前に、混雑もあってか、もっと彼に声援が届くようにか、椅子席前のスペースを立ち見に開放して、ようやくライヴっぽくなってきた。2部は更に饒舌になり(彼に言わせると毎週水曜に八王子ライヴ・バーXYZ-Aでやっている弾き語りそのものらしい)、客を沸かす。ビートルズ・ナンバー2曲、特に"While My Guitar..."は、あのジェフ・ヒーリーもカヴァーした曲だなぁとしみじみ。彼亡き後に登場したこの期待の星がちゃんと精神を受け継いでることにすこし安心した。

バック陣はまさにプロ集団。ドラムも含めて全員が譜面を見ながらの演奏だった。悪く言えばリハーサル不足?いや、きっと、彼の初ライヴをミスなく全面的に成功させてやろうとする先輩としての愛情だったと信じたい。彼自身も言ってたけど「初体験とというのは人生で1回しかない」わけで、こうしたプロの面々がサポートしてくれること、ましてや、ひーちゃんにしてみればお互いの顔が判らない状態で、そこには音楽を通してつながった心と心のふれあいみたいなものを感じてジーンときた。

終盤にゲストとして元クリスタル・キングの田中雅之が登場。長いライヴ生活の中で「ユーアーショック!(「北斗の拳」ね)」なんて叫ぶなんて予想もしてなかったw あ、アニメタル風ではなかったです。なんやらこの日が彼のデビュー30周年らしく、その「大都会」まで歌わされてしまった。彼も活動に紆余曲折があり、草野球で喉にボール食らい、以前の高音が出なくなったらしいんだが、ちなみにそのいでたちは彼が敬愛するロバート・プラントを完璧にコピってた。MCも関西弁で会場を沸かしつつも、余裕と貫禄ある「まさにスター」だったのが印象的だった。

その音楽は熱く、周りの暖かさまで感じられる、素敵な連中が集ったライヴだった。

21/11/2009 田川ヒロアキ Meguro Rock-Mai-Kan setlists

Seascape
Passion On The Strings
Stranger Destroys Arms
Fly Away
Miraculous Star
That's Over
平和の風
Journey In My Heart

Acoustic Guitar solo
All My Loving
While My Guitar Gently Weeps
G線上のアリア
Keyboard solo
prankish - bass solo - drum solo
愛を取り戻せ
大都会 with 田中雅之
My Eternal Dream

Encore
Electric Guitar solo
Land Of A Thousand Dances


彼自身、今後どういう具合に活動を展開していくか判らない部分はあるのかもしれないけど、なるべくライヴには足を運んで応援していきたいと思った。ありがとう、ひーちゃん。

デッドエンドから帰ってきた。


男女どっちが多かったかといえば男性のほうが多かった。サンダー大阪ん時みたいに周りが香水で充満して窒息しそうになることもなかったんで助かったw 

前BGMは洋楽ハードロックだったので暇つぶしになった。"Is This Love", "Please Don't Leave Me"には泣けた。YOUのローディが"Good To Be Bad"T着てたw エレクトリック・サンがあったのはYOUの好みか?"Mother Heads Family Reunion"なんて初めて経験。でも途中で客電消えて完奏ならず(苦笑)。


今回2階席は全席関係者開放っぽかった。開演前に振り向いたらV系の団体一行が入場してた。

手を挙げさせられたが、昔からのファン vs 後追いで初めて観るファン、半々といったところか。
で、若いほうのファンはV系からの流れっぽい。アンコールの手拍子がまばらでさびしいと思ったら、みんな後ろ振り向いて2階席覗いてるの(苦笑)。


オイオイ、声援せなあかん相手を間違ってるよ!


だからね、想像してたよりおとなしかった。昔でもあんな客のノリじゃなかった記憶なんだが。


まぁ、正直なところ、好きな旧曲が少なかったんで、観ても観なくても一緒だったかな?とも(オイオイ、でもニューアルバムを全曲演奏は花マル)。

インディーズ時代の1stが同時再発でプロモーションも兼ねてるなら仕方ないけど、"The Awakening" なんかより "Sacrifice of the Vision" とかで〆る方が嬉しかったな。


肝心の内容ですが、衰えてないどころか、凄みはさらに120%増量(20%でなくよ?)だったから、誉めてあげたいです。

あ、クール・ジョーの外見を言ってるのではありません(爆、メンバー紹介で彼がDecoy のイントロかきならしたのにはゾクっとしたけど)。代替品である真矢もグルグル回りながら(嘘です)、それなりに難しい役回りをこなしてたと思う。


Tシャツは白地に幾何学なロゴのシンプルさもかっこいいかな
。。。と思ったが、Vネックだったのでやめた。だって、俺が着るとギャランドゥだぜ(爆)。


20/11/2009 DEAD END Shibuya-AX setlists

SE:擬似ヴィーナス
摩天楼ゲーム
テレパシー
Dress Burning
神猿
FRENZY
Danse Macabre
Psychomania
I Can Hear The Rain
Promised Land
The Godsend
Kill Me Baby
Guillotine
Perfume Of Violence
Devil Sleep
冥合
Encore
Princess
I'm In A Coma
Encore2
BEYOND THE REINCARNATION
Song Of Lunatic
Encore3
The Awakening


今度いつ観れるか? 「誰で」観れるか?
それは神のみぞ知る。

ライオット8808 リユニオン・ツアー2デイズ。


俺がライオットを最初に認識したのはTBSの「ピュア・ロック」内のKNACパワープレイリストになんかの曲が入ってたのを見たときからだった。「スペースコブラ」みたいなSFチックなジャケットにバタバタドラムが記憶に残った。悪友に話したらLP持ってるというw

当時の俺はまだ駆け出しのメタラーだったのでなんでも手を出したし吸収できた。ただし初来日となる「TS」ツアーに行くほどの求心力ではなかったな。


多分来日記念として出た旧譜の再発、これを全部揃えて聴いて血が騒いだのを覚えてる。ジャケットには泣いたがw 本当は長い歴史を持つバンドの宗旨替えともいえるパワー・メタラーとしての復活劇。ある意味、イメチェンで成功をつかんだWSと同じ見方でこのバンドを捉えることになる。


で、実際足を運んだのは次作「プリヴィレッジ・オヴ・ザ・パワー」の時。新旧を適度に交えたセットリストは楽しかった。


俺の個人的な意見としては、ライオットに落ち着いたうまいボーカリストは不要だと考える。むしろ荒削りで不安定さが残っていても、がむしゃらにバンドの持つ疾走感に乗ろうとして、それができるヴォーカルであってほしい。なのでレット(・フォリスター)やマイク(・ディメオ)よりかはガイ・スペランザ、そしてトニー・ムーアのいる時期が好きで、特別なんである。


今回のリユニオン・ツアーが発表された時にもあまり深いことは考えずに行こうと決めたのは、見損なった初来日公演の穴を今回埋めようという腹づもりもあった。


でも、前エントリに書いたように、他のバンドに比べて思い入れは少ないほう(俺の中でのサイクルの中でブランクが長いということもある)なので、初日の待ち時間が以上に長く感じられた(苦笑)。とっとと始まってさっさと終わってほしかった(爆)。20年ぶりなのでどっちがどっちのポジションか忘れたんだが、多分マークのほうと思い、左側の3-4列目に陣取る。最前はおばさお嬢さん方が多かったな。


客電が消え、真っ白な緞帳に88年当時の記録が延々とフラッシュバックとして映し出される凝った演出に気分が高まることは抑えられまい。そして1曲目は名曲"NARITA"。俺が前回観た時のメドレー・ヴァージョンではなくほぼ完奏状態。客側もフルスロットル。


そしてトニーが登場して「サンダースティール」からの"Fight Or Fall"。恰幅のいい姿になられてた。フットボール・シャツを着てたんだが、お腹の下にできる隙間でひらひらしてた(猛爆、親近感湧く!)でもその驚異的なハイトーンは失われてなかった。そればかりでなく。。。

さっきウィッキペディアみて思ったんだが、「線は細いがメタリックなハイ・トーン・ヴォーカル」と称されるトニー。でも今の彼は当時より衰えてないばかりか、線の細さなど感じない、ずっしりとした安定感も持ち合わせて素晴らしい変貌を遂げてると思った。今回の再結成の言いだしっぺにも関わらず、他の現役組と違って「おっさん化」しちゃってるのは本来許すべからずなんだが、このヴォーカルは補ってなお余りあるほどの彼の武器となってる。

マーク・リアリはストレートのヅラ(オイオイ)で終始うつむきながらプレイしてるからほとんど顔が見えなかった。どうせだったら88年当時のヘア・メタルっぽいヅラでもよかったのに(だからぁ)。でもなんか久々に手ごたえあるギタリストを目にしたって印象を受けた。時たま見える鼻。でけー(高い)、魔女みたいw 彼は簡単に通じることを配慮してか?ウチらに向かって「ベスト!ベスト!」と繰り返してたけど、もうちょっと難易度高いフレーズでもいいと思う(苦笑)。


ベースのドンの横幅が倍になってた(汗)。てか「見る影もない」という言葉を久しぶりに思い出した(苦笑)。マイク・フリンツは髪短くなったものの、それほど昔と変わらない。笑顔が素敵な好青年。ポール・ギルバートに似てるかも。


ボビーは2000年代に入って2回、ハルフォードのツアーでみたが、トミー・アルドリッジ・タイプのドラム・ソロは毎回結構お気に入りだった。今回はなんとドラムスティックを回しながら叩きやがった(汗)。ヒットが弱くなって軽い音になるかといえば、右手はちゃんとスネア直前で回転止めておもいっくそ叩いてるし、左手で叩くシンバルやタムもちゃんと鳴りがデカイからかなり強打してるんだろう。こいつ神!風貌がキリストにそっくりになってきてる。(翌日再確認したら、スネアも交互に両方の手で叩いてることが発覚。まさに千手観音!)


ギター・ソロはマーク・マイク二人仲良く、片方がバッキング・リズムをとる中、もう片方の引きまくりが交互に繰り返されて非常に濃い。彼ら得意のアイリッシュっぽいメロディとシン・リジーっぽいツインでの〆が感動的だった。


セットリストもトニー時代の2枚からのファスト・チューン中心と、往年の名曲の交互に配したバランスがとても心地よかった。そればかりか来年春にリリースされるアルバムからの新曲も披露。歌メロは「TS」、ソロの展開は「TPOTP」と往年の作風そのままだったのが嬉しかった。


俺も首振りまくった。多分43年間でこれほど振ったことないくらい。体はほとんど動かさず首だけを振る術をマスターしたぞw それでも意外に疲れないし、フラフラもしなかったのはやはりトニーに負けず劣らず首が座った恰幅さになったからでしょう!(猛爆)翌日も特に首周りに問題なかったぜw

もっとも、首振り続けてたのは初日は予習不足で全然コーラスできなかったからで、「TS」と「ライヴ・イン・ジャパン」の2枚だけ。「TPOTP」は結局リマスタ買ったけど聞く暇がなかったし、通しで聞くと曲間のSEって雰囲気あるしあんまり気にならないんだが、ダイレクト・アクセスしようとするとやっぱ邪魔(苦笑)。でも2日目に備えて時間ぎりぎりまで(待ち時間にケータイで見ながら最終チェック)みっちり練習した成果はちゃんと出たと思う。左側2列目だったけど、ラストの"Thundersteel"まではパニクることもなく楽しんで観れた。


来年あるであろう、ニュー・アルバムを携えての再来日公演がますますもって楽しみである。


RIOT 24, 25/10/2009 Club Citta Kawasaki Setlists

NARITA
Fight Or Fall
On Your Knees
Metal Soldiers
Outlaw
Johnny's Back
Sign Of The Crimson Storm
Swords And Tequila
(new song)
Tokyo Rose - Rock City - bass solo - drums solo
Flight Of The Warrior
Stormng The Gates Of Hell - R.W.T.D.O.A.S.H. - guitar solo duo
Dance Of Death
Warrior

encore
Bloodstreets
Thundersteel

凄かった!

 
やっぱ明日も行こw


一旦セットリストを予習(復習?)リストに変更

NARITA! NARITA! (嘘w)


Fight Or Fall
Fight Or Fall


On your knees
Into the night that you'll never remember
On your knees
Bow to the crowd of a trhousand oppressors
On your knees
Into the night that you'll never remember
On your knees
Bow to the crowd of a thousaand oppressors


Metal Soldiers
Metal Soldiers


Bet your life on the silver ball,
Spin it, 'round the wheel.
Will it land on the black or the red ?
The outlaw's got no deal.


Don't look now but Johnny's back again
I am your man
I paid the price i'll take that slide again
Nothing stays the same


Oh cry cry for a world that's torn
Cry for a child unborn
For it's the sign of the crimson storm

Swords And Tequila
Swords And Tequila


(new song)


Tokyo Rose
Tokyo Rose
Tokyo Rose----


Rock City
Rock City


Shining, into the night you are riding
Through the darkness and light you are flying
With the wind in your hair
The flight of the warrior


Into the lake of fire they fell
Storming the gates of Hell


Kill not your enemy
Love not your friend
Turning in ecstasy
We learn the dance of death


Shine, shine on, through the darkness and the pain.
Shine, shine on, Warrior.
Shine, shine on, through the wind and the rain.
Shine, shine on, Warrior.


Time has changed the seasons
And I will go on with no reason
I feel my life slipping away
These streets are getting colder
And I am growing older
Tomorrow seems so far away


Thundersteel
Thundersteel
Thundersteel


Gotthard / Need To Believe

国内盤はボートラ2曲入りのSHM-CD、1曲入りの通常盤。
他にニュークリア・ブラスト直販で買った通常盤と限定盤(バックステージ・パスのレプリカつきボックス)、全部で9枚買ったw 早々に来日決まったのでそこまでする必要もなかったわけだが(汗)。


前作「ドミノ・エフェクト」が「超」のつく傑作だったので、若干落ち着いた感もあるけど、どの曲もゴットハードらしい曲ばかりという点では及第点は満たしてるアルバムだと思う。以上レビューおしまい。


そんだけかよ!


今はちょっと時間が取れないので、とっとと済ませたい。


で、日曜はラウド・パーク09・2日目に参戦。

やっぱ俺にとって、幕張って名古屋行くより面倒いような気がする(苦笑)。総武線・武蔵野線・京葉線乗り継いで1時間ちょい。会場までかなり歩くし。

マーク・ボールズ率いるロイヤル・ハント(オイオイ)から観るために13時半に会場入りした。マークは去年のウリの時のコスまんまだったw すごいバンドだね、平均身長の高さが。マークが子供に見える(爆)。彼の歌いっぷりは見事なんだが、いかんせん曲を知らないのでどう評価していいものか。てゆーかね、普通曲知らなくても琴線に響くような曲ってのに巡り合いそうなものなんだが、どうやらボスのアンドレさんの音楽観と俺との間には相当な隔たりがあるらしく、全然曲が耳に残らなかった。バンドをけなすつもりは全然ないけど、価値観の違いだから仕方ない、と開き直る(汗)。音はよかったけどね、客席真ん中あたりで観てたけど。

で、セットチェンジが始まる。客が引けたので前へ繰り出し3-4列目へポジショニング。まぁ前に広い撮影空間があったんで距離感はいなめないが、叫び声は届きそうw

でも始まったらなんかモニタよりPAのほうから出てる音の方が大きいらしくて1曲目が"Unspoken"だと判るのにちょっと時間がかかった。おまけにスティーヴの出だしでマイク入らないし(汗)。最初の数曲のヴォーカルは聴き取りにくかった。

まぁ、でも考えてみれば、本国ではスタジアム・クラスの会場を埋め尽くすバンドが日本で行うかつてないアリーナ級のステージであるわけで(苦笑)、いつものライヴハウスでの環境とは違うは歓迎すべきことだわな。

で、バンドは本気だったよ。得意のバラッドを排してアグレッシヴに攻める。過去の曲を極力封印してニュークリア・ブラスト・イヤーズ3枚でまとめたところに、ちゃんとフェスティヴァルの主旨を組み入れていることが判る。で、客の盛り上がりも悪くない。いや、みなちゃんと歌えてるし、素晴らしかった。俺と、横のカップルの男性はちょっと歌詞に困りながらも大声で歌ったった(笑)。12曲で1時間弱。やはり若干空調弱めだったみたいなので、おもいっくそ汗かけて最高に熱かった。


今や、サンダーが解散してしまって、「完璧なヴォーカル」が聴けるヴォーカリストって、俺の中ではスティーヴとコッツェンくらいしかいなくなってしまったのがさびしいが、やはり唸る。なんでこの人、こんなにブレないの?やっぱ神だわ。


18/10/2009 幕張メッセ Gotthard setlists

unspoken words
gone too far
top of the world
need to believe
sister moon
hush
right from wrong
all we are
the oscar goes to you
i dont mind
lift u up
anytime anywhere

終わってから汗乾かすために一服して、T買いに行ったら既にXLしか残ってなくて(涙、それでも買いましたがw)、メロディアスなサウンドが聴こえてくるメイン・ステージのほうへ向かうとフェア・ウォーニングがプレイしてたので、後方から2-3曲観た。トミー・ハートはなんか人相変わって別人みたいw ヘルゲはそこまでウリ・ジョン・ロ-トになりきらなくても。。。ってくらい、バンダナ姿と下からの吹上でなびく髪が超クリソツ。老けたのは否めないが、考えたらもうみんないい歳だわな。ウリ(・リトゲン)は最初から老てるけど(微笑、でも彼カッコイイと思います)。メイン・ステージは横並びに2つ隣接してたんだが、トミーはPAを超えて隣ステージのオーディエンスまで煽った。それに応えて上がる無数の拳と動きにちょっと感動した。


で、途中で切り上げ、最後にアンヴィルを一目見るためにサンクチュアリ・ステージに戻るw
するとステージにはベースとドラムしかいない?どうやら1曲目から客席前のスペースに降りてギターは盛り上がってたみたい。
曲が終わるたびにアンヴィル・コールが止まないのが印象的だった。俺も映画後のライヴだったら盛り上がったに違いないけど、2-3曲観て会場を後にした。


ラインナップが発表されていく過程で、ヘッドライナーがスレイヤーということで、かなり野蛮そうなファン(失礼)も多かった中で、メロディアス系が冷たい目で見られるのかなぁ?とちょっと不安ではあった。でも実際はそんなことなかったし、どのバンドに対してもオーディエンスの歓迎ぶりは素晴らしかったんじゃないかと思う。日本のメタル・ファンの一体感とか忠誠心とかをまざまざと見せつけられた数時間だった。

ホントは名古屋泊のつもりでホテルにもチェックインしたんだが、気づいたら最終のぞみに十分間に合う時間だったのでチェックアウトして帰京してきたw まぁ2回シャワー浴びただけになったけど、それもよしとする。駅に最短だから常宿にしてるとはいえ、じっとしてると惨めになるような古めかしいホテルなので、帰ってきて会社でここ書いてたほうがマシだと思った(猛爆)。


去年に引き続き日本を急襲するジューダス・プリースト。
東京ではラウド・パーク09・1日目のヘッドライナーとしての登場だが、名古屋での単独公演を観てきた。


正味1時間半のステージだったけど、ゆえに引き締まって無駄がない、とてもよいショウだった。再結成以降3回のツアーの中で、俺的には一番素晴らしかったんじゃないかと思う。


正直「『ブリティッシュ・スティール』アルバムの完全再現」という点に関してはどうでもよかったし、むしろ逆に「おいおい、完全再現すると言ってたたアルバムが違うだろう!」と突っ込みいれたくなるほどムカツイていた(苦笑)。


それでも1回行くことにしたのは、"Freewheel Burning"が聴きたかったから。多分プリーストで一番好きなキラー・チューンだと思う。だから含まれるであろうフル・セットのショウが観たかったので名古屋行きを決めたんである。


そういう不届きな思惑ではあったものの、予習に余念がないのが俺様なので、数週間で気分は「こっちも完全再現モード!」ではあったわけだが(笑)。

新幹線で着後即あんかけスパゲッティ屋に走り、400グラムをたいらげてホテルへ。2日ぶりのシャワーを浴びて会場のある栄へ。愛知芸術センターは大ホールの他に小ホールやクラシックホールまであるデカイところでその佇まいにちょっと驚いた。開場と同時に入場してグッズ売場へ直行。今ツアー用の「カミソリ物」2種(+予備1枚w)とネックレスを買って席へ。

7列目とあったが、会場は扇形になっていてその端の席なので実質2列目。まぁPAが邪魔でステージ全体が見渡せないけど、プリーストではいつものことだ(笑)。

すると座るや否や係の人が寄ってきて。。。
「今回ステージが奥ばった場所にありまして、ここの席一帯が一部を見渡せないということが今日判明したので、ご希望の方には全体が見渡せる2階席の2-3列目にご案内させていただいてます。2階席と言っても段差が少のうございまして、あのPA卓の後ろあたりでございます。。。」だと。

??? 東京の呼び屋なんてこういう席でも平気な顔して売って客に有無言わせませんが(汗)。なんて腰が低いプロモータなんでしょw てか、名古屋ってこういう場合のクレーマが多いの?実際ほとんどの人がどっちか速攻で決めるのに一人だけ30代風のサラリーマンが責任者呼び出してグタグタ言ってたのを見てみっともないと思いましたが(苦笑)。


俺?断りました。ここの席でいいと。冗談じゃないです、遠くなるのは。近眼だからというのもあるけど、全体を見渡してフムフムと満足したくてわざわざ東京から来てるんじゃないんだって。どんな場所だろうが、全身全霊でステージからの問いかけに応えるために俺はここに来てるんだって。

彼らは親切心でしてることなのかもしれないけど、ステージと俺らメタル・マニアックスの間の絆の距離は近ければ近いほどいいということまでは計りしれんみたいだ。で、俺の両隣は結局残って、前1列は全部移動。やった、実質最前列になったし、これで前の人を気にせずヘドバンして汗飛び散らせる!(オイオイ)。


横断幕にはイギリスの工業地帯、煙突からくすんで出る煙がモノトーンで映し出されてる。ユニオン・ジャックなくともいかにもブリティッシュな雰囲気を醸し出しててヴェリー・グッド。


同郷ブラック・サバスの"War Pigs"が流れ(さっき見返したら前回もそうだった)、そして客電が落ちる。ハンマーとアンヴィルがぶつかり合う音が会場に轟き、レーザー光線でヘルメットを被った労働者が一生懸命鍛冶をしてる姿を横断幕に描くという心憎い凝った演出。興奮は最高潮に達して、1曲目の"Rapid Fire"へ。


係の人の心配をよそに俺のところはそれほどでもない。フロントマンは前面に出てくるし、今回は左右に昇り台ないし、スコットも見えるし、PAの足下駄越しにイアンも見えます(笑)。少なくとも去年のパシフィコよりかは全然マシな納得いく席だった。


なのであとの俺は「予習!予習!」に書いたとおりのことをそのまま実行したまでです(爆)。最初の"Rapid"と最後の"Steeler"は公言どおりほとんどステージみないで頭振ってた(苦笑)。

もう説明のしようがない。彼らは見事にあの「名作」を完全再現したのです。

去年のレヴューで俺は「最近のロブは昔の曲もスクリーミング商法(爆)」と苦言を呈したけど、このセットリストでは無理な声域を酷使することなく、原版にほぼ忠実な形で歌ってくれてるのが嬉しかった。だからって曲のテンポを落とすとかでなく、あのままのスピード感の中でなんだから、もう彼らは正真正銘の「神」としか言いようがないわ。アルバム自体が「メタル・マニアックスのためのアンセムばかり集めました」みたいなもんだから、終始楽しくコーラスできて、グレンも喜んでたw 


再現後は、本編終了までが俺のリサーチしたセットリストと2曲違ったのが想定外の楽しみとなった。肝心の"Freewheel"はというと、なんかテンポがとろくて肩すかしだった(苦笑)。てゆーか、多分スコットのドラムの解釈が原曲と違うんだと思う。あの曲はツーバスをバタバタさせる曲じゃない(汗)。

それで思ったんだが。

「完全再現」って確かに呼び物にはなるけど、そのアルバムを聴く人それぞれがライヴという形になった場合に抱く印象が違うわけだし、ましてや30年を経たサウンドともなればそのなおさらだ。

万人を納得させるようそれを再現するってのは冒険でもあり、ある一部の人には失望を与えてしまうかもしれないリスクを抱えた中での果敢なる挑戦でもあるんだなと思った。


「ブリティッシュ・スティール」に関しては、観た人全員がその不可能といってもいいかもしれないことを成し遂げた目の前のメタル・モンスター達にノックアウトされたに違いないと俺は確信してる。観ておいてよかった、その場に居合わせて光栄と思わせる素晴らしい一夜だった。


15/10/2009 愛知芸術劇場大ホール setlists

Rapid Fire
Metal Gods
Breaking The Law
Grinder
United
You Don't Have To Be Old To Be Wise
Living After The Midnight
The Rage
Steeler
The Ripper
Prohecy
Hell Patrol
Victim Of Changes

Encore
Freewheel Burning
Diamonds And Rust
You've Got Another Thing Comin'

20091016012550.jpg
俺も完全再現?してみた(爆)

つまんなかったライヴであろうと、一応行ったものは残らず記録に留めておきたいので(苦笑)。

ジ・オリジナル・ブルーズ・ブラザーズ・バンドの来日公演に行ってきた。PRT聴いてると、ひっきりなしにミュージカル版BBのCMをやってるので、オリジナル・バンドが来るとなれば行かずにはいられまい。

前回が2003年だったから6年ぶりになるか。でも前の2回はエディ"ノック・オン・ウッド"フロイドをフィーチャして「黒さ」全開、大盛況を全部かっさらっていった、ある意味特別興行みたいなもんだった。思い起こすと映画に出てたオリジナル・メンツが全然記憶にない(苦笑)。強いてあげればマット“ギター”マーフィくらいなんだが、今回彼は不参加。他のオリジナルはギターにスティーヴ“カーネル”クロッパー、サックスに“ブルー・ルー”マリーニ、トランペットの“ミスター・ファビュラス”アラン・ルービンの3人。まぁこの3人なら「オリジナル」を名乗るのにふさわしくはあるけど。映画で魅せた個性的なキャラという意味で。1台のキャデラック(ブルーズモバイル)からバンド・メンバー全員が降りてくるとこ思い出して吹いたw。


2曲の超有名インストでウォーミング・アップしたステージは、スティーヴがこの東京での最後のステージを、忌野清志郎と自分のプロデューサに捧げると告げて始められた。清志郎氏は2003年に俺が観なかった回のどこかに飛び入りして競演したことがある。


ヴォーカルはなんか精細に欠けた(まぁ黒尽くめだから当たり前だが!爆)個性がないキャラ。動きはモッサリだし、歌も褒められたものではない。彼なりに一生懸命盛り上げようと最前テーブルにマイクを振ったりするが、客歌えない(苦笑)。3階席ど真ん中の俺を指立てて褒めてくれたけど、口パクだけで歌ってないしw


"Shot Gun Blues"では2階カウンターに移動してひざまづlきながらハープを披露してたがそもそも華ない。客席の中にそっくりまんまの衣装を着た二人組がいて、何度かステージに呼ばれてダンスに混じったが、正直彼らの方が「オリジナル」ぽくて素晴らしかったわ(猛爆)。


スティーヴもスタックス・レーベルを支えてきた名匠ではあるけど、だからって特別うまいってわけぢゃない。ただ、レコードと同じギターの音を奏でてるだけ。


選曲的には1作目の1曲目、2作目のエンディング曲まで、有名どころを網羅してたが、なんで"Everybody Needs Somebody to Love"がないの?あれが一番盛り上がるだろうに。


最後はホーン・セッションを筆頭に演奏しながらの退場だったが、なんか日本のチンドン屋っぽくて微笑ましかった(褒め言葉ぢゃないよw)。


映画でもそうだが、結局のところ、フロントの二人組の奮闘こそがこのプロジェクトの魅力であり、後半にもう一人黒人ヴォーカルが出て二人になったところで今回は全然パワー不足だったことは否めない。
初日は体調不良で断念したけど、1回だけで正解だったような気がするw そもそもミュージカル版のほう観にいったほうがそれなりに感動したのかな?(汗)


Roppongi Billboard Live 14.07.2009 2nd stage Setlists

Green Onions
Peter Gunn Theme
Going Back to Miami
She Caught the Katy
Gimme Some Lovin'
Shot Gun Blues
Minnie the Moocher
I Can't Turn You Loose
Sweet Home Chicago
Flip Flop and Fly
Soul Man
Encore
New Orleans

アンコール曲以外は以下のアンソロジーでオリジナル・ヴォーカルにて全部聴けます。

2CD / The Complete Blues Brothers

4年ぶり6回目の参戦。奇跡的に晴間すら出て気持ちの良い1日だった。
18年ぶりに観れたロバート・クレイはすっかり貫禄ついてた。1曲ごとにストラト替えながらのチョーキング満載プレイは、やっぱ生で聴くと迫力が段違い。正直、彼のようなコンテンポラリーすぎるブルーズってタイプではなかったんだが、予習で聴いた最新ライヴ盤から9曲プレイされてたので退屈することなく最後まで楽しめた。


24/05/2009 Hibiya Open Arena Robert Cray Band setlists

Our Last Time
Phone Booth
The Things You Do to Me
Keep Me Rock (新曲)
Poor Johnny
Right Next Door (Because of Me)
12 Year Old Boy
Chiken In The Kitchin
Bad Influence
The One in the Middle
Time Makes Two

Encore
Smoking Gun
All Star Jam - Everyday I Have The Blues


はい、今回のレヴューはこれで勘弁して(苦笑)。

まぁ行ったことある人はご存知だろうが、このフェスに参加する「一部の人達(と言ってもかなりの数だが)のお行儀」って、やっぱ特殊だわね。われらヘビメタ・ファンのマナーの良さはやっぱ自慢できると思うわ!(爆)それは納得承知の上でいつも参加してるわけで、そんな中で「自分がここにきた目的」をブレることなく集中して遂行することに努めようとしてる俺ではあるけど、来年からはちょっと考えようかとすら思った(苦笑)。出費にはなるが、名古屋ボトムラインといった小さな小屋の前のほうで観たほうが幸せになれそうだ。

もっとも「来年あれば」の話だけど(汗)。Cブロックが空きだらけだった今年の状況を鑑みるとちょっと無理そうかな。。。

1CD / 大友直人指揮 NHK交響楽団 / 交響曲「宇宙戦艦ヤマト」

といってもここでこうやって紹介しようとも現在廃盤なので聴くことは不可能(CDは1万、DVDは2万以上のプレミアがついてる)。

1984年。「完結編」でその物語に終止符を打ったヤマトの、最後のイベントとして五反田簡易保険ホールに1800人のファンを無料招待して行われたコンサートの実況録音盤。俺も当然応募したはずだが落選(涙)。まぁ当たってたとしても「正装」必須だったので、学生服しかなかった俺はビビってたかもw

しかも楽曲はこの1回きりの演奏のために羽田健太郎が書き下ろしたもの。まぁお金かかって豪勢だが、当時はアニメ関連のレコードが飛ぶように売れてた時代。十分元が取れるのを見込んでの大盤振る舞いだったんだと思う。

とにかく圧巻なのは100人を超えるフル・オーケストラによる演奏。ヤマトの音楽は基本的にオーケストレーションだが、TVシリーズ用に小編成、映画用でも6-70人の中編成(憶測)なのでその差は歴然。

ヤマトといえば第1作映画公開に伴って「交響組曲」を冠して宮川泰(ひろし)が書いた劇伴を拡張した最初のオーケストラ作品が存在するが、この作品は(主題歌にかぎらず)永遠無二の各テーマ・モチーフを散りばめてはいるものの、基本的には各章10分越えの4楽章からなる「新曲」と見なされている。

よってサントラで聴きなれた曲が聴けると思って臨むと違和感を覚えるというかその長さゆえ退屈ささえ感じるかも。「完結編」に作曲家として参加した氏の作ゆえに「『完結編』をテーマにした作品」と実際に見られてるふしがある。でも各モチーフを繋ぐアレンジが「完結編」で聴けた「ハネケン節」に似てるだけで(当たり前だ)、まったくの別物である。なので、聴き処を「羽田健太郎作曲」と捉えれば、彼のそれまでのキャリアの集大成ともいえ、文句のつけようがないほど素晴らしい。ポピュラー音楽で名を馳せて、初志であったクラシックから遠ざかってた彼の原点回帰でもあり、むしろ「新たなる果敢な挑戦」だったとも言える(事実、氏はその後クラシックを題材とする仕事をメインにし出した)。

お決まりの川島和子の透き通ったスキャット、N響コンサート・マスターであった徳永二男のヴァイオリンとハネケンのピアノによる第4楽章でのソロの応酬は圧巻。後の俺に「様式美におけるギターとキーボードの掛け合いが大好き」という面に影響を与えたといっても決して過言ではないw


その後、アニメから洋画、洋楽、メタルへと嗜好を代えていくことになる俺だが、2000年代に入ってまたヤマトのバック・カタログを集めるようになるまでの、2-3千枚のCDコレクションの中で、唯一LPから買いなおしてたアニメ作品はコレと組曲「マクロス」だけだった。後者もハネケンによるもので、自ら書いた劇伴モチーフを一切封印した完全オリジナル作品。どちらにも彼にしか出せない持ち味が満載だったし、今でもワンフレーズ・ワンフレーズは鮮明に記憶にあり、各楽器パートごとの「エア・オーケストラ」ができる(指揮者含む、猛爆)くらいに、自分の音楽人生に欠かすことのできない存在だった。


宮川泰亡き後、息子の彬良(あきら)が主題歌歌手であるささきいさおとつるんで「交響組曲」A面再生プロジェクトを「正史」として進める一方で、この「交響曲」はその壮大さで困難ゆえか「外道」とみなされてるのか、実に25年にわたって封印されていた。それがこの5月に当時の指揮者・大友直人が常任指揮者を勤める東京交響楽団による2回の再演があると訊きつけて早速チケ購入。

クラシック・ホールといえば社会人1年生の時に同僚が四重奏発表会で行ったきりなので20年ぶり。インギーや某レインボーのヴォーカル、ディープ・パープルによるオーケストラ競演すら観なかった俺にとって、初めてのフル・オーケストラ演奏会だ。胸躍る。いや、座って観るので寝てはしまいか?心配(爆)。

メニューには坂本龍一・三枝成彰ら他の現代音楽家のサントラ曲とともに紹介されてるので、そもそもフル演奏されるのか?すらおぼつかない。


まぁいろいろな気持ちが交錯してその日を迎える。池袋の東京芸術劇場とミューゼ川崎シンフォニー・ホールの2回。天気はぐずついてたがなんとかもった。もっとも両方とも駅から直結なんで降ってたとしても、さほど問題ではなかったが。


初めてのシンフォニーの感想は、意外に音小さいのね。。。普段爆音に慣れ親しみすぎとるからか?(苦笑)まぁエレクトリックなしの生音だから当たり前なんだが、100人も集まれば音が顔面シャワー洪水のように押し寄せてくるかと思いましたが。。。


もっともそう感じたのは前半で、元々大人しい曲調のナンバーだったからかもしれない。そして後半はいよいよ交響曲ヤマト、その完全再現!と告知され、かなり興奮!でも20分の休憩が入る(バタッ)。

第四楽章でピアノがフィーチャされるので大きな舞台チェンジがあるのかと思ったらここではなし。前半が1時間も満たないというのに、いやはやクラシックって悠長なもんだなぁw


てかね、不謹慎だけど、「この人たち真剣にやってるの?どうせギャラの頭割り考えたら少ないんだからテキトーなんじゃない?ロックの世界なら、アマチュアのバンドだってそんな休憩入れないで最後までちゃんと気合入れてやってるよ!見習わせたい」って思った。


でも、いよいよ曲が始まった時。。。


レコードで聴くのと一緒の音が一斉に耳に入ってきて、身震いした。足がガクガク震えた(汗)。弦楽器が素晴らしいメロディを奏でるのはもちろんだが、打楽器と管楽器がアクセントをつける曲の構成自体が前座の曲と違うんだから。手に汗握ってた。アドレナリンがどんどん放出されてくのがわかる。ロック聴いてる状態とまったく一緒。


初日池袋は楽団の直販サイトで買ったステージ前のS席(7000円)だった。川崎のほうは、やはり俺だけに両日抑えたほうがいいね!って思い立ったのが先週日曜日だったので(笑)、唯一売れ残ってたCNプレイガイドで買った4000円のB席だった。でもちょうどステージ右側上方からオーケストラを見下ろす感じの席のほうがむしろ「当たり」だった。


大友さんの指揮もケツでなく顔が見えたし、エアー・オケできるくらい染み込んでるから、上から見てて次は誰が音を出すかが判るので、次から次へと目のやり場に忙しいw でもそっちのほうが全然楽しいし、演奏者の顔が見えると、個々が譜面にあわせて自分の仕事を丁寧にこなしてるのがわかる。一瞬でも「手抜き」なんて思って申し訳なく思う。


各楽章に必ず目がウルウルするところがあって、でも音は出せないので(汗)、かなり困りました。


やはり、2日目の川崎のほうが進行にミスもなく(初日は第3楽章飛ばして舞台チェンジをうながそうとした、汗)完成度として高かった気がする。無論、レコードに慣れ親しんできた俺としては、ヴォーカリーズ(ヤマト音楽では「スキャット」と表現してるが本来のクラシック用語ではそう言う)やピアノに違和感を覚えたのは率直な感想だが、「スタイルが違う」だけで、さしたる問題じゃない。


曲の始まりと舞台チェンジの間に大友さんの「生き証人」としての宮川・羽田両故人のエピソードが紹介される。

この譜面の表紙には「宇宙戦艦」の文字はなく、ただ「ヤマト交響曲」とだけ書かれてる。それはハネケンさんが、ドラマの世界に関わる音楽としてだけでなく日本を代表できる交響曲にしたかったという意気込みの表れだったんじゃないかと。スコアができたのが演奏前日だったというほど、悩み磨かれて完成された過程を知ってる大友さんは。。。


昨日は耐えたんだが、今日は声を詰まらせて思わず涙ぐんでしまったんである。


そこで観客から励ますように拍手が沸き、それは舞台の楽団員からもだった。演者の一人ひとりが同じ気持ちで真剣にこの日を迎えてたこと、観客もその思いを理解して心して対さなきゃいけないと、想いがひとつになった瞬間だったと思う。だから1時間の演奏があっという間だった。その濃さは想像以上のものだった。最後の割れんばかりの拍手・喝采は忘れられないくらい素晴らしかったよToT。


「伝統=クラシック」を守るだけがオーケストラの使命じゃない。現代の音楽家が残す作品にも劣らないものがあることを伝えていくこと。それが大友さんの願いだという。
その想いが今ひとつ叶った場に居合わせていただいて光栄としか言いようがない。6/2で2回忌を迎えるが、良い法要になったと思うし、ハネケンさんもどこかで「いつもの笑顔」で喜んで見守っててくれたに違いない。


定期演奏会の枠では「変わった趣向」として行わなきゃならないようなので再演は難しそうだが、「正史」として認められまいとも、俺はこっちのほうを何度でも聴きたいと思った。今回に限らず是非語り継いでってほしい。日本の偉大なるシンフォニーを。

90年代、その直前にあの宮崎勤の事件があってから十数年間、自分がアニメおたくだった事をひた隠しにしてた時期があったわけだが、今は胸を張ってあの頃の「良き時代」をこうして語れること、そしてハネケンさんという素晴らしい作曲家に出逢えたことを自分の人生の中で誇りにこそ思えた、25年目の春の夜だった。


ありがとう。

4/29 、ジャパメタ集結!「HARDなYAON」なレポ。



。。。ということで、新環境に没頭中の俺。火曜も、(時間外無給になろうとも)いじってみたかったWindows Home Server をインストールするのに明け暮れ、まさに朝を迎えてしまった。


仮眠から目覚めたらお昼過ぎてたので一時帰宅もままならず、大久保か水道橋か迷った挙句、野音まで7分の足場ということで水道橋のドーミーインへ。あ、洗濯もできるというのも大きかった!(爆)。15時半にはチェックインして、シャワーを浴び、一息つく間もなく会場のある日比谷へ地下鉄でGO!


。。。と思ったら運悪く地下鉄止まってました。。。 orz
時計見ると開演まで20分切ってる(汗)。仕方ないのでタクシーで1700円かけて野音前につけてもらう。


そこまでして遅れたくなかったのは、去年同日の「NAONのYAON」でトップバッターをSHOW-YAが「私は嵐」で飾り、海外よろしく、てっきり若い連中が先と思って遅れて行った呑気な俺はそれを聞き逃したのをDVDで知ったからである(苦笑)。


案の定、トップバッターはいつもの着物コスによる「西寺実」が登場、これから文字通りハードになる、そのウォーミング・アップとして「ああ無情」「ボヘミアン」「たどりつけばいつも雨降り」を披露。バック・メンバーはドラムに44マグナムのジョー、ベース寺沢功一、ギター田川ヒロ、キーボード笹路プロデューサという強力な布陣。ウォーミング・アップどころか、左PA前にいたんだが、音割れまくりの大爆音(全身の毛ブルブル、汗)。まぁホールと違い、遠くまで音飛ばさなきゃあかんのでそれは許そう。


続いてヴィジュアル系の若手が登場。われらおじさん・おばさんは着席して、代わりに若いお嬢さん方がスタンドアップ。これがしばらく交互に続くのに笑ったw
ヴィジュアル系には別に偏見はないけど、「いかにも」って感じで「おいおい、ポケットに手突っ込みながら歌うんじゃねーよ!」「客席に向かって中指立てるんじゃない、はしたない!」と突っ込みいれたかったですが。。。


彼らを見守るお嬢さん達の健気なこと(涙)


正直大人連中が盛り上がらないで「寒い」中、みんな一生懸命に、全員が同じ振り付けで踊ってるんである。かと思えば、曲によっては激しい音の中で頭をグルングルンと回して髪を宙に舞わせてる(驚)。それが、メタルのライヴでもお目にかかったことのないくらい凄く見事で(女性特有の柔らかさっていうのかな?)、彼女たちに拍手を送りたかったくらいだ。声を枯らしながらもメンバーの名前を連呼する子、俺の前の席も一人で来てた子だったが、体動かさないで手だけをフリフリで、思わず「かわいい><」と後ろから抱きしめたい衝動にかられた(やったら犯罪ですw)。


ある意味、俺が洋楽ライヴで心がけてることと共通な部分もあり、ましてや自分が楽しめる時間が少ないにもかかわらずお金をかけて参加して、「前座」という立場をものともせず全力でサポートしようとする、その姿に心打たれるものがあった。

すごく感動した。え?そっちにかよ?バンドぢゃなくて!

で、演奏が終わると次の準備。「NAONのYAON」同様、ステージにはドラムセット3基、キーボード2基、アンプがすでにズラリ並んでる状態だから手際よく進む。その間姐さんとマーシーが出て来てその若手にインタヴューしたりリリース・ライヴ情報を告知したりして繋ぐ。ふんぞり返ってた連中が急に腰が低くなったのが笑えた。「俺たちの世界観、気に入ってくれたらぜひワンマンに来て下さい!」だってw互いにかなり気を遣ってる様子が見られ、どちらが欠けても成立しなかった、このステージを一緒に作り上げてる連帯感ってのがよく出てた。マーシーも若いお嬢さん達の応援に心打たれたらしく、思わず「うらやましいよ~俺たちの時もやってね♪」と本音が(猛爆)。


続いて、ニイちゃん率いるX.Y.Z.→Aの登場で俺たちスタンディング。

実は、今回一番楽しみにしてたバンドかもしれない。2枚組ベスト盤を買って、最初の5曲にノックアウトされたんである。ウンウン、やっぱジャパメタは日本語で歌って歌詞で観客の魂を振るわせるのが本来の姿!「生きるとはなんだ」に続き一番大好きな「Miracle」「Faster! Harder! Louder! Deeper!」「Pure」と疾走の如くプレイ。元爆風スランプのリズム隊という色眼鏡で観ることなく楽しめた。いや、ファンキー末吉こそ,
このコテコテな情熱系ソングのメイン・ライターであることを高く評価したい。昔のB!を読んでれば筋肉少女帯の橘高文彦がマイケル・シェンカー狂いだということは知ってるでしょう?フライングVを太ももに挟みながら、全盛期変わらぬ80年代風裾長コスと煌びやかなスプレー・ヘアでステージに華を添えてた。結成10年。当事から「あきらめない」をテーマに、バンドとしての姿勢はちっとも変わってないですが、これからもよろしく!というニイちゃんのお礼の挨拶に、ラウドネスよりもこっちでがんばって成功して欲しいと切に思った。


次はまた若手。ビジュアル系というよりかはラウドな「たてのり」系のバンドで、蛍光色をちりばめたチェッカーズ風衣装(マーシーと姐さんは更に古くベイ・シティ・ローラーズを引き合いに出してたw)で元気いっぱいのプレイ。どうやら前のヴィジュアル糸とファン層が被るらしくまたしても見事なパラパラが見れた。途中、タオルを宙で振り回すお決まりの曲があったんだが、ヴォーカルが「大人たちもハンカチとかでいいです、振ってくださーい!」と声かけるものの、やっぱ照れちゃうよな(苦笑)。前の席の子はスタンディングの時には荷物を席に置いて応援してるんだが、さすがにタオルは持ってこなかったの?。。。と思いきや!ちゃんとカバンの奥から取り出してフリフリ、終わるとまたカバンに戻して、また始まると取り出してフリフリ、うーーーーーーーん、そのぎこちなさがとびきりキュート!(だからもうええって、汗)。「大人たちの『一部』もハンカチ振ってくれて、ありがとうございます!」って厭味か?でも、えらくさわやかだったので好感は持てた。


ここでニイちゃんがMCで登場。ちょこちょこっと若い子らを弄る。てかここのMC、いつもと違い、かなりいい加減に告知棒読みw

その間にお嬢さんたちはその使命を果たせたかのごとく一気に撤退開始。


「オイオイ、マジ帰っちゃうのかよToT」

まぁ仕方ない。それでもショウは続く。続いてはアースシェイカー。
マーシーって、エアロスミスのステーヴン・タイラーに口の大きさを似せてるだけでなく(オイオイ)、ちゃんとマイク・スタンドにもスカーフたらしてるのね!

必殺の「More」をぶちかました後、マーシーが「長いキャリアでもやったことのないことをやろうと思う」と言って、初期のメドレーを披露。予習不足であやふやだが「TOKYO」「Fugative」「Wall」「Earthshaker」等で短い出番を有効活用した。最後は「Radio Magic」で閉める。まぁバンドとしてあまり興味がないと前に告白したが、それでもオフィシャル・サイトなんかはよく覗いてたのでメンバーには親近感持ててた。特に料理もコーラスも上手で家庭的なベースの人!

既に日も暮れ、照明もいい感じにライトアップ。順番的に次は元ヴィジュアル系の河村隆一か?の予想に反してSHOW-YA登場。今回のこのショウ、既に6月下旬にDVD化が決定してて収録されてるんだが、それを意識してか、でもお決まりの"Immigrant Song"が元曲だって分かるオープニングで登場。

いきなり壮大なファンファーレで始まる、B面曲ながら比類なきハードさを誇る「奪いとれ」をかましてアッと言わせる。これは隣のコアそうな女性ファンでも知らなったみたいで、俺一人ヘドバン状態。ついに本気戦闘モードw「私は嵐」ではSUN GOのギターに釘付け、ソロから次々にメンバーが音を重ねてゆく中盤間奏にゾクゾクして、もちろん姐さんの「空を~切り裂いた~」でのマイク・スタンド・リフティングも見事に決まってもう最高!様式美的にGとKeyが掛け合う「Battle Express」、「限界LOVER」と続き、あっという間に持ち時間終了。うーん、物足りない。。。やっぱフルでみたいすよ(ToT)。

さて、次こそ河村の出番で、俺たち座れるぞwと思ったら、また意に反して「西寺実」。なんでショウのプレゼンターがトリじゃないの?なんか俺たちの知らない業界のパワー・バランスでも働いてるの?とちょっとブーイングしたい気持ちになったけど。。。


まだ準備中の姐さん・マーシーを差し置いて登場したパワフル回復済みのニイちゃんが、ツアーでも披露しなかった、ラウドネスの「In The Mirror」をかます!ちゃんと知ってる数少ないラウドネス・ナンバーなんで俺もSHOW-YAに続けて全開モード。ヒロ田川のソロも壮絶。西寺実としてのステージの最後の最後に、こんな隠し玉を残しておいたなんて!

しかもその驚きは、マーシーと姐さんが合流して「Crazy!」の掛け声で始まった「Nights」ではない「Doctor!」へと続く!俺にとっての最強ナンバーだ!1コーラス目をニイちゃんが英語バージョンで、2コーラス目を姐さんが日本語ヴァージョンで、そしてあの美しくも壮絶なギター・ソロが続く。まったくヒロ凄すぎ!

ここでスペシャル・ゲストの山本恭司登場。自分のバンド、ワイルド・フラッグのツアー中で、広島から夜通し車を飛ばして会場に駆けつけ、1時間しか寝てないという(驚)。3人にとっては先輩にあたる彼だが、ニイちゃんが「樋口っさんが『友達紹介してやるよ』と言われて訪ねてきたのが恭司さんだった。あの時は失礼しましたw」という微笑ましいエピソードも挟みつつ、「吼えろ!バウワウ」からの曲と「私は風」を弾きまくり。ウリ・ジョン・ロートとの競演以来。。。てかその前はトミー・アルドリッジのドラム・クリニック、その前がVOWWOWと、ほぼ7-8年ぐらい間隔でしか観てないんだが、さすがに年季の入ったというか、早弾きなんだが、なんかねちっこくていやらしさすら感じるよね、彼のソロ(俺だけかい、汗)。凄かったし楽しかった。


そしてこのパート最後はニイちゃんが渾身を込めて歌う「スローバラード」。この1年で6回聴けたのもこれが最後かと思うとちょっぴりウルウルしてしまったのでした。
ホント、彼にメタル歌わせとくのはもったいないと思えるソウルフルな魂の叫びだった。俺にそう言わさしめたのは後にも先にもカヴァたった一人だけなんだから、その凄さが判るはず、いや、判らないなら判ってほしい!(願)。


俺的、てゆーか、ほとんどのおじさん・おばさんファンにとっては、ここでもう今日のショウは終わったも同然だった。この後最後のトリを勤める河村隆一なんか正直どうでもよかった。基本的に自分より目上ならスタンディング、若いなら着席というルールだったんで座る。

たとえニイちゃんが「こんな好青年みたことない!」と褒め称えようともラストにあるだろうセッションまでの繋ぎ・消化試合みたいなもの。


。。。のはずだったが。。。


ギターが素晴らしいソロを聴かせてくれた。しかも、この音。。。俺が知る限りストラトであの音を出せる日本人はたった一人しか知らない。まぁ河村自体、そのGが在籍してた「伝説のバンド」のフォロワーであることを知ってたから、似てるGを探し当ててきただろうことは容易に想像できたが、でも似すぎてる。。。

そして、河村がマイクなしで歌うオペラ調の生歌を披露した後に、「続く曲では渾身のギター・ソロを堪能して下さい」と前振りがあって、そのGの名前が明かされる。


ギター、足立祐二!


やっぱり?元デッド・エンドのYOUじゃん!
思わずそう口に出してたw 当時とは風貌が違う上サングラスだったので全然気づかなかったが、そういえばモーリーが結成したクリーチャ・クリーチャのライヴで飛び入りゲスト参加した時と同じ、間違いなくあのYOUだった。次の瞬間身を乗り出して見入ってた。周りの女性ファンも最初隆一の「リュウ!」って叫んでるのかと思ったら、よく聞けば「YOU!」ぢゃないかw

彼の、彼にしか奏でられないGの絶品さに酔いしれた。20年前、ここ野音に初めて足を運んで観た、雨の中のデッド・エンド(「Hype d.」としてDVD化されてる)を懐かしく思い出しながら。

そしたらMCで河村くん(いきなり「くん」付けかよ!)も「ここ野音でのライヴ、観ました。今でも鮮明に覚えてます」と愛の告白。なんや一緒のこと考えてw「そか、もう20年前になるわなぁ」と関西弁まじりで喋るYOUちゃん。河村くんの「ファンはいつまでも待ってます、デッド・エンドの復活を」の言葉に苦笑いだったけど、それがここに集まってるファンの一生消え得ぬ願いだったと思う。ホント、彼をこの場に引きずり出してくれてありがとう!河村くん!先輩を立てる、今時珍しい好青年だ!(コレコレ)
ただ、そのファンの思い割にはあまりフィーチャされないばかりか、ラストのジャム・セッションには参加せずにあっさり帰ってしまいましたが(涙)。


ラストは参加者が集まって、プラス44マグナムのヴォーカル(すまん、このバンド自体名前しかしらんで、汗)も飛び入り参加してラウドネスの「Crazy Nights」。金銀のラメテープが観客に向けて発射され、拾った人が手にし振りながら「MZA!」とシャウトする様がキレイだった。ヴォーカルとギターが「スターズ」のように次々とバトンタッチされて、ヒロは最後の最後に腕時計を使ったスライドを魅せ、もう大満足。ジャパメタの祭典はその4時間の幕を閉じたのでした。


20090429203441.jpg
祭りの後。。。シャッター・チャンスとしては当然ですw


最高にハッピーな1日だった。参加できてホントよかった。

「最後の西寺実」と言ったが、それは「其之壱」の終わりである。既に7月に「其之弐」のレコーディングが行われるという。それは今回のような邦楽のカヴァーではないかもしれないし、今度は着物コスではなく、姐さんがウサギさん、マーシーが忘れたw、ニイちゃんが牛さんの格好で登場するらしい。。。というのは冗談だとしても、ニイちゃんはこのユニットでスティックスやダム・ヤンキーズのような曲もやれたら最高!とブログで語っている(ってことは同じトミー・ショウ様ファン?驚)。そしてまた全国ツアーとこのイベントのパート2をやりたいとも意気込んでた。

まだまだこの先、どう転ぶか判らない、3人の珍道中。期待十分である。

もうレポする気ないのはわかってくれてると思うがw

俺もさすがに"Higher Ground"あたりから3日間の声のかすれが露呈し出してまって、まだ使える声帯が残ってないか、あ、ここ震わすとまだ中音域出るな!とか探り探りで歌い叫んでた(苦笑)。

でも、俺がいなくても全然平気だったし、心底思った、大した客達だぜ、まったく(微笑)。


19/04/2009 Club Citta Kawasaki setlists
Opening SE: Thunderstruck
Welcome To The Party
On The Radio
Everybody Wants Her
I'm Dreaming Again
The Devil Make Me Do It
Empty City
Higher Ground
Like A Satelitte
Fade Into The Sun
Just Another Suicide
Love Walked In
I Love You More Than Rock n Roll

Encore
A Better Man
Backstreet Symphony
River Of Pain
Dirty Love - I Can't Get No Satisfaction

Closing SE: Adagio For Strings


レポにならないレポはこれで終わるけど(苦笑)、後日もう1発アップするつもり。

いやはや、帰りの呑みでのこの発言でツボにはまったみたいですが、ホントそう思うよ。


今日は、ウチらも奴らもよくがんばった!


18/04/2009 Club Citta Kawasaki Setlists
Opening SE: Thunderstruck
Loser
On The Radio
Miracle Man
Low Life In High Places
The Devil Made Me Do It
Robert Johnson's Tombstone
Dirty Dream
I'll Be Waiting
Fire To Ice
You Can't Keep A Good Man Down
Don't Wait For Me
I Love You More Than Rock N Roll

Encore
Play That Funky Music
River Of Pain
Dirty Love

ありがとう、みんな(含むバンドw) 俺の人生500本目のライヴ(およそ)だから、95000点つけましょ♪


さぁ、明日は彼らと過ごす45/45。笑顔で最高のフィナーレを迎えさせてやる!

ほぼ19時ぴったりに始まって20時40分に終了。短かったですが。。。

今日の観客、少数精鋭といえども素晴らしかった!
男性・女性のバランスがよかった。特に前から2列目の男性陣の壁が「いい仕事してた」んだと思う(俺も含むw)。
殆どの曲で振られて応えられたので"Very Very, Very Very, Very Good"のお墨つきをいただけました。

セットリストも半分以上変えて、構成的にも納得のいったものになってる。2回名古屋飛ばししてるのをちゃんと加味してるんだよ、優しい連中。"Higher Ground"の最初の掛け合いが、これまでの42回で経験したことのないやりとりだったんで、ちょっと目がウルウルしたw てか、"I'll Be Waiting"(9年1ヶ月ぶり)と"Everybody Wants Her"(これで2回目)は俺を瞬殺さすに十分だよな。


100点満点中の9000点つけれらる、楽しいライヴだった。
この勢いをそのまま川崎へ持っていきたいよな。
明日からまたがんばろ!


17/04/2009 Nagoya ELL Setlists

Opening SE: Thunderstruck
Backstreet Symphony
On The Radio
Everybody Wants Her
Until My Dying Day
The Devil Made Me Do It
Robert Johnson's Tombstone
Higher Ground
I'll Be Waiting
Stormwater
You Can't Keep A Good Man Down
Love Walked In
I Love You More Than Rock N Roll

Encore
A Better Man
An Englishman On Holiday
Just Another Suicide

。。。って、また"Dirty Love"ないやん!(汗)

てゆーか、なんか、物足りなさを演出して週末川崎に出向けさす「作戦」のように思えてならないんですが(そんな売れてないんかい!涙)。

さっき社員にお菓子勧められて、思わず断った(猛爆、今どうこうしようとしても遅いってw)。
今名古屋に向かってる。このエントリーは正直ポストに悩んだが、やっぱハッキリさせときたい。


暗チョコをリヴィジョンするためにオフィシャルのヨーロピアン・ツアーのセットリスト見ようとしたら、既に昨日のが載ってて、予定より2曲削られたらしいってのが判り、事態を深刻に受け止めてる(汗)。


おとといアクション指導入り暗チョコ作ろうとした時、"Higher Ground"の出だしの前にはこう記すつもりだった。

(東京組は頭の上で大きく手拍子、大阪組はこぶしを振りながら"Hey! Hey! Hey! Hey!")


これがいつもの大阪と東京における象徴的なライヴの違いである。他のバンドがライヴハウス規模でやる場合でも大体このパターン。この会場で過去観たゴットハードだろうがリッチー・コッツエンだろうがナイトレンジャーだろうとそう。大阪には野太い男性の掛け声が似合ってる。大阪のライヴの盛り上がりが半端じゃないのはバンドにとっていつも頼もしい味方がついててくれたからだと信じてる。

それが昨日は足りてなかった。なかったとは言わない。少なくともバンドには届いてなかった。そう思う。前4列ぐらいまでに占める男性の割合って5%未満だったし(苦笑)。


女性もかなーり頑張ってるのはわかるんだよ。"Low Life"みたいなバラッドでは素晴らしいものがある。でも大概の曲だと声が抜けるというか、そこが「黄色い声」と呼ばれるゆえんか、バックのエレキな音にかき消されてまう。"Good Men"でダニーがルーク側の女性陣に4度も5度も続けて歌わせて、みんな聴こえるか?って訊くんだけどさ、ベン側にいる俺たちにはマジまったく聞こえないから反応できなかったんよ。嘘でも拍手でがんばりにエール贈っておけばよかったと思うけどさ。


いや、大阪の男性連中がこんな腑抜けになるとは夢にも思ってもみなかった。それがショックだったわけ。"Higher Ground"がオミットされたのもうなずける。彼らが「ウチらに望むもの」に期待できないと見限ったからでしょ?正味な話。

大阪のライヴで2回目のアンコールがなかったという「異常事態」というだけでもショックだったのに。客電付こうが5−6分以上ラヴ・コール続いたけど、アンプの電源切られちゃあ"A Better Man"すらできない(ベン、テレキャス弾くでしょ)。それに気づいてひどく落胆してビール一気にかっくらって会場を後にしたんだけどさ。


100点満点で1000点のライヴを見せるのは当たり前。でも、体験したいのはそんな程度のもんじゃない。10000点付けられるライヴ。


俺のがんばりにも上限はあるからさ(苦笑)、男性諸君は自分が参加する日ではいつもより2m前に歩腹前進なさい(爆)。で、歌うの。歌わなくてもいいから、恥も外聞も捨ててデカイ声出しなさい。いいじゃない、俺みたいにサウンドボード・ブート(2005)に自分の声が入ってたってw


先週のPRTでチッタの集客に政則さんも嘆いてたけど、明日。。。さらに集客が心配な名古屋だわ。。。
笑顔で見送れるんだろか…

大阪公演はいろいろ考えさせられる1夜だった。うまい表現が難しいので今はパス(苦笑)。


セットリストは2月のヨーロピアン・ツアーがベースになってて、若干変化あり、かな。


表題はまんまですw ライヴでもっと野太い声聴かせて下さい(爆)。


それよか、「ジャンプ!」ってオーダーされて、もはや遂行不能な自分にかなりめげてる(号泣)。
前回に比べてペットボトル5-6本しょってるのといっしょだからの(汗)。失恋の後遺症の副作用がこんな面に出るとは(え?そうなん?ただの甘いもの好きやん!)


それと、終バスで帰ってくるつもりでネカフェ入ってシャワー待ちしてたらどっと疲れて(昨日徹夜だったし、寝るつもりの新幹線で予習してたのもある)、急きょ宿取って(そのままネカフェはきつそうだった)、朝イチの新幹線で戻ってきた(旅費3倍増)。明日の名古屋もやばそうなので同じく泊まることにした。結局この1か月で5本終バスを抑えてたのを全部キャンセルした結果になって、そろそろカラダが無茶に対応できなくなってきたのを痛感してる。。。


帰りに某女史に「7月行く?」と訊かれてノーと答えたが、どうやら現在3つの会場の音源をインスタントCD化することが決定したようだ。録音後、その場でCD-R(なんだろね?)に焼いて終演後並べばすぐ受け取れるというシステムらしい。クイーンやメタリカがダウンロード販売してるのとか、ポール・ギルバートのオフィシャル・ブートレッグとかみたいだね。

昨日メールで貰ったが、オフィシャル・サイトでも告知がある。どうやら行かない人でも郵送してくれるみたいなのでさっそくオーダーしてみよっと。他の公演のリクエストも受け付けてるので、ひと段落ついたらメールしてみようかな。

あ、グッズはTが1種、Rock City 10 のCDと スイスでのライヴDVDの直販です。お金に余裕があったら買ってあげて下さい。(ホント、閑古鳥鳴いてた)

ツイン・ルームの使わないベッドのほうに広げてみた(猛爆)。

20090416000502.jpg

もう1公演ずつ買うの面倒くさいので一気に4枚買ってもたw
並んでる最中もどうしようか悩んだんだが、ある点に気づいて、これが日本オリジナル版だとわかったので、当然レア度アップして暴挙に出ました。てか、ホント商売上手w

出逢いと別れが交錯するこの季節。
俺の中でも。。。ひとつの区切り、終焉を迎えるバンドと、これからの希望を託すバンドが続けざまとなる4月。
まずはこれからの希望、ジ・アンサーが来日。

前回同様、同時にアルバム・レヴューから。

1CD / 2CD / 1CD+1DVD / The Answer / Everday Demons

日英ともに限定盤が赤ジャケ、通常盤が緑ジャケ
日限定盤にはUSシングル"Never Too Late"付属の70分ドキュメンタリーDVD付き(字幕あり)
英限定盤はハードカヴァーブックレットジャケで2007年の来日公演をノーカット収録したCD付き。ノーカットとは時間的にセットリスト全曲の意味で、オーヴァーダブで修正はされている。なのでかなり聴きやすい(笑)。

日本はWHDからリリース。俺、てっきりWが付くんでワーナーの1レーベルかとばっか思ってたんだが、WはWOWOW、Hはホリ・プロ、Dはディスク・ガレージの略で3社が出資してできたレコード会社のようだ。うん、たしかに前回の来日はDがプロモータでWでライヴもオンエアされたし。

正直、期待してたほどではなかった、というのが第一印象。ただ、何を期待してたか?と言われると返す言葉に困ってしまうわけで(汗)。まぁ1作目が劇的にレイドバックしてオーヴァープロデュース気味だったから、その路線を踏襲するのか?と。でもこの人たちの場合、クラシック・ロックやってるから落ち着いてるとかでなく、「若さ」が売りみたいなもんだから。部分的には発育しきってない部分を残したままの荒削りさとか。それはアルバムから感じ取れた。

ただ、その元気さも3曲目まではいいんだが、4-5でなんかテンション下がる感じがして中だるみするような印象受けた。まぁその後また昇りつめてく感じも彼ららしいんだけど、5を入れるくらいなら日本盤ボートラに入れた"Highwater or Hell"と差し替えたほうがキマってたように思えた。

それでも平均点以上で満足度高いことは確かだったし、楽しみにしてた来日だった。

なぜかクリエイティヴマンは今回「初来日」を売り文句にしてたが、じゃあ前回俺らが観たのは誰?(フジロックでも来てるしw)ああ、なるほど、あの若さゆえヘタッピなプレイを見せたバンドは偽物だったのね?!(オイオイ) と納得してみせる。今回は5500円(クワトロだからそれで1ドリンク付き)という破格値で、クリマンとしてはショウケース的な意味合いを持たせたかったのでは?と政則氏もラジオでは行ってた。

で、当日。朝から良い天気で、社内でもタウンゼンドでアルバムと同時購入すると安く買えたアルバム・プロモのTシャツ1枚で過ごしてた。なんか前日の大阪キャンセルの件を引き摺ってて、仕事に身が入らない。たしか7時間かそこらで短い手書き原稿10本程をテキスト化しただけ(苦笑)。夕方になってちょっと熱っぽくさえ感じたんで薬飲んで、重い腰。。。じゃなくて、いよいよ重いカラダだな(爆)、渋谷に向かった。

電車の中で同胞に「今日はクワトロだからねー、間違ってAXとかO-EAST行っちゃダメだよ!」とメール。自分にも言い聞かせるためにだ(爆)。実を言うと経験がある(汗)。先週のPRTで似たようなお便りがあったんで今だからバラしますが、おととしのウィンガーvsラット公演w タクシーでAXまで行って、会場外のロッカーに荷物しまってWSのTシャツ1枚に(だってレヴだもんw)。チケットもぎってもらい、中に入ると、なんか客層が違う。。。で、場内アナウンスによるグッズ販売の告知も「??」みたいな内容で、グッズ見に行ったらやはり「??」。どうやら邦楽女性アーティストらしく、そこでチケ確認して初めて今日行かなきゃいけないのがO-EASTだったことに気づく(滝汗)。前の週にスコーピオンズでAXに来てたので、翌週も...となんか刷り込みが働いたようだ。で、会場抜け出して荷物ピックアップして(ロッカーの無駄遣い)徒歩で円山町へ急いだ。まだ開演前だったのはよかったが、あいにくこの日はソールドアウトでチケの買い直しもできない。息荒い中、泣く泣くスタッフに事情を話したが、しばらく上とのやりとりがあって半券があれば通せるとの返事。えっ、また引き返して探すの?(滝汗)もう力尽きて断念。。。てわけで、出かける前に確認は忘れずに(苦笑)。

閑話休題。

センター街を抜け、久々に角海老。。。じゃなかった、クラブ・クワトロへ到着。しばらく来てなかった間にパルコがブックオフに代わってた(汗)。まぁテナントが変わっただけで、上の方の階にあるのも中も(あの忌まわしい柱も!)一緒だった。ロッカーだけがフロア外に移動して、喫煙室ができてたわな。でもタバコはロッカーに預けちゃったし、グッズも荷物になるから終わってからしか買えない(涙)。50分前だとかなりまだ空いてる会場の中で、中央あたりに陣取って開演を待つ。途中、トイレに立って戻ってきたらそこそこの混みになり、自然と右側PAの前に。俺はいつものことで全然平気だが、相方には仕事上平日に大爆音はキツイだろうから、好きなとこで見てなさいとメール。

正解でした(爆)。前座の日本人バンド、エレクトリック・イール・ショックの大音響にぶったまげた(笑)。

どんな連中か知らなかったし、興味すら湧かなかったんだが、いわゆるガレージ・メタルってやつで、まぁメタリカ命!モータヘッド上等!ブラック・サバスは教典!みたいな連中(微笑)。常にメロイック・サインでこっちを煽る。MCもおかしい上、ドラムがチンポにソックス履かせただけの全裸といういでたち(ヘアまるだし苦笑)で、一見コミック・バンドかよと思えたが、なんか勢いよく4-5曲やって終了。セットチェンジ中にケータイみたら19:33だったので20分強?前座のカラダ暖めるという役割を十分こなしてたし、観てて「若いっていいよなぁ、思いっきりバカやれるしw」と却って好印象もった(終演後マサくんに訊いたら芸歴12年以上でそう若くもないらしいですが。。。ならやっぱただのバカw)。まぁどの曲もどっかで聴いたことのあるようなフレーズ含むメタルばかりで、あれ?そーいった意味では、形態が違うだけでメイン・アクトとあんま方向性に大差はないか?と思ったw


前座目当てで帰る人もいないようで、基本誰も動かない様子なのでそのまま待つ。フロアも満杯でなかなかいい感じの雰囲気になってきた。

そしてほどなくして客電が落ち。。。会場には1作目をコラージュしたオープニングSEが流れる。前回みたいなオーソドックスな出だしを予想してただけに意外。でもある意味ステージングに凝れるだけの風格を持ちつつあるといことだな。なにしろ直前に全米でAC/DCの前座を務めて新曲も披露してたとはいえ、メイン・アクトとして新作メインでショウを展開するというのがこの日世界で初めてなんだから!

メンバーの登場とともに1曲目の"Demon Eyes"が始まる。みんな前に前にと詰め、俺も右橋からど真ん中に流されwもみくちゃになって歓声とこぶしを振り上げる!コーマックは髪を振り乱し、マイク・スタンド前で地団駄を踏むようにリズムを刻む姿は前回を含めていつも観る映像どおり。かすれ気味の声が特長だが音程はしっかりしてる、以前よりはw バック陣も1曲目から全開。特にベースのミッキーは痩せた?激しいアクションで(EES程ではないけど、爆)曲に力強いグルーヴを生み出す。まぁコーラスするとこがないんでウチらは叫ぶだけだが、「ドウモアリガトウ!コンバンワ、トキオ!...Our business...Rock'n roll tonight !」とMCもハイテンションで続く"Too Far Gone"ではサビで大きなコーラス。この曲が新作中一番好きかも。

とにかくコーマック自身がすごく興奮しているのがMCでもわかる(コイツ、ラリってるかもって思えるくらい)、続く"Come Follow Me"では先走りすぎていきなりサビへ飛ぼうとしてなおかつ「歌え!」だとw 間違ってるの知ってるウチらは歌わないで彼だけ"Come Follow Me..."。一瞬おちゃめな顔しつつ(カワイかったw)軌道修正して、ちゃんとしたパートでウチら大合唱。どうだ、まいったか?日本のオーディエンスの正確さを!(爆)。ちょっとしたジャム風な出だしに続く"Walkin' Mat"。「足ふきマット」って意味だが、ブルーズなら「洗濯板」だって歌になるんでノー・プロブレム。ちょっと音程が怪しくなってきたかな?とも思えたがなんとかクリア。

「ゲンキ?ボクモゲンキ!」続く"Cry Out"はアルバムではテンション下がると感じてたが、ライヴでは冒頭に"クラーーイーーアーーウトーー"のシャウト入りでなかなかだし、中盤がなんかフリーっぽいフレーズに聞こえなくもなかった。前作から"Never Too Late"、そしてポールのギター・ソロからジャム、"Tonight"へ続く。この曲のギター・ソロ聴くと何故か同郷の英雄シン・リジーを彷彿としちゃうんだけど、ライヴではツイン・リードじゃなかったわな、当然w

「次はダークで怖い曲だぜ」で"Why'd You Change Your Mind"。ああ、結局俺の苦手としてた2曲ともやってやんの。。。まぁそれでも生で聴くと印象は違うね。そしてここで新作からのファースト・シングル"On And On"。え?流れ的にもう終盤近いってこと?

「オーイェイ!」の掛け合い声が次第に歌になっていき、始まる"アイ・ガッタ・ブルーーーズ♪"。おお、コレは前回の"Preachin'"と同じ。まさか一番好きなコレやってくれるとは!(号泣)。ゴスペルのリズムに身を任せて楽しんじゃったぜ。中盤コーマックはまたステージから降りようとしてたみたいで急に姿が消えたw彼を触ろうと前へ前へ押し掛ける一部観客。曲も最高潮に達し「ドウモアリガト、トキオ!」
え?もうおしまい?早すぎ!(てかレヴュー端折りすぎ、汗)

アンコールで、いきなり"Highwater Or Hell"。日本ではボーナス・トラックとして入ってるBサイド・ナンバー。コイツらはこっちが知ってか知らずかな曲をよくやるんだが、この曲はここでも紹介したとおり、今の彼らを象徴するかのようなナンバーでお気に入りだったので興奮。「ミンナダイスキ!」と"Comfort Zone"。アンコールだとちょうどツボにハマる曲だな。

日本に最大級の賛辞を述べた後に「マタネ!」と叫んで勝負曲"Under The Sky"へ。俺達ジャンピング、でも俺もたなかった(汗)。前回フェイクしまくったが、今回のヴォーカルは上出来!よくぞここまで頑張れた!と誉めてやりたかった。こうして楽しいショウは75分あっという間に幕を閉じたのでした。


The Answer 08/04/2009 Shibuya Club Quattro Setlists

Opening SE
Demon Eyes
Too Far Gone
Come Follow Me
Walkin' Mat
Cry Out
Never Too Late
Tonight
Why'd You Change Your Mind
On And On
Preachin'

Encore
Highwater Or Hell
Comfort Zone
Under The Sky


ドリンク・コーナでコーラ飲み干し、Tシャツを2枚ゲットし、荷物ピックアップして階段降りてる途中でマサくんと合流。開口一番「やっぱ昨日も行ってればよかった><」。うん、もっとこの興奮に酔いしれてたかったわ、マジ。アイリッシュ・パブに向かう途中で、「あの歳でも「成長」ってあるんですかね。今回上手くなっててよかったです」と満足気な様子だった。うん、たしかに!それはあった。確実に手ごたえを残した印象深いライヴだったと思う。

考えてみると、80年代にバリバリこだわる俺、95年以降にデビューして好きになったバンドって片手の指で数える程しかいない。ある意味、ポっと出の新人の成長に付き合う時間なんて俺にはないし、成熟したベテラン勢を観てる方が安心だからとも言える。だからこそ、そんな中で自分が目をつけたバンドが「成長・進化」を遂げてく姿は新鮮で久々な感覚で、ましてやちゃんと期待に応えてるってのはまさにファン冥利に尽きる嬉しいことだ。まだ、

これからもっと「化けて」くれることを祈る。願わくばスキンやスカンク・アナンシー、ダークネスのように消えていくことなかれ(苦笑)。まだ観ぬ正統派ブルーズ・バラッドをも聴かせてくれるようなバンドになってくれるまで、応援するから!


The%20AnswerQuantcast

曲は続けざまに"Walking In The Shadow Of The Blues"。力強いドラムと堀切康司のベースが編み出すビートにツインのギターリフが合わさって、われらもレディングのオーディエンスに負けじと手拍子。カヴァが己の生き様を映し出す入魂の1曲が始まる。

"アキ"デールはカヴァに比べると華奢で、声質もくりそつというわけでもなくどっちかというとクリアなトーンではあるが、時にカヴァより深みあるなディープ・ヴォイスを披露する。変に歌唱をテクをまねようとせずに、プロ・ミュージシャンとして確立できてる自分を前面に押し出して堂々と唄いこなしてる。この曲ではかなり歌詞を改変させてたが(爆)、間違いでなくちゃんと本人には意味が通ってるに違いない。うんうん、何より、このレディングを聴いた時に感じることのできた、ヴォーカリストのカリスマがかった感じがちゃんと伝わってきてる!

そしてこの曲でのハイライトでもある木下のソロへ。2曲目にしていつもながら顔中大汗掻きながらの熱演。いや、こちらの血管もぶち切れそうな勢い。付け加えておくと前半でちゃんとコーラス・パートも兼任してる。9年を経て唄うとこ見るの初めてだす。さすがバンマス、似せてないのは体型だけ!

フィニッシュはマイク・スタンド、トントンか?と思いきやソレはなかった。考えると、この期の映像ってUSツアーでの暗めのプロ・ショットしかないし、当時どんなパフォーマンスだったか知る由もない。もう先輩方におまかせ状態w


ここでMCが日本語に切り替わり、どうやら会場満杯らしく(トンズのライヴん時は珍しくないことだが)後ろが混みあってる模様で、前方へ詰めろとの指示が。イス席みんな一斉に前へずれてさらに間近に。アキが今日のレディング再現への意気込みを表明して、続く"Ain't Gonna Cry No More"へ。去年のツアーのレパートーリーだが、アコでフルレンスでもなかったので、後半での全員参加による力強いフレーズが嬉しい。さらに「Hey, Hey, hey, yeah, ain't gonna...」とフロント3人が徐々に重ねてくコーラスの美しいこと。


期待を裏切らないショウの進行は前半の山場、谷口のスライド・ソロを含むエロハンター、じゃなかった"Lovehunter"へ。"And use my tail on you"の"you"のあたりがどスケベ・カヴァのネットリ度にクリソツだった。"Lovehunter, baby!!"のパートではレディング客に負けじとがんばりますた。

そして、去年本人ヴァージョンで聴いたスライド・ソロ!最初のほうがまったくおんなじ(号泣)。

一息入れると被った帽子を客席へ投げ込む。いや、客にあげるんじゃなく中におひねり入れろって催促してw 

ブギのリズムは、コミカルになるのを避けたのか、幾分シャープさが目立ったけどOKOK。久津見のドラムと抜群のコンビネーションが続き、ちゃんと"Steal Away"の流れへ。後半スピードアップしてフィニッシュ!


戻ってきた帽子の中には女性ものパンツが(汗)。まぁ97年のグラスゴーとか2003年の大阪とか、本家でもステージに投げ込まれることはよくあることです(爆)。

ここでメンバー紹介があって初めて目の前の人たちが日本人だったことを知らされる。しかもキーボーディストが女性だったなんて!(オイオイ)。


そして中間の山場。。。って、さっきから山場ばっかやん!しゃーない、曲数少ない中名曲粒揃いなんだからw それに時間的にもこれ1曲で相当長い。あの"Mistreated"が渡部の物悲しいピアノ・ソロで始まった時。。。

俺の頬に伝わる涙一筋(T^T)。いや、心の汗だなw 体と魂が震えるのを感じた。


思えば、これまで、ディオ、グレン・ヒューズ、そして2006年福岡・広島での本家と、幾多のパターンで聴いてきたこの名曲ではあるけど、すべてパープルの「メイド・イン・ヨーロッパ」でのリッチーのギターで始まるヴァージョンだった。でも、スネイクのレパートリーとして見るなら、やっぱ"Blindman"のイントロをくっつけたヤツか、このピアノのヴァージョンが本命。それが生で聴ける喜びにエレクトせずにはいられまい。

"アキ"デールが力強く歌い上げるのはもちろん、この曲での本家バーニーのソロは正気の沙汰じゃないほどイっちゃってる。それを木下がまさに渾身の叫びとも言えるプレイで神がかって見えたわぁ。さらに全員でラストに向けて壮絶さを増していくのはレディングの音と寸分も変わらない。凄すぎ!

渡部のキーボードをバックに"アキ"デールが"Soldier Of Fortune"を丁寧に歌い上げてフィニシュ。


木下が「デイヴィッド・"アキ"デール、プリーズ!(←ここが重要)デイヴィッド・"アキ"デール!」の連呼に促されてオーディエンスがその健闘を称える。

「馴染んできた?シリアスな話、レディング・フェスティバル、知ってるよね?」
「(ちょっと戸惑い交じりで皆)イェーイ!」
「あれ?知らない?これがレディング・フェスティバルだ!」
言い切ったが、まさにそのとおり!とエールを贈りたい。


そして後半のハイライト(今度は単に山場を英語にしただけやん)、「歌わないといつまでもやらせるからね!」と釘を刺して始める"Ain't No Love In The Heart Of The City"。このセットリストの中では俺がスネイク50数公演全部で聴けてる唯一の曲。まかせてちゃぶ台。レディングのオーディエンスに合わせて"City", "Town"のみのリフレインでコピることに決めてある(やっぱ何かしら目論んでたんやん)。でもみんなちゃんと"sure 'nuff is a pity","'cos you ain't around"で歌えてたみたいだから逆に浮いてしまった(汗)。そういえばこっちを煽るのもいつの間にか「ウタテ!」になってたわね(爆)。


よかったとお褒めの言葉を頂戴し(自分で自分に拍手しろだってw)、「まだ聴きたいか!」の煽りの繰り返しに応える俺達。「TOP20ヒットだ!」ってお決まりのセリフがあったかは忘れたが、渡部のキーボードが先導で最後の"Fool For Your Loving"へ。木下のソロが「ライヴ...イン・ザ...」ヴァージョンになってたのは大目に免じて許そう!。。。てか、ホントこのテイクやりたかったんだろーなぁってのがヒシヒシと伝わってきたよw

こうして熱狂のうちに1時間という本家より長丁場のステージが見事完奏されたのだった!めでたしめでたしー♪


やまない拍手が手拍子に変わる間に"We Wish You Well"が流れ始め、ショウの終了を告げる。スクリーンが降りて、ステージは次のバンドがあるんで撤収作業に。でもこの曲を終わりまで歌って帰ってこそ我等の努めw
最前の俺達ホワイトスネイク・クワイヤーはアイ・コンタクトしつつ、ちょっとしたイタズラをしかけることに。

スクリーンをちょこっと上げて隙間から最後の「ウィ・ウィシッユー・ウェ~~ル~」を大合唱してみた!

片付けしてた木下が思わずビクッとして「アホや」と言わんばかりに笑顔でこっちを振り向く。場内にちょっとした爆笑が起こり、ミッション・イズ・オール・オーバー、コンプリートゥリー!


あ~楽しかった!完璧だね、完璧!そう漏らす笑顔の自分がいた。まぁ突っ込みどころはあるのかもしれないけど、細かいことは気にしないw

たとえ、今あのメンツが集まって再結成したとしても、出すことができないだろう「あの時代のロックが持っていた空気」を感じれたことが何よりだった。

実は開場前からサーバの異常を知らせるアラート・メールがケータイに入り出して幾分焦ってたんだが、思い切って電源切って仕事忘れることにした(爆、なので写真ないです、あっても近すぎて兄ぃの股間のアップぐらいしか撮れなかったでしょう)。

「代え難い時間」を共有したかったという点では本家見る姿勢と全く一緒だったし、企画して参加させてくれた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいである。


。。。え?待てよ、とゆーことは。。。あ、今思い起こすと、正味な話ほとんど"アキ"デールの一挙手一投足しか見てなかったような気が。。。(汗)。やっぱ忠犬だわ。イヤイヤイヤ。。。

どうでしょう?名前はレディングスネイクのままでいいので、今度は「ライヴ...イン・ザ」の完全再現でも?ニール堀切による"Ready An Willing"のグルーヴィなソロとか、"Take Me With You"での楽器隊のスリリングなメドレーとか。まだまだやり足らないんじゃない?(爆)ちょっぴり期待してます(ハートマーク)

 


 


。。。って、本音は俺自身が"Fool For"の直前に「ホワイトスネィク、チャチャチャ!」コールをやりたいという理由からだけなんですがね(以上レポおしまい、お粗末様でした!爆)


 


 


 


もう何も思い残すことはないね。。。決めたっ

sは小文字で、スペース空けずに繋げます(だよね?w)。日曜はホワイトスネイクのリスペクト・バンド、レディングスネイクの最初で最後のステージを四谷まで観に出かけた。80年代、レディング・フェステイヴァルに出た際のセットリストの完全再現だった。といってもメジャー・リリースされている音源ではないので、かなりのマニアにしかその内容が判らないかと思うw


ちなみにスネイクはレディング・フェスティバルに79年と80年に出場して、いずれもBBCが名物番組「イン・コンサート」の中でその模様をオンエア、その公式記録として非売品アナログ・レコード化もされてる。日本でもオンエアされた模様だが、後追いの俺は当然レコード、もっとも緑のレーベルの本物でなく、黒レーベルの海賊盤だったけど。CD時代になってからはその音源をコピーしたものが様々な形で出回ってる。中でも80年のほうを収めた"Suck My Snake"は酒井康氏がカヴァ本人に直接プレゼントして、そのタイトルに大爆笑してお気に入りにしたという記事が「炎」誌にある。。。あとは俺の上位サイトで調べて下さい(爆)。


俺個人としては、80年よりも79年のほうに思い入れがある。いい音質求めて何度もCD盤を買い直したし、オーディエンス録音のアナログも持ってる("Come On"がオミットされてるのはマイク・トラブルのせいだというのがわかる)。内容的にも"Breakdown"、"Whitesnake"などレアな曲もプレイされ、それがスネイクらしくないのかもしれないが、サブ・タイトルを「イアン・ペイスの帰還」とつけたいくらいwドラマー交替によってその後黄金時代を築く、その足掛かりになった瞬間をパッケージングしてる点で評価してる。数万人の、たぶん彼らだけが目的というわけでもない観客の前で獰猛な牙を剥くバンドの気迫あふれるパフォーマンスが好きなんである。

ブートCD化がわずかに遅れた80年のほうは、楽曲的にはオフィシャルの「ライヴ...イン・ザ・ハート・オブ・ザ・シティ」に収録されてるものばかりなのでオフィの高品質なサウンド聴けば足りると思って、あまり繰り返し聴いた覚えはなかった。


で、取り上げるのがこっちだというんで、予習するために何度も聞き返してみたんだが。。。

凄いです、こっちも(濁流汗)。こっちは「レディ・アン・ウィリング」アルバムのヒット後でまさに脂がのった時期。スネイク目当ての観客を目の前に、頂点に立つバンドが王者としての貫録、いや決して守りに入らずあくまで攻撃的で圧倒的な姿を見せることでオーディエンスを沸かしてる光景が目に浮かんでくるよう。見せられた側の熱狂ぶりも半端なもんじゃない。相乗効果で最強のステージが繰り広げてて圧巻。

そこで1つの疑問が。こんな凄いのをいったいどうやって再現しようと?無謀やない?と。。。

メンバのお四方によるフリーのトリビュート・バンド「トンズ・オブ・ソブス」を通して、バンドを「ものまね」するのではない「精神性」を体言化するのに長けてる人達だと一目置いてるので、その彼らが満を持して組むバンド側に一転の曇もないのは判ってる。


問題なのは。。。ウチらだw このオーディエンスの熱狂ぶりは俺が本気になっても100人いないと無理だぞ?どうしよう?87年以降ファンの俺でも一応このセットリストで"Sweet Talker"以外は全部生で経験してるし、どこで何をすべきかは振付のように体に染み付いてるから先導は簡単なんだが、80年代前半は勝手違うかもだし、本物ん時でも一人盛り上がってただでさえKYなヤツなのにここでも思われたくないしなぁ、アハハ。。。


あれ?なんだ?そもそも俺がオーディエンス側をコピる義務はあったんだっけ?(汗)


などとおバカなことを考えてることに気づきw 最終的に、うん、ヴォーカルさんに合わせましょう、所詮俺は「ヴォーカリストの犬」なのさ、3回まわれと言われれば回りましょう!ということに落ち着いて、その日が来るのを楽しみにしたのでした。


そして当日。

5分前に会場着。知った顔を見つけては「ねぇ、Tシャツはどこで売ってるの?」というボケをかましつつ、無事最前列をゲット。


まずは対バンであるレインボーのトリビュート・バンド「虹の騎士ショー」も満喫させてもらった。あのヴォーカルさんはきっとロニー・ジェームズ・ディオの着ぐるみなんだ!中に絶対ちっちゃい本物が入ってるんだ!ってくらい歌唱力も素振りも素晴らしかった。最後が"Stargazer"か。。。って思ったらちゃんと"Light In Black"までやってくれた。コージーも疲れるからあまりやりたがらなかったパターンをよくぞ!

途中で舞台袖に引っ込んでたヴォーカルさんが、バンド・ソロが終って飛び出せずに出遅れたんだが、「ライヴ・イン・ミュンヘン」の再現だったのなら完璧です(爆、アレにはロニーが袖でタバコ吸ってて出遅れたのが記録されてる)。

で、一旦幕が降り(プロジェクタ・スクリーンだけど)、おおがかりなセット・チェンジへ。たっくさんのキーボード、でっけーバス・ドラが撤去されて、所狭しと6人編成の機材がセットされていく(いや、実際横からちょっと見えただけなんだけどw)

そうしてるうちにちょっと緊張してきた。やべぇ、掌に汗掻いてる。これって本物ん時と一緒じゃん(汗)。

すると楽器のチューニングが始まって、"Ain't Gonna Cry No More"でバーニーが出すギターと同じ音色が掻き鳴らされて。。。もう喜国涙状態。あれ?ちゃうか?デジカメで俺の横顔撮って、涙書き入れたいって言ってたんだけ?まぁいいやw

そして程なくして、簡単なMCの後に。。。
タラタラタラタラタラタラタラタラ~
ヴォーカル、アキ・フカザワ(以下敬称略)によるお決まりのシャウト、「アー・ユー・レディ!!!!!!!」の掛け声とともに
ジャジャーン~ジャ~ンジャ~ンと一斉の音出し!

うぉおおおおおお、ブートと一緒だ(ToT)//
感激のあまりマックスで絶叫(汗)。ツイン・リードに導かれて1曲目の"Sweet Talker"が続く。

ええ、たとえ生で聴いたことなくとも、久津見裕二の力強いドラムのビートに乗って足と頭が自然に動いちゃうわ。ウォーム・アップどころか完全にヒート・アップ。

で、2コーラス目の「The bitch is in heat, So you better run~」以降は頭の上で手拍子なんだろうな、見たことないけど!などと思いステージと一体になろうと必死。

そして、数々聞けるソロ・パートのトップ・バッターを務める渡部直美のキーボード・ソロ!サングラスと髭はないが(当たり前やんw)ベストにデニム姿で貫禄・気合充分のハモンド・ソロが繰り広げられる。そしてミッキー・ムーディ・パートを務める谷口幸城のソロに難なくスイッチング。やんちゃそうなとこ以外は似ても似つかないw、かっこよすぎるその姿と白熱のプレイに釘付け。
その後、バーニー・マースデン・パートを再現するわれらが木下秀幸のワウなサウンドがアキのヴォーカルにまとわりつくよう絡み合っての3コーラス目。うーん、Hだ!(意味不明)ヴォルテージ全開でそのまま完奏。見事!素晴らしい!俺も始まってすぐに「ラヴハンター」Tシャツ1枚に。あっちーです(笑)。

そして。。。デイヴィッド・”アキ”デールの咆哮がこちらを煽る。

「アオゥー!」(アオゥー!)「ア・オウ・ヤ!」(ア・オウ・ヤ!)
「。。。スプレンディッド!」

って、MCもそのまんまだぁ゙(T^T)//


水分取ってたら失禁してたかもしんない。
目の前の連中、どえりゃーことやらかしてくれそうな予感に打ち震えるKINOなのであった。。。

まだ1曲目だけど、長くなりそうなので以下明日の後編に続く。
。。。って年度末な上、明後日重大発表あるのに書き終えられるのか?(滝汗)

日付変わって土曜はアンセム。俺にとって1年半ぶりであり、バイク事故で負傷した本間さんがリハビリを終えて復帰の回でもあった。

会場もステージもその復活劇に涙うるる状態で感動的だったし、彼を含むその演奏力に、やはりアンセムってバンドは1本筋が通ってる凄いバンドだ!と確信できた。


もし問題があるとしたら。。。俺の「彼らに対する想い」だったんじゃないか?他のバンド達に比べて、「足りてない」っていうのを、ふと感じた。


新作「ブラック・エンパイア」が出て2回のギグをキャンセルしてる。体調不良と、アルバムを自分の中に昇華しきれてない消化不良ということもあった。


今回はかなり聴きこなして満を持した形で臨んだので、新作からの曲は非常に楽しめた。でも、自分でも驚いたことに、あれほど気に入っていた前作「イモータル」の曲をすでに歌えなくなってた時分に気づく。それだけじゃない。"Running Blood"以外の再結成以降の曲もサビが来るまで曲名が浮かんでこない。80’sの曲で盛り上がるが、その当時は森川のほうに興味があったので"Tightrope Dancer"とか言われても。。。つまりほとんど歌えなかったんである。


なんていうのかね。。。歳のせいもあるのか?例えるならば、アンセムという1バンドに与えられてる記憶メモリがついにオーバーフローしてしまっていて、後から覚える曲の代わりに古い曲が記憶から消えていく。。。そんな感じ。こういうことって、みんなはないんだろうか?


俺、5000枚のCDを持ってるとして、同じものを省くと大体4000枚か?(苦笑、でも7-8年前にここで数えてる時点で軽く3000は超えてるんであながち間違ってもなさそう)。で、さらにそこからベスト盤やブート含むライヴ盤を除いて純粋なスタジオ作品が1500枚くらいだとする。で、それぞれに10曲入ってるとして1万5千曲。曲名くらいとかなんらかの情報は頭の中に残ってはいるものの、もしすべての歌詞を覚えておけるんだったら神業だよな(汗)。まぁ西寺実もツアー最後まで譜面台が欠かせなかったのはなんとなく許せる気がするw自分たちが作った曲ならまだしも、やってるのがカヴァーなんだからねぇ。。。


さすがに"Night After Night"までうろ覚えな自分には閉口し、ライヴ中なのにすっかり意気消沈状態だったんである。盛り上がってる周りになんか申し訳なく思う気持ちでいっぱい。こんな俺がいなければもっと近くで見れた人がいたはずである(もっとも今回も電車遅れで後ろのほうではあったが)。

次回決まってるが、俺ん中では今どうするかちょっと様子見状態であるとしか言えなくなった。


一旦こう考えちゃうと、自分自身の記憶力にすごく不安を感じてしまった(滝汗)。今日のスネイクはヴォーカルさんの間違いを指摘できるくらい鮮明に完璧に染み付いてるからまだしも(爆)、なんかサンダーでさえマジ大丈夫か?と不安になって、さっそくデジタル・プレイヤーに詰め込めるだけ詰め込む作業してる。。。手元に見つからないのはタウンゼンドでダウンロード購入してまでw


そこまで気を遣わず単純に楽しめればいいんだが。。。性格かな?(苦笑)

俺の西寺実ツアー、昨日で終了(HARDなYAONは別モノと考えて)。


京都は前にコッツェンのツアーで途中下車して以来。着いてすぐ地下鉄で会場のある「市役所前」まで出た。20分くらいかな?意外に時間かかる。。。てゆーか、京都ってなんか独特な、ゆったりとした時間が街の中に流れてるような気がする。おっとりとした京都弁しかり。発売から1か月は経つのにゲットできたの整理番号11番だったし(苦笑)。

今回の会場のライヴスポットRAGはレストラン・バーだったので開場が開演より1時間半前だった。まぁいつもの目黒ブルーズ・アレイみたいな感じのテーブル席想像したんで、それでも45分前に入ればいいなと、直前までネカフェで過ごす。

大阪は3時間近かったという話から、翌日の名古屋の終バスの時間22:50がギリギリだなとちょっと不安になって急きょキャンセルと泊まるホテルの予約を入れる手続きをしたもんで、実際に会場入りがそんなもんになってしまった。

狭い店ん中超満員(汗)。どうにか、てゆーか無理矢理詰めてもらって相席。なんか全然身動きとれない。実際、終演後のサイン会用にグッズ売ってたが買いに行けなかったわ(苦笑)。

ショウは盛り上がった。さすがみんなできあがってる(爆)。それに「バイト後、ホワイトスネイクを聴きながらコタツ1つで抱き合って寝た」マーシーとニイちゃんの地元である(爆)。2部になってオールスタンディングになると段差ないステージの3人が観客に埋まって見えない(汗、関西人の身長高いって言ったでしょ?)。で、「みかん箱持ってきてー」との冗談が冗談でなくなり、3人ともなんかの台に乗って歌うことに(猛爆)。

会場の都合でかアコ・セットがなかったのと、MCが他より少なめだったので終演は早かった。わざわざ盛り上げようとしなくても客は大爆笑しっぱなしだったし、ニイちゃんから「おまえらみたいなのを『ボケ殺し』ゆうんじゃ!最高!」とのお褒めの言葉どおり、俺の観た4本の中では一番のノリだった。

遠くから見に来てちょっと物足んなかったかな?という感もあるが、そもそも今日はヒロ田川のギターが目当てだったんで、その点では満足。仙台で俺にアッと言わせた、「裏切りの街角」で腕時計を外してスライド・ソロ再現するシーンとかは見られなかったんだけど(革バンドのだったし)、2部でのヒット・パレードでの早弾きはやっぱ「神」だと思ったわ。現在制作中といわれるソロ・アルバムも期待できそうだ。


終演後、新快速で大阪へ。通常運賃で25分弱で着いちゃうんだね。時間と気持ちのゆとりがあるんだったら節約のために今度から新幹線京都止りも考えよう。


翌日。朝から頭痛(汗)。昼前にやっぱ大阪から新幹線にして(苦笑)名古屋へ。いつものネカフェで味噌カツ定食を食ってホテルのチェックイン時間までフラット席(板の間和室)で横になった。数時間ごとに頭痛薬飲んでるが一向に回復ならず、完全な風邪かも。でも重い腰を上げて会場ELLのある大須観音へ。


えっと、特に言ってはなかったけど。。。


20090328110442.jpg


フツーに電子チケぴで発売日の時間きっかりにアクセスしただけなんですが(汗)。
他の会場では番号どおり入場しようという気も起らなかったが、これはやっぱ特別でしょう(笑)。具合悪い上にめちゃくちゃ冷たい風が吹きすさんでて、待ってる間に死ぬかと思いましたよ。当然最前のどの席でも選び放題だったけど、あえてニイちゃんの前にしました。3週間後にサンダーで来る時も多分同じ位置なんだろなw


そして東名阪のみのバンド編成でのショウがスタート。やっぱバンドの生音はいいわ、当たり前だけどw 4回目最後にして、最初からスタンディング状態に。ステージも広いから3人のノリもかつてないほどいい。

今回は前回みたいに邪魔な柱もなく全員の姿が。。。と思ったら、ミッタンの顔だけがニイちゃんの譜面台によって。。。orz ある意味デニム・フェチには堪らん構図ではあったが(オイオイ)。

「あゝ無情」での姐さんの艶姿に魅とれてると、2番が始まると同時に、彼女お得意のピンポイント・アタックの餌食に。。。確実に目線が合ってます(濁流汗)。こっち見つめて「ねぇわたし、素敵でしょ?ケバさがいいでしょ♪」のフレーズは強烈すぎ。蛇に睨まれた蛙だわな(なんちゅーたとえや)。続く「悪いけどよくモテてーます♪」の部分に合わせて口合わせるくらいの対応しかできませんでした。思わず今回ニイちゃんがどこでも披露してる天津木村のエロ詩吟のフレーズ「なんだか今日はイケそうな気がする~♪」が口から飛び出そうだったわw

今回どの会場でもアースシェイカーのファンのみなさんがオーディエンス側からの盛り立て役みたいなもんなんだが、ここ名古屋だけはちょっと大人しかったようで。なのでいつもどおりニイちゃんが暴走する暴走する、勢いあまって空振りするまで。シェイカーの初代と2代目のヴォーカルである二人にまつわる有名なエピソードは毎回だが、ついに姐さんの機転で二人の前にマイク・スタンド1本置かれて、
西「なんでシェイカーやめましたねん?」
実「へヴィ・メタルなんて子供だましみたいな唄やってられまへんわ、ソウルやるわ思いましたねん」
西「それでアンタ、どないしましたねん」
実「はい、舌の根も乾かないうちにラウドネスへ加入しました♪」
西「(オイオイ)」
二人とも手を前に重ねて完全に漫才になってましたわ(爆)。


まぁこういった「遊び」も許せるのは「本業」である歌のほうにも手抜かりないからで(いい加減8回もショウ重ねてて譜面台はヤメイ!ってひとりボケツッコミしてたけど、これは別のエントリで)、この日の「スロー・バラード」はツアーいちだった。オケテープの長さに制限ある回よりもバンドが彼のインプロバイズに合わせてくれるバンド編成の回のほうが圧倒的。オーティス・レディングばりにひざまづぎながら(着物でw)シャウトするニイちゃんにソウルを感じれた。


2部も盛り上がったのは必至。あおるニイちゃんに応えるべく最前で歌いまくり。
姐さんは白のフリルのスカート、といっても片側を紐で結わいてるだけだから(仙台では途中で紐がほどけてしまったらしく、最前の女の子にゆわってもらうというハプニングもw)素足はおろか、パン○も時たまで(汗)、今日に限ってあまり凝視もできなかった(汗、モニタ・スピーカに足かけないで><)。なんかSHOW-YAにいる時よりもかなり周囲の男の眼を釘付けにする演出があちこちあるんで、ニイちゃんのここでは書けないような下ネタ・オンパレードの気持ちがかなり理解できたぜ!(コレコレ)


アコギのコーナーはあることはあったが、いつもの「おかまの唄」(ちゃんとしたタイトル不明なもんでこうとしか書けん、汗)はあったものの「みんなの願いはただひとつ」はオミット。その代りリクエストで"Crazy Night"をアコ・ヴァージョンでもう一度。


誰がつけたか?バックの「うなぎっちゃうバンド」も今日がこれで解散(3回だけだけどw)と告知され、ああツアーもこれでおしまいかぁって物悲しさも感じた。でも7月には2枚目のレコーディングに入って年内には出したいと言ってたし、今後も期待できそう。とにかく楽しかったツアーでした。


終演後はサイン会。俺は買ったTシャツ(これで3枚目w)に直接サインしてもらいました。ニイちゃんにサイン書かせるときに姐さんに一緒にひっぱってもらったので、匂いつきです(オイオイw)。絶対に洗いません、てゆーか永久保存で着るつもり最初からない(猛爆)。


20090328110531.jpg


その後、結局頭痛が治らないんで、食事も取らずにとっととホテルに帰ってすぐ薬飲んで布団へ。朝4時にいったん目が覚めて、嘘のように治ったので、そのまま始発の新幹線で東京へ。大事に至ることなくアンセムに参加できましたとさ。

明日の工事が終わったらゆっくり書くつもりではいるけど、
今日の牛タン以外の収穫はこの人に出逢えたことでした。

いやぁ、おもろかった!
今日はそんだけにしておこうw
月末の仙台・来月の名古屋のタイミングで書こうかと思う。
さっそく予習用にアースシェイカーとラウドネスのベスト&DVDオーダーした(爆)



にしでらみのる setlists 10/02/2009 Shibuya Duo Music Exchange
第一部
あゝ無情 (寺)
気絶するほど悩ましい
ボヘミアン (実)
キャンディー (寺)
裏切りの街角 (西)
フレンズ (西)
月のあかり (寺)
私は泣いています (西)
スローバラード (実)
弁士:山田広野

第ニ部
MORE
LET IT GO
私は嵐
RADIO MAGIC
限界LOVERS
CRAZY NIGHTS
私は風
Encore
おかまの歌w
みんなの願いはただひとつ (上田正樹と有山じゅんじ)
たどりついたらいつも雨ふり

Key. 力石理恵 / Dr. 角田美喜 / G. 藤尾リョウ ともう一人 / B. 柱で見えなかった(汗

ウリ・ジョン・ロートのコンレポ。

前回の来日(23年ぶり)の時はこうレビューしてかなりの好印象を受けたライヴと評価してるが、正直な話、今となってはどんな曲をやったのか覚えてない(爆)。別にスコピ絡みで好きになったわけでなく「プレリュード・トゥ・ザ・シンフォニック・レジェンド」でファンになり、フルレンスは「トランセンデンタル・スカイ・ギター」しかこなしてない当時の俺だったりするわけで、ある意味「今回見逃したらいつ観れるかわからないから」という理由だけで興味本位で観に行ったくらいの軽い気持ちだったと思う。実際初めてドン・エイリーが観れたほうが嬉しかったし(苦笑)。。。記憶にないんだが、もし座って見てたらウトウトしながらだったかもしれない(実際ブラックモアズ・ナイトの時はよく寝る、汗)。

でも、あれから7年で状況は一変し、「世捨て人」的イメージもなくなるくらい(爆)コンスタンスに作品を発表し続け、遂に完全オリジナル作品を携えての来日である。でも座って見ることになったらやっぱ眠っちゃうかもしれない(汗)。会場の中野サンプラザはそのブラックモアズ・ナイト以来11年ぶりだったし(苦笑)。

そんないろいろな感情が入り混じって迎えた初日だったわけであるw 

11/11 東京初日

昼休みにググっててここに大阪セットリストを見つけて、エレクトリック・サンと「ライヴ・アット・ドニントン・パーク」DVDで最終的な予習をして、まぁスコピ時代はうろ覚えだけどまぁよしとして(苦笑)、夕方まで仕事して時間間際に会社出てサンプラへ。

客の入りは厳しかった。1階席も後ろは埋まってなかったわな。ホール2日という日程を組んだザックの腹のうちが読めまへん。彼らがよく呼ぶMSGと同じノリだったのかもしれんけど。会場への道のりにもメタラ風なファッションの人は皆無だった(てゆー俺も一番下はプリーストTだったが、この季節ゆえ上からシャツ、ブルゾンでフツーぽかったんで言えまいw)
2列目。サンプラは0列目というオーケストラピット内の席があり、扇形に広がってるので、実質5-6列目付近の距離か?ウリの立ち位置とは反対側だったけどそれでも十分納得できる席。

今回グッズはパスしてギリチョン入りして、開演もほとんどオンタイムだったみたいなので、あっという間にショウの開始。SEとともに誰からともなくスタンディング。よかった、てか助かった(爆)。

1曲目は前回同様"Sky Overture"。約9分(以下レコードでのタイム)の大作をいきなりかます。やはり32フレットあるスカイ・ギターの高音域までを駆使したその音色はすんばらしいわ。そのために書かれた曲だからして当然。

「再びサンプラザへ戻って来れて嬉しい。新曲も紹介するよ」と軽くMCをして新作「アンダー・ア・ダーク・スカイ」の再現コーナー、その1曲目"Land Of Dawn"へ。これまた11分に及ぶ曲なんだが、ここでまずヴォーカルのマーク・ボールズ登場。彼はイングヴェイ・マルムスティーンでの3回のツアーを見ているが、01年以来7年ぶり。当時もステージ上での見栄えは垢ぬけない格好だったが(苦笑)、今回はバンダナにサングラス、ちょっと肉付きよくなり、おまけにひげ面で、誰が見てもチャゲ&飛鳥のチャゲだった(猛爆)。
彼のヴォーカルの本領は知ってるつもりなのでアルバムでは控え目だった印象があるけど、やはりステージでもそのアルバムを忠実に再現することに努めてた。ウリという人の生み出す世界観をちゃんと理解して、インギーん時みたいに闇雲にギターと張り合うようなことなく(汗)、作品の一部となることに終始している印象を受けた。圧倒されることはないが、安定した素晴らしいヴォーカルだ。

そして時間差でもう一人の女性ヴォーカリスト、リズ・ヴァンダルがゆったりと登場してその美声を披露。と言ってもマークとは対照的に低音を利かしてるとこが面白いわな。貫禄充分で身ぶり手ぶりを加え、まさに彼女はウリの世界のストーリーテラーとしての存在をアピールしてて思わず引き込まれる。いいじゃん!妙齢の女性だけど美人だと思う。サハラというバンドにいたらしいが聴いてみたくなった(一瞬ダグ・アルドリッチが参加したことなかったっけ?持ってたような。。。と思い調べたらハウス・オブ・ローズの「サハラ」というタイトルのアルバムだったw)。

続く"Magic Word"の3曲目で既に30分経過ってのも凄いw 更に5分・7分の曲を重ね、依然こちらを新世界に引きこむ。

そして怒涛のエンディング"Tanz in Die Dammerung"へ。レコード・タイムにして19分だがCDでは盛りあがった最後にプッツリ切れる。ライヴでは当然ラストまで完奏なので20分を裕に超える(汗)。最初ウリのアコギで始まり、その最中に若い女の子がステージに登場。え?「ヴァージン・キラー」ジャケの再現?(ナイナイ)なんかバックに合ってたかビミョーなスキャットをちょこっとして引っ込む。なんだったの?汗

続いてアルバムでは別の男性テナー(てゆーかバリトン?)のパートをマークが再現。彼のヴォーカルのオペラチックな面はインギーん時の彼のソロ・タイムでもっと豊かな表現力を持ってるのも知ってるが、ここでもアルバムの別人に近い唄い方をなぞってた。
組曲風の展開で緩急折込み、まさに息をつかせない。ヴォーカルとの掛け合いそして怒涛のラスト。スカイの音ってストラトに近いから、まるでロックしてた頃のリッチー・ブラックモアによく似てる。正確無比なピッキング、てか、どこまで早くなるんや?!(汗)圧巻なエンディングに拍手喝采でショウ前半を終了する。

ウリが袖に引っ込み、自然とメンバーのソロ・タイムがスタート。
キーボード。。。最初俺の位置から後頭部しか見えなかったんで、そのキレイすぎるサラサラなブロンド姿に「え?女性なん?」と思いきや、横顔見えて「ほほう、エドガー・ウインターみたいや!」。ソロ終わってこちらに正面向くとひげ生やしてたので「グレッグ・オールマンやないけ!」と次々変わっていったわ(ハルク・ホーガンって噂もw)。
続くベースは。。。天パでグラサン、なんかイケてない(最近の)グレン・ヒューズみたい(笑)。この人のソロは、筆舌尽くし難いほどつまらなかった。ただチョッパして叩きならして雑音にしか聴こえなかった(サバスの"Iron Man"をちょこっとやってたけどね)

ドラムは。。。手では叩かなかったものの、気がついたらトミー・アルドリッジのリズム・パターンをかなり真似てて笑えた(いい意味でw)。ドラマーにつきものである、一発叩いて客の掛け声を煽るアクションが、ウチらのノリが悪すぎてが大人しくて全然決まらない。なんか気の毒になってもた。そのままサイド・ギターを含んだジャム・セッションに突入。このサイド・ギターがかなりイケメンで、クラーク・ケント(=スーパーマン。クリストファー・リーブでなく「リターンズ」のほう)にそっくり、真面目そうな好青年。ウリを前面に押し立てて、目立たないリズム・ギターに徹してたけど、このジャムでは結構いい味出してた。時にコーラスをも担当するんだが、マークと一緒の時には彼より上のパートが歌えるんだから恐れ入った。

まぁ観客にはどうでもいいメンバー・ソロが終わって(苦笑)、ウリが再登場。初日の広島公演の前に記念公園と美術館(多分原爆ドーム内のことでしょう)を訪れて受けた感銘を語り、告げた曲がエレクトリック・サン時代の"Enola Gay" - 原爆を落とした爆撃機の名 -。まさか東京で聴けるとは。。。冒頭に「トランセンデンタル...」に収録の"Hiroshima"をプレイ。リズが「ヒロシーマー、ヒロシーマー、カナシーイ、カナシーミ。。。」と切々に唄い終わると、プロペラ爆撃機のエンジン音が轟き、圧倒的なパワーで曲が始まる。今後もう1枚アルバムを出す予定があるくらい、この出来事から受けたインスパイアを曲に遺すってことが、もはや彼のライフ・ワークでもあるからね。この1曲にしろ、4パートに別れてその表情を次々変え、「落とした側の正義」「落とされた側の悲しみ」を表現した組曲だからして、圧巻だった。この日のハイライトと言ってもよかった。

さて、残すはスコーピオンズ時代のオンパレード。まずは絶対外せない名曲"We'll Burn The Sky"をリズのヴォーカルで。これはマークにも通じるんだが、スコピ・ナンバーでは敢えてオリジナルのクラウス・マイネを意識せずに、それぞれの個性を十分に生かした唱法だったのが嬉しかった。クラウスのペーソスさを感じたいなら現在のスコピで見ればいいわけで(この曲は2004年以降必ずやってるし)。
以降片方がメイン・ヴォーカルの際は片方がヴァッキングに入るのが続くんだが、この曲ではマークのマイクが入ってなかったような気がする。彼のマイク・スタンドを垂直に立てるアクションだけでも十分かっこよかったですが、残念。

続いて"The Sails Of Charon"をマークが。インギーの「インスピレーション」アルバムに彼のヴォーカルで収録されツアーもあったから、歌いなれた曲である。前半とは人が変ったように圧倒的な声量でシャウトしまくる姿に「コレだよ!これが彼の本領!」と嬉しくなる。

そして、観客にいろんなタイプの手拍子を煽るカッティングでジャム風で始まり、ウォーミング・アップもできたとこで、御大自らヴォーカルを取る"Polar Nights"へ。アルバム・ヴァージョンよりかなりテンポ早めで、今日初めての、ロックならではこの疾走感が堪らなかった!(笑)

そしてこの流れの本編の締めくくりは、彼のキャリアの始まりである「ヴァージン・キラー」の頭を飾る2曲"Pictured Life", "Catch Your Train"を前者リズ・後者マークのヴォーカルで。"Catch"はスコピの「アコースティカ」で聴いて以来、俺にとってのウリ時代モスト・フェイヴァリット・ソングだったんで(サビの歌詞もイカシテル)、〆にふさわしかったわ。寒い会場で適度に汗掻いた!観客にも「やっと」火がついたようで(苦笑)、アンコールを求める拍手が会場に心地よく響き渡る。

そしてアンコール。スコピの曲が続く。"I’ve Got to Be Free"。あ、気づいたかもしれないが、俺、予習で(4枚目である)「テイクン・バイ・フォース」の存在をすっかり忘れてたんで(汗)、この曲は予習してなかったんだけど、ドライヴ感最高で楽しめた。途中インプレヴィゼーションな部分で"Crossroad"のリフが面白かった。ちゃんと予習してサビコーラスしたかった(涙)。

忘れてたことがもうひとつ。。。そう、今日はゲストありだってこと(爆)。ここでウリの紹介でマーティ・フリ-ドマンが登場。ウリを指し、
「僕の神様ですー!信じられないよ、コレ、マジで信じられない!
超ヤバくない?ウリ・ジョン・ロートだよ?!
(当然カタカナ表記不要な流暢日本語です。そっちのほうが信じられんくて皆大爆笑w)「光栄」という言葉にも出てたが、同じステージに立てるのがホント嬉しくてしょうがない素のまんまのロック少年のようで微笑ましかった。いわばウチらファンの代表みたいなもんで、いいこと言ってくれたと思ったw 

で、始めたのが"In Trance"。正直言ってこの日のマーティのギターは張り切りすぎのあまりやかましくてウリの音がよく聴こえなかった(汗)。終わった後、ウリがマーティに耳打ちして、彼が素に戻って袖に音を下げるよう指示に行ったのを見逃さなかったぞw
最後ののウチらのコーラスもバッチシ決まった。ラストはおなじみウリの神様であるジミ・ヘンドリックスの「見張り塔からずっと」。

11/11/2008 Nakano Sunplaza setlists

Sky Overture
Land Of Dawn
Magic Word
Inquisition - Letter Of The Law
Stay In The Light
Tanz In Die Dammerung
Keyboard / Bass / Drums Solo - Jam
Hirosima - Enola Gay
We'll Burn The Sky
The Sails Of Charon
Polar Nights
Pictured Life
Catch Your Train
Encore
I’ve Got to Be Free
In Trance (with まーてぃ・ふりーどまん)
All Along The Watch Tower (with まーてぃ・ふりーどまん)

セカンド・アンコールはなしだったけど、どれも知ってた曲ばかりの充実したセットリストで大満足だった。終わって会社に戻ってWinodws Updateが配布されるまで仮眠しよかと思ってたんだが、興奮しすぎて寝れなかったので、BETTERくんとこへ訪れてコーラ買って("Catch"にかけたんだよ、ウィスキーは入れられなかったけどw)、このレヴュー書き始めたり、2日目のための予習に費やした。前回とはえらい違い(猛爆)。アドレナリン出っ放しだ。


そして明けて2日目。

小雨が降る中、再度サンプラへ。今日もギリチョン、しかも0列目オーケストラピット内。実質3列目にあたり、ウリのどまん前(汗)。BETTERくんが席まで訪れてしばし歓談。彼が来た時には(サイン会の権利ある)グッズは既に売り切れだったとか。ほぼオンタイムに始まることは判ってたんで彼を席に戻させて開演を待つ。

会場見渡すと、やはり2階は解放されてなかったものの、1階はほぼ満席。昨日よりは盛り上がることを予感させた。1列目の背の高いサラリーマンがちょっと気になったが、まぁ問題ないでしょう。。。と思ってたら前の席に185センチはあると思われる大男登場(しかもがたいよすぎる体育系っぽい青年、濁流汗)。

案の定、ショウが始まると、こんな前にいるのにステージに見えない部分ができてた(涙)。
でもね、やはり自分でも気にしてるのか、客電が落ちた瞬間に「すいません、立ちます!」ってこちらに礼儀正しく声をかけてくれたし(俺が座って見るオールド・ファンとでも思ったか!爆)、楽しそうでノリ良く首振ってたので許す(このライヴでは希少な存在だw)

てか、姿見えなくてもウリの圧倒的な存在感を、その音だけでも感じることができたから。
なんせ、マーシャル・アンプ4台+スピーカ・キャビネット2X3台の目の前である(汗)。
今日は"Charon"からスタート。どうやら音のポケットに入ったらしく、彼の止まることのないピッキングの1音1音は漏れこぼさずに耳に入ってくるが、左右のPAからミックスされるそれ以外のバックの音・ヴォーカルがまるで後ろのサラウンド・スピーカから流れてくるような微弱な音になってしまってよく聞こえない。。。これってラッキーなのか?アンラッキーなのか?(苦笑)。

間近で見る御大は、ライティングのせいもあってか、思ったより肌がキレイだった(爆、皺そんななかったような気が)。てか実際彼、カヴァより若いんだよね。下に扇風機が何台か置かれてて、その煽る下からの風で彼の髪がフワっと宙に舞ってるんだってのが分かった、仙人の神通力でなくw

これも昨日気付かなかったが、マークとリズではリズのほうががたいいいし、背が高いのね?(あ、いっちゃまずかった?汗)リズいいわぁ。唄ってる最中に偶に目が合うと俺の方がちょっと照れた(オイオイ)。

2曲目以降新作の再現は前日と同じ。何度聴いてもいい。
この日はラスト前にちょっとしたMCが入ったんだが、"Tanz In Die Dammerung"というのは、作家だった彼の父親の著作のタイトルから取ったものなんだよね。で更には、昨日も登場してた最初に出てきてスキャットする女の子、実はウリのお嬢さんなんだ。つまりこの曲、このアルバムには、ロート家が三代にわたって携わるほどの彼のいろーんな想いが込められているんだってことが読み取れて、ますますこのアルバムが好きになった。

このパートが終わって、次にメンバー・ソロ・タイムへ続く。まずキーボード。昨日より長かった。そしてベース。。。と思ったらメンバー全員登場。ジャムるわけでもなくただ突っ立てる。どうやらウリの登場待ち。彼が現れてチューニングし出して、エレクトリック・サン時代から"Fire Wind"を披露。お昼にDVDで予習しといてヨカッタw

"We'll Burn"を挟んで続いたのが、これまた昨日やらなかった"Fly To The Rainbow"!最後はウリが"Little Wing"を意識して書いてるよな、コレ。どこまでも美しく哀しく響くギターの音色がやがてジミヘンのような激しいプレイへと様相を呈してく。

やりすぎたのかちょっとチューニングを挟んで"Pictured Life"へ。そのままドラムのビートに合わせて続いたのが"Dark Lady"。途中パープルの"Strange Kind Of Woman"のようなギターとウチらコーラスの掛け合いを挟み、「荒城の月」のメロディが続く。ウチらに1コーラス歌わせてなおも続く。その音色、やっぱリッチー・ブラックモアみたい。ロックから身を引いた彼に寂しさを感じてる俺だったけど、今、こうしてウリがウチらの前でロックしてくれてることに感謝したかった瞬間だった。また"Dark Lady"に戻り、メンバー紹介をして本編終了。この会場で収録されたライヴが「トーキョー・テープス」としてリリースされて30周年を記念するにふさわしいスコピ・コーナーだったと思う。

アンコールは"Catch Your Train"でスタート。そしてレア曲"Life’s Like A River"へ。クラウスとはかなり違うものとなったが、マークの歌が素晴らしかった。

そしてスペシャル・ゲストのマーティが登場。ところがだ、今日は珍しいことに英語で喋ってる!(オイオイ)。そこにウリの突っ込みが入ると、マーティが「ウリが『キミは日本語で話すべき』だって!」観客大爆笑、ってあんた達は漫才師かい!
「これからもこの人を応援していきましょう!」の掛け声で会場に割れんばかりの拍手が沸き、昨日と同じく"In Trance”へ。今日はウリのギターが堪能できましたw マーティが参加するならもっとロックっぽい曲の方がいいなぁと思ってたら"I’ve Got to Be Free"。二人交互のギター・ソロがかなり長く続きワクワクしっぱなし、対決の最後は二人ともフルパワー。あ、マークのヴォーカルもね!

アンコール3曲目。構成的に昨日はここで終わったのでおしまいかな?と思ったが、ウリが袖のスタッフに向かって

「あとどのくらいやれる?。。。日本はドイツと似てて時間に厳しいからね。。。20分か、じゃあ続けようか!」

時間ギリギリまでやってくれるなんて嬉しいじゃないか(涙)。まず軽快なジャム(コレがヴォーカルなしの"Virgin Killer"だったって復習するまで知らなかった、汗)、そしてこれまたレアな"Sun In My Hand"。ミドル・テンポの重厚な曲でとりあえずのアンコールを〆る。

セカンド・アンコールは。。。もうこれしかないでしょう(笑)。自分のアイドルだとの紹介で、ジミヘンのカヴァー。"If 6 Was 9"から"Little Wing"へ。まさに感動のラストだった。

12/11/2008 Nakano Sunplaza setlists

The Sails Of Charon
Land Of Dawn
Magic Word
Inquisition - Letter Of The Law
Stay In The Light
Tanz In Die Dammerung
Keyboard Solo
Fire Wind
We'll Burn The Sky
Fly To The Rainbow
Pictured Life
Dark Lady - Kojo No Tsuki
Encore
Catch Your Train
Life’s Like A River
In Trance (with まーてぃ・ふりーどまん)
I’ve Got to Be Free (with まーてぃ・ふりーどまん)
Virgin Killer
Sun In My Hand
Encore2
If 6 Was 9 - Little Wing

曲数が多くなったのはメンバー・ソロがなかった分増えただけで、時間的には昨日とほぼ同じ2時間15分だった。

最後に、もう一度メンバー全員の紹介。リズがなかなか出てこなかったのは用足しか?(爆)ウリもちょっと困ってたw そして彼の娘アショカも紹介され、明日が彼女の10歳の誕生日だと(え?背も高いし、17くらいに思ってましたが、汗)。


その時に、誰かがハッピー・バースディを歌おうとしたんだよね。でも拍手でかき消されてしまった。それに気づいたのか、ドラマーがウリの耳元でなんか囁いた、なんか必死に。ウリはなんか照れてる様子で、もう一度「アショカが明日誕生日なんだ」と告げた。ここでまたウチらは拍手喝采。

もし、この時に。。。ウチらから自然にハッピー・バースディを歌って彼女を祝ってあげれてたら、彼女にとっても、ウリにとっても、そしてバンドにとっても、いい日本の思い出が残ったんじゃないかなぁって思った。それだけが心残りだったかな、ウン。


彼のギターに誘われて心が天高く飛んだ。短くも楽しいミュージカル・ジャーニーだった。
まぁ興業的に成功だったかどうかを考えると、次があるか?いつになるか?はわからないけど、彼の創作意欲と、ロックし続ける魂に、今後も期待しようじゃないか。


ロックン・ローラーのように
ウィスキー・コーラで違った生活
元気出せ、自分のスタイルを持ち続けよう
キミの列車に飛び乗るんだ

なんてこったい、またライヴとWindows Updateの日が重なっちまった(土曜に気づいて汗)。

今日、手元にイングヴェイとサンダーの新譜が届きましたが。。。


それどころではない!!


ウリの初日、素晴らしかった!
ここで見つけた昨日の大阪セットリストとも違う、若干短めだったけど(それでも2時間15分前後。10分・20分超えの曲多いんで。。。)、納得いく、まさに王道ともいえるセットリスト。だって後追いの俺でも判らない曲がなかったぜ!(爆)。


難をあげればベース・ソロが全くイケてない。それ以外は100点満点で1111点!俺の中で、リッチー・ブラックモアを超えるギタリストが誕生した記念すべきぞろ目の日となったわ。
ボーカル二人も完璧。チャゲ&飛鳥のチャゲの着ぐるみをまとったマークはスコピ・ナンバーで本領発揮。てか"Sail Of Charon"はインギーとの「インスピレーション」ツアーでの持ち歌だったしw 俺、リズなら全然OK(何が?)。熟女マニアになりそうです(爆)。
リズがメインで歌ってる時にマークのマイクがオンになってなかったことが頻繁にあったのはちと残念だったな。

トミー・アルドリッジやグレン・ヒューズ、グレッグ・オールマン、クラーク・ケントまでいたりと、いやぁ楽しいステージでした(意味不明。レヴューは後日)

ちゅーことは明日はレア曲連発なんだろな。勉強しとこ。今日と被りそうな曲も歌えるまでにレヴェルアップする!明日は仙人様のドまん前だし(滝汗)。

11/11/2008 Nakano Sunplaza setlists
Sky Overture
Land Of Dawn
Magic Word
Inquisition - Letter Of The Law
Stay In The Light
Tanz In Die Dammerung
Keyboard / Bass / Drums Solo - Jam
Hirosima - Enola Gay
We'll Burn The Sky
The Sails Of Charon
Polar Nights
Pictured Life
Catch Your Train
Encore
I’ve Got to Be Free
In Trance (with まーてぃ・ふりーどまん)
All Along The Watch Tower (with まーてぃ・ふりーどまん)

マーティの登場は、いい意味で最後の最後に隠された「起爆剤」だったと思う。彼の卓越した日本語(猛爆)でのあの一言がなかったら、"In Trance"でウチらのコーラスが決まらなかったはず。

仕事復帰中だからジンジャー・エールだけど(てか、総括なんだからもっとマシなタイトルつけい、苦笑)。ホントは前エントリ"Don't warry, be happy"のタイトルにちなむ内容なんだが。

このツアーが始まる前に、MLに「たとえどんな状況下に置かれようと応援よろしく」とメッセージを投げた。自分には「たとえどんな状況下に置かれようと一歩も引かない」と肝に銘じた。

これは別に各々が仕事で忙しい状況でどうとかという意味に限らず(まぁ遠征前に6000か所のプログラム修正して出かけるなんて尋常じゃなかったけど、爆)、たとえばスネイクに興味ないレップス・ファンを暖かく理解してあげようねとか、その逆もしかり(レップスに興味ないスネイク・ファンも悲しいからやめてくれ)、ひょっとするとレップスが始まるまで来ない客でスネイクの時に空席だらけだったらどうしよう?カヴァ悲しむだろうなぁとか(笑)、短い時間なだけに同じスネイク・ファンでも新作に好意を持たない人の野次なんかあったらどうしようとか、前回精神的苦痛を味わわされた某ギタリストのおっかけさん達との思わぬ再会がないようにとか(苦笑、覚えてないけどね)、まぁ列挙すると際限ない。

でも、終わってみれば全部取り越し苦労に終わってホッとしてるし(仕事柄リスク・マネージメントやトラブルシュートとか最悪の状況を想定する性分なんw)、会場が、(個々の程度はどうあれ)同じメタルを愛する者として目の前のバンドをリスペクトして暖かな空気に包まれてたことに感動すら覚えてる。ともに80年代の"Best Years"を共有してきた者同士の連帯感。てゆーか、当然みんな思慮分別のある大人になってるんだわね、やっぱw

俺も直前にこれまでを振り返ってみたこともあり、かつての暑かった熱かった自分(あれ?合ってる?爆)を取り戻せたような気がするし、やるべきこたやれてホッとしてる。前にも書いたが、これが最後のツアーだったとしても本望なくらい萌えれた(これも合ってる?)。

何より、それぞれのバンドが、紆余曲折の中、ヴィジョン目指して結束して今も最大限の努力を怠っていない姿勢を垣間見ることがみんなできたろう?その姿が、人それぞれの人生に勇気を与える存在であり続けていてくれてるんであれば、同じ身として嬉しく思うんですが。

集客に関してはなんかさみしい気もしたが、彼らに限らず総じて不況の中でのチケ高騰の現在じゃやむを得ないかなぁとも思う。

ただ、直前に「なんでエクストリームが渋公4回もやれるん?」ってエントリ書いたけど、別にエクストリームの実力をどうこう言ったんでなく、彼らの場合はコアなファンがいてくれてリピータになってるからこそ、そういう夢みたいな状況が成り立つってことを、ある意味うらやましく思えたからなんである。

ウチらもできる範囲でできること、しようじゃないか。
日本には行ってもしょうがないやとか、バンドを失望させるような状況には、ホント、なってほしくないとだけは思った、ウン。

じゃあ、ひとまず筆置く。みんなおつかれ様でした。

あ、体調は思ったほど悪化してまへん。でも明後日のアンセムは。。。アルバム買ってなくて曲も判らんし、予測不可能。まぁ、この勢いだと行くでしょうがw

ダブル・ヘッドライナー、デフ・レパードの巻。

俺にとっては、レップスもまた大好きな「英国を代表する」バンドとして、96年来関東公演制覇してるバンドで、今回は期せずして「全追っかけ」になったわけだ(笑)。

予習も最小限で済むくらい好きなバンドなんだが、反面、個々のレヴューを書くのに凄く困ってしまうバンドなんである(汗)。なぜなら、どの公演でもほとんど同じクオリティを発揮するモンスター・バンドだから。あっちに「ライヴの尺が観客によって決まるスネイク」と書いたが、対照的に多分この人たちの場合、別日だろうと同じ曲の尺ってどれもまったく同じなんじゃないかな?(笑)。今回の4公演を曲ごとにぶつ切りにしてシャッフルして聴かされても、どれがいつの公演だったか?てのは絶対当てられないと思う、俺には絶対無理(地名叫んでない限り、苦笑)。だからいつも「総括」なんである(もしくはノーコメント、爆)。

じゃあそれがライヴの醍醐味として退屈か?って言ったら、オイオイ、だったらいつも複数公演観に行くわけねーじゃんw 名曲のオンパレードなんで興奮はする。おまけに彼らの場合、各公演で演奏曲と曲順を替えたりして、飽きさせない演出をしてくれるので、逆に見逃せないというのがある。そこらへんは彼らのショウに対するアプローチがライヴァルのボン・ジョヴィに最近似てきたような気がする。ヴィデオ・スクリーンを多用して、曲それぞれの内容に即した映像を展開しながらという手法は間違いなく手本にしてるわな。エンターテイメントなショウとしてのクオリティを持続させられているバンドって数少ないから偉大だ。

ゆえに、彼らには、たとえ相手が目上のスネイクだろうが、ショウを納得のいくものにするために譲れない絶対演奏時間ってのがあるんだと思う(それにバンドとしてはどちらも30周年で大差ないw)。2日目以降スネイクの登場を早めさせて、曲を変える工夫して、やるはずだった"Bad Actress"をなんとか突っ込んだってのも理解できなくはない。

でも、今回そこまでしてただでさえ短い時間に「ヒステリア」からのシングル・ヒット6曲全部演るのに割くのはいかがなものかな?と思わざるを得なかった。ここ2回のツアー(99と02年)ではそーゆーことしなかったはず。"Hysteria"と"Love Bites"を隠し玉にして1公演でしかプレイしない日とかもあったと記憶してる。

まぁ、レップス自体の近況が、USで他の80年代バンド(ブライアン・アダムスやスティックスら)とのカップリング・ツアーを中心に活動しているわけで、レパートリーもグレイティスト・ヒッツ、てゆーかあのモンスター・アルバムからの選曲中心にならざるをえなかったというのは判らなくはないが(今回のヴィデオ・スクリーンを使ったオープニング演出だって、1-2年前にYouTubeで観かけたものと一緒だった)。で、今回は相手がホワイトスネイクだったってだけで、その延長上と考えられてしまってる。。。

俺的にはこのバンドに限らず、どのバンドにも最新アルバムからの曲をメインにやってほしいという希望がある。それがあるから毎回何度も足運ぶ原動力になってるんだが、彼ら自身「スパークル」に付いてたDVDでも「新曲はほどほどで、後はみんなが聴きたい曲を聴かす義務がある」と公言しちゃってるし、それでも今回2曲しかやんない会場もあって、それは「ほどほど」以下じゃない?って突っ込みたくなってもたw。

その点を百歩譲るにしても、レップスには「ヒステリア」以外にもいい曲がいっぱいあるんだから、もうちょっとバラエティに富ませてもよかったんじゃないか?って思う。今回隠し玉というべき"Mirror Mirror"は事前にやった公演があることを知ってて予習していったが、逆に"Love & Hate"はやってくれなかったし、今回も全公演変えてくれたとは言え、消化不良な気がしてならない。


23/10/2008 Budokan Tokyo
Rocket
C'mon C'mon
Animal
Nine Lives
Make A Love Like A Man
Love Bites
Bass solo - Rock On
Two Steps Behind
Bringing On A Heartbreak
Switch
Hysteria
Armmagedon It
Photograph
Pour Some Sugar On Me
Rock Of Ages
Let's Get Rocked

24/10/2008 Budokan Tokyo
Rocket
Animal
C'mon C'mon
Foolin'
Make A Love Like A Man
Go
Love Bites
Mirror Mirror
Bringing On A Heartbreak
Switch
Hysteria
Armmagedon It
Photograph
Pour Some Sugar On Me
Rock Of Ages
Bad Actress
Let's Get Rocked

27/10/2008 Castle Hall, Osaka
Rocket
Animal
C'mon C'mon
Foolin'
Make A Love Like A Man
Nine Lives
Love Bites
Mirror Mirror
Bringing On A Heartbreak
Switch
Hysteria
Armmagedon It
Photograph
Pour Some Sugar On Me
Rock Of Ages
Let's Get Rocked

28/10/2008 Gaishi Hall, Nagoya
Rocket
Animal
C'mon C'mon
Make A Love Like A Man
Mirror Mirror
Go
Love Bites
Two Steps Behind
Bringing On A Heartbreak
Switch
Hysteria
Armmagedon It
Photograph
Pour Some Sugar On Me
Rock Of Ages
Bad Actress
Let's Get Rocked


ジョーは、かなりふくよかになりはったけど、逆に今のメタボな俺には親近感を湧かせてくれたw 大好きな"Make A Love"での彼の最後のシャウト、さすがに99年頃に比べると短くなったものの、健在なのは嬉しかった。
フィルは相変わらず気がつけば上半身裸で(爆)、気合入ったかっこいいプレイで魅せてくれた。
サヴのコーラスと、曲に合わせてこぶしをあげるアクションもレップスになくてはならない。
今や"Love Bites"はヴィヴのためにあるようなものだと思ってる、素晴らしいソロを聴かせてくれた。
この四人が花道の先端でこまめにポジションを変えながら繰り広げる"Two Steps Behind"は、まさにプチ・ラウンド・ステージ状態だったw
そして忘れてならないリックの壮絶ドラム・プレイ。最後に挨拶するために花道へ出てくるのが今回いっつも間に合わなかったんだが、その彼の体力消耗ぶりか奮闘を物語ってる。

そして。。。今回感じたのは、今は亡きスティーヴ・クラークも大事なメンバーであることをバンドが想っていてくれてること(オフィシャルには写真1枚もないけど、苦笑)。
"C'mon"のコラージュの中で、彼は天使の格好をしてギター抱えてた。"Photograph"では俺が一番大好きな、腰をかがめて前方の空を指さしてる写真が中央ちょっと左寄りでずーっとループしてた。彼に逢うことはできなかったけど、彼の書いた曲は永遠に語り継がれていかないとと、ちょっとホロリと来た。

あ、あと今までそれほど感じてなかったんだが、レップスってやはり女性ファンのほうが多いんだなぁと、"Heartbreak"のコーラス歌わされた時に知らされたw ボン・ジョヴィ・ファンほどはち切れてないお行儀のいい方ばかりなんで(笑)、盛り上がりに欠ける面は若干しょうがないのかな?まぁ俺も彼らの曲はキー高めで、特に"Heartbreak"なんて2オクターヴは下げないと唄えないくらいキツイんだが、これからもがんばるよw

何言ってるんだろ?俺。レポになってるか?(汗)。まぁそんな感じで今後の彼らにももちろん手ぬかりなく向かい合いたいと思う。

一仕事とそれ以上の時間かけたレヴューを終えて大阪から名古屋へ移動。16:30に駅前のホテルにチェックイン(マリオットじゃないよ、5000円台の安ホテル、爆)。

着いてから思い出したんだが、今日は開演18:30なんだよな?てことは2時間しか余裕ないんで結構慌しいかも。。。運悪いことにたばこ切らせて、何軒かコンビニ回ったがどこも置いておらず、最終的に駅に買いに行った(てか、一番近かったり、苦笑)。ここで30分ロスして一汗流すまもなく(てかネカフェびたりであんま動いてないんで汗も掻いてないから)ガイシ・ホールのある笠寺へ。駅の目の前で楽だった。会場案内のおにいちゃんが必死に「デフ・パレード」と連呼してます(以前も「デフレ・パレード」とかあったわな、彼らの単独公演で、爆)。

かつては「レインボー・ホール」と呼ばれた、名古屋きってのアリーナだが、なぜか行ったことがなかった。てか、メタルにおける名古屋のライヴ動員が「寒い」ってのはボン・ジョヴィで毎回口を酸っぱくするほど言ってるし、よくてホール・大概がライヴハウスに落ち着く。で、案の定会場に入ってみるとスタンド観客ゼロ(苦笑)。まぁ開演直前には一部区画に20人くらい集まったみたいだけど(笑)、アリーナ席のみで、もはやここでやる意義を見出すのはバンドの都合(持ってきたセットが入るのがここしかない)と言うしかないw

でも、スネイクに関しては名古屋では強いことはこれまで語ってきたし、現に今日隣になったスーツ姿で髪の毛後ろに束ねたホストくずれっぽいおにーちゃんは俺に負けずすごい歌ってて感動した。ある意味コアなファンは集まりたがり、一見さん・どーでもいい人は無駄なお金控えるという両極端なのかもしれないな。

で、今日の席、14列の16番ってのをビミョーに思ってたんだが(下手するとレブより左、汗)、これが花道の先端から数えると3列目、側面からだと13席しか離れてないメチャ素敵な席。前方ステージも全部視界に入るし、最終公演にしてホール並みの位置からで、なんかドキドキした。でも売れない名古屋だからこそってのも悲しいですが(汗)。

で、多分定刻どおりに最終公演スタート。声援はそこそこだったが、案の定観客の歌声が足りない。
定番の部分は歌わしたが、今回新たに試みた部分はほとんどスルー、自分で歌ってたw まぁそれもたまにはいいかな?俺ものどに限界来てるらしく、開演前開演後にイヴA大量投与するような状態だったけど、思いっきり歌いましたわさ。先に述べた後方支援も頼もしかったし。

どの曲かでか忘れたけど、カヴァが花道の先端に歩いてく途中でつんのめって危うくこけそうになったけど、なんとか無事に体制戻して大事には至らなかった。あと"Give Me"ではユーライアが花道に出てくるんだね?今まで気がつかなかった。この曲でのベースラインってすごく印象的だった。
"A Fool in Love"は音の小細工せずに普通に歌ってた。
"The Deeper"の時にダグがなかなか登場せず、やっと出て来たと思ったらなんかコミカルなメロディ奏でてたわな。昨日の大阪でもカヴァが(どうして言ったのかはわかんなかったけど)"Smoke on fuckin' Water!"って叫んだら、さりげなく最初の1小節くらいをかき鳴らしてたんで、俺、下向いて笑いこらえてたw

カヴァが「ちょっと難しい日本語をマスターしたんでこれから言うからみんなも繰り返して」と言う。何を覚えさせられたのか?と思いきや"Congratulation, Happy 30th anniversary Whitesnake..."っておもいっくそ英語やん!当然全員に意味は理解できて、拍手喝采沸き起こってクラシックな名曲"Ain't Gonna"が始まってどよめきが起こる。うん、武道館2日目みたいに知ってる日本語並べ立てるのよりよっぽどウィットに富んで心温まるMCじゃないですかw

あ、思い起こした順に書き連ねてるので。セットリスト(曲順含めて)は全公演すべて初日以降一緒です。

最後の挨拶は最終公演お決まりのいつもよりは長いもの。ただし、珍しくプロモータの名前は出さなかった(苦笑)。

Thanks Nagoya, thanks Japan, thanks dear friend Def Leppard !! Love to see again, ????? Good To Be Bad, Japan.
Be safe, be happy, an' don't anybody make you afreid !

すまん、????の部分はもしブートが出たらヒアリングしてみて下さい(苦笑)。果たして単独来日の希望を持っていいのだろうか?ってw

気合の入ったシャウトとバックの爆音、続く"We wish you well"で気持ちよく最後の幕が下りたのでした。ティモシーは相変わらずディジタル・カメラで観客の動画を撮ってたわw

ちなみに、ウドーはよく名古屋公演ではバンドに時短をさせて名古屋泊まりさせずに最終の「のぞみ」にバンドを詰め込みますが、今回レップスが終わったのが21:50頃なんで彼らはビミョーだね。もっと早めに終わったスネイクご一行がどうだったかは知る由もないですw


うーんと、最後に言いたいことを総括しようと思ったけど、やっぱレップス側をまとめたその後にするわw
あっちは毎回セットリストが変わってたんで、忘れないうちに振り返えっとかないとw

週末まで俺が生きてたらね(苦笑)

2日おいて大阪。

朝イチのスカイマークで神戸へ。早割で9000円で行けるとは知らなかった。
基本的に大阪へ行くのに飛行機は滅多に使わない。発着空港までの移動時間や追加の交通費を考えると新幹線とあまり変わらないから。でもこの価格は魅力だった。神戸から大阪市内だって1時間かからないし、伊丹から梅田に向かうのとあまりかわらないような気がする。
もっとも前日いつものサウナ・ホテルでなく、空港線がある京急蒲田駅近くのホテルに泊まったので、それだったら、こっちから夜行バスって手が一番安かったかもしれないけどw


今回は神戸に着いても観光するわけでもなく、月曜はボスとの連絡がいつも午後からと決まっているので、それまでに大阪へ移動。ホテルに荷物預けてネットカフェへ。

えっと、俺にとっておっかけでツアーするってことは、お気楽な旅行気分ではなく、ネットビジネスゆえに常に仕事が付きまとっている。単にいる場所が東京でないのと夜限られた時間には連絡不通になる以外はまったく日常と変わらない(苦笑)。この日もボスが予定外の案件を「早急に進めたい」って言い出して、「まぁ今やっても効果あるかわからんじゃん?」ってつっこんだら、「そんなことない!」ってむくれちゃったので、こっちも「じゃあいいです、明日の午後やります。連絡おしまい!」って半ば喧嘩腰w 結局この2日間もライヴと移動時間以外はネカフェで仕事することが確定。まぁ俺は仕事上では「不可能を可能にできる」男なんで(爆)、1時間で済ませて今こうしてレヴューの時間持てましたがw 閑話休題。


で、ホテルにチェックインしてサウナに入る。ドーミーイン心斎橋はアメリカ村の奥にあって(何度も行ってるライヴハウス)BIG CATのすぐ近く。大浴場の風情はいいし、ダブルルームに泊まらせてもらったが、ドーミーイン規格にしては無意味に豪華(苦笑)。これでパン食べ放題の軽朝食がついて6000円ならお値打ちやん!と思ったが、安くしてる理由はあるもの。夜中1時過ぎに帰って来て隣が音楽かけてうるさいなと思ったらこれがなんと隣ビルのクラブの音楽。それが7階まで聞こえてくるんだからたまったもんじゃない(汗、ゆえにこのホテルには2-4階に客室がない) 多分よほどのことがない限り二度と泊まんないでしょう。いいホテルだけに残念。

サウナ・水風呂交互に入ってたら風邪ひいたらしく、頭痛ガンガンしてきたので薬飲んで治まるまで、結局直前まで部屋でゆったりしてた。落ち着いてきたので6時10分過ぎに出て大阪城ホールへ。


着いていつもの北口に向かったらなんと閉鎖中(汗)。なんか今回入り口を南口だけにしたらしく(人員削減でしょうな)、間反対の南口へ。案内係が「ここからだと成人男性で15分ほどかかります、お早めに!」なんてメガホンで言ってるので結構早足で向かう。

入場して席に。7列111番とあったので、以前のメイデンの時同様ホールを横に使うことは予想されてた(ここでいうパターンA)。5列目「ゆとりの配席」って要は定員数半分しか見込めなかったからやん(涙)。それでもスタンド席は結構埋まってたのでまずは一安心。ウチらはこの図のもっとも右端ということになる。実際PAより右だった(汗)。5列目から始まってたので実質3列目だっただけに惜しい!とちょっと悔やまれた。空いた3席の片方が男性連れ、もう片方が女性連れで俺は迷うことなく男性連れのほうへ。どちらかというと背の低いhama夫妻には申し訳なかったが、女性連れのほうがダグ・マニアだったらイヤだったので(苦笑)あえて勝手に着席しました m(_ _)m ほどなくして夫妻登場。その仲むつまじさに御馳走様でしたw
歓談中に、ステージ脇の控え室あるらしき場所から女性と男の子が出てくるのを発見。多分シンシアとジャスパーだわな。

そして。。。武道館2日目どおり定刻前に"My Generation"が始まる。いや俺の時計では18:55には始まってたからその後のSEまでが定刻前だったかも。


いつもどおり"Are You Ready!!"の雄たけびで始まると、花道の先端にカヴァが。。。いるんだが、この7列目ってまさにその先端と水平にぴったりの位置に当たるので列全員完全に横に習え状態。前の客を掻い潜って見れてもほぼ横顔しか認識できない(号泣)。それにそんなことして自分だけ見ようとしたら後ろのhama夫妻はもっと見えなくなるだろう。じゃあステージのほうを見ると。。。えっとですね、いつも思うんですが、大阪の人たちって発育よすぎですw172の俺以上の人で前列に壁ができてる(爆)。で、しかたなく今日は前方のモニタ・スクリーンを終始見ることに決定(苦笑)。


せっかくのライヴなのに、モニタばっか見てて、それじゃDVD見てるのと変わらないって?


いや、それがね、思った以上に楽しい。結局俺、カヴァがどんな表情してステージに立ってるかとかその仕草しか観てないんで、アップが写る度にニンマリw 武道館みたいに上方にでなく、ステージ真横の低い位置だったので目が悪くてもしっかと見える。もう幸せ!


で、"Best Years"の例の部分は軽々クリアし(笑)、快調にショウは展開。"Fool For Your Loving"の例のクダリはやっぱ歌わせてたな。コーラスの美しさこの上ない。大阪のオーディエンスの歓声も堂に入ったもの。前回ちょっと大人しめでがっかりしたんだが、今回は素晴らしい。
"Can You Hear"が終わってMC。今回のツアーで初めてアルバム名で"Good To Be Bad"が口から出て、その最中カヴァが観客の中に「あるもの」を発見した。そのプラカードにはこう書かれてた。


「You Really Drive Me Crazy (まったくあなたは私をクレイジーにさせるわ)」


"Still Of The Night"をはじめとして幾度となく出てくるフレーズであるが、これにカヴァが反応、「ドモアリガトウ、そんなにみんなクレイジーになりたいか?!」「イェーィ!」の応酬で、両者に一層の火がついたんである。


ダグの"Lay Down"でのソロ、全然つまんなくない、凄かった。"Is This Love"で会場を見渡すとアリーナはもちろんスタンドでもほぼ全員が頭上で手拍子する姿が見れて感動。ギター・デュエルでは新たに手拍子をこちらにあおって始まるブルーズ・フレーズが挿入され、ちょっと長めだったかも。"Ain't No Love"は武道館2日目みたいに1リフレインのみだったが、続く"Give Me"は2回余計にこっちに歌わせた(それが通常ヴァージョンではあるけどね)。その後の2大名曲でも大声援・大合唱だったことは想像に難くないでしょう?カヴァの気合の入れようも半端なかった。最後の飛び切りの笑顔に俺も目がウルウルした。

これ、これだよ。俺がほしかったの。100点満点で200点!こんな完璧なショウは久しぶり。
素晴らしい大阪のオーディエンスのおかげでバンドと観客の一体感を感じれて、今ツアー最高のステージを見ることができた。ホントありがとうの感謝の言葉しかない。


大阪には「シルフ」という海賊盤メーカがあって大阪公演のブートレッグが毎回必ず出るんだが、そのタイトルがユニークなことでも知られている。今回のタイトルは多分"You really drive me crazy" になるのではないかと予想してる(猛爆)。


基本的に。。。俺の中では97年にWSが解散ツアーを行った際に、自分のやれるべきことは全部やったし、最高のものを手に入れられたと思ってる。今回も同じ気持ちで臨んでるが、もしこれがスネイク・カヴァの最後のライブになったとしても思い残すことないだろう。そうさえ思わせるほどだった。


ライヴはまさに生き物である。その状況によって尺の違いがあって当然なことなのだ。これに文句つけるんだったらその場にいるファンを愚弄する以外の何者でもない。

ホワイトスネイク・デフレパードの最強タッグ・ツアー開始。
まずレップスとは別のエントリーにして、レップスは従来通りツアー最後に総括することをお断りしとく(え?でも以前もあんましてないですが汗)。


10/23 24 東京・日本武道館。

東京は台風でもないのに大雨状態。うーん、さすがストームブリンガー「雨男」KINO(汗)。先月のプリーストもそうだったし、過去を振り返ると06年の広島・仙台、03年の国際フォーラム、90年の横浜、きりがない(苦笑)。97年の時は福岡以降を台風と一緒に北上したっけ(爆)。

会場に着いたのが18時。ホントはもっと早めに行って場外グッズ売り場に並ぼうと思ったが、会社でかけ間際にアレコレあったり、ホテルにチエックイン後のサウナで思いのほかゆったりしすぎたのでギリギリに。

売り場は結構列をなしてた。大荷物になることは予想されたので今日はとりあえず売り切れ必至なモノを最優先さすことに。「レップスAのMサイズ2枚」「ホワイトスネイクのAからEまでMサイズを2枚ずつ」「サイン入りプログラムまだある?じゃあソレ」「あとタオル2枚」。ウドーの販売では客の目の前に商品を置き去りにしないというルールがあるらしく、いちいち全部その都度商品抱えて取りにいくので大変そうだったw 精算時も電卓で2回確認の計算。「袋小さいんですが何枚御入用ですかね?ここで入れていきましょうか?」えらい気遣われようだったが、後ろの待ち列が気になったので「いつもどおり自分でできるから」と全部を小脇に抱えて外へ。


時計を見ると18:18。まだちょっと早いかな?と思ったが会場入りして一服。最中にhamaが既に着席とのメールが入ったので席に向かうことに。彼、今回は大阪まで行くし気合入ってるなぁって感心w

今回、中央に「花道」がある関係上、B9ブロックが一番右側、席も後方から数えると3列目だったんで、一瞬PRT先行を呪ったがw、思ったほど距離を感じなかった。武道館自体広い会場だとは言えないのでまずはひと安心。KINO「で、今日はどっちがトリなの?」hama「見りゃわかるじゃんw」ステージを見るとWSのロゴが。たしかにw彼らが先発なのね(汗)。しばらくしてみわっち到着。さぁ、これで有史以来最強(最悪?)のスネイク馬鹿トリオの完成である(猛爆)。

19時を5分おして、最近のお決まりであるザ・フーの"My Generation"が流れるといよいよスタートの合図である。赤いカーテンが左右に開くと後方スクリーンが現れ、中央にWSのライオン・ロゴが!。。。いや、そのカーテン部も実はCGで結局全スクリーンの1/3の部分しか使わしてもらってないってことを後で知りましたが(爆)。

曲の終了と同時に客電が落ち、2002年以降のオープニングSEが。"Are You Ready!!"の掛け声でライトがステージと、花道の先端にいるカヴァを照らし出す。すっげー、ホールで観てるくらい近い場所じゃん!いつものマイクスタンドを垂直に立てるポーズ、今回結構長い時間。いきなり勃起率全開かよ!

会場に手拍子をあおって"Best Years"のドラムが始まる。はっきり言って両方のテンポが合ってなかったけど許すw なんせ今回この曲が4回聴けるだけでツアー費20万の元が取れると思ってるようなもんだから(爆)。ダグの渾身のソロもアルバムどおりで素晴らしい。

続いて"Is The Song for Ya!"の掛け声とともに"Fool For Your Loving"。普段はラスト近くに持ってくるこの名曲で一気にテンション全開さす。前半をレブ、後半をダグがソロを引き継ぐ。相変わらずレブちゃんは(DVDの"Give Me..."みたいに)イっちゃったような顔してかき鳴らし、気合十分。

大歓声の中で曲を終え、カヴァが「ドモアリガト、トーキョー!ウゲンキデスカ?」といつものMCを始める。「前回のブドーカンでは誕生日を一緒に祝ったね。今回新曲を携えて戻ってこれて喜びこの上ないよ。僕の友人であり弟であるこの男が新しい曲を紹介するよ!」と、ダグが"Can You Hear The Wind Blow"のリフを奏でる。非常に情感ある歌詞を安定した唱法で、実に安心して曲に身を任せられた。

「カンパーイ!今回はワイフと息子ジャスパーが一緒だよ。彼は12歳になって初めての日本。彼にも乾杯」そか、俺、ジャスパーってソロ直前に生まれたとばかり記憶してたけど、「レストレス」直前だったんよな。大きくなったのね。「次の曲はメル・ギャレーとの思い出に捧げるよ、みんなも一緒に歌ってくれ」と始まる"Love Ain't No Stranger"。実際はいろいろ確執があったみたいだけど、この名曲は彼なくして生まれなかっただろうし、今もこうした前振りで曲を紹介してくれたカヴァは「いい人」ですw

絶叫に続いて手拍子をあおり"Lay Down Your Love"。このアンセム、冒頭のコーラスが美しいよな。まるでアサヒ・スーパードライのCMみたい(爆)。ところが、ここでダグのギターにトラブル発生、何度も出ては引っ込んでるうちに間奏部へ。結局レブがそのままソロを披露するという、レアかつナイスなフォローだった。その動じない姿からプロフェッショナルさが伺えた。

その後のMCで"Stormbringer", "Crying In The Rain"って言って、すわ演るのか?と期待させたが、要は「雨」にまつわる曲を挙げて自分が雨男と言いたかったらしいが。。。すんまへん、わしです m(_ _)m それにスツールが用意されてダグがアコギ抱えて花道出てきたんでそれもなかろうw そしてはじまった"The Deeper The Love"はもちろん「スターカーズ・イン・トーキョー」ヴァージョン。生で聴くのは90年武道館のアカペラ以来、しかも今回フルで聴けて感動ひとしおである。「ライヴ...イン・ザ・シャドウ・オブ・ザ・ブルーズ」に入ってたエレクトリックでもよかったけど。深みあるヴォイスを堪能するにはやっぱアコースティックだね。

間髪入れずに"Is This Love"のイントロが重なり、会場が愛に包まれる(微笑。もっと下品に表現しよか?会場は下半身を濡らした女性たちの愛液の匂いで。。。以下自粛)
最後の〆がいつもの"‘Cos it really got a hold on me"の歌い込みじゃなく「ドモアリガトー、トーキョー!」だったのが意外。

続くギター・ソロ・タイム。おなじみダグが最初に。これが延々続くのかと思いきや、ほどなくしてレブが登場。なんと交互にソロを展開。それが半端なく壮絶。オフィシャルに大雨の野外ステージでの映像があるけど、この日もホワイトスネイク有史に残るハイ・テンションぶりだったと思う(この件は後でまた触れる)。

続くこの位置は久しく"Crying In The Rain"だったが、新曲の"A Fool In Love"に置き換わる。ブルーズ・フィーリング溢れる、てかブルーズそのもののコレも中盤以降が同じように盛り上がり、遜色のない曲なんで文句なし。それにトミー(・アルドリッヂ)が参加してないあの曲は聴いても意味ないだろうしw たしかにこれまでのテンションに比べると「中弛み」を誘発さす曲かもしれないが。。。"Judgement Day"よりはマシ?と言えばみんな頷くかも(猛爆、なんであの曲が忌み嫌われる?悲しいですが俺もDVDでは飛ばしますw)初日の出だしはそのまま唄ってたような気がしたが、2日目はカヴァがマイク前でブルーズ・ハープを持つような手をして、その中に声を発して、アルバムみたいなSPレコードが鳴ってるような雰囲気を出してたとこに工夫が見られてさすがだ。

場面は再びアコースティックへ。ダグのスツールをして「彼のケツにぴったし合わせてあるんだぜ!」と、穴があいてる部分に下から指をつっ込んでは出して遊ぶおちゃめなカヴァw でも次に始まった"Ain't Gonna Cry No More"は真剣そのものでオールド・ファンの頬を濡らしたことでしょう。俺、間違って" Cry No More 「Again」"って歌ってましたがw(Todayだよ)

そして外せない"Ain't No Love In The Heart Of The City"。始まっていきなり"Town"のほうをこっちに振る。多分、これで後半のリフレインを何回にするか見積もったんだと思う。この日は(”City”,"Toun","pity","around"を1回と数えて)2回だった。それでもいつもの半分以下。ちょっと肩透かし。それより最後の歌い込みを外して間髪入れずに"Give Me All Your Love"へのメドレーという展開が始めてで面白かった。どこにも愛がないからくれってか?(爆)"I am blinded by your smile"からのたたみこむ部分が気合入ってた。

あとはたたみこむように"Here I Go Again"、そして"Still Of The Night"。誰もが知るナンバーである。隣が「はえーよ!まだ終わっちゃダメ!」ってうるさいが、しょーがないw
"Here"は"To walk along the lonely street of dreams"を歌わせたのがユニークだった。あと、バンドの名前だけの簡単な紹介が入ったのもこの曲のラスト。"Still"のほうはまさに圧巻だった。レップス・ファンをも丸のみにしようとする蛇の気迫。別れの挨拶は前回同様"Be safe, be happy, an' don't anybody make afraid"だった。最後には"We Wish You Well"もあって感動した。

88年から見出して7度目のツアーになるが、「ほぼ10年に一度しか新曲をプロモートするツアーをしない」(苦笑)状態にあって、交互に新曲を挟む構成、アコースティックでもレアな曲を取り上げ、すごく新鮮だったし、これこそライヴの醍醐味に違いない。
カヴァも終始ご機嫌に見えた。

今回のタイトルは。。。彼、たまに客席に向かってバットを振るしぐさをするんだが、この日はステージ左側に対してやってた後ろ姿を見逃さなかったもので。。。(爆、カヴァしか見てなくてもいいだろが!)

まったく非の付けどころがなかった。だから「期待していいよ」と書いた。


そして翌日2日目。
雨も降ったりやんだりだったが、完全に上がったみたいだったので、早めに出る。てゆーか、この日は水道橋に泊ってたから歩いてでも行ける距離w 地下鉄でも8分だ。17:45に着くと、グッズ売り場はBJ並みの長蛇の列(汗)。今日はキーリング、ポスター、キャップ、パンフを揃えてWS側コンプリート。hamaには「サイン入りとなしのパンフは別物としてカウント!」と言ってたが、結局。。。サイン入りx2で揃えました(猛爆)。

会場入りすると昨日にまして、ってゆーか超満員。さすがソールド・アウトだけのことはある。ステージの裏側にしか見えない席もあるのでは?と集まったhama・まさ夫妻と話して、今日のショウの成功を確信した。いやがおうでもテンション上がるわさ。
"My Generation"が始まって、両サイドの時計を見たら18:56。曲が終わって客電が消えたのが18:59。まさにオンタイムである。

で、昨日と同じ"Best Years"から始めるんだが、
"Somebody help me, I'm feeling low. I've been so long..."の後で混乱したらしく、丸々歌詞をすっとばしてブリッジを歌い出した(汗)。これはちょっと痛かった(><)。てゆーか、03年フォーラムでの"Bad Boys"マイク・トラブルの時みたいにこっちに任せてくれてたほうがよかった。彼、時々"Still Of The Night"の一部を度忘れしてこっちに振るのにはよく遭遇するんだが、そん時もウチらがちゃんとフォローできる範疇だからいいんだが、さすがに新曲は無理だと思ったのか?それとも自分の間違いに気付かないほどテンションが高ぶってたのか?

そう、この日は彼が「何か」違ってたんである。24日しか見てない人には23日のレポとさして変わらない印象を持ってくれたかもしれないけど、両日観た人にはその違いって感じた人も多いかもしれない。違いは
・MCがわかりやすい簡単なものに
・"Lay Down Your Love"は無事思い通りに。ただそんな印象的なギター・ソロもつ曲ではない(余計)
・"Ain't No Love"のリフレインはたった1回のみ。これは超肩透かし
・"Give Me"のリフレインも2回少なかった

この日の救いは、"We wish You well"が早めにかかりすぎて挨拶にかぶって、全員でのジタバタ前に(オイオイ)思わずカヴァが口パクで一部を歌う仕草が見れたことかも。


23, 24/10/2008 Nippon Budokan Tokyo setlists
Best Years
Fool For Your Loving '89
Can You Hear The Wind Blow
Love Ain't No Stranger
Lay Down Your Love
The Deeper The Love
Is This Love
Guitar Duel
A Fool In Love
Ain't Gonna Cry No More
Ain't No Love In The Heart Of The City
Give Me All Your Love
Here I Go Again
Still Of The Night

PRTで来日発表があった際に「2日間になったのは両バンドが交互にトリを務めるため。ゆえに大阪も2日間になる予定」と言ってたから、ずっとそれを信じてて、初日トップ・バッターと知って、じゃあ最終日がトリなのね!とひとりで感激してた。ただ結果的には両日とも最初。日本語でいうところのいわゆる「前座」扱いである(苦笑)。ただ、この情報だって、当時まだUKツアーも始まってない前だったし(日本ではスーパーロック84の経験もあって)ファン側の単なる「憶測」の域でしかなかった。

俺、B!買ってないんでライヴ・レポ読んでなく、これまでのこの2バンドのUKでの経緯を知らなかったんだが、オフィシャルにアップされていたインタヴュー"End Of Tour"を読んでて、カヴァが「今回ヴィデオ・スクリーンを使ったショウにはエキサイトしてる。日本にも同じセットを持っていく予定」と言ってるのを読んだ時に、そのスクリーンってひょっとするとレップスの機材で(レップスが最近のショウでやってる演出はYouTubeで見て知ってたので。そして実際今回それを見れた)、それを使わせてもらうために敢えてトリの座を譲ったんじゃないか?って考えがすぐに浮かんだ。

いずれもかつては全米トップの座を手中にしたバンド。両者間にいろいろなビジネス上のやりとりがあったのは想像に難くないが、スネイク側の「譲歩」という結果に及んだんだと察する。発表当初に日本におけるこのツアー権を巡っては難航して、最終的にウドーが獲得した理由はレップスの長年のプロモータだったからという背景は政則さんも言ってたので、レップス側に元々イニシアチヴがあったと推測してもおかしくないし、ちなみに土壇場まで混迷を極めたということは、今回の2008ツアー・パンフにクリエイティヴ・マンへの謝辞はあってもウドーにはないということでも読み取れるでしょう。


正直にいえば、こういうネガティヴな感情は単独での来日であれば持たずに済んだのかもしれないけど、じゃあ今回のこのツアーからオーディエンスが得るものは元々何もなかったのか?
いや、答えはNoだと思う。少なくとも俺は2つの点で、このカップリング・ツアーでしかなしえなかったことは感じた。

1つはコーラス。
初日終演後、みわっちと飲んでて「今回コーラスがすごくいい!がんばってる!明日"Still Of The Night"の時、じっくり聴いてみて下さいよ!」ってアドバイスがあったので翌日そうしたんだが、うん、たしかに!これはあのレップスにも引けを取ってない!と感心させられたもの。88年の代々木・90年のドニントンのサウンド・ボード音源聴くとたしかにコーラスが悲しくなってしまうくらい悲惨で、WSのバック・コーラスには期待するものひとつもなし!(観客に歌わした方がまとも、だから歌わせるw)だったのが、これほどまでに改善されるものとは予想だにしなかった。これはレップスがお手本になった可能性が高い。実際PAのミックス度合いもコーラスが聴こえやすくなってる感もある。"Fool For..."では今回"Don't come running to me"と"A hard loving woman like you"の部分を唄わないという試みが行われ、こっちに振られてるのかと思い、思いっくそ歌ったけど(笑)、オーディエンス側にマイクは向けてなかったので、ひょっとしたらその部分はバック陣に任せて、完成されたコーラスをこちらに聴かせたかったんじゃないかと思ってる。今度確認したい。そういった意味で、昔から「寄せ集め」「傭兵」感が強いこのバンドが向上心を持って強い結束を持ってるんだとしたら素晴いことだと思う。

そしてもうひとつが、今や単独ではなし得ないアリーナ・スタジアム規模の公演で、その規模に見合ったステージを展開できているという点。そもそも今のメンツで再結成されたのもUSで80年代の勢いを再現することが目的である。それをウチらはホールという狭い場所で見てきた(Zeppなんかライヴハウスだw)。今のバンドがハコに見合わないほど強大化しているというのが、今回のアリーナ・ツアーでやっと体験できた気がする。先に触れた二人のギタリストが絡むソロ・バトルだって、振りかえれば87~9年のアジャ&ヴィヴ・コンビ以来の出来事である。あの時の代々木で受けた衝撃と同質のものを感じることができている。俺的には、カヴァが目論んだ目標が、このツアーで完成された形で実現できてるんじゃないかと思ってる。しかも半分が新作だという点も凄いじゃないか?

日本ではオープニング・アクト/ヘッドライナーっていう習慣がないから、余計なことに気を使う。日本人の中にある美徳が「前座」という言葉にネガティヴな印象を与える。でも前座ってまさに試練の場であり、不利な状況下でいかに観客を引き込むかに思いを巡らせて、メインアクト時より却って真剣になるってことってよくある。だから今回、そのバンドの以前にも増す気迫と執念が感じられたなら、このツアーは結果的に成功なんじゃないかと思ってる。


想像どおり、今回はいろいろな想いが交錯して複雑な感情を隠せないツアーの幕開けとなった。でもそれは覚悟の上である。俺がツアー前に自分に課してる今回のテーマ「どんな状況下におかれても、一歩も引かない」に則して、あと2回彼らの奮闘を見守り、いつもどおり応援するのみだ。

なんかまとまんねーのは、最後にまた総括するわ(苦笑)。

鋼鉄神、関東上陸。9/28横浜。

9月に入って、ドーミーインが日曜・月曜2泊で1泊分キャンペーンってのをやってて、この2日間も秋葉に宿を取った。

ホントはひとっ風呂浴びてから。。。といきたかったが、15時チェックインなので叶わず。
16時の開場と同時にグッズ買いに並びたかったので、それでも15時に一旦秋葉に着くようウチを出て、ロッカーに荷物を預けて、そのまま京浜東北で桜木町へ。

久しぶりに、ていうかJRの桜木町駅を使うのは初めてだったかも。かつての東横線終着駅の桜木町を使ってた頃以来でランドマークタワー突っきった先のパシフィコまで歩いた。かなーり距離あるのね、メタボにはきついわ(汗)。


会場入りして、まぁさした混乱もなくTシャツ3種ゲット。"Four Horsemen"は絶対だと思ってて、もう1つは"Piramid Eye"にしたかったんだがLサイズしかないらしく、結局新作ジャケと"Vengeance"に落ち着く。

一服してからホール入りするとA16って前から8-9列目とはいえ、右から2ブロック目の端席。PAどまん前で、これじゃKKよりも左側じゃん(汗)。おまけにステージを見渡すと1キャビネット分飛びぬけてPAが聳え立ってる。なんかイヤな予感。。。

あっちんもやって来て、歓談しながらショウまでのわずかな時間が過ぎていく。AC/DC、メタリカと続き、開演を知らせるブザーとともに同郷バーミンガムの英雄、ブラック・サバスの"War Pigs"が。かなりわくわくさせる展開である。

客電が落ちると同時に歓声があがり幕開け、ステージがその全貌を現わす。新作「ノストラダムス」の冒頭SEの中、場内には青のレーザ照明がゆっくりと徘徊する。次第に盛り上がっていく曲調に手拍子が重なり、スコットが登場、彼のカウントで1曲目の"Prophecy"が。ドラムライザの真下の隙間からグレンとKKが飛び出し、前後にヘドバンしながら重厚なリフを奏でる。


そしてやがてロブロブの歌声が。。。え?どこ? 声はすれども姿が見えない(滝汗)。


どうやら前回同様、左右にせり立ったお立ち台があるらしいんだが、さっき触れた1段高く積み上がったキャビネットの真裏にその部分がすっぽり隠れてて見えない(怒)。後で訊いたら隣のあっちんは背中が見えてたというが、マジっすか(;_;)

ロブの姿を確認できたのは次の"Metal God"ももはや中盤の頃。スキンヘッドをきらびやかなバンダナで覆った姿って初めて見たので萌え。なおさら1曲目から拝めなかったのが悔しい。
もうこうなったら暴れてやる!(オイオイ)でも「ペインキラー」からの"Between The Hammer And Anvil"が流れると否が応でも血が騒ぎ、ヘドバン状態。ロブも巨大な旗を振りまわしながらステージの左右を行き交う(。。。って、メイデンの"The Trooper"みたいw)。続く"Devil Child"、"Breaking The Law"でのわれらがコーラスも堂に入ったもの。力強さを秘めたアンセム"The Hell Patrol"で前半を終えた時には既に酸欠状態に近かった。3階席までいっぱいの観客の声援にバンドも満足の様子。

中盤は新作からの重厚な"Death"。一旦消えてたロブが椅子に座りながら召使に押されてステージ中央に登場(退場の際、ちゃんと召使が演技してた、爆)。"Dissident Aggressor"を挟んで、前作から"Angel"。なんで前回演らなかったのか不思議なくらいの名曲だ。是非歌詞を紐解いてほしい。しんみり聴き惚れた後に続く"The Hellion / Electric Eye"の様式美の素晴らしさは言わずもがなである。

終盤に繰り出す"Rock Hard Ride Free"。実はこれまであまり重要視してなかった曲なんだが、ツイン・リードが奏でるギターの美旋律に鳥肌が立ったわ。「朝から晩まで、一生ハードに自由にロックしよう」このアンセムも合唱しまくりだった。続く"Sinner"。スコットのドラムが途中走ったように感じたけど、まぁよしとするw 〆はもちろんハードな"Painkiller"でステージ・観客が最後の力を振り絞った。

アンコール。今回はどの回もあまり間を開けず、ご存じハーレーで登場し、"Hell Bend For The Leather"。そしてフリートウッド・マックのカヴァー"Green Manalishi"。これだけ予習が「プリースト・ライヴ!」の映像を見ながらだったんだが、カヴァーというよりはもう彼らの曲と言っちゃっていいくらい昇華してるよな。長い掛け合いの後に始まるポップな"Another Thing Comin'"が楽しくライヴを〆めてくれた。バンドも終始ご機嫌で、なんとロブは最後の最後に舞台から降りて最前の客らとハイタッチを始める始末。なかなか上がれなかったのはご愛敬w
初日としては十分な出来だった。


2日目、9/29武道館。

朝から雨。俺も喉含む体調を考えて、この日はゆっくりすることにして会社に休みの連絡を入れる。「夏休み1日目だからね!」(猛爆、遅いちゅーの)10時までサウナと温泉に浸かってた。最上階で露天風呂もあるのが売りなんだが、素っ裸で外気に当たると鳥肌立つくらい寒かったのでほとんどサウナだったな。その後ベッドメイクもあるし、ブランチついでに秋葉を少し(いやかなりw)散策。たしか15時からまた大浴場オープンだったはずなんで戻ったら、平日は17時かららしく、仕方ないのでネカフェへ行って、横浜分のレポを書く。書き終えてさて投稿ボタンを押そうとしたらIEが異常終了(汗)。どっかに文章コピペできないかあがいてみたが叶わず。泣く泣く終了させて、時間もよい頃合いだったので武道館へ向かった。

グッズを買う必要がなかったので直前入りしたが、たしか2階席は埋まってなかったような気がする。1か月後のWSDLなんてどうなるんだろ?(汗)
A3ブロックでまた端っこだったが、武道館仕様だとPAが宙に浮いてるので(??)、両サイドの突き出しは臨める。バックドロップもバッチシ!今日は萌えるぞ!(字ちゃうて)

ショウがスタートし、ロブロブが肩手に杖、銀のローブをまとってこっちを向きながら歌い始める。そうかこうだったのか!w これで思い残すことはない、後は暴れまくり!途中から首にタオルを掛けてながら。結構拭わないと前の座席のカバンがヤバイことになりそうだったので(苦笑)。武道館マジックも働き、昨日と相変わらずテンションあげあげなバンドとともに楽しんだ1時間半だった。帰りトイレで着替えたんだが、久々に汗が絞れたw


1日置いて最終日10/1、東京国際フォーラムA。

2階席なし、どころか1階も後ろが埋まってたのか定かでない。始まるまでの穏やかさもメタルのライヴに似つかわしくなかったようなw この日は6列50番、ちょうどグレンとイアンの目の前。年配が多い中、隣はデート感覚の20代の若いカップルで、いかにもライヴなれしてない模様(微笑)。ここはおぢさんが手本見せないとあかんな!(猛爆)

ライヴが始まってもなんかイマイチ盛り上がりに欠けるような状態で、バンドが懸命に煽る。だからと言って手は抜かない。却って余計に白熱した中に気迫すら感じる。

判る人には判ってもらえるだろうけど、グレンって観客と人差し指で喋れるんだよね(爆)。2-3列前に子連れの客がいて、ちっちゃい子に向かって一生懸命コンタクトしてた。あのコミュニュケーションの仕方ってしびれるくらい粋に感じた。

"Electric Eye"過ぎたあたり、やっと後半になって、お決まりのかけ合いが多くなったせいもあり、気持ちが一つになってきた感じ。後は大団円へと向かうだけ。

3日間ホント楽しかった。前回同様、プロフェッショナルな連中のエンターテイメントに舌づつみを打ったのは間違いなかった。3回ともクオリティが落ちなかったのは驚愕に値する。


ただ。。。1つ思うことがあった。今回さ、俺、かなり予習に力を入れた。9/7にSDにムーブしてから28日までほぼずーっとローテションしてたわけで、そういった意味では前回以上だった。それは今回の選曲が前回のグレイティスト・ヒッツと比べて更にヴァラエティに富んでたものだったからに違いない。で、今回はすべてスタジオ・テイクで予習したんだが、ロブののびのびしたかつての唱法に聴き入ってたんである。だがライヴでは終始気合の入ったスクリーミング商法の連続だった。

ヘヴィ・メタルの頂点に立つ者としての意地を見せたともいうべき「ペインキラー」アルバム。その後90年代のロブはファイト、2000年に入ってハルフォードを通じてその路線を一貫してきたのはご存じのとおりで、俺も2回のツアーに参加して彼がが放つ強烈なスクリーミングに魅了されてきたのは事実である。ただ、こうして過去の曲を振り返ってみると、スクリーミングだけが彼の本領ではないことが一目瞭然わかってしまったのだ。

やはり今回いいなぁと思ったのは新作からの2曲と"Angel"がダントツに思えたのも、その彼の本来の持ち味が生きていて感情の込め具合が手に取るように伝わってきたからだと思う。反面"Breaking The Law"なんかはかなり自然な発声だと思うんでやってやれないことはないに違いない、でも"Dissident Aggressor"なんて短いなりにも"Bawl", "Crawl"の部分でのびやかな高音のはずが、いわゆる金切り声になっちゃってて。。。まぁ考えてみると、昔のファンが今のカヴァを嘆くのと似たようなもんなのかもとも思うw 


3日共通 setlists

Dawn of Creation - Prophecy
Metal God
Eat Me Alive
Between the Hammer & Anvil
Devil’s Child
Breaking The Law
Hell Patrol
Death
Dissident Aggressor
Angel
The Hellion - Electric Eye
Rock Hard Ride Free
Sinner
Painkiller

Encore
Hell Bent for Leather
Green Manalishi
You've Got Another Thing Comin'


だからってバンドの価値・価値が下がるようなことは決してない。50をとうに超えたベテラン・バンドの意地すら垣間見れるし、彼らへの畏敬の念は変わらない。

だからこそ、予定されていて今回は無理だった、傑作「ノストラダムス」全曲再現を、是非来年この目にしたいと、切に願うのである。


あまり放っておけないのでここらへんで投稿ボタンをポチッ。

土曜日は姐さんのライヴを観に渋谷DUO MUSIC EXCHANGEへ。

1万越えの特等席(柱前の2列)は抽選で外れたので自由席に。
開場の5時に着いて無事整理番号順で入れた。でもやっぱどこから見ても柱邪魔すぎ。結局右端のカメラスタンド横がベストだと思い陣取る。

「誕生前夜 More 限界」というタイトルが付けられた今回は、2つのユニットが生まれることを意味してるのかと思いきや。。。なんてこたない、姐さんの誕生日の前日って意味だった(爆)。すっかり忘れてたが、つまり毎年目黒でやってるイベントの拡大版なだけなのねw


まずはチームうさぎ。寺田・みったんのおなじみコンビにサトが加わってのユニット。もちろんSHOW-YAからの選曲で攻める。いつもやってる曲がほとんどだからアコへのアレンジはそう目新しいものではない。サトが誕生プレゼントとして自作の「もうフレンドはいらない」(爆)をプレイ。SHOW-YAでやったことがあったかは定かでないが、少なくとも俺は95年の100曲ライヴの時以来だと思う。まぁいつもどおり第1部はさらっと終わる、てゆーかMCが多すぎるせいもあるんだが(苦笑)。そーいや今回みったんは一言もしゃべらなかった。

MCといえば、子供連れのお客を意識して、「パンダ・ウサギ・コアラ」っての?なんかお遊戯タイムがあったんだが、ひとりの質の悪いガキお子様がライヴ中うるさくてかなわなかった。たまらず振りむいて親の顔見てる客もいたなぁ。アンコールのメッセージ・ソングなんて台無しになりかけたw 


そしていよいよ西寺実。3人のほかにキーボードで力石りえが参加。
いきなりチャーのヒット曲で始まり、二人の持ち歌でウォーミングアップ。やっぱニイちゃんはうまい。ナイト・ホークスのライヴでゲストに出たのを最前1メートル以内で観たのが15年も前になるが(当時はラウドネスから脱退、デッド・チャップリン在籍中)、この人ほんまブルージーやわ。ある意味バンド間違ってるかも(オイオイ爆)。マーシーはね、正直言うと声質が俺の好みじゃないんで。でも"More"は歌詞にはしびれたわ。顔は姐さんと同系(ステーヴン・タイラー、ミック・ジャガーも。。。って口がデカイってことかいw)ってニイちゃんに突っ込まれてましたけど。

で、このユニットは、自分たちが若い頃影響を受けた日本のロック・シーンの名曲を再現、自分たちの先輩達に敬意を表そうというのが主旨らしい。どうにかネットで全曲名調べ上げたが、普段洋楽しか聴かない俺は最初と最後のしか知らんかったよ(汗)。


やっぱこの3人が集まると可笑しい。このユニットでの姐さんのコスはデザイン着物(バラ柄浴衣風で右肩がなくもろ肌が出てて、ちょうど女賭博師みたいなイメージ)だったんだが、すかさず「下着はつけてるんでしょうかねぇ」というツッコミがw 以前紹介したVごとく、かなり際どい話も飛び出す始末で、いやぁ楽しかった。最強。

26/07/2008 Keiko Terada Acoustic / Shibuya Duo Music Exchange setlist

[チームうさぎ]
私は嵐 (Show-ya)
We Will Rock You (Queen) - Come On (Show-ya)
もうフレンドはいらない (Show-ya)
限界LOVERS (Show-ya)
Whole Lotta Rosie (AC/DC)
Bad Boys (Show-ya)

[西寺実]
気絶するほど悩ましい (Char)
Never Change You Mind (Loudness) / 実
More (Earthshaker) / 西
魂こがして (ARB) / 西
月のあかり (桑名正博) / 寺
バラッドをお前に (The Mods) / 西
スローバラード (RC.サクセション) / 実
みんなの願いはただひとつ (上田正樹と有山じゅんじ)
THE PROOF OF THE MAN - 人間の証明 (ジョー山中)

Encore
Rock 'n Roll (Led Zeppellin) / all cast
Many Rivers To Cross (Jimmy Cliff) / 寺田&力石

なんか来年アルバム出すことが既に決まってるらしい。もし、まじデビューしてツアーに出ても全おっかけしようとは思わないけど(苦笑)、暖かく見守りたい。

ちなみにツアーの条件は「相部屋で3人川の字で寝ること」だそうです(爆)。

3回の衣装チェンジがあったが、姐さん、やっぱいい女! 45だとしてもw

先週土曜はビルボード・ライヴ東京へジェイムズ・コットンを観に。

ハーモニカ。ドイツ・ホーナー社の商品名である「ブルーズ・ハープ」という呼び名のほうで親しまれている、ブルーズ・フィーリングを醸しだすに必須な楽器。

俺にとっての3大ブルーズ・ハーピストといえば、ルーク・モーリーでしょ?イアン・ギラン、あとは(ゴットハードの)スティーヴ・リー。。。

。。。てのは冗談でw 唯一上げられるのがバディ・ガイの盟友、ジュニア・ウェルズくらいなんだわ。一応リトル・ウォーターのCDなんかは持ってはいるが、その彼の後釜としてマディ・ウォーターズ一家に加わったこの人はノーマークだった。有名なライヴ盤「ライヴ&オン・ザ・ムーブ」はスリムなジーンズにハープが刺さったジャケットで強烈な印象はあったし(デニム・フェチでかよ!)、「100%コットン」なんてアルバムも有名だわな。

まぁ予習はしなくとも、ブルーズ・ハープに触れられるよい機会だと思って会場へ。当日はPCの危機を救うために朝タクシー飛ばして自宅へ帰ったんだが、ひと寝入りしたらなんか風邪っぽくなって、熱も若干感じてたんで、直前までどうしようか?考えてたが、ブルーズ・アーティストは特に「次回があるか?」の保証はない。思い切って大江戸線に飛び乗る。

会場は前回のチャーに比べて閑散としたものだった。特に3階席、俺の隣10席は空席だったし(苦笑)。でも(マディの所属したブルーズの名門)「チェス」レーベルのTシャツ着た人がいたりと、コアさは感じた。

バンドが2曲演奏したところで(黒人のほうはギターがB.B.の影響をモロ受けで一生懸命スクィーズしてたのがおもろかった)、「スーパーハープ」の別名を持つ御大が登場。丸っこい。まるで風船のようだ(爆)。椅子に腰掛け、横のテーブルの上に綺麗に並べられたハープから1つ取って吹き始める。元気と威勢はないが、心地いい響きが会場に。ただバックに比べると音圧が低いのは楽器の特性ゆえか?

現在の彼はヴォーカルを取らない。今回のパーソネルにもharmonicaとあるだけで、Vo.は二人のギタリストが取ってた。その彼が会場に声をかける。。。。しわがれすぎて全然聞き取れません(汗)。これじゃ唄えないわな。

この人は80年代にはかなりファンキーなステージも展開してきた人のようだが、セットリストは王道のブルーズといったところで攻めてた。

演奏途中ベースに何度も何かささやく。そのベースは袖に歩み寄ってスタッフになんか指示してるんだが、特に何も起こらない。段々イライラしてるのが目に見えてきて、ちょっとした緊張感が走る。御大はしびれを切らして、白人の方のギタリストに向かって「お前のマイク貸せや」ってゼスチャで取ってこさせ、使ってたのと交換。したら、今までと全然音が変って活き活きな一音一音が耳に入ってきた!こんなにも変わるものなんだね。本人もちょっとご機嫌になったのがやはり目に見えて判る(爆)。交換したマイクを自分のスタンドに戻そうとしてスタンドコケさせてやっとスタッフが応対。なんか手際の悪さを感じた。

まぁ正直言って知ってる曲は1曲だけだったんだが、その"Got Mojo Workin'"では当たり前のように行われる観客との掛け合いが実に楽しかった。あと(ポール・バターフィールドで有名な)"Born In Chicago"なんかも昔のレパートリーだったんだから聴きたかった気がする。マディの曲ももっと。

ステージ後、始まった際にはキレイに並べられてたハープ達が(途中キーが違うのをとっかえひっかえしながらの熱演だったので)散乱してるのを見て、散らかしたおもちゃ箱みたいでなんか微笑ましかった。なんかわがままやんちゃ坊主がそのままジジィになったみたいな人なんだなぁってw

アルバム2枚分しか予習して行かなかったので、まぁ100%楽しんだというわけにはいかなかったが、1ドリンク付き6500円なら十分に満足できたライヴだった。体調考えてジンジャ・エールでしたが(爆)。

こういう「時代の生き証人」をさりげなく呼んでくれるのはありがたいとも思った。そこで、普段書かないアンケートの「呼んでほしいアーティスト」欄に、あるミュージシャンの名前を書いて投函しといた。B.B.でもなく、もちろんカヴァでもない(爆)。極少ファンの声が少しでも届けば。。。今後をちょっと期待していたいw

火曜日のエントリー。
えーっと、かっこいいなぁと思ったのはジツはこっちのほうでして。。。汗

mmoody.jpg


絶対観てぇ。スライド聴きてぇ!
思い立ったら早速行動w

ビルボード・ライヴ東京のサイトで座席を確認しながら購入できるんだが、水曜当日のセカンド・ステージの空きが角席すぎて気に入らなかったので、比較的観やすそうな場所が空いてた翌日木曜にした。

そして当日。
’06に買った「ラヴハンター」Tシャツはたまたま先週着てまだ洗濯してなかったので(汗)、しかたなく保存用のおニューを下すことに。

代々木だと大江戸線でたった7分。しかも駅の目の前で繋がってる。。。ていうかミッドタウンって、タウン言う割にはめちゃくちゃちっこいじゃん(汗)。5分もしないうちに会場へ。

ブルーノートみたいなシャレたとこにあるライヴ・レストランだから気が張るかな?と思いきや、4-5階のカジュアル席は1ドリンクつきで、後は勝手に自販でチケ買って自分で取りに行く普通のライヴハウス・スタイルで、過多な接客サービスがないのがよい。そのかわり場所の案内もされない。上への階段昇って勝手にどうぞって感じでちょっと迷ったw 会場自体狭いので、どの席でも見やすい。周りからも「コレで6500円なら悪くないね」との声に同感。ステージのバックがガラス張りで六本木の夜景が美しい。とーってもよい会場(メタラー以外には、爆)。始まるまでにリック・ウェイクマンやジェームズ・コットンなんかのライヴ告知を観て、行ってみようかな?って思わせる(後者は多分行くと思う、てゆーか、まだ生きてる人だったのね、汗)

で、肝心の中身だが、メイン・アクトはあくまでジム・コープリーとチャー。
チャーは嫌いではない。ソロ1枚、ピンク・クラウド3枚、馬呆2枚持ってるくらいだし、親父が結婚前実家にいた頃、彼の近所だった。「戸越銀座のヒサトちゃん」といえば小学生の頃から有名だったそうだ(何で?)。かといって彼のプレイは特に思い入れはない。やっぱストラトよりレス・ポール派だからして(ムスタングだったのかもしれんが、場所的に彼をほぼ真上から見下ろすような形でシェープ感がつかめなかった)。ジムに関しては全く知らん。

ベース&ヴォーカルのポール・ジャクソン、オルガンの日本人含めて、とーってもうまい。非のつけようがない。やってる曲がロックというよりフュージョンに聞こえて熱く感じなかった以外は。それは聴く側・見る側の感性だから仕方ない。前日2時間しか寝てなくて空腹でビールかっくらってたので思いッくそ眠かった(苦笑)。

ほいで、われらがミッキーちゃんは中盤に登場。最近おなじみのバンダナ・スタイルとひげを仰山蓄えた貫禄充分。おお、"Living Legend"だよぉ(ToT)。ゴールド・トップでいきなりチャーとギター・バトル(ソロの応酬)。ステージの空気が変わったのを感じた。俺もロックの胸騒ぎに目が冴えた!(爆)。しかも最初の曲でヴォーカルを取る。彼お得意のチャック・ベリーのダック・ウォークぽいアクションを交えて元気元気。俺、右サイド上方に席を取っみて、足もとにチャーらしきギター類、はるか左袖にミッキーのレスポール類を見かけた時には、失敗だったかな?と思ったが、全然。かえって真正面から彼が見れてラッキー♪

続いてクリームの"Strange Brew"、ブッカーTの"Red Bean & Rice"が続き、チャーが彼を「英国紳士かと思いきやホントは大阪人!Fromヨシモト、Micky Moody!!」と紹介すると彼のソロ・タイム。もちろん、スライド・ギターでだ!

俺、スライドに関しては、日本の松浦善博(世良正則&ツイスト)、アメリカのライ・クーダー、そしてイギリスのミッキー・ムーディと3人を神と崇めてるが、最初の一音で全身鳥肌。ってゆーか、涙出てきた(苦笑)。だって日本なんかではもう絶対その姿を拝めないと思ってたし。

そして。。。流れは聴きなれたメロディに。そう、あの"Love Hunter"(ライヴ・ヴァージョン)でのソロだ!!!もう感激で5階から飛び降りたくなる気分w。これで不満があろうはずがない。確かにあのソロでの動きはユニークだ(笑)。チャーは馬鹿とクレージーで「バク」ってユニット二人でやってみたいと言ったが、マジお願いしますw

もう1曲終えて一旦退場(あとはアンコール1曲に参加)。俺はガマンしてたトイレタイムに。放出しながら笑いがとまらんw「ああ、明日また見たい!そういえば明日もカジュアル席だけ空いてたような。。。」と思い立って(ちんちんは立てず)、用足し後にチケ売場のおねえさんに訊いてみたが、既に満席だった。。。まぁしかたがない。それでもいい。一人非常識な客がいたのを除けば(騒ぐのは気にしない。でもミッキーのファンだからって、チャーとジムに「あるまじき暴言」を吐いたのは許せんかった。ただの酔っ払いバカ)大満足の夜でした。

確かに一時期は泣きのギター、バーニー・マースデン派で、ミッキーの泥臭さ、カヴァがかっこよく歌う中であの滑稽にも思えるソロに抵抗あった時期もたしかにあった。でもバーニーは人間的に嫌いになり(爆)、ミッキーがソロ出し始めた頃から、そしてブルーズを通してスライドの面白さが判って以来、もはやミッキー派なのである。二人して「えせホワイトスネイク」で来日するよりかは好印象な形での来日(苦笑)。他に誰かリスペクトしてくれる人いないかな?また掘り出しておくれ!w

日比谷野外音楽堂、通称「野音」といったらコレ。
20080430000646.jpg
この会場専用に買ったレイン・コート(爆)、というくらい雨にたたられる。
初めてのデッド・エンドの時、恒例ブルーズ・カーニヴァルも2回に1回は雨。

ところが、今日はどういうわけか、快晴。。。やった、やっぱ日頃の行いがいいからだ!

。。。しかし、日頃の不摂生がたたって、ジツは昨日から鼻風邪(汗)。
多少熱っぽくもあり、今日は絶不調(涙)。
16時スタートだったが17時半くらいまで横になって安静にしてて、重い腰を上げて日比谷へ。

18時20分頃ついた時点で、ZONE(と言われても全然知らん、汗)とプリンセス・プリンセスのリズム隊のユニット「ゾンプリ」のプレイが始まってた。SHOW-YAのキャプテンとSUN-GOがサポートしてたようだったが、タバコ吸って終わるの待つ。

で、終わってから席へ向かう。A4列といってもA1列って2席しかないから実質3列目だわな。しかも端席だから視界はバツグン。

まったくプロフ判らない若い子達のパフォーマンスは全部終わっていたようで、ここから熟女タイムだった(爆)。

まずはパーソンズのジル。パーソンズというと、社会人1年生で研修所に通ってた頃、名古屋の事業所から来てた同胞に薦められて聴いたことがある(拓ちゃん、元気してるかぁ?見とらんてw)。ギターに足立久美(知らん)と長井ちえ(この前の姐さんのソロ・ライヴでギターを務めてた人)。ジルは一見すると「ヤンキーのねえちゃん」そのものだが(猛爆)、意外に腰が低いMCと、歌声はかわいい
そのアンバランスさが楽しくて、まさに「ディーヴァ」だった。3曲目はジャズ・ピアニストの国府弘子をバックにバラッドを披露。

続く元バービー・ボーイズの杏子。バービーも聴いたことはあるけど覚えていない。むしろ映画「海猿」で演じた訓練学校の食堂のおばちゃん役のほうが思い出すw1曲目は4人のダンサーをひきつれて、マドンナよろしくセクシーにダンサブルに熱唱。ちょっと惚れた(爆)。2曲目バービー時代の曲では相川七瀬が相手役を勤める。

基本的にステージにはドラムとキーボードが2セットづつ、あとはアンプが並べてあって、セット・チェンジなしで人だけが変わっていくから段取りはいい。

次がTRFのYU-KI。音楽性からいうともっとも馴染みのない人(苦笑)。3曲ともTRFのヒット曲のようで会場はそれなりに盛り上がってた。サポートはミッタン・サトミ・SUN-GOの豪華キャストだったが、打ち込みに合わせてドラムは必要だったのか?SUN-GOはそこまで弾かなくても...(苦笑)

ここまで観て思ったのは、どの人もTVでしか見たことなかったけど、実物は意外にちっこいかわいらしい人ばっかだなぁって思った。カメラ・マジック?あ、女性って歳とってくと段々身長が縮むのか!(ナイナイ)

で、トリはSHOW-YA!!! といっても持ち時間は他の人同様3曲(涙)。
1曲目の「戒厳令の夜」は意外な選曲だったな。90年の武道館以来だった。
2曲目の「Look At Me !!」では途中、なぜか姐さんに指さされ見つめられ、笑顔を返された(汗)。気のせいだよな?後ろに誰かいたんだよな?あ、メイデンのTシャツが気に入られたのか?(爆)
3曲目は外せない「限界LOVERS」。

アンコールは出演者全員(多分50人くらいいたと思う)がステージでカルメン・マキの「とりあえずRock 'n Roll」。

周辺はとっても香水臭かったです。てゆーか、あんだけ女性が集まると怖かった(涙)。

わぁ、レポし甲斐のないレポ(滝汗)。まぁ、しかたないわな、イベントだから。
復活して今後も続けるつもりらしく、「また来年!」とはゆーてましたが。。。
あまりロック色の強いイベントではないので次回はパスしますです。

今年、これとは別に、絶対単独やれよ!(悲願)

新たに立ち上げたシステムの監視で名古屋は捨てた。ホールだったし。
最終日大阪、去年と同じIMPホールだが、今回はスタンディングだったのでこれは外せない。

午前中バタバタしたが、なんとか13:50には会社出て1430ののぞみに飛び乗り、17:06新大阪、そのまま環状線で京橋へ17:25。IMPまでは10分近く歩く。
近場にロッカーがないので、ふもとの地下鉄駅まで降りてぶっこんでTシャツ一枚になって待ち行列へ。曇り空だったのでちょっと寒かったが、気分は熱い!w
まぁほどなくして会場入り。終演後後急いでグッズ買ってタバコ1/3吸って荷物をピックアップしたら22:30.そのまま梅田に向かってネカフェ寄ることなく腹ごしらえしてバスに飛び乗り、朝8時には新宿。8:10には職場。なんかまれに見る強行スケジュールだった(爆)。

文句つけようがなかった!!

今回のツアー最大の収穫はファイヤーハウスと出逢えたことだと思ってる。人間的にも音楽的にも最高なヤツらだぜ。

東京では言わなかった「大阪、愛してます!」(CJの日本語はカタカナにしないw)
今はなき梅田ヒートビートでの模様をライヴアルバムにしてるんだっけね。

今日は終盤でリクエストを受け付けたんだが、最前の人の"Don't Walk Away!"に応え、結局4日でファーストから全曲聴けたのも嬉しかった。ちゃんとファンを理解してる。

ナイレンの部では、"Secret Of..."前の恒例電話ネタで、CJの奥さん含むメンバー全員がおとぼけコントに付き合ってくれたのも人の良さを感じたわ。

Tシャツも買った。俺にしてみれば、これは凄いことだよ?(爆)
これからのサポート対象になるに違いないってことw

24/04/2008 Osaka IMP Hall FH Setlists(曲順不問)
1.Overnight Sensation
2.Lover's Lane
3.All She Wrote
4.Oughta Be A Low
5.Hold Your Fire
6.When I Look into Your Eyes
7.Shake And Tumble
8.Door To Door - drum solo
9.Don't Walk Away
10.Love of a Lifetime
11.Reach for the Sky
12.Don't Treat Me Bad .

まだうろ覚えなもので(笑)ひょっとすると抜けがあるかも。


ナイレンも東京初日をベースに申し分ないセットリスト。この日がジャックの誕生日だったせいもある。"Rumors" / "Eddie"を含めて、通常レパートリーの抜けを全部補完できた。

充実過ぎて"When..."が飛ばされるんでは?と心配したけど(苦笑)目的は無事果たせた。消化不良も解消!

ずっと歌ってるスーツ姿の男性、FHの頃から横ノリして楽しんでるお嬢さん(反復横とびかい!w)に囲まれ、大阪のノリの良さを体感。NR以外でも見かける2-3列目で両手を上げて歌い上げてる迷彩服の長髪あんちゃんもいたなぁ。

セット書き出したら東京より2曲多かったんだ?どうりで22時すぎたはずだわw

24/04/2008 Osaka IMP Hall NR Setlists
1.You're Gonna Hear From Me
2.Man In Motion
3.Night Ranger
4.Rumor In The Air
5.Call My Name
6.Sing Me Away
7.Eddie's Coming Out Tonight
8.Happy Birthday To Jack
9.Let Him Run
10.Goodbye
11.Passion Play
12.The Secret Of My Success
13.Can't Find Me A Thrill
14.When You Close Your Eyes
15.Sister Christian
16.Don' t Tell Me You Love Me
17.(You Can Still) Rock In America
18.Rock n' Roll All Nite (with Firehouse)

3日目。簡単すぎるから後で書き直すかも。

ファイヤーハウスはたった1日の特訓でサビ歌えたぞ!(猛爆)
文句なく楽しかった。。。いや"Overnight Sensation"やってほしかった(涙)。

ナイレンのほうは。。。
22/04/2008 Tokyo C.C.Lemon Hall NR Setlists(曲順不問)

1.Seven Wishes
2.Touch Of Madness
3.Sing Me Away
4.Nightt Ranger
5.Call My Name
6.Let Him Run
7. Goodbye
8.Passion Play
9.You're Gonna Hear From Me
10.Coming Of Age
11.When You Close Your Eyes
12.Sister Christian
13.(You Can Still) Rock In America
14.Don't Tell Me You Love Me
15.Crazy Train (with Firehouse)

えっとね、俺的には上々のセットリストだったと思う。だってマニアだからw
でも、前2公演を見てる人、さらに言うなら去年同ホールに来てくれた人に対して「サプライズと新たな感動を!」と気張りすぎて、なんか芯がない選曲って感じもした。

NRの「激」な部分てのは十分出てた。バラッドも4曲。NRが体言するロックの世界を十分網羅はしている。けど、「楽しさ」を感じさせる"Four In The Morning"とか"This Boy"がもう1曲あれば。。。少なくともダムヤンのカヴァー代わりにね!(苦笑)今日が初NRになるお二人を誘って一緒だったので、「初NRがこんなもんでいいのか?」ってショウの途中からちょっとそれが結構気にかかってたものであえて苦言してみたw


まぁ、今日は終演後も声が枯れてなかったのも、消化不足を物語ってるのか?
てゆーか、なんで複数回行くかって、"When You Close"を3回以上歌うためでしょ?(爆)

ということで、明日明後日考え中。仕事がうまくかわせたら。。。の話だが。

20080423021800.jpg

いや、もう済んでることなのでいまさらいいですが(汗)。

2日目。
今日は昨日より整理番号が若かったので早めに出た。。。。んだけど、原宿駅がなんかのイベントらしくて超混みで、改札からたった10-5メートルの地下鉄入口までたどり着くのに15分以上かかった(苦笑)。
まぁ、それでも赤坂までは10分だから余裕で待ち行列にセーフ。今日は最前から3-4列目の右側を確保。今日は「濃いほう」に陣取ったわけだ(爆)。

ファイヤーハウス、ナイト・レンジャー、ともに今日はセットリストを大幅に変更。両者5曲くらいしか被らなかったんじゃないかな?

ファイヤーハウスに関しては。。。ファンになっちゃいました!(爆)
足もとの観客向かって丁寧に熱唱するCJスネアくんの誠実そうな姿を見せられたら、俺でなくても誰でもイチコロだと思うw ひげ面の彼はどことなくゴットハードのスティーヴ・リーを思わせるところがあるので好感。昨日はなんか華がないイケてないヴォーカルだなぁと思いましたが(内緒)。

選曲も昨日より馴染みやすい曲が多かったし、昨日の曲はサビの合唱は歌えるようになってたので、楽しかった。

ギターの人の顔って、誰かに似てると昨日から思ってたんだが、若き日のジョン”モンティ・パイソン”クリーズにクリソツじゃないの!(爆)彼のGプレイも壮絶。歌うドラマーさんも濃いキャラでおもろかった(笑)。

てゆーか、ファイヤーハウスってまだ現役だったの?知りませんでした。
とにかく俺にアルバム集めさそうって気を起させたんだから、貴方達の勝ちです。歌えなくても周りに負けない声援はかけられました。
素晴らしいライヴをありがとう。

ナイレンは、1曲目が"Need To Rock"だったけど、2曲目以降はまた20年ぶりのレアな選曲を含んで狂喜でした。内容的にはいつものフル・セットを2分割にしてレア曲をちりばめた感じ。
渋公はこの中から数曲か?もしくは。。。?!?!?!?!?!?

20/04/2008 Tokyo Akasaka Blitz NR Setlists
1.This Boy Needs To Rock - Highway Star
2.Tell Your Vision
3.Rumor In The Air
4.Call My Name
5.Sing Me Away
6.Eddie's Coming Out Tonight
7.Sentimental Street
8.Passion Play
9.The Secret Of My Success
10.Can't Find Me A Thrill
11.Coming Of Age
12.Sister Christian
13.Don't Tell Me You Love Me
14.(You Can Still) Rock In America
15.Highway To Hell (with FireHouse)

勘弁してくれぃ。また歌いすぎで声が出なくなっちまったよ(涙)。
まぁ1日オフがあるんで調子取り戻そう。
そしていよいよ、最後の渋公。。。か?w
いや、多分東京3公演で大満足で終わると思ってはいる。
あとの地方行くのは、自分のために楽しむかどうかだな。

ナイト・レンジャー vs ファイヤーハウス 初日。 

日頃の行いがいいせいもあって(爆)、午前中から晴れ間すらさす天気。
まぁ会場着いたらちょっとぱらついたけど、端から屋内なんで問題なしのライヴ日和に。

TBSのふもとに復活した赤坂ブリッツ。ここでのナイト・レンジャーは「ネヴァーランド」ツアー以来。以前に比べると若干ハコが小さくなった気がしたが気のせい?今回はブロックに分かれてたので、中ほどの
Bブロックの2列目あたりへ。

前半。ファイヤーハウスは結局予習しなかった。彼らが「本物」ならまったく曲を知らない状態でも楽しめると思ったから。20年前俺がナイト・レンジャーにハマった際の再現をもう一度である。それに、(最低でも)3回も観れば、曲だって覚えるだろう?w

(まじ喋れるのかと思わせるくらい)日本語を巧みに使って場内を沸かす。会場にも彼らのTシャツを着たファンが多く、ちゃんと合唱も起こり、彼らを待っていたファンの多さを知った。曲は80年代後半のメタル・バブル時代の産物そのもので、若干俺のツボとは違うものの確かな演奏力で70分の持ち時間とても楽しかった。

なにせドラムの場所が2つのバンドでは異なるので、狭い中全機材入れ替えの完全なステージ・チェンジとなったが、手際は良く、待ち時間は1曲目が何になるか?予想してたのであっという間だった。

暗転して、面々登場。1曲目が去年の新譜からだったのは意外だった。2年連続で今回はあまり拘らないと思ってたので。
2曲目は20年ぶりの"Man In Motion"。5曲目に「20年ぶりだぜ」と言ってプレイした"Night Ranger"はジツは再結成後もやってますがこちらは正真正銘俺の初めてのライヴ以来。
3曲目に俺的ハイライト"Close Your Eyes"を持ってくるあたりに今回のツアーがいつもと違うことを予感させる。フル・セットではないせいもあるが、ジャックいわく「今日はいつもと違う曲をやる。明日もちょっと変える。CCレモンホールではいっぱい変える!」だとw
それは再結成後2枚目のアルバム「セヴン」からの曲(このツアー、元嫁闘病中で行かなかったんだよね)やファーストの"Can't Find "を織り交ぜるところからも明らかだ。後者は前述の「ジャパン・ツアー83」再現のプロローグ?(ワクワク)。

まぁ相も変わらず楽しいライヴで、また喉痛めましたとさw

19/04/2008 Tokyo Akasaka BLITZ NR Setlists(曲順不問)
1.You're Gonna Hear From Me
2.Man In Motion
3.When You Close Your Eyes
4.High Enough (Electric Version)
5.Night Ranger
6.Panic In Jane
7.Sing Me Away
8.The Secret Of My Success
9.There Is Life
10.This Boy Needs To Rock - Highway Star
11.Can't Find Me A Thrill
12.Four In The Morning
13.Sister Christian
14.Don't Tell Me You Love Me
15.(You Can Still) Rock In America
16.Smoke On The Water (with Fire House)

最後にはファイヤーハウスの面々を呼び出してのセッション。
ジャックいわく「何やるか俺も決めてないのよ!ブラッドが弾き出すのについていこうぜ!ちなみに明日は違う曲だよな?CCレモンでは2曲やるよな?!」。プレッシャー与えるなちゅーのw


えーっとね、最後に付け加えときたいのが、不安だったサポート・メンバーなんだけど。。。

イイ!

キーボードのクリスチャン・カレンはなんか真面目そうでロッカーらしくないけど、そつないプレイで好感。なにより、いつもはアコースティックだった"High Enough"を、あのオープニングを再現してエレクトリックでバンドにプレイさせた点は大いなる貢献だと思う。

で、ギターのジョエル・ホークストラ。ちょっとヤサ男風なんだが、コイツ何者?ちゃんとお家芸であるエイト・フィンガーも難なくこなし、ソロを完璧にコピー・マスターして、ジェフ・ワトソンの穴を十分に埋めてる。
"Smoke..."ではリッチーのスタジオバージョン再現ときた!
我流、ていうか要はリハーサル不足だった去年のレブレブちゃんなんかより全然バンドのサウンドに合ってるんだ、コレが!ジェフ不在は痛いが、ヘタに有名ギタリスト入れるよりかは全然得策だって一例だね。

いやあ、楽しかった!彼らは麻薬のような存在だね。去年十分摂取したと思ったら、またハイにさせてくれる。今、名古屋と大阪行きを再検討中w

でも、さすがに長いスタンディングで足腰が大変です(汗)。

アイアン・メイデン、あっという間の2日間。
今回は"Somewhere Back In Time"ツアーと題し、最盛期のライヴ・アルバム
"Live After Death"を中核に7枚目までのアルバムを網羅した完全ベスト・
ライヴとしての企画。

初日。

朝8時半に出勤して(。。。てゆーか起きて仕事始めたのがその時間w)
17時には会社を出れるようにしたので横浜へ向かう。今日はイス席で
荷物あってよいし、グッズGET必至だったから。10分前にパシフィコへ
到着。列に並ぶ。

開場してグッズ売場へ向かったがもうかなりの人混み。20分くらいして
やっと順番がまわってきたけど、前の男性がおねいさんにいろいろ持って
きてもらってそこで考えるもんだから手間取ってます(苦笑)。俺はスマート
に行こうと、昨日ここで挙げたリストをプリントアウトしたものをそのまま渡
して「全部Mサイズでお願い」。でも、逆におねえさんパニクってた感あり
(汗、言われたほうが楽なのかい!)、「あとFだよ!F!」とか指示して
たら意味ないやんw しめて予定どおり23500円のお買い上げでした。
。。。って迷ってたのも買ったのね(爆)。Kも買ったんだが、帰って広げて
みたらHPの写真にはなかったメイデンのロゴが入ってた(汗)。うーん
コレを普通の子に着さすのは。。。"The Evil That Men Do"ってだけなら
「男達を惑わす小悪魔」って意味にとれてチャーミングだと思ったのにぃ
(苦笑)。

45分には前座のロレーン・ハリスが登場。1曲目に"Natural Thing"を
持ってきて、後は30分持ち歌だったが、前回と被ってたのは1-2曲?
わかんねぇ。。。早く出せよ、アルバム(苦笑)。多少ステージ慣れは
してきた感はあるけど、やはりスティーヴの親バカとしか思えません(爆)。
一応ラス・バラードの曲らしいけどね。
http://www.myspace.com/laurenharrisuk

途中、あっちんが滑り込み。彼にしては珍しく遅れた理由はここでは
伏せておく(爆)。彼とは6人編成になって以来4回、ずっと一緒なん
だよな?とか、客層の年齢層の高さとか(初老の男性もいたし、俺ら
の隣のグループはいかにも管理職ぽいおじさんの休日風かカジュアル
フライデーって感じだったw)話してたらあっという間にいつもの"Doctor Doctor"
がかかって総立ち。俺もいつもながらもうここから歌いだしちゃうもんね(爆)。

そして客電が落ちて、空中戦の爆撃音が轟き、チャーチル首相の演説。
"Never Surrender!"で間髪入れずに"Aces High"のイントロ。いつもどおりの
ハイジャンプでブルースが前面に。 かっちょええ!!

「飛ぶために生き、生き抜くために飛ぶ、やるかやられるかの世界、大空を
駈る空軍のエース」のサビを歌ってるとまさに「漢(おとこ)の世界・ロマン」
よのぉ。1曲目からもうヘドバンしまくり。続く、冷戦時代の核による人類の
危機を描いた"Two Minutes To Midnight"、2曲でおもいっくそ上がった
テンションはミドルテンポだけど"Hey!Hey!"のドス効いたかけ声を擁する
"Revelations"へと続き、いやぁまさに「死霊復活」の再現ですわ。

その後も"Trooper", "Wasted", "The Beast", "Madness"とたたみかける。
新譜のプロモーションだと、途中にブレイクになるようなミドルテンポの曲が
挟まれがちだjけど、今回は息をもつかせてもらえない。ただ、攻め!攻め!
攻め!あるのみの選曲。おじさんにはかなりキツイ。隣の管理職風おじさん
も聞こえないけどちゃんと歌ってるし、それに負けじと頭振りながら大声で
叫ぶ叫ぶ(爆)。

「日本ではマリナーって聞きなれてる言葉だよね?!」と、イチローのいる
マリナーズのことを振りつつ、13分に及ぶ大作"Rime"へ。正直長いと
つらいものがあるかと思いきや、そのドラマチックな展開に息を呑む。

ブルースは"Trooper"では例の赤軍服、この曲では黒魔術師風の衣装、
そして続く"Powerslave"ではアフリカ民族の儀式みたいな仮面をつけた
出で立ち(「ライオン・キング」で見たような。。。w)を披露。彼が多汗症
なのはこれまでのレポでも散々言ってきたが、滑らないよう床拭きに
手こずるローディを見るに見かねて、自ら歌いながらタオルで床拭きしてた
(笑)。そういうユーモアも英国人らしいところだから許せようw

そして。。。俺が今回非常に楽しみにしていた、「あの曲」のSEが始まる。。。

俺がメタル全般を聞き始めたのが88年だから、このバンドでは"Seventh Sons"
からにあたる。たしかこの時は来日がなかったので、実際に彼らを目に
したのは次の"No Prayer"のツアーだった。でも、その楽しみにしてた
ライヴの日に仕事でトラブルがあって、収拾ついたら時計は20時を回ってた
(涙)。

階段に座ってガクリとうなだれてしょげてた俺に、当時すでに付き合っていた
元女房(社内恋愛かよ!w)に「今からでも遅くないから行って楽しんで来な
さい!」と肩を押されて、急いでタクシーを駆ってNHKホールへ。

客席内に駆け込んで始まったのが"Heaven Can Wait"で、会場はもちろん
途中ステージにファンやローディ達が集まって大合唱する姿に感動を覚えた
ものだ。感動のあまり翌日のチケを入手して無事リベンジを果たした。あの
有名な「ブルース、においそうな靴下を客席に投げ込む」事件があった日
でもあるw

だからこの曲には、ことさらバンドとファンの間の「絆」を感じるんである。
93年は行けなかったし、ブルース脱退・復帰後もプレイされなくなったので
実に17年ぶりに聴くこの曲は"Aces"なんかよりもずっと俺には重要な今回
のハイライトだった。だからことのほか燃えた、燃え尽きるまでWowow!と
叫んだよ(爆)。

本編最後はいつものとおり外せない"Fear"と"Maiden"で〆る。そして
アンコールにはリアルタイムで愛した"Seventh"からの2曲を連発して
"Hallow"で劇的フィナーレへ。

終わったときにはもう声ガラガラ、足ガクガクだった。インドから始まるツアー
でセットリストは判っていたので、"Icarus"なんかも聴きたかったという
気持も始まるまでは若干あったが、ダメです、これ以上は体力持ちません
(汗)。十分すぎるほどパワー全開のステージに大満足の一夜だった。


2日目。

かなり放心状態で一旦土日出勤。声は若干かすれてる感覚はあるものの、
それ以上に体中の節々が痛いし、眠い(苦笑) 正直今日行けるか?行くの
かったるいって、いつもの軽い拒否反応。幕張メッセは行ったことないし、
スタンディングだから荷物はどうしよう?とか、いろいろ考え出すと段々億劫
に。まぁ総武線で約1時間も揺られていればなんとか回復するでしょう!って
ことで重い腰をあげて出向く。マムシドリンク一気飲みして。。。(使い道ちゃう
やろが!)

(一度破壊したことのある)ケータイを持ち歩くのが不安だったので、できれば
クロークにも預けたくなく、幕張ついてロッカー探すも既に満杯。かなり離れた
別会場まで探しに行ったけど、しかたなく会場入り。700番台だったが、入場
させる手際が悪いせいで順番に間に合ったし、クローク寄ってもまだ結構前の
ほうに陣取れた、というか、まん中が山のように人が集まって両端がまばらの
状態。列にして3-4列の位置を確保でけた。最初デイヴ側でだったが、昨日
こっちから観たし、俺右曲りだし(ナイナイ)、今日はヤニックでも拝もう!と
右端に場所を変える。

ロレーンちゃんの頃から軽いウェイヴができて流されるような盛り上がりで、
"Aces High"が始まった日にはもうもみくちゃ(爆)。まぁ慣れてるからいい
けど。会場は昨日にまして白熱。メイデンでいえば2000年のゼップ東京が
凄かったとの記憶があるが、ブルースいわく「こんなクレイジーな東京は
初めてだぜ!」と最大級のお誉めの言葉どおりの盛り上がりだった。俺も
揉まれて汗だくで手を上げると周囲に迷惑かけるだろうし、声が存分に
出せてないとわかった時点で一旦後ろに下がろうとも考えたが、「そんなの
関係ねぇ!」ってそのまま声だけは張り上げてやつらの熱演にエールを
送るべく踏ん張った。セットリストは変わらずともこの日も大満足の一夜
だった。

15,16/02/2008 Pacifico Yokohama / Makuhari Messe setlists

0.Doctor Doctor
1.Churchil's speech
2.Aces High
3.2 minutes To Midnight
4.Revelations
5.The Trooper
6.Wasted Years
7.The Number Of The Beast
8.Can I Play With The Madness
9.Rime Of The Acient Mariner
10.Powerslave
11.Heaven Can Wait
12.Run To The Hills
13.Fear Of The Dark
14.Iron Maiden

Encore
15.Moonchild
16.The Clairvoyant
17.Hallow Be Thy Name

同種の試みとしては以前DVD"Maiden Years Part1"がリリースされた時に
1-3枚目の楽曲でのツアーがあったが、来日には及ばなかった。まぁ
ポール・ディアノ時代がメインだったのであまりガックリ感はなかったんだが
今回は来てくれてホント感謝したいくらい濃厚なステージだった。いずれ
8-9、12-15作を網羅したツアーも考えていただければ。。。(ブレイズ時代
はいいです、苦笑)

で、代償として、私は声を失いました(爆)。月曜は森進一状態で、夜には
多少喉風邪の症状が出た。まぁ(武蔵境にいつの間にかできてた)日高屋
のニンニク餃子2皿で難は逃れましたが。

自分でも「何もそこまでしなくても」とは思う(苦笑)。加減を知らないただの
馬鹿と云われても反論できません。でもね、愛情と忠誠を示すために、目の
前の人には最大限のやれることをするのは礼儀だと、俺の中の法律では
定義づけられてるんで、止めることができないのさ。最悪それで死に至って
も本望だと思ってる。ボン・ジョヴィだって「眠るのは死んでからでいい」
言ってるじゃんw

大丈夫、そう簡単には逝かないのも分かってる。
天国はもうちょっと待っててくれているはずだから。

20080216200633.jpg
※前方の人物は架空のもので、当エントリとまったく関係ありませんw

今回は早いものだ、ツアー最終日。

会社は全休にして午前中に野暮用を済まし、昼すぎ東京を出ることに。
一番早く着く「のぞみ」が全席禁煙の700系だったので、不本意ながら
1本前の「ひかり」に決める。ひかりに乗りたくない理由はここでは控えるけど
グリーン席にしたからよしとする(高いけど ><)。

車中で最終予習してたんだが、
なんで今回、こんなにセットリストが変わらなくても、許せている自分がいるのか
判った。このエントリで作成報告したオムニバス(名づけて「アルティメット・ベスト」)
の16曲中14曲がプレイされてるのに気づいて、今回のセットリストこそが自分の
求めている「究極のBJ」なんだわ。ゆえに納得してるのは至極当然だわなと。
今日は"Older"演ってくれそうな予感。"Roses"はジョン的に去年のイヤな思い出
(女の子に爪でひっかかれた、苦笑)で大阪ではもう演らないと思う(爆)。

やっぱこの選曲で新ベスト出そうよ>ユニヴァーサルさん。

大阪着後、他は見向きもせずに、地下街「ホワイティうめだ」にある某店へ。
ここ2回は満席で1品テイクアウトしてネカフェで食したが、今日は席が空いてたので
久々の「粉ものオンパレード」をジャスト・オーダーw

20080116155653.jpg
(左から ねぎ、たこ、いか焼き。明石焼きじゃないけど出汁で食べる)
特にねぎ焼きが最高なん!中の筋コン(牛筋とコンニャクの煮込み)がウンマっで
ホント、一片も残さずにたいらげました。

その後、ネカフェで一服、地下街歩いておみやげゲット、ロッカーに閉まって身を
軽くして、JR環状線で大正駅まで。

kyodo.jpg
前回来た時はまだ「大阪ドーム」だったような気がするが、今は「京セラドーム大阪」。

そして19時開演。。。やはり、「奇跡」は起こったのである!!
1曲目が聴いたことのないカヴァーで始まる(曲名はさっきオフィシャル・ブログ
で確認して判明)。95年以降の大阪公演は01年以外全部経験しているが、
オープニングがカヴァーで始まるのは前回に続き3回目。でもやっぱり驚く。
だってその先が「スペシャル」なものになることを予感させるから。

2曲目が"Highway"になり、これもまた"Bad Name"の定位置を破ったことになる。
なら、次がそうか?と思ったら、やってくれました、"Older"!
もうこの時点で20万近くかかってる追っかけ費用の元がとれたような気分(猛爆)。

その後も"Streets","Blood","Sin"等の黄金期の曲が挟まれ、リッチーのソロ・
コーナも"Stranger"だったし、これまでと大きく異なる様相を呈して嬉しいこと
嬉しいこと。特に"Blood"は曲の内容(青春の回顧)にロザンヌちゃんのヴィオラ
が誘う郷愁が非常にマッチしてて絶品だった。必ず最新作からのバラッドは外さ
ない彼らが"Memory"すらオミットしての本編バラッドなし攻勢はお見事としか
いいようなかった。

それはアンコールでも続き、初演の"The Last Night"、カヴァーの"Hallelujah"
がプレイされる。前者はツアー最終日というシチュエーションにふさわしく、
後者はデイヴィッドのピアノのみでジョンが切々と歌い上げ、最後には鳥肌
立ってしまった。「俺的下手シンガーNo.1」の汚名を取り下げたいw

後は全公演同様"Wanted","Love Town","Captain Crash"で、ツアーの〆に
相応しい大団円のステージとなった。"Crash"ではアリーナはもとよりスタンド
までもが息のあったウェーヴを作り出し、すがすがしさを感じた。大阪だけなん
だよね、過去に最後の"トゥルトゥル~"までこちらに振って歌わせたことがある
会場は。だからこの曲で終わるのがふさわしいかったと思う。


16/01/2008 Kyocera Dome Osaka setlists

Glad All Over
Lost Highway
Just Older
You Give Love A Bad Name
Wild In The Streets
Born To Be My Baby
Blood On Blood
Summertime
Living In Sin
Whole Lot Of Leavin'
In These Arms
We Got It Goin' On
It's My Life
Bad Medecine - Shout
Stranger In This Town
Have A Nice Day
I'll Sleep When I'm Dead - Jumpin' Jack Flash
Keep The Faith
Who Says You Can't Go Home
Livin' On A Prayer

Encore
The Last Night
Hallelujah
Wanted Dead Or Alive
I Love This Town
Captain Crash And The Beauty Queen From Mars

東京と大阪の違いがジャスト8曲。ジョンはサンスポに漏らしていた(ストーンズ
が持つ)「8曲違い」のタイ記録を最後の最後にやってのけてしまった。

バンドがなぜ「大阪でのスペシャルなライヴ」に拘るのかは本人の弁を聞いた
ことないので定かではない。でも、(カヴァペーから始めた)いろんなバンドの
おっかけ14年を通して、ツアー中一番熱いライヴが見られるのはやはり大阪
であることが多いし、それはここのファンが見せる情熱がショウにケミストリー
を与えているからだと信じて疑わない。今回また1公演になり2階席が埋まらない
状況とはいえ、この日の観客も素晴らしかった。逆に一見さんが淘汰されて
精鋭揃いだったんだと思う。スタンドながら両隣の女性客達のはしゃぎぶりは
気持ち良かった。

ジョンが宣言したように、俺も声高に言わせてもらうよ。
「めっちゃ好きやねん、この街!」

20080116180002.jpg

終了は21:30頃。規制退場無視で抜けたものの混雑で梅田に出てきたのが
22:20過ぎてた。ネカフェでシャワー浴びて腹ごしらえしたらあっという間に
終バスの時間。早割で取ったゆえ狭い1階席に押し込められるはめに。。。
と思いきや1階席には俺一人だった(笑)。気兼ねなく熟睡できたのでよしとする。

4公演目のエントリでやっと最初の予定通りのタイトルと思惑通りの内容が書けて
(「いわゆるアンチョコw」エントリを参照)、ホッとしてるw
次回の来日にも期待せずにいられない。最終日はまた大阪ということでw

東京2日目。

20080114162256.jpg

普通最終日のほうが「何か」を期待して大入りになることが多いけど、今回はチケ発売当初から
この日WOWOWで生中継があるって告知されていたので、蓋を開けてみると案の定スタンド
2階席までは埋まらない、見た目にも寂しい状況だった。

で。内容的にも「昨日のセットリストに2曲追加されただけ」という前回ほどの変化が見られない
ショウだった。

ただ、だから「楽しくなかった」なんてことは全くなく、終演後の飲みで「じゃあ他に何を演って
くれたらよかった?」って話題でホントにレアな曲しか浮かばないほど(笑)、代表ト曲を網羅
した強靭なセットリストだったことは誰もが認めるところだと思う。この日でBJ30本目(ジョン・
ソロは除く)になる俺からすれば、逆に聴いたことのない曲のほうが少ないんで特にこだわら
ないでおまかせ状態になれるしぃ(それって厭味かよ!)。

バンドのテンションもいつもどおりだったし、PRTの先行予約でチケ取るようなコアなファン達
に囲まれたアリーナで、ノリとしては昨日と大差なく居心地よかったのは確か。
最新作「ロスト・ハイウェイ」の曲を披露することに関しては、あまり拘ってなかったのも逆に
興味深かった。とはいえ6曲を両日プレイしてはいるので決して少ないとも言えないじゃん?
あえて言うなら、あのアルバムでは後半のバラッド群に差し掛かかるとテンションが緩む感じ
がしてたので、最初の直球6曲からのチョイスで勝負に出て正解だったともいえるんじゃない
かな?

あとは、やはり映像として残ることを意識してか、ジョンのアクションがどんな場面でもサマに
なってて、マジかっこよかった。まぁ読んでる人の中にはWOWOWでオンエアされたライヴ
を見る機会があるかもしれないし、期待させるような詳細なレポでなくて恐縮だが、感想は
こんなところである。

14/01/2008 Tokyo Dome setlists

Lost Highway
You Give Love A Bad Name
Raise Your Hands
Runaway
Radio Save My Life Tonight
Story Of My Life
In These Arms
I'd Die For You
(You Want To) Make A Memory
Whole Lot Of Leavin'
Born To Be My Baby
Any Other Day
We Got It Goin' On
It's My Life
Bad Medecine - Shout
These Days
Someday I'll Be Saturday Night
Keep The Faith
I'll Sleep When I'm Dead - Jumpin' Jack Flash - Dancing In The Streets
Who Says You Can't Go Home
Livin' On A Prayer
Encore
Have A Nice Day
Wanted Dead Or Alive
I Love This Town
Captain Crash And The Beauty Queen From Mars


20080114195526.jpg



さて、前エントリで「連れはたいてい女の子」とは書いたが、実はこの日はいつもの
元女房に加えて、(ML仲間である)みわっちが一緒だった。男を連れだって観るのは
91年以来だから17年ぶりである(笑)。去年10月のカヴァのバースディ・オフの
際に今回のチケの手配を頼まれたので、断る理由もないw 

彼にとっても12年ぶりの「凡」で、大いに楽しんだみたいだった。その証拠に終演後
に某居酒屋での飲み会は実に3時間に及ぶものとなった(ライヴより長かったじゃんw)。

「普段BJの話ができる機会がないからマジ嬉しいっす」というのが本人の弁だったが、
それは俺も同意だった。女性とは端から視点が違うので話の趣旨が異なることが多い。
じゃあ男同士ではどうかと言えば(被害妄想と言われてもかまわんが)他のHR/HM
バンドと同一線上では語っちゃいけないような風潮すら感じることがあるのは否めない。

でも。。。
他のバンドに比べて楽曲のクオリティがそんなに低いか?
バンドが持つモチヴェーションがそんなに特異か?
演奏レベルが低かったのだって一昔前の話だと思う。
ジョンは今でも俺の中では下から数えて1番の下手っぴヴォーカリストだが(爆)、
彼の魅力は別の点にあり、補って余りあるものだと信じてる。

みわっちがバンマスのバンドはヴァイオリンがフィーチャされているので、今回の
(ロザンナちゃんを擁した)ステージはよい参考にもなったと言ってた。探究して
いれば得る所があり、その発見に一喜一憂できる点に「音楽を聴く」という醍醐味が
あるんじゃないかと思っている。

まぁ、そんなディープな会話に及ばずとも、根底にそんな共有する気持ちがあったのは
互いに感じてただろうし、なんかマジに「俺達イイ感じ!」だった瞬間で嬉しかった。

「好きなものは好き」。そう声を大にして言える空間が提供できて、ホントよかったと
思ってる。偶には「野郎連れ」も悪くないな!(猛爆)頼まれればまたチケ確保するから
遠慮せずに言ってくれよ。もっとも(美容師だから)「月曜限定」になっちゃうのかも
だけどw


さ、残すはいよいよ明日の大阪のみ。
去年オフィシャル・サイトでも「サプライズなショウ」と速報された、あの胸躍る
興奮と感動が再び起こるのか?どっちにしろ何があってもこの目で確認してきます。

くそ、ホテルのLANが繋がりにくくて当日アップできへんかったやんけ(苦笑)。
泊っている「俺の隠れ家」ドーミーイン水道橋はいつもにまして女性客でいっぱい
です。夜もうるさいし、イヤですw

東京初日。幸いにも天気は回復して、風が冷たいものの快晴。
これは俺の日頃の行いが良いせいだと思う(笑)。
ただし連れが突然の仕事の打ち合わせが延びてるとの連絡が入って
先に会場へ。

会場は嬉しいことに満員。俺はBブロック。ただしB4だったので
ステージは遠く左モニタ前って感じ(ちなみに14は右モニタ前です、苦笑)。

今日は前ツアーと同じオープニングSEがついてのスタート。
最初の5曲は昨日と変わらなかったけど、間髪入れずに続くのでかなり
テンション高め。っていうか、やっぱ東京の客の質はいいです!ノリ、合唱
ともに及第点あげられる。俺のBブロック周りはもちろん、スタンド席からも
歌声がうまく反響してきて心地いい。隣の男の子達も上手に歌ってたのが
好感。

6曲目も間髪入れずに本ツア初の"Story Of My Life"で徐々に変化を加える。
続く"In These Arms"に会場はいつもどおりの狂喜の声。次の"Make A Memory"
とともにまさにイチャイチャ・タイムともいうべきか?w 俺はふと空いた隣席を
見つめる。チェッ(どういう意味やねん、爆)。

おとといはテンポがとろくてイライラした"Leavin'"も既に慣れか?ティコの
力強いビートに酔いしれる。そして"Baby"を挟んで遂に本ツアーで一番
聴きたかった"Any Other Day"が初演!

やっぱ後半のセッションがかっこいいわ。昨日、今回は6人編成と書いたが、
前回と同じサポートGも来てて7人だということをここで知りましたw 
まぁそれだけ今回は従来通りリッチーがフィーチャされてるってことですわな
(言い訳)。今日のロザンナちゃんはピチピチの皮パンでした。この子、ホンマ
きれいやわ。。。続く"Goin' On"も途中のプロバガンダが再現されてて、最後
の"Scream!!"で会場を沸かせてた。Good !!

今回ステージにバーがないけどジュークボックスはいつもどおり置いてあって、
ジョンがリッチーにコインがないかを尋ねて、渡されるとボックスにガチャン、
すると"It's My Life"が始まるニクイ演出。まぁ合ってるかはともかくw

この後、リッチーの"These Days"を挟むものの、基本的にはこれまで
のツアーで本編エンディングに用いられてた曲の連続。名古屋と同じ
だけど、"Keep"がこの位置に入るとかなり印象が違うかも。まさに
怒涛の快進撃。

ジョンって意外に汗かかない人だというイメージがこれまであったんだけど、
"Who Says"の頃には拭いきれない程の汗が頬をつたって、両手が
Gでふさがってるから、リッチーに苦笑いしてたのが印象的だった。

アンコールは曲順を変えて"Captain Crash"で〆。今日は俺も手を左右に
振って、息合ったファンが作り出す、そのウェーブの美しさを堪能しました。

13/01/2008 Tokyo Dome setlists

Lost Highway
You Give Love A Bad Name
Raise Your Hands
Runaway
Radio Save My Life Tonight
Story Of My Life
In These Arms
(You Want To) Make A Memory
Whole Lot Of Leavin'
Born To Be My Baby
Any Other Day
We Got It Goin' On
It's My Life
Bad Medecine - Shout
These Days
Keep The Faith
I'll Sleep When I'm Dead
Who Says You Can't Go Home
Livin' On A Prayer
Encore
Have A Nice Day
Wanted Dead Or Alive
I Love This Town
Captain Crash And The Beauty Queen From Mars

今日は1曲減って2曲追加、と思ったより変化なかったけど、サンスポの
記事では「ストーンズがやった8曲日替わりを超える!」と宣言してたし、
前回もそうだったので、2日目は期待大である。

ホテルへ戻ってサウナでいつものくつろぎタイム(コイン・ランドリーかけ
ながら1時間半は入ってる、笑)





結局隣席は空いたまま、ショウは終了。気になってメールしてみると
「これから行っても平気?」と連絡を待ってたようなので、待ち合わせて
食事することに。俺のほうのライヴでの満足話は置いといて、いつもどおり
仕事の愚痴を訊いてあげた。
なんかこのパターン、5年前にもあったような。。。(苦笑)。

予習もしてかなり気合入ってただけに残念な結果に終わったけど
(それは服装からも判った。この寒い中ホットパンツはジョンが見たら
刺激的だったと思う。。って「見えねーよ!」私生活でも結構イベ・コン
っぽいのねw)、互いに次回があるさと約束。

うん、今は、きっと次の別の日が来ることを願っている自分がいる。
(そしてこれはあさってのエントリのプロローグw)

あ、タイトルの曲は今回やってないから。ちょっとタイトルつけに困ってしまい
「そうでないと言ってくれ」っていうのはいつも名古屋後に感じる正直な気持ち
であるからつけてみましたw 結構頭悩ませて考えてるんよ?前回初日の
his Left Feels Right」(「彼の左腕は正しく思えた」=リッチーの
故障ながらの奮闘にエール)なんてわれながら傑作だと自画自賛(爆)。

じゃあボン一行の「冬の陣2008」のコンレポ、スタート。

グッズ販売に合わせ15:30に名古屋到着、そのままドームへ。16時ちょいすぎ着。
20080111161052.jpg

天気はぐずつき始めて小雨交じり。俺は雨男で有名ですが、ボンに関してはドーム
公演の際にはあまり降られた印象なかったんだけど(2001年の横浜は降ってたね)。

マフラー(スカーフって表現してたかな?)が既に売り切れ。直筆サイン入りリトグラフ
が急遽15000に値下がってたのは、ケチな名古屋人向けだったんだろか?w
まぁでも、2003年にストラップを求めて早めに来た時に比べると予想外に盛況
だったんでびっくりしたわ。
20080111161814.jpg
(よく入り口でにみかける立て看板やバックドロップみたいなのもなくさびしかったので
売場を、苦笑)

俺はこの間のエントリに書いた4種類5アイテムを予算どおりにゲット。
開演3時間前着って余裕だと思ってたんだが、一旦市内に戻って普通のおみやげを
チョイスしてたら結構迷ってしまい、気がついたら1時間半前。日帰りなんていつも
デイパックで十分なんだが、今回は買い物がメインだったので(オイオイ)、ひとまとめ
にできるでかいバッグを持参。荷物をハイウェイバス近辺のコインロッカーに預け、
きしめん屋に寄って、またドームへ。

20080111174006.jpg
(800円もした。具だくさんもいいが金の掛けどころが間違ってるような気がする...
って俺に言われたくない?)

気がついたら帰りネカフェでの着替え用のTをデイパックに入れ忘れてたので
予定外のもう1種をゲット(結局今回トータル36000円ですた)して会場入り。
開演30分切ってた。前回5分早く始まったので、今回も予想できたんですぐさま
アリーナ席へ。57列目ってやっぱ遠いです(涙)。それよりもスタンドが以前に
ましてガラ空き。バックネット席一帯しか埋まってない。ああ、もう次回ねーや、
名古屋じゃ(苦笑)。

前と左隣を女性に囲まれ開演待ち。結局5分押しでショウがいきなり"Lost Highway"
でスタート。「いきなり」ってのはSEとかなしって意味で、ステージも過去の
派手なギミックはみられずいたってシンプル。これが意図したものなのか?
全体的にどの公演も不入りと訊いてる今回の予算削減のせいなのか?わかり
ませんが。。。ちなみにアメリカ同様8人編成とばかり思ってたら、今回は
バイオリンのロレンザさんしか連れてきてなくて6人だった模様。これも予算
削減のあおり?じゃあ"Any Other Day"訊けないのかねぇ。。。(涙)。
いつものステージ上のバーも今回はなし。PRTでも募集してなかったから
薄々わかってたけど。

それよりもなによりも、ちょっと違和感があったのは、ジョンが97年ソロ時の
(ちょっとオールバック風)短髪ダークブラウン髪に戻ってたこと。カッコ悪くは
ないんだけど、あの時よりかは確実に10歳以上歳重ねてるわけで、なんか
以前にもましてチンピラ風にも見えなくなかったな、ひょっとしたらティコよりも
老けてみえたかも(爆)。

で、肝心のセットリストのほうは。。。先にあげてみとくと

11/01/2008 Nagoya Dome setlists

Lost Highway
You Give Love A Bad Name
Raise Your Hands
Runaway
Radio Save My Life Tonight
Summertime
(You Want To) Make A Memory
Whole Lot Of Leavin'
Born To Be My Baby
We Got It Goin' On
It's My Life
Bad Medecine - Shout
These Days
Captain Crash And The Beauty Queen From Mars
I'll Sleep When I'm Dead incl. Jumpin' Jack Flash
Who Says You Can't Go Home
Livin' On A Prayer
Encore
Have A Nice Day
Keep The Faith
I Love This Town
Wanted Dead Or Alive

結構「王道」をゆく選曲であったことは確かなんだが、時差ボケのせい?どの
曲も(特に新曲の)テンポがトロく感じられて、イマイチ歯切れがなかったのが
残念。あとはいつもの「本編ラストに置くべき曲」の詰め込みすぎって感じが
して、せっかくの"Prayer"で〆るっていうのが活きてなかったような気がする。
。。。てゆーか、あ、そーいえばまだ演ってなかったんだ?じゃあこれで本編
おしまいだなって、正直ありがたみを感じなかった(爆)。

もちろん、単発で見ると、
前回の東京初日同様の1982までカウントダウンしてから始まる"Runaway"は
ゾクゾクっとしたし、
いつも時間との戦いで必ず端折られてた"Shout"つきの"Medecine"とか、
ロレンザねえさんの生足まるだしのホット・パンツ姿とか、
12年ぶりの"These Days"がリッチーのヴォーカルだったにせよフルで聴
けたのは最高だったし、そのリッチーが"Nice Day"でダブルネックを抱える
姿を見て、前回の(腕故障でできなかったソロの)雪辱を果たしたんだ!って
俺的一番のハイライトでアンコールになって初めてテンション上がったのとか、
総じて悪くはない、彼らのライヴが悪いはずないのは断言できるし、ぶっちゃけ
俺にとってもバンドからしてもウォーミングアップで試行錯誤的な意味合いでは
盛り上がらない会場がケース・スタディになるのは当然かなと判断できるでしょ。
少なくとも途中に挟まれて一時でもテンション下がって気落ちする、いつもの
パターンは回避できたんじゃないか?

帰りはいつものネカフェで250円味噌カツ定食食べて深夜バスへ。

20080111222425.jpg
(これまで話だけだったので今回初めて写真撮ってみました、一切れ食べてからだったけどw)

追っかけなら誰でも判ってる事実。。。
名古屋済ませちゃえば、これより不満あるライヴが以後絶対にないということ!

さて、明日からの「本チャン」に胸躍らせよう!w